説明

Fターム[2B121FA05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 小型又は軽量化 (262)

Fターム[2B121FA05]に分類される特許

121 - 140 / 262


【課題】虫を誘引可能な範囲の拡大化を図ることができ、捕虫シートの延出方向の大きさを変えた設計を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13と、捕虫シート11の繰り出しをガイドする案内手段15とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。案内手段15は、捕虫シート11が誘引手段12の近傍に繰り出されたときに、捕虫シート11の幅方向中央部が誘引手段の反対側に膨出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】紫外線を照射する紫外線発光ダイオードを光源とすることで、経済的かつ効果的に所望の飛翔虫を捕獲し、装置を小型化・軽量化することで運搬・設置・移設・保管が簡便で、更に保管に際しては占有面積が少なく済み、点検・メンテナンス等の労力を軽減し、経費負担を減らすことができる飛翔虫誘引捕獲装置を提供する。
【解決手段】太陽電池用パネル、蓄電器、電源スイッチからなる電源部と、発光ダイオードを光源とする点灯部、飛翔虫衝突板からなる光源部と、捕集器、捕獲かごからなる捕虫部とを備えていることを特徴とする飛翔虫誘引捕獲装置であり、前記発光ダイオードは、前記光源部の中央に設けられた筒状の点灯部の周囲に、螺旋状に配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、設置し易く、荒天時にも仕掛筒内に土砂等が侵入し難く、管理の容易なものにする。
【解決手段】仕掛筒2の内部に、その筒内に嵌った獣足の荷重が加わる獣足検出線4を複数本、隣接する線同士離して掛け渡し、その各獣足検出線4の先端を仕掛筒2の前側壁に夫々固定し、更に獣足検出線4の後端部を後側壁に設けた対応する貫通穴5を夫々挿通させて外部に引き出し、その各後端付近をまとめて結合し、その後端結合部6にくくりわな本体の先端部に設けたくくり部のくくり動作開始用トリガ部材7を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 無人ヘリコプターに取り付けて、空中より薬剤を散布する薬剤散布装置のシャッターは、少量散布作業の時にブリッジが発生し、確実に散布作業ができなかった。
【解決手段】薬剤タンク20の下部にシャッターケース25を設け、該シャッターケース25にモーター28により回転駆動される軸部27aと、該軸部27aより放射状に突出される複数のブレード27bとにより構成されるシャッター体27を収納し、前記ブレード27bを弾性体により構成し、前記シャッター体27を着脱可能に構成し、前記モーター28をコントローラ23と接続し、回転数を任意に変更可能に構成し、前記シャッター体27の下方に薬剤落下検知手段29を配置するとともに、無人ヘリコプターの機体に表示装置31を設け、該表示装置31と薬剤落下検知手段29をコントローラ23と接続し、薬剤落下時に表示手段で表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 市販の電撃殺虫器を用い、圃場に設置されたフィールドサーバを介した電撃パルスの計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 フィールドサーバ100と、インターネット40と、管理コンピュータ60と、利用者のユーザ端末機50とから構成され、フィールドサーバ100の近傍に、圃場において発生した害虫を誘引して電撃により殺虫する電撃殺虫器20を配設し、その電撃殺虫器20の上部或いはその周囲に放電により発生する電磁場変化を検出する電磁場検出コイル10を設け、そのリード線をフィールドサーバ100内に設けた交流信号変換回路部30に接続し、デジタル信号の計数パルスを生成して、フィールドサーバの記憶部4に累積し、管理コンピュータ60からの制御アクセスに応答して累積計数値を送信する。送信された情報はインターネットを介して情報提示用Webサーバからユーザに提示される。 (もっと読む)


【課題】果樹カメムシ類の捕獲効率が高く、短時間で多量の果樹カメムシ類を捕獲できると共に回収できる果樹カメムシ類の捕獲器を提供する。
【解決手段】果樹カメムシ類の捕獲器1は、果樹カメムシ類を集合フェロモン剤70によって誘引するカメムシ誘引部2と、果樹カメムシ類を捕獲するカメムシ捕獲部3とを備え、カメムシ捕獲部3がカメムシ誘引部2の上側に配置されており、捕獲器1は、果樹カメムシ類が移動する経路の表面に凹凸加工が施されている。カメムシ誘引部3は、複数のスカート板11,11…を組み立てて構成されることが好ましい。カメムシ捕獲部3は、誘引された果樹カメムシ類を集中させる漏斗部4と、集中された果樹カメムシ類を捕獲する容器部5とを備えており、容器部5は漏斗部4に着脱可能に構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回動しやすい複数本のローラを用いることで、蛇の昇塔を防止することができ、また鉄塔脚部の主柱材や斜材の大きさや角度に関係なく、容易に装着することができ、かつ容易に運搬する。
【解決手段】蛇の昇塔を阻止するように回動する複数本のローラ2と、複数本のローラ2を並列支持する枠体3と、枠体3を、鉄塔51の脚部に着脱自在に装着するための取付具4とから成り、鉄塔51の脚部に着脱自在に装着し、この鉄塔51の脚部から蛇が昇塔することを防止する。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置の電池寿命を、セットされた薬剤保持体の揮散持続時間に合わせて変更するようにして、害虫防除成分の揮散持続時間が異なる複数の薬剤保持体を、1台の害虫防除装置で使用可能とする。これにより、取扱い性に優れ、且つ常に害虫防除機能を適正状態に維持することができ、携帯型とするのに好適な害虫防除装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体20の選択手段25aが、該薬剤保持体20に含浸された害虫防除成分の含浸量に応じて害虫防除装置10の電気回路30の抵抗値を選択し、電池32の持続時間を変更して害虫防除成分の揮散持続時間に合わせる。 (もっと読む)


【課題】 センサー精度に依存せず、必要な時に機器の作動を遠隔操作できるようにした遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】 外部からの制御によって作動し得る機器(10,10')と、他の電子機器からの呼出し信号を受信したときに上記他の電子機器に対して呼出し信号着信の応答信号を返信する携帯端末(30)と、上記応答信号に応動して上記機器を作動させる第1のコントローラ(20)とを備える。携帯端末は他の電子機器からの呼出し信号を受信したときにユーザに呼出し信号の着信を通知する通知音を発生させ、第2のコントローラ(20')を通知音に応動させて機器を作動させるように構成することもできる。例えば、有害鳥獣撃退装置の作動に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明においては家庭菜園等に代表される個人向けの小規模な領域を対象とし、より経済性に優れた電気柵装置の提供を課題とする。
【解決手段】家庭菜園等の所定の領域の周囲に張り巡らせて所定の電圧を印加し、獣類の侵入を防止する電気柵装置1において、該電気柵装置1は、電源ユニット2と、防護線6と、防護線6の末端着脱具4と、防護線6の絶縁支持体3と、絶縁支持体3を取り付けるポール5と、を有し、前記電源ユニット2の筐体部12の左右両側に、支持部材22の突起に対して電源ユニット2を着脱可能とする係止孔21を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】コーキングガンを使用することが困難な状況においても、カートリッジに封入された充填剤、鳥類忌避剤等の薬剤を注出することが可能な薬剤注出工具セットを提供すること。
【解決手段】薬剤注出工具セット10は、棒状の押圧部材81と、他端がカートリッジCを挿入可能に開放された筒状部33を有する保持体31、及び、保持体31に接続する保持棒61であって、筒状部33の中心軸A1と保持棒の長さ方向L1とが略平行になるように保持体31に接続する保持棒61を備えるカートリッジ保持部材21と、により構成され、筒状部33は、カートリッジCの中心軸A2と筒状部33の中心軸A1とが略一致するようにカートリッジCを着脱可能に保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であって、不使用時には防虫薬剤の放散が抑制されると共に、防虫薬剤が直接人体に接触することもなく、使用時には広い蒸散面積で防虫薬剤を放散させることができ、しかもコンパクトに平面的に折畳み可能であるために携帯にも便利であるとともに、折り畳み数を調整することにより見かけ上同一サイズで薬剤放散面積を変化させることができる屏風型防虫薬剤放散体を提供する。
【解決手段】常温揮散性の殺虫・防虫成分を含有する防虫ネット面を3面以上有し、かつ各防虫ネット面が屏風型に折り畳み自在であるとともに、折り畳んだときの両外側面の防虫ネット面上に殺虫・防虫成分が非通過の保護層が設けられた屏風型の構造からなる。 (もっと読む)


【課題】 前輪を単一の脚柱による支持構成であっても緩衝機構を容易に付設し、低コストの実施を可能にするとともに、十分な支持強度(耐久性)を確保する。また、操舵フィーリング及び操舵の安定性を向上させるとともに、走行時の安全性向上にも寄与する。
【解決手段】 シャーシ4に回動自在に支持され、かつステアリングハンドル5の操舵変位が伝達されるとともに、前輪3の車軸6を支持する伸縮自在に構成した単一の脚柱操向機構7と、脚柱操向機構7における上下変位が規制された固定部位7cに取付けたリーフスプリング支持部9及びこのリーフスプリング支持部9に支持されるリーフスプリング10を有するとともに、このリーフスプリング10の中央を脚柱操向機構7における上下変位が許容される可動部位7mに取付けた緩衝機構11を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便で取り扱い易く、害虫防除効率が良いと共に、周囲環境への影響が少ない植物の害虫防除装置とする。
【解決手段】本体部1aと握り部1bとノズル部1cを備えた装置本体1とし、この本体部1aは吸込口2と吐出口3を連通する空気流通路4を有し、この空気流通路4にモータ7で駆動されるファン5と薬剤担持体6を設け、そのファン5を駆動することで空気が薬剤担持体6に触れて害虫防除成分を含有する空気となり、その空気が吐出口3、ノズル部1cを通って気中に放出されるようにした植物の害虫防除装置で、作業者が握り部1bを手で持って作業できるから、簡便で取り扱い易く、害虫防除成分を植物に付着している害虫に直接吹きつけできるから効率良く害虫防除でき、しかも害虫防除成分は微細粒子であるから周囲環境への影響が少ない。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの取り扱いに要する労力を軽減することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、繰出手段36の作動によって、捕虫シート11から剥離手段34を介して剥離シート11Cを順次剥離して回収すると同時に、捕虫シート11の未使用の接着剤層11Bを表出する。 (もっと読む)


【課題】土壌に蒸気を供給し、蒸気の熱で病原菌、害虫及び雑草の種子を殺菌駆除する蒸気土壌消毒において、50mを超える長い畝であっても、土壌の温度上昇の均一化と、消毒準備や撤去の作業性を向上させるスパイクパイプを用いた蒸気土壌消毒方法を提供する。
【解決手段】 全てのスパイクパイプ、若しくは複数連結させたスパイクパイプ(1)に蒸気ホース(3)から直接蒸気を供給するようにし、蒸気ホース(3)の流路断面積を適切にすることで、全長に亘り蒸気圧力をほぼ均等にし、各スパイクパイプへの蒸気の供給量を等しくする。スパイクパイプ(1)は蒸気ホース(3)より軽量小型化し、複数のスパイクパイプ(1)の、畝(5)への分散設置を容易にする。蒸気ホース(3)や分配ホース(2)は土壌の起伏に追従可能な軟質樹脂製とし、各々の部材の結合を着脱可能にすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。非接着領域11Dに相対する位置には、基材シート11Aの繰り出しを案内するガイド手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】害虫防除成分を含有した空気を植物に付着している害虫に吹きつけし易い送風式害虫防除装置とする。
【解決手段】容器取付部1aと握り部1bと送風ガイド部1cを備えた装置本体1と、容器20に送風機21と薬剤担持体22を設けて吐出口23から害虫防除成分を気中に放散する送風式害虫防除器2を有し、この容器20を容器取付部1aに、その吐出口23が送風ガイド部1cと対向して取付け、人が握り部1bを手で持って送風ガイド部1cの流出口1dを植物の害虫と対向させることで、害虫防除成分を含有した空気を前述の害虫に吹きつけてできるようにする。 (もっと読む)


【課題】人体に悪影響を与えることなく、害鳥、特にカラスが群がることを防止する効果を持続的に維持することができ、種々の場所への設置が可能であるのに加え、設置および撤収が容易で、低コストで作成できる害鳥忌避具の提供。
【解決手段】合成樹脂製モノフィラメントからなる線材1の一端および/または中間部に少なくとも1個のリング状のバランサー部2を有する害鳥忌避具。 (もっと読む)


【課題】有害獣によって碍子ごと支柱が倒されることなく有害獣を容易に撃退できる獣害防止用電気柵を提供する。
【解決手段】本発明の獣害防止用電気柵は、複数本の支柱2を所定間隔を介して立設し、該支柱2側に付設された線止具12を介して支柱2間に電線3a,3bを配線し、該電線3a,3bに所定電圧の通電を行う。そして少なくとも上記線止具12の表面に電気柵1に近接する獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部13を形成又は付設し、該的部13を上記電線3a,3bと接続した構成となっている。
また線止具12が電線3a,3bを支持するための絶縁体からなる碍子であって、碍子の表面に的部13を付設している。 (もっと読む)


121 - 140 / 262