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Fターム[2B121FA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 調節 (139)

Fターム[2B121FA11]に分類される特許

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【課題】エンジンを始動させる際に、作業者に無理な姿勢を強いることなく、スムーズ且つ簡単にグリップを引き出すことができるとともに、背負わずに地面や作業台上に置いた状態でグリップを引き出す場合にも作業者が楽な姿勢で行うことができ、スタータロープに無理な曲げ力が作用することを防止できる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】背負フレーム6と、背負フレーム6に支持されるエンジン3と、グリップ71を引く動作に伴ってスタータロープ72を牽引することによりエンジン3を始動させるリコイルスタータ7と、グリップ71を引く動作に伴って引き出されるスタータロープ72の引き出し動作をガイドし、且つ引き出し操作前のグリップ71を始動初期位置に保持可能なロープガイド機構8とを備え、ロープガイド機構8を、背負フレーム6に対して少なくとも高さ方向に回動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 鳥獣を傷つけることなく、鳥獣の視覚に確実に強い刺激を与えることができる低コストの鳥獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と、装置本体に設けられ、シート光を外部に投射する光投射手段と、シート光の光面の法線方向成分を有する方向に、当該シート光を往復運動させる投射方向制御手段とを含む鳥獣撃退装置を提供する。シート光が水平方向に移動するとき、シート光の投光エリアが形成され、このエリアの鳥獣の眼等にシート光を投射できる。 (もっと読む)


【課題】人力によらずに魚道の水位に合わせて防鳥糸の高さを略一定の高さに保つことができるようにする。
【解決手段】防取装置30は、魚類20を通過させるための魚道の上方の所定の高さに、幅方向に所定の間隔で上流側から下流側に延びるように複数の防鳥糸31が張設されており、防鳥糸31の少なくとも一端は魚道20に浮遊するフロート32に接続されている。 (もっと読む)


【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】防除領域の外側にいる虫を誘引することなく、防除領域内に侵入した虫を誘引して防除領域から取り除くことができる虫防除システムを提供する。
【解決手段】照明器具は、建物20内部の天井及び出入口の外側の軒天井に設置され、虫の侵入を防ぎたい防除領域を含む照明範囲を照明する。照明装置は、直管形の蛍光ランプにシリンダ状の短波長光カットフィルタを装着することで、誘虫効果のある波長の光を低減した放射光を放射する。また建物20の内部には、ガラス窓22付近の部位に、誘虫用発光部と粘着式の捕虫部とを有する誘虫装置2が設置され、誘虫用発光部の光軸は建物20の奥を向くように配置されている。誘虫用発光部の前方にはS偏光成分をカットする偏光フィルタ2aが配置され、入射角が深い反射面、例えば建物20内にある什器などの反射物体30で反射される光が低減されるから、ガラス窓22を通して外部に漏れる反射光が低減される。 (もっと読む)


【課題】作業車両において単一の設定ダイヤルの簡単な操作により、走行モード及び作業モードに適した走行駆動方式を設定する。
【解決手段】四輪駆動状態、前輪駆動状態、及び後輪駆動状態の複数の走行駆動状態により前輪9,9及び後輪11,11を駆動する作業車両であって、操作パネル23には、走行モード及び作業モードに応じた走行駆動状態を設定する設定ダイヤル51を設け、該設定ダイヤル51の操作範囲に走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54を並設し、これらの走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54には、当該走行モード、作業モードに適した駆動状態の複数の駆動設定部52a,52b,53a,53b,54aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畦際に近い散布ブームへの散布コックを開閉する散布レバーに減圧手段を入り切りする減圧スイッチを設けることによって、標準散布と減圧散布の切り替えを容易にし、操作性の向上を図ることにある。そして、隣の圃場への薬液の飛散を防止することである。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、左側散布ブーム(9L)又は右側散布ブーム(9R)へ薬液を送る左散布コック(C1)又は右散布コック(C3)を開閉する左散布レバー(12L)又は右散布レバー(12R)と、散布圧を通常圧よりも低く設定する減圧手段(46)を設け、該減圧手段(46)を制御可能な減圧スイッチ(50,50)を前記散布レバー(12L、12R)毎に設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場における単位面積当たりの粒状物の散布量を一定に確保する乗用管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本機に設けた原動機部に繰り出し部を連動連結し、同繰り出し部から粒状物が繰り出される頻度を原動機部のエンジン回転数に比例させる一方、上記原動機部に風力散布部を連動連結し、同風力散布部から送風される風量を原動機部のエンジン回転数に比例させ、繰り出し部と風力散布部との間には連通部を介在させ、同連通部に抑制部を設けて、同抑制部により粒状物の流動量を抑制すると共に、同抑制部を通して流動する粒状物の流動量は、風力散布部から送風される風量に比例させている。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスを拡散することによって、効果的に虫の侵入を阻止することができる虫侵入阻止システムを提供する。
【解決手段】虫侵入阻止システム18は、開口14の縁部に配置され、開口面に沿ってエアを送風する空気送風機20と、オゾンガスを発生するオゾン発生器34と、空気送風機20のエア吹出口近傍に設けられてオゾン発生器で発生されるオゾンガスを放出する放出口30と、を備えて、放出口30から放出されるオゾンガスを空気送風機20から送風されるエアに乗せて開口14の開口面に亘りオゾンガスの拡散層を形成し、該オゾンガスの拡散層に対する虫の忌避効果により開口14を通る虫の侵入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの移動速度が変化しても、農薬や肥料を農地に均一な密度で散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】このトラクタ搭載型粉粒状物散布装置は、農薬や肥料を散布する散布機構と、散布機構を間欠的に作動させるための散布動作制御装置2とを備える。散布動作制御装置2は、トラクタに固定される基礎部材10と、基礎部材10に対して先端を上下に変位可能に支持されたアーム11と、アーム11の先端に回動可能に支持された車輪20と、車輪20に取り付けられ、散布機構1の作動の契機となる作動契機部としての磁性体と、アーム11に固定された近接スイッチと、近接スイッチが磁性体を検出したときに散布機構を作動させる制御部とを備える。近接スイッチと磁性体との間の距離は、車輪20の回動に伴って周期的に変化し、近接スイッチは、磁性体が接近したときに同磁性体を検出する。 (もっと読む)


【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物散布装置において、主・副タンクのうち特に副タンクの構成を工夫し、異種混入の恐れをなくし、構成の簡素化を図る。
【解決手段】粉・粒状物を収容するタンク10の下方に繰出装置11を設け、この繰出装置11からの粉・粒状物を噴管13,14に導き散布する粉粒状物の散布装置において、前記収容タンク10を主タンク10Aとこの主タンク10Aに対して着脱自在に設ける副タンク10Bとによって構成し、主タンク10Aの下方には該主タンク10Aからの粉・粒状物を受けて繰出する主繰出ロール20Aと前記副タンク10Bからの粉・粒状物を受けて繰出する副繰出ロール20Bとを同軸芯に設ける。
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【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 特定の農業用組成物粒剤を広く且つ均一な範囲に振り出し散布することができるとともに、振り出し毎に吐出する農薬粒剤の量にバラツキが生じず、散布終了後にも容器内に農薬粒剤が残存しにくい散布容器の提供。
【解決手段】 内蓋によって封止された開口部を備えた5〜8角柱状の容器体と、該開口部に着脱自在に形成された外蓋とからなる農業用組成物粒剤の充填兼散布容器であって、該容器体は角柱状に形成された部分より縮径して形成された把持部をその下部に備えるとともに、前記内蓋には農業用組成物粒剤の吐出口が内蓋中心より偏心して1個設けられていることを特徴とする農業用組成物粒剤散布容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鳥獣の存在を検出部で検出し、発射部からゴム弾又は忌避剤を発射することにより、安全で確実な鳥獣撃退を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による鳥獣撃退装置は、本体(2)に設けられた発射部(4)、発信部(16)、受信部(15)、検出部(10)及び駆動部(5)からなり、鳥獣(7)の存在を検出した後、駆動部(5)が作動して発射部(4)から鳥獣撃退用部材(6)を発射して鳥獣を撃退する構成である。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄をより少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】夜行性虫捕虫システム1は、室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、日の出時刻、日の入り時刻を検知する日出日入時刻検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検知手段5と、制御手段6とを備え、前記日出日入時刻検知手段3によって検知される日の出時刻、日の入り時刻によって、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を動作させる。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、風量を検知する風量検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記風量検知手段3によって検知される風量に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、飛翔昆虫数を検知する飛翔昆虫数検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記飛翔昆虫数検知手段3によって検知される時間あたりの飛翔昆虫数に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの心理的負担を軽減すると共に適切な散布が行え、オペレータが当該散布が良好か否かの判断を素早くできる防除機を備えた作業車の提供である。
【解決手段】薬剤散布の仕方やノズルの種類等の異なる散布条件の中から選択された条件を表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22上の条件を変更するスイッチ類(28,31〜34)と、自動散布モードと手動散布モードを切り換える自動スイッチ29と、自動スイッチ29がオン(自動散布モード)時に点灯するランプ30とを備えており、ディスプレイ22は自動スイッチ29オン時に自動散布モードであることをランプ30とは違う形式で表示するため、オペレータは、散布作業の都度、散布条件を両表示形式で確認できる。また、自動スイッチ29をオンにしても車速センサ40から信号を受信しないとディスプレイ22にその旨を表示することでオペレータの適切な対応が早期に可能となる。 (もっと読む)


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