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Fターム[2B121FA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 調節 (139)

Fターム[2B121FA11]に分類される特許

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【課題】回動しやすい複数本のローラを用いることで、蛇の昇塔を防止することができ、また鉄塔脚部の主柱材や斜材の大きさや角度に関係なく、容易に装着することができ、かつ容易に運搬する。
【解決手段】蛇の昇塔を阻止するように回動する複数本のローラ2と、複数本のローラ2を並列支持する枠体3と、枠体3を、鉄塔51の脚部に着脱自在に装着するための取付具4とから成り、鉄塔51の脚部に着脱自在に装着し、この鉄塔51の脚部から蛇が昇塔することを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であって、不使用時には防虫薬剤の放散が抑制されると共に、防虫薬剤が直接人体に接触することもなく、使用時には広い蒸散面積で防虫薬剤を放散させることができ、しかもコンパクトに平面的に折畳み可能であるために携帯にも便利であるとともに、折り畳み数を調整することにより見かけ上同一サイズで薬剤放散面積を変化させることができる屏風型防虫薬剤放散体を提供する。
【解決手段】常温揮散性の殺虫・防虫成分を含有する防虫ネット面を3面以上有し、かつ各防虫ネット面が屏風型に折り畳み自在であるとともに、折り畳んだときの両外側面の防虫ネット面上に殺虫・防虫成分が非通過の保護層が設けられた屏風型の構造からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤散布方法は、苗箱1枚づつ手で散布するか、動力付散布機で行うため均一な散布量を撒くことができないだけでなく、重量物を背負うため、腰を曲げて作業するためである。
【解決手段】ローラーから繰り出される薬剤が苗箱の幅に均一、且つ無駄を最小限に抑えることができ、また薬剤散布機能を下部に設けて転がすこと。長尺ハンドルを持つことで腰を曲げることや重労働から開放することができる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除成分を含有した空気を植物に付着している害虫に吹きつけし易い送風式害虫防除装置とする。
【解決手段】容器取付部1aと握り部1bと送風ガイド部1cを備えた装置本体1と、容器20に送風機21と薬剤担持体22を設けて吐出口23から害虫防除成分を気中に放散する送風式害虫防除器2を有し、この容器20を容器取付部1aに、その吐出口23が送風ガイド部1cと対向して取付け、人が握り部1bを手で持って送風ガイド部1cの流出口1dを植物の害虫と対向させることで、害虫防除成分を含有した空気を前述の害虫に吹きつけてできるようにする。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効果を発揮するようなハウス栽培における天敵生物による有害生物防除方法を提供すること。
【解決手段】ハウス栽培における天敵生物による有害生物防除方法であって、
(1)ハウス内の温度が、天敵生物が増殖し難い温度である期間中、ハウス内に生息する有害生物の密度を粘着トラップ材で抑制する第一工程、及び
(2)ハウス内の温度が、天敵生物が増殖し易い温度である期間中、前記粘着トラップ材の非存在下で、ハウス内に生息する有害生物の密度を、天敵生物をハウス内で放飼することで抑制する第二工程、
を有することを特徴とする有害生物防除方法等。 (もっと読む)


【課題】緑化地域、特に、高速道路の路肩部や中央分離帯に、除草剤に対する耐性の違いを利用して地被植物の単一植生を作り出し、草刈コストを削減しながら、良好な景観を作り出す緑化管理方法を提供する。
【解決手段】特定の除草剤に対する耐性が雑草より強く、かつ成長高が低い地被植物を緑化地域に植栽し、地被植物が全面被覆するまでの間、特定の除草剤を用いて所定時期に雑草を除草することを特徴とする緑化管理方法。前記地被植物としては、テイカカズラとハイビャクシンを選ぶことができる。また、前記特定の除草剤としては、例えばビスピリバックナトリウム塩を有効成分とする液剤を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】作業者等が容易に薬剤ホッパの高さを変更することができ、容易に薬剤ホッパに薬剤を補給することができるマット施薬機を提供する。
【解決手段】薬剤が貯溜される薬剤ホッパ41と、該薬剤ホッパ41の薬剤を苗載台16上の苗マットに散布する散布部43と、を具備するマット施薬機10・110において、該薬剤ホッパ41及び散布部43を平行リンク機構50・150を介して支持し、該平行リンク機構50・150の前後回動によって該薬剤ホッパ41の高さを変更可能にし、若しくは、平行リンク機構50・150によって薬剤ホッパ41を上下及び前後方向にスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の防除機でノズルを変更し、散布形態を替えて自動散布を行う場合、関連する基準数値を設定しなおすか、或いは、専用機として散布形態の異なる乗用防除機を用意する必要があった。この出願に係る発明は、1台の防除機でありながら、切替ボタンを設けて標準散布と上下散布との一方を選択して自動散布を可能にするものである。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、該防除機1の操作ボックス2に防除コントローラ3を装備し、該防除コントローラ3の操作パネル5に、標準散布と上下散布との切替ボタン4を設けていることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】土質等に影響されずに常に良好な畦整形ができ、長時間使用ができ、散水量を少なくしても供給性能が低下しない液体供給装置を備えた畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1のヒッチフレーム12に水供給装置60のタンク61を取り付ける。タンク61にはモータ駆動のポンプ63が装備され、ポンプ63は配管65を介して整畦体53を覆うカバー部57に取り付けられたノズル67に連通する。ノズル67は、多面体ドラム55の表面に臨む位置に配置される。モータは制御装置69によって作動が制御され、制御装置69は走行機体90に設けられた操作スイッチ71のダイヤル操作によってモータを作動させて多面体ドラム55の表面に水を間欠的に供給させる。操作スイッチ71のダイヤル調整によって間欠時間を連続状態から調整可能である。タンク61内の水はポンプ63により加圧されてノズル67から吐出する。 (もっと読む)


【課題】従来の新ノズル対応は、メーカにて散布テストを行い、ノズル定数を決定し、販売店に連絡後、防除コントローラのパラメータを変更する必要があり、大変な工数と手間が生じていた。この発明の目的は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、機体の走行を停止したままで、エンジンを始動し圧力24を所定値に設定してテスト散布するように設け、散布ブームに装着の装着ノズルのノズル定数Z1を防除コントローラ20にて確認、設定変更可能に構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸込側薬剤の薬効成分を多量に大気に放出できると共に、吐出側薬剤の薬効成分を多量に大気に放出できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】吸込口2と吐出口3を有し、送風機4を設けた装置本体1と、この装置本体1に吸込口2と対向して設けた吸込側薬剤10と、前記装置本体1に吐出口3と対向して設けた環状の空気流通路6を備え、この空気流通路6は吐出側薬剤20を設けた薬剤収容部6aと空洞部6bを有し、その空洞部6bが流入口7で前記吐出口3と連通し、かつ放出口8で大気に開口し、前記送風機4を駆動することで吸込側薬剤10の薬効成分を含む空気が空洞部6bに流入して一部が放出口8から大気に直接放出し、残りの空気が吐出側薬剤20に触れながら空気流通路6を循環し、かつ放出口8から大気に放出されるようにすることで、吸込側薬剤10、吐出側薬剤20の薬効成分を多量に大気に放出できる送風式薬剤放散装置とする。 (もっと読む)


【課題】薬液を散布する対象に応じて的確に薬液を散布することができ、人家等に薬液が飛散しないようにして薬液が散布できるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】車両本体10の後部に設けられた風洞14にエアを導入し、車両本体の側面に開口する整流部18からエアを送出するとともにノズル30から薬液を吐出し、エア流とともに薬液を放出することにより薬液を散布するスピードスプレーヤにおいて、前記整流部18の開口部を遮蔽する遮風板20b、20dを、前記開口部を周方向に複数に分割する配置に設けるとともに、該遮風板20b、20dを、前記開口部を遮蔽する位置と開口部を開放する位置との間で移動させる移動機構24を設け、前記ノズル30を、前記遮風板20b、20dの外側に配置するとともに、薬液を帯電させて吐出させる静電ノズルとして形成し、前記移動機構を制御して前記遮風板の移動位置を個別に制御し、前記ノズルからの薬液の吐出を個別に制御する制御部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸気口の全開時に少しも空気取入の障害にならず、不都合な渦や騒音発生の原因にもならず、すっきりとした外観を備えた、実用的且つコスト上有利な、スピードスプレーヤの送風量制御装置を提供する。
【解決手段】 遮蔽板23は、スピードスプレーヤ1の送風機4の吸気口15の中央部に配設される。前記遮蔽板23は、前記送風機4の回転軸6を中心とする全方位にほぼ均等に面積が拡縮自在であり、且つ、少なくとも最も縮小した状態において前記送風機4の本来の送風量に影響しない大きさとされている。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置およびそれに用いられる容器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材と、液体吸収部材の少なくとも先端側の外周を実質的に気密に覆う第1管状部材と、前記第1管状部材を覆い、軸線方向に変位可能な第2管状部材とを備える容器、ならびに、本発明の容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置。 (もっと読む)


【課題】床面を伝って侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】捕獲対象の昆虫類を吸引可能なスリット部14と、スリット部の下部に一体に接続されたチャンバ部15とからなる捕獲機構11を、昆虫類の侵入を防止するべき区画の出入口の外側または内側もしくはその双方の床面2に全幅にわたって埋設し、スリット部の上部を吸込口13として床面に開口させ、チャンバ部に吸込ブロワ12を接続して吸込口から床面近傍の空気を吸い込み、その吸引空気流18によって床面を伝う昆虫類を吸い込んで捕獲する。吸込口をベルマウス形状とする。チャンバ部に水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続して封水機構21を介して排水ピット22に接続し、捕獲した昆虫類を捕捉するフィルタ26を排水ピット内から保守可能に設ける。洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】液体を気化させる気化装置であって、気化による放出量を制御することができ、気化温度の異なる複数の物質を含む液体を用いた場合であっても、経時的に均一に保持された組成で気化させることができる気化装置を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器本体と、容器本体内を実質的に液密に保持するように容器本体の開口に設けられた液体吸収部材とを有する容器を備え、液体吸収部材を介した毛細管現象により容器内から容器外に抽出された液体を、塗布用部材の表面に塗布し気化させて容器外に放出する気化装置であって、塗布用部材の表面に塗布され気化される液体の量を制御し得る制御機構を備える気化装置。 (もっと読む)


【課題】様々なスプレー缶の形状に対する適応、スプレー缶の取付角度の調整を可能としたスプレー缶固定具を提供する。
【解決手段】利用者により操作される操作棒2の一端側にスプレー缶Sを固定する缶固定手段5、前記操作棒2の他端側からの操作により前記スプレー缶Sの噴射ボタン41を押圧可能にする噴射ボタン押圧手段10、前記噴射ボタン押圧手段10の前記噴射ボタンと当接する部分の位置を変更可能にするボタン位置調整手段13、前記缶固定手段5により前記操作棒2に固定される前記スプレー缶Sと該操作棒2とのなす角度を変更可能にする角度調整手段16、前記缶固定手段5により前記操作棒2に固定される前記スプレー缶Sの該操作棒2の長手方向への位置変更を可能にする高さ調整手段19を具備する。 (もっと読む)


【課題】農用作業車の防除タンクに河川等の水からゴミ等を除去して給水する。
【解決手段】農用作業車(1)には防除タンク(9)、防除ポンプ(10)及び防除散布装置(33L,33C,33R)を設け、下部側を小径とした密閉状の円錐状ケース(36a)の上部の給水口(36d)から流入した水が旋回しながら重い砂などのゴミ類は下部側に沈下させて分離する除塵給水装置(36)を設け、該除塵給水装置(36)を経由した水を前記防除タンク(9)に供給する構成とする。 (もっと読む)


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