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Fターム[2B121FA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 調節 (139)

Fターム[2B121FA11]に分類される特許

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化学物質が含浸された基体を加熱することによって空気処理化学物質を分配するのに好適な装置が開示される。この装置は、テーブル形状のヒータを有し、このテーブルの表面から含浸された基体に直接熱を放射する。基体は、ヒータに向けて空気処理化学物質を放出する。横向き空気経路によって、揮発性化学物質の通気を可能にする。こうした装置を組み立てるための方法もまた開示される。
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【課題】 噴霧化した液体を帯電させるための高電圧を該液体の流量に応じて効率的に制御するようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置は、薬液を収容し供給するための収容タンク1と、該収容タンク1から供給される薬液を加圧するポンプ2と、該ポンプ2に接続されたノズル部9と、該ノズル部9の噴霧ノズル17から噴出される液滴Dを帯電させるための高電圧発生装置6とを備えている。そして、収容タンク1から供給される薬液の流路に装備され、該流量を検出する流量センサー20と、該薬液の流量が所定量以上になったときに高電圧発生装置6を作動させるように制御する制御部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クワシロカイガラムシのふ化直後の幼虫防除として有効な方法に関し、刊行物の発表では、1月1日を基準に、50%の個体が産卵した時期は、有効積算温度が略147.8日度に達した時、また雌介殻内の卵の半数がふ化した50%ふ化卵塊率の時期は、287日度であった。有効積算温度を正確に捉えふ化直後の幼虫に、確実に薬液を散布し、防除できることが究明されつつあるが、現場での対策は必ずしも十分でない。
【構成】本発明は、圃場に設置した防霜ファン、薬液噴霧器の薬液手段と、薬液手段に指令を発する積算データ集計機構及び警報表示並びに運転、停止等の運転状況を表示、又は積算状況を表示する表示機構とを備えた積算装置と、積算装置に設けた指示手段で構成し、積算装置の指令で、薬液手段を作用するプログラムを当該積算装置に組入れ可能とした構成の防除適期積算装置である。 (もっと読む)


【課題】農作物の栽培圃場内に、粉体状の生物農薬を均一に散布できる粉体の散布装置を提供する。
【解決手段】粉体の散布装置1は、散布筒4に穿設する散布孔5の口径が、散布筒4の長手方向の先端部に向って漸増するように形成されているから、送風機2の出力を調整することにより、各散布孔5から散布される粉体量が略同一となり粉体をより均一に散布できる。また、散布筒4の散布孔5を仰角45度で交互に向きを変えて穿設したから、地上から高い位置まで粉体流を噴出させて浮遊させることができ、粉体の散布の均一性をより高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】空気の循環効率を高めることができる拡散器を提供する。
【解決手段】芳香器本体2の後カバー11の上部に、複数のスリット41からなる空気取入口42を設け、外部の空気を取り込めるようにする。後カバー11にスライド板45を回動自在に支持し、スライド板45に、後カバー11の内側面に密着的に配置され空気取入口42を開閉する開閉面63と、後カバー11の内側面に対向し内側面との間に通流経路66を形成する対向面65を設ける。内部構成体13に設けられたヒータ102の加熱部104を、空気取入口42より低く配置し、空気取入口42を、加熱部104が設けられた高さ位置Lと、揮散穴22が設けられた高さ位置Hとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】組立を容易に行うことができる拡散器を提供する。
【解決手段】内部構成体13を後カバー11にセットして、後カバー11の下部リブ33上に内部構成体13の段差面83を配置する。後カバー11の下部リブ33と内部構成体13の段差面83間の隙間181に前カバー12の延出片173を挿入し、後カバー11の下部リブ33上に、前カバー12の延出片173と内部構成体13の段差面83とを順に積層する。タッピンねじ35を、後カバー11の下部リブ33におけるリブ挿通穴34及び前カバー12の延出片173に設けられた延出片挿通穴174に挿通して内部構成体13の円筒部141に螺入する。すると、後カバー11の下部リブ33と内部構成体13の段差面83との間に前カバー12の延出片173が挟持された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】外観品質の高い拡散器を提供する。
【解決手段】芳香器本体2を、ACコンセントに差し込まれるコンセントプラグ72が延出する後カバー11と、該後カバー11の前側に取り付けられる前カバー12と、該前カバー12と前記後カバー11との間に配置される内部構成体13とで構成し、前記前カバー12を、半透明の樹脂で形成する。前記内部構成体13に、前記コンセントから供給された電源で発光する発光ダイオード121,122を設ける。該発光ダイオード121,122から前記前カバー12までの間を、空き空間192とする。 (もっと読む)


【課題】機種を問わず既存の田植機のほとんどのものに対して装着可能であるとともに構造が単純で安価に製造可能であり、一般消費者にも簡単に入手可能な田植機搭載型農薬散布装置を実現すること。
【解決手段】田植え作業と並行して粒状の農薬を散布する田植機搭載型農薬散布装置であって、前記農薬を散布する散布機構1と、前記田植機の植え付け動作を利用して作動され、散布機構1による農薬散布を、前記田植機に具備される苗床パッドPから苗を離脱する押し出しロッドRの反復動作と同調して間欠的に行わせる散布動作制御機構60とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】昼行性害虫を活性化させる光を照射した上で誘虫光を照射して昼行性害虫を防除する場合であっても、植物が自覚する暗期明期の周期、ひいてはその育成に及ぼす影響を低減することができる昼行性害虫防除方法及びこれを用いる昼行性害虫防除装置を提供する。
【解決手段】植物を育成する領域4に昼行性害虫を活性化させる光を照射する工程を有する昼行性害虫防除方法であって、昼行性害虫を活性化させる光を照射する工程は、照射により植物を育成する領域の照度4を1lx以上とするものであるとともに、植物を育成する領域4の照度が1lx以下である場合に照射を開始する又は照射を終了すると植物を育成する領域4の照度が1lx以下となるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬液散布車の噴霧装置において、散布幅の変更設定がなされても適性に車速に応じて薬液散布量を自動調整して均一な散布を行わせようとする。
【解決手段】ポンプ(1)の駆動で噴霧ノズル2配置のノズルブーム(3)へ液送する噴霧回路(4)を有して車速に応じた噴霧制御を行う薬液散布車の噴霧装置において、前記ノズルブーム(3)の噴霧域を検出する噴霧域センサ(10)、このノズルブーム(3)へ流量を検出する噴霧流量センサ(9)を設け、前記車速に応じて散布制御するコントローラ(34)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等宿根性植物等の雑草のみに除草剤を安全にかつ容易に塗布することのできる除草剤塗布器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の除草剤塗布器は、第1支持杆11と第2支持杆12とを軸13で枢支して、第1支持杆11と第2支持杆12とが所定範囲で揺動自在に構成し、該第1支持杆11と第2支持杆12とのそれぞれの先端部に、塗布ローラ21,22を回転自在に支承し、薬液供給手段である往復ポンプ5によって薬液タンク7から塗布ローラ21,22に除草剤を供給し、塗布ローラ21,22によって雑草を挟み、塗布ローラ21,22を引き上げることにより雑草に除草剤を塗布し、雑草を枯死させる。 (もっと読む)


【課題】作物に対する影響を与えることなく、蛹や卵を含めて有効に害虫を防除することができる害虫防除方法及び害虫防除システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の害虫防除システム1は、作物2が植えられた地表面3又は地中4を加熱する加熱手段5と、作物2が植えられた地表面3又は地中4の温度を測定する測定手段6と、測定結果から加熱条件を制御する制御手段7と、を備え、本実施形態に係る害虫防除方法で害虫を防除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家具の隙間などの小さなスペースにおける薬剤の揮散、更には、任意の複数個の組み合わせによる薬剤の揮散を可能とするような薬剤加熱揮散素子、及び当該素子を使用した加熱揮散方法の構成を提供すること。
【解決手段】母材に抵抗皮膜2を着膜し、当該皮膜2の両側に電圧を印加するための電極3を設けると共に、抵抗皮膜2、又は当該抵抗皮膜2と電極3との外側周囲に塗膜4を巻着したことによる抵抗器を加熱源とし、前記塗膜4が加熱によって揮散可能な薬剤40を含有していることに基づく薬剤揮散素子1、及び当該薬剤揮散素子1を基本単位として、複数個組み合わせることによって、加熱揮散量、及び加熱揮散時間を調整することができる薬剤の揮散方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下方向の高さを従来のものよりも低くすることができる害虫駆除装置を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置は、ケーシング1の内部を隔壁9によって前後に区画し、その一方を薬剤室10とし、他方を電装室11とし、外部の空気を前記ケーシング1内に導入して、前記電装室11から薬剤室10を経て外部へ排出するファン12を設けている。 (もっと読む)


【課題】薬液噴霧機の薬液噴霧ノズル位置を広範囲に調節できるようにする。
【解決手段】薬液タンクと、該薬液タンクから薬液を吸引して農作物や園芸植物に薬液噴霧ノズル25より薬液を噴霧する動力噴霧手段を備えた薬液噴霧機において、上記薬液噴霧ノズル25を並設固定したノズル座管26を設け、該ノズル座管26と上記薬液タンクを動力源付きポンプを介設した薬液供給管で接続し、かつ、走行車輪を取り付けた車体より立設した主軸32と、該主軸32に昇降自在に連結した横軸33’を備えた支持部材38’を設け、上記横軸32に直接あるいは開閉軸34’を介して上記ノズル座管26をスライド自在に連結し、両側のノズル座管26をスライドさせて近接・離反できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造された絶乾ガスを文化財や食品類用の殺虫ガスとして使用する際、湿度変化に敏感な文化財や乾燥を嫌う食品類などが絶乾ガス曝露による急激な湿度変化によって、水分が奪われ、それによって材質の収縮、乾燥が起こるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明のガスの加湿方法は、水槽に絶乾ガスを供給し、水面と絶乾ガスが接触することにより、絶乾ガスを加湿する方法である。特に、水面と絶乾ガスの接触を良くするために水槽の気相部分に仕切り板を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の飛翔昆虫防止フィルムは、全体として暗くなるか、又は全体として黄色になる。このような黄色は、人間の目に直接触れない部分の用途(蛍光灯そのに巻く等)には問題はないが、窓のように常時人間が見る部分では好まれない。そこで、人間の目にもやさしく、飛翔昆虫の飛来を抑制するフィルムを提供する。
【解決手段】 家屋の窓に貼付して使用するものであって、波長が500nm付近より短波長の電磁波はその90%以上を遮断し、波長520nm付近〜590nm程度までのいずれかの波長の電磁波を70%以上透過させ、且つ色としては半透明で黄緑から緑であるもの。 (もっと読む)


【課題】 作業者が快適に作業をすることが可能な背負式作業機を提供すること。
【解決手段】 この背負式作業機1は、背負い枠4と、背負い枠4に設けられた左右一対の腰当て板6とを備える背負式作業機であって、腰当て板6は、背負い枠4に左右に移動可能に取り付けられているベース部11と、ベース部11の外側端部から前方に延びる腰当て部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネット部の目合いが1mm以上であると、通風性は確保できるものの、体長1mm以下の体躯の小さい害虫をビニルハウス等に入れてしまう可能性がある。ネット部に紫外線吸収剤を保持させたものは、その染み出し及び変質によって長期的な防虫性能が劣化する可能性がある。そこで長期的に安定して防虫性能を発揮するとともに通風性を兼ね備えた通風性防虫ネットを提供する。
【解決手段】 ネット部2の目合いが1〜10mmである通風性防虫ネット1であって、ネット部2の帯電量が10kV/m2〜30kv/m2であることを特徴とする。
またネット部2の体積抵抗率が1010Ω・m以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水上浮遊物が長い棒のようなものでも届かない時の回収で、水上浮遊物を水面下より下から掬い上げるように乗せて、容易且つ確実に回収することが出来るようにした携行しやすい回収機器を提供する。そして子供たちがサッカーボールで遊んでいる時に池などの水面上に飛んでしまった時、又波止などで釣りを楽しんでいる時に突風で大事な持参品が吹き飛ばされてしまった時なども、どうすれば早く回収出来るかが課題。
【解決手段】
回収案内棒として水平の鉄線の両脇に浮きを取り付け、水平の鉄線中心から後部にも水平に浮きを取り付け、回収物保管棒として鉄線が前記中心から上側に伸びており、前記中心から下に向かってL字状になった回収部があり、回収部の下に錘をつけており、この錘は浮きを沈めないぐらいの重さであり、回収部の先端により戻しを設けた水上浮遊物の回収機器。 (もっと読む)


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