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Fターム[2B121FA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 調節 (139)

Fターム[2B121FA11]に分類される特許

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【課題】散布量の微調整が可能で、かつ一定量を連続して供給可能な薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】薬剤を貯留するタンクと、そのタンクの下方に、そのタンクから供給された薬剤を散布する散布部と、タンクと散布部の中間にタンクから供給される薬剤を所望の量に調量するロータ13とを備える。そのロータ13にて調量された薬剤は散布するスピンナーで散布される。そして、回転式調量装置はロータ13と、そのロータ13の回転中心に突設された回転軸13Eとを有し、ロータ13の外周13bに薬剤を充填する薬剤充填溝13aが形成され、その薬剤充填溝13aは、回転軸13Eに対して一定の角度θをもって形成される。 (もっと読む)


【課題】クリンプされた線材を使用した金網を用いたフェンスであって、傾斜地でも、現場にて角度を決めて容易に施工可能であり、しかも製作から施工時までの間におけるフェンスの取扱に際し、縦線、横線が安定していてずれることがなく、施工性が向上したフェンスを提供する。
【解決手段】縦線と横線が組まれた、クリンプされた線材を使用した金網からなるフェンス本体が複数の支柱間に固定されているフェンスにおいて、前記金網からなるフェンス本体1は、波形凹凸部分が形成された縦線2と横線3が縦横平行に配置されてなり、前記縦線2は、隣接する半ピッチずれた2本線以上の横線3の凹部4と凸部5に通して係合され、前記隣接する横線の組が互いに3ピッチ以上離れて、金網が平行四辺形に変形可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】散布量の微調整が可能な薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】薬剤を貯留するタンク4と、そのタンク4の下方に、そのタンク4から供給された薬剤を散布する散布部5とを備え、散布部5は、さらにタンク4から供給される薬剤を所望の量に調量するロータ(ローラ)13と、そのロータ13にて調量された薬剤を散布するスピンナー5Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】殺虫、殺菌、害虫忌避等を目的として、有効蒸散率に優れ、使用初期から長期間に亘って安定して薬剤を蒸散でき、また使用が簡便で製品の形態をコンパクトにして商品設計し易い薬剤蒸散装置を提供する。
【解決手段】薬剤蒸散装置は、下部に軸線方向に形成されたスリット状開口部を有する中空円筒体(41)と、該中空円筒体内に回転自在に配設されたロール(42)と、該ロールに巻回された、蒸散性薬剤を含浸及び/又は保持するシート状の薬剤保持体(45)とを備え、該薬剤保持体の下端縁は中空円筒体のスリット状開口部から突出した構造を有する自動巻取ロールスクリーン方式である。薬剤保持体は、合成繊維及び/又は天然繊維からなる繊維状の素材を密度0.05〜1.0g/cm、厚さ0.02〜1mmに加工した薬剤保持材に、20℃における蒸気圧が1×10−6〜1×10−3mmHgの薬剤を含浸及び/又は保持せしめたものである。 (もっと読む)


【課題】予定した圃場面積に対して用意した薬液量が過不足のないように散布できる薬液散布制御装置を備えた薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】薬液タンク18内の薬液残量を検出する残量センサ113で得られる薬液残量(U)と車速センサ110とブーム43,44から散布する薬液の散布流量センサ112により得られる平均車速(V)と単位時間当たりの平均散布量(Q)から、現在の残量(U)で散布可能な面積(VL×U/Q:Lは散布幅)を計算し、その結果を表示パネル71に表示する。また、作業者が所望する残りの散布面積(R)と前記計算された散布可能面積を比較し、散布可能面積が残りの散布面積より少ない場合は薬液散布圧力を下げて、散布量を少なくし、散布可能面積が残りの散布面積より多い場合は薬液散布量をそのままとする。また単位時間当たりの散布量が例えば15%以上足りないことが分かると警告ブザーを報知する。 (もっと読む)


【課題】 ハトはベランダ等に住みつき、糞をして汚すことがある。ハトはベランダ等のサンなどの比較的細い形状の箇所にとまることが多い。サンにワイヤーなどの細い線状のものを張ると効果があるが、ベランダのサンには洗濯物などを干すときには障害となる。本発明は、この課題を解消するためになされたものである。
【解決手段】 ハトがベランダのサン等にとまることを防止するためにはワイヤーなどの細い線状のものを張ると効果がある。ベランダのサンに取り付けるときにはサンの幅に合わせる必要がある。取り付ける部分にネジ(1)を利用することでサンの幅に合わせて左右の調整ができる。また、ネジ(1)であることから取り付け、取り外しが簡単である。
次にサン上のワイヤーなどを張るささえの位置は、サンにハトがとまれる程度の広さがあるとハトを防止することができない。このことからサンの幅に合わせて左右の調整をネジ(2)で行う。(3)はワイヤーを付ける場所である。 (もっと読む)


【課題】 所定の散布領域で薬剤の散布を行う一方、所定の非散布領域で薬剤の散布を停止する無人ヘリコプタにおいて、非散布領域で栽培されている作物の倒伏を防ぐ。
【解決手段】 無人ヘリコプタ1の制御計算機10は、位置センサ2、速度センサ3及び高度センサ5を介して機体の位置、飛行速度及び飛行高度を検出し、記憶している非散布領域で要求される飛行速度及び飛行高度と比較し、所定時間後に非散布領域上空に機体が進入するか否か及び進入時の機体の飛行速度及び飛行高度が非散布領域上空で要求される飛行速度及び飛行高度を下回るか否かを判定する。そして、所定時間後に非散布領域上空に機体が進入しかつ進入時の飛行速度及び飛行高度が非散布領域上空で要求される飛行速度及び飛行高度を下回ると判定した場合に、要求される飛行速度及び飛行高度まで加速及び上昇させる。 (もっと読む)


【課題】薬液を圃場に散布した後に薬液タンク内に残っている残留希釈薬液の量をできる限り少なくして、無駄のないように廃棄薬液量の発生を減らすことができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】清水を収納した清水専用タンク18と薬液を収納した薬液タンク19とを設け、清水専用タンク18からの清水を圧送する第一ポンプ20で圧送された清水を送り出す第一流路42と薬液タンク19内の薬液を圧送する第二ポンプ34で圧送された薬液を送り出す第二流路27bを設け、第一流路42と第二流路27bを清水と薬液を混合する混合部P1で合流させて希釈薬液を散布する散布ノズル(45a,45b,45c)に送る。また、第一ポンプ20と混合部P1間に設けられ、かつ混合部P1への余水を清水専用タンク18に戻す余水流路40を設ける。 (もっと読む)


本発明は、ファンを備え、活性物質を気化させる装置に関する。本発明による活性物質用装置(3)は、吸い上げ芯(6)を設けられた活性物質用のコンテナと、通常の動作状態におけるディフューザーの動作のための第1加熱抵抗器(8)と、を備える。本装置は、電子回路(10)を介して第2の補助加熱抵抗器(9)に接続された一つの押しボタン(12)をさらに備える。第2加熱抵抗器(9)は、前記吸い上げ芯(6)の近傍において、前記第1加熱抵抗器(8)と同一のチャンネルで前記第1加熱抵抗器(8)の直後に配置されている。本発明によれば、押しボタン(12)が押されると、第2加熱抵抗器が動作する。押しボタン(12)は、同時に、ファン(4)を作動させ又はファン(4)速度を上昇させ、通常動作モードから強化された動作モードへ変更して活性物質の気化および拡散を大幅に且つ瞬間的に増大させる。
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【課題】 燃焼による熱や電気を用いることなく、安全性や携帯性に優れる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、本体部材11と薬剤保持部材12を有しており、薬剤保持部材12には常温で揮散性を有する有効成分を含有する薬剤を保持してなる保持部30と環状枠部31とが設けられている。環状枠部31は、全体で1巻きの大きな環状となっている一巻状態と、一巻状態よりも小さく2巻き以上の状態となっている複数巻き状態とにすることができる。一巻状態では保持部30を広げた状態で保持部30の一部を把持部20によって挟んで持つことができ、複数巻き状態では把持部20によって保持部30を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的な伸縮固定式の虫とり網では、あまり長く伸びず、木などの高所にいる昆虫まで届かないという問題点を有していた。また木の高い隙間等にいる昆虫は、網では採取が困難であったという問題を解決すること。
【解決手段】 複数の直径が異なる真っ直ぐな管の管端ボス(2a)に、パイプロック部品(図2)を装着する事により、柄を任意の長さで固定する事が可能となり、また用途に応じて柄先端(7a)の網部(10)を引っ掛け棒(11)に取り換える事により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】サイドブームに多数の懸垂ノズルを装着していても、懸垂ノズルの重量でサイドブームが破損するおそれのない薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】車体1の前部に、左右方向に拡開する使用状態と車体1前後方向に沿わせる収納状態とに変更可能な薬液散布用のサイドブーム44を固定ブーム44aと固定ブーム44aに対してスライド自在に設けられたスライドブーム44bから構成し、スライドブーム44bに懸垂アーム47とその先端に設けた噴霧ノズル48a,48bを設け、スライドブーム44bのスライド量を規制するチェーン61を設けた。 (もっと読む)


【課題】十字レバーなどのレバー66L,Rを用いながら車体の左右にある散布ブーム44,44の操作を同時に行うことができ、また伸縮動作をする場合でも片手で楽に散布ブーム44,44を操作できる操作性、作業性が向上した薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】薬液散布用の車体左右の散布ブーム44,44をそれぞれ上下方向に動かすためにレバー66L,66Rを上下方向に操作し、左右のブーム44,44をそれぞれ左右方向に伸縮操作するためにレバー66L,Rをそれぞれ左右方向に操作させる第一モードと左右の散布ブーム44,44の両方を同時に作動させる第二モードを切替ボタン65で切替可能に構成した薬剤散布作業車である。 (もっと読む)


【課題】殺虫又は害虫忌避を目的にし、従来の線香、電気蚊取マット、電気蚊取液のような熱源を必要としない簡便な防虫手段の提供。
【解決手段】折り畳み可能な紙製の穴を多数有する筒状材に、常温揮散性の防虫性化合物が保持されてなる防虫材を提供する。防虫性化合物として、エムペントリン、トランスフリン、ピレスロイド化合物、N,N-ジエチル-m-トルアミド、カラン-3,4-ジオール、1-メチルプロピル 2-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペリジンカルボキシラート等の害虫忌避性化合物などが用いられる。 (もっと読む)


【解決課題】煩雑な手間をかけずに必要な希釈液の調製及び散布が安全に実施可能な薬剤散布セット及び薬剤散布方法を提供する。
【解決手段】内部に液剤を収納するためのスパウト付きスタンディングパウチ容器(1)と、所定量の薬剤(27)が封入され、使用時にスタンディングパウチ容器のスパウト部(5)に取り付けて固定した後、内部の薬剤を容器(1)内に解放する機構を有する小容器(16)と、スパウト部(5)に取り付け可能な液剤散布部材(10)を備えていることを特徴とする薬剤散布セット、及びその薬剤散布セットを用いる薬剤散布方法。 (もっと読む)


【課題】左右サイドブームを具備する散布作業車において、圃場端等で前記ブームを広げたまま操向する時に左右の散布域に散布される薬液の散布濃度を均等化する。
【解決手段】乗用管理機1には、散布ノズルを有するセンターブーム19と左右サイドブーム17,17を設け、前輪の操舵角を検出する前輪切角センサ28を設ける。また左右のサイドブーム17,17には散布量を調整する流量制御弁を夫れ夫れ設ける。乗用管理機1の左右旋回時Bには、コントローラにより前記前輪切れ角に応じて流量制御弁の開度を調整し旋回内側Z1の散布量を減少させ、旋回外側Z3の散布量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの鳥類による農林業の被害や電線の短絡事故その他の鳥害を防ぐための鳥害防止装置において、鳥害防止効果を長期にわたって持続させ、鳥害防止領域を広範囲に広げる。
【解決手段】テレスコピック多段伸縮式の支持棒2の先端に、球形のジョイント4を介して棒状の磁気発生器3が回転自在に設けられている。磁気発生器3の回転角度はほぼ全立体角(約4πステラジアン)であり、磁気発生器3の回転速度は無段階に調整可能である。これにより、磁気発生器3を回転させながら磁気発生器3から磁気を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 香料、忌避剤等の薬剤を放散させるための方法と装置に関し、有害な揮発性薬剤等を放散させることがなく、しかも香料等の薬剤を積極的に放散させることのできる香料、忌避剤等の薬剤の放散方法と装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 香料、忌避剤等の薬剤の有効成分を含む上層部5と、下層部6との少なくとも2層に分離されるように調合された薬液を収容容器1内に収容し、前記下層部6にエアーを吹き込み、該下層部6で発生する気泡を上昇させて前記上層部5中の有効成分とともに収容容器1の外部に放散することを特徴とする。 (もっと読む)


それによって気化される液状揮発性材料を供給される気化表面(6)上に作用する、強制通風を用いて、香水などの揮発性材料を雰囲気中に散布するように適合された装置であって、気化表面は本質的に平面状であり、かつ強制通風の方向と概して平行な方位を有する。通風は、好ましくは電動式ファン(8)によって供給される。
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