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【課題】経口的に投与又は摂取可能であり、ヒトにも適用できる、摂食抑制作用を有するペプチド、特に、低コストで実用的な、安全で摂取しやすいペプチド、及びこれを含有する摂食抑制剤、食品、医薬組成物、飼料等を提供する。
【解決手段】豚肉又は豚肉由来タンパクをペプシンによって分解して得られるペプチドであって、コレシストキニン分泌促進活性又は摂食抑制活性を有するペプチドを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】過剰な炎症性サイトカインの産生を抑制し、この炎症性サイトカインの過剰産生により引き起こされる各種病態を予防又は改善する抗炎症剤及び抗炎症用飲食品の提供。
【解決手段】パーオキシダーゼ及び/又はパーオキシダーゼをトリプシン等のプロテアーゼで分解した分解物を有効成分とする、過剰な炎症性サイトカインの産生を抑制し、この炎症性サイトカインの過剰産生により引き起こされる各種病態を予防又は改善する抗炎症剤、及びパーオキシダーゼ及び/又はその分解物を配合した抗炎症用飲食品。 (もっと読む)


【課題】 ビフィズス菌に対して増殖促進効果を示す食品あるいは医薬品素材を提供する。
【解決手段】 食肉タンパク質(アクトミオシン)をパパイン等のプロテアーゼにより分解し、ビフィズス菌増殖促進効果を有する組成物を得る。また、Glu-Leu-Metの配列で示されるビフィズス菌増殖促進効果を有するペプチドを分解物から精製するか、配列情報をもとにこのペプチドを化学合成する。 (もっと読む)


本発明は、骨格成長の刺激、骨吸収の阻害、軟骨細胞増殖の刺激、骨芽細胞増殖の刺激、破骨細胞発生の阻害、或いは骨格、関節又は軟骨の障害の治療のための、少なくとも1つのラクトフェリン断片又はラクトフェリン加水分解物又はそれらの混合物の使用に関する。
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【課題】 現在、医薬品が血栓の生成予防に使用されてはいるものの、血栓除去にあまり著しい効果を現わすことが無く、深刻な副作用を誘発する場合があるため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気を予防し、体質を調節又は活性化させる機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な血小板凝集抑制組成物及びそれを含有する飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 エラエオカルプシン、ケブラグ酸、ゲラニイン及びコリラギンからなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


ノカルジオプシス由来のプロテアーゼに相同の高い比活性のプロテアーゼ、及び野生型による及び組換え宿主細胞含有トランスジェニック植物及び非ヒトトランスジェニック動物におけるその生成に関する。プロテアーゼは、動物飼料及び洗剤において有効である。ペプチドファミリーS2A又はS1Eのそれらのプロテアーゼの比活性についての特徴的構造特徴が開示される。 (もっと読む)


酵母β-グルカン及びマンナン調製物を製造する方法を開示する。この方法は自己消化処理、その後の高pHプロテアーゼ又は高pHプロテアーゼを用いた酵素処理、その後のアミラーゼ、リパーゼ及びそれらの組合せの少なくとも1つを含む酵素による処理を利用する。 (もっと読む)


脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加する、食料品中で乳化剤をin situ生成する方法。この乳化剤は、食料品の遊離脂肪酸含有量を増加させずに、又は実質的に増加させずに生成されることが好ましい。脂質アシルトランスフェラーゼは、脂質から、以下のアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させることが可能である脂質アシルトランスフェラーゼであることが好ましい。乳化剤に加えて、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成できることが好ましい。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能することができる。 (もっと読む)


【課題】 消化性の高いマグロ属魚類用飼料及び栄養価・嗜好性に優れたマグロ属魚類用摂餌促進物質を提供するとともに、マグロ属魚類延縄漁業,曳縄漁業などにおける効果的なマグロ属魚類釣獲用擬似餌を提供することにある。
【解決手段】 酵素処理魚粉をタンパク源としたことを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用飼料とする。また、アラニン、リジン、グルタミン酸又はヒスチジンから選択される1種以上のアミノ酸とイノシン酸とからなることを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用摂餌促進物質、並びに該摂餌促進物質が添加又は展着されてなるマグロ属(Thunnus)魚類釣獲用の擬似餌とする。 (もっと読む)


タンパク質源が、−I−P−P−配列を有し、タンパク質アミノ酸配列中に−V−P−P−よりも少なくとも6倍多く存在する−I−P−P−(モル基準)を有するタンパク質を含み、タンパク質源を加水分解して少なくとも40%のI−P−P−配列10をペプチドIPPに遊離させることを含み、タンパク質源中に存在するプロリン残基のカルボキシ末端で切断するタンパク質分解酵素を使用し、酵素が好ましくはプロリン特異的エンドプロテアーゼまたはプロリン特異的オリゴペプチダーゼ、より好ましくはプロリン特異的エンドプロテアーゼ、および場合によりアミノペプチダーゼである、タンパク質源からIPPを生成する方法。 (もっと読む)


【課題】かつお節から生成した便臭改善作用組成物を提供する。
【解決手段】かつお節由来のレジスタントプロテインを主成分として含有する便臭改善作用組成物を持続的に摂取する。悪臭の素である便や糞中のインドールおよびスカトールなどの代謝物が減り、糞や便の悪臭が減る。便臭改善作用組成物は、固形物で、かつお節の酵素分解で生成できる。安全かつ手軽に便臭の改善を図ることができる。老化社会における老人医療の住宅看護に携わる人達や本人の労力を軽減できる。ペットの糞の悪臭も低減できる。
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【課題】細胞増殖促進や免疫賦活等の生理活性を有する新規ペプチド及び該ペプチドの各種用途を提供する。
【解決手段】下記(i)又は(ii)のペプチドには、細胞増殖促進や免疫賦活を初めとする各種の有用生理活性があり、該ペプチドは農園芸用組成物、食品組成物、医薬組成物、飼料組成物の配合成分として有用である:(i)特定のアミノ酸配列を有するペプチド、(ii)特定のアミノ酸配列において1若しくは2以上のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、且つ根毛形成促進活性を有するペプチド。 (もっと読む)


この発明は、0.1〜20質量%の乾燥質量含有率を有する天然由来のルピンタンパク質を含む水溶液又は水懸濁液のpHを3〜9に調整する工程と、前記ルピンタンパク質の乾燥質量に対して、0.01〜10質量%のプロテアーゼを添加する工程と、前記タンパク質溶液又は懸濁液を、5〜70℃の温度で、加水分解率が1〜30%になるまで、加熱する工程と、前記プロテアーゼを不活性化する工程とを含む変性ルピンタンパク質の製造方法、この製造方法によって得られる変性ルピンタンパク質、脂溶性活性成分又は着色剤と共に前記ルピンタンパク質を含む組成物、並びに、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類用の、富化剤、補強剤、及び/又は、着色剤としての前記組成物の使用に関する。さらに、この発明は、前記組成物を含む、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドまたはポリペプチドのタンパク質加水分解のための方法であって、前記ペプチドまたはポリペプチドは4〜40、好ましくは5〜35アミノ酸残基を含んでなり、前記ペプチドまたはポリペプチドはスブチリシンによって加水分解され得ず、それによって、前記ペプチドまたはポリペプチドは、前記ペプチドまたはポリペプチドを加水分解するための6.5もしくはそれ以下、好ましくは5.5もしくはそれ以下、およびより好ましくは5.0もしくはそれ以下のpHでプロリン特異的エンドプロテアーゼにより加水分解される、方法に関する。 (もっと読む)


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