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Fターム[2B150BC03]の内容

飼料(一般) (17,522) | 化学的処理 (366) | pHの調整 (35)

Fターム[2B150BC03]に分類される特許

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【課題】焼酎粕に含まれる成長促進物質やα-トコフェロールを抽出する。
【解決手段】焼酎粕を固液分離して得られる液体部分又はその濃縮液のpHを8.9〜9.1に調整する第1工程と、その後、液体部分又はその濃縮液に対してヘキサン抽出を行う第2工程と、ブトキシブチルアルコール及び/又はα-トコフェロールを含む画分を分離する第3工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ゲル化防止剤を動物性消化物に添加し、pHを内臓タンパク質を加水分解するのに使用されるプロテアーゼに最適なpHに調節することによって、動物性消化物の嗜好性を向上させる方法を提供する。ゲル化防止剤は、メイラード反応に関与して動物性消化物の嗜好性を高めることができる内臓タンパク質加水分解物の生成を最大にする。 (もっと読む)


本発明は、一般に、脂質画分を含有する食品組成物及び飲料組成物の分野に関する。本発明の実施形態は、摂取した製品からの脂肪の取り込みを遅延させる組成物及び使用に関する。例えば、本発明は、脂肪の加水分解を遅延させる特定のプロテオースペプトン画分及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】家畜家禽は、飲料水あるいは飼料などが病原菌により汚染されると、感染したり発病したりするので、それを防止し、家畜家禽が感染したり発病したりするのを予防して、育成効果を増大せしめることができるプロバイオテックス(生菌利用)による家畜家禽飼育法の提供。
【解決手段】植物性培地あるいは動物性培地で増殖培養した乳酸菌をパウダー化した乳酸菌パウダーを有効成分として含有する水性混合物を飲料水および/または噴霧水および/または飼料として供与するか、あるいは前記乳酸菌パウダーを有効成分として含有する固形性混合物を飼料として供与して飼育することを特徴とする家畜家禽飼育法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】作業性良く安定的に生産可能な高品質かつ二次発酵し難い畜産用混合飼料、および同畜産用混合飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】作業者は、豆腐粕およびビール粕をそれぞれ主原料として乾牧草および食品副産物を含む副原料を混合して含水率が約55%の豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料をそれぞれ調製する。次に、作業者は、豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を気密性シート体でラッピングすることによりロールベールラップサイロとして乳酸発酵(嫌気性発酵)させる。作業者は、pHが4.0以下になるまで豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を乳酸発酵させてサイレージ化する。そして、作業者は、サイレージ化した豆腐粕プレ混合飼料とビール粕プレ混合飼料との混合物に調製飼料を加えて含水率約40%、かつpH4.5以下の畜産用混合飼料を調製する。完成した畜産用混合飼料はトランスバックに詰められて畜産家に提供される。 (もっと読む)


飲食物において安定した負の酸化還元電位を生成するための、還元剤と担体との組成物について開示および特許請求する。本発明の組成物は、例えば食品、飲料、化粧品などの各種飲食物の水分補給剤および抗酸化剤としての価値の向上において適用可能である。本発明の組成物は、水処理、農業、および、科学研究の各応用分野でも適用可能である。この組成物の使用および製造方法も、本発明の技術的範囲内である。 (もっと読む)


【課題】脂質代謝改善効果に優れ、高脂血症、肥満症等の予防及び治療に有効な脂質代謝改善剤及び該脂質代謝改善剤を配合する飲食品、栄養組成物、飼料等の脂質代謝改善製品を提供すること。
【解決手段】分子量分布は10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)は2〜8、遊離アミノ酸含量20%以下、及び抗原性は、β−ラクトグロブリンの抗原性の1/10,000以下である特徴を有するホエータンパク加水分解物を有効成分として含有することを特徴とする脂質代謝改善剤。 (もっと読む)


【課 題】
安全性に優れ、水溶液が高い透明性を示し、苦味が少なく風味上の制限がないため、製品に使用する際の制限がなく、筋肉量増加効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる筋肉増強剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた筋肉増強剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】不飽和脂肪酸高含有油脂を含有し、高い保存安定性と嗜好性を具備するペットフードを提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)二重結合を2つ以上含む不飽和脂肪酸が、油脂を構成する脂肪酸中の20質量%以上である油脂 6〜50質量%、
(B)鉄、鉄化合物、銅及び銅化合物から選ばれるミネラル成分 ミネラル換算合計で0.0005〜1質量%、
(C)クエン酸及び/又はその塩 合計量がクエン酸換算で0.7質量%以上
を含有し、pHが3.5〜7.0であるペットフード。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンを原料とする保健的機能と嗜好性向上効果を備えた食品・ペットフード素材を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む原料をパパイン等のプロテアーゼで処理した後、キシロース等の還元糖を添加し、加熱によりメイラード反応を起こさせることにより、食品・ペットフード素材を得る。この素材の配合により、抗酸化作用による保健的機能と共に嗜好性の高い食品やペットフードが得られる。 (もっと読む)


【課題】蛋白質を加水分解して、主としてペプチドを効率的に製造する方法・条件を提供すること、及び、その製法に基づいて動物用飼料添加物を提供すること。
【解決手段】動植物性蛋白質を、マイクロ波の照射下に、該蛋白質が有するアミド結合の全モル数に対して、0.5〜3倍モルのアルカリを含有するアルカリ水中で、該アルカリ水の沸騰温度以下の温度で部分的に加水分解することからなるペプチドの製造方法である。かかる製造法に基づく高温処理にて、抗体等の異物も分解され、中性カルボン酸塩の形で水に溶解しやすいペプチドが得られ、このペプチドを含む動物用飼料添加物が提供される。 (もっと読む)


油糧種子を粉砕し、粉砕したキャノーラ油糧種子を抽出することによって、キャノーラタンパク質単離物をキャノーラ油糧種子から回収する。粉砕した油糧種子から共抽出した脂肪をキャノーラタンパク質水溶液から除去し、次いで、キャノーラタンパク質水溶液をミセル経路によって処理してキャノーラタンパク質単離物を得る。 (もっと読む)


タンパク質ミセル塊を、カルシウム塩溶液、好ましくは塩化カルシウム溶液中に可溶化させ、次に得られたキャノーラタンパク質溶液を希釈することによって、可溶性キャノーラタンパク質単離物をキャノーラタンパク質ミセル塊から調製する。沈殿したフィチン酸を除去した後、キャノーラタンパク質水溶液を濃縮し、任意選択で、透析濾過し、約2.5〜4.0のpHに酸性化して、酸性化された透明なキャノーラタンパク質溶液を得て、これを濃縮し、色除去ステップに供し、乾燥させることができる。このようにして形成したキャノーラタンパク質単離物は、タンパク質を沈殿することなく、酸性水性環境において可溶性、透明で熱安定性であり、自然のpHでも可溶性である。 (もっと読む)


キャノーラタンパク質ミセル塊の沈殿による上澄み液を処理して、水性の酸性環境に可溶性であるキャノーラタンパク質単離物を得る。 (もっと読む)


【課題】 トレースセンターを有する事務局が排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間のリサイクルする排出資源の循環を全体的に追跡管理し、循環もスムーズに流れ、全てに利益を生むような食物残渣資源リサイクル方法及びリサイクル用システムを提供する。
【解決手段】 事務局のトレースセンター2aに設置された管理用のサーバ14a及びデータベース14cと、前記管理用のサーバ14aにインターネット14を介して接続されており、排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントと、を備え、前記排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントによって、残渣資源の再資源化の循環を追跡可能とする。 (もっと読む)


【課題】ヘスペレチンの生体吸収性が改善され、経口摂取する上で好適なヘスペレチン組成物を提供する。
【解決手段】本発明のヘスペレチン組成物は、酵素処理ヘスペリジンとヘスペレチンとを含有することにより、ヘスペレチンの生体吸収性に優れていることを特徴とする。上記酵素処理ヘスペリジンは、α−グルコシルヘスペリジンと、ヘスペリジンもしくは7−グルコシルヘスペレチンのいずれか一方ないし両方とからなる混合物であることが好ましい。また、本発明のヘスペレチン組成物は、上記酵素処理ヘスペリジン100重量部に対し、上記ヘスペレチンを1〜15重量部の割合で含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】サトイモを乳酸発酵基質飼料に用いて、更に魚あらやオカラ、焼酎廃液、食品残渣等と混合して乳酸発酵によりサイレージ化する事で良質のタンパク源を確保し、更に安価に長期保存できるサイレージの調製方法を開発する。
【解決手段】水溶性炭水化物を少なくとも20%以上含む植物性素材を植物性乳酸菌及び共生菌で処理して、乳酸発酵基質飼料を調製し、しかる後に、蛋白質を含む動物性素材及び/または植物性素材を混合・発酵させる事を特徴とするサイレージ。 (もっと読む)


【課題】ホタテ貝の加工残滓は焼却又は土中に埋めて処理されていた。しかし焼却は粘性が強いためと炉内の熱によって炉内へ継続的且つスム−スにその送り込みが出来ない等,又土中に埋める処理方法では腐敗臭による臭い公害が生じ焼却処理は現在も行われているが、中腸腺にカドミュウムの蓄積があり焼却・土中処理以前にそれを除去することが要求されている。
【解決手段】加工残滓に水を加えPHを調整して強く攪拌粉砕し,粉砕できない紐(外套膜)を分離回収し,加温して凝集剤を加えPHを微調整して反応剤を添加し,凝集が始まったら攪拌を中止すると加工残滓を包含しながら凝集沈澱が本格的になって水と分離する。カドミュウムの濃度をチェックし,基準値以下を示すまで抽出作業を繰り返し,乾燥して製品化する。カドミュウムを含んだ抽出水は既知の方法によって適法に処理し,分離回収した紐は食品の加工材料として利用する。 (もっと読む)


【課題】食品に利用した時に食感や味に悪影響を及ぼさない加工澱粉、その製造方法、これを含む食品、飼料を提供すること。
【解決手段】原料澱粉を、30℃以上で、かつ該原料澱粉の糊化開始温度未満の水に6時間以上浸漬する工程、及び温水処理した原料澱粉の加工処理工程を含む加工澱粉の製造方法;この方法で製造される加工澱粉;この加工澱粉を含有する食品;及び飼料。 (もっと読む)


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