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Fターム[2B230BA10]の内容

木材等の化学的、物理的処理 (6,740) | 対象 (1,185) |  (58)

Fターム[2B230BA10]に分類される特許

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竹ストランドおよびホウ素化合物殺真菌剤を含むパネルを開示する。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れ、安価な製品を容易に得られる、竹材の連続的平板化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】竹が縦に複数に分割されることによって形成された、一つの断面円弧状の柱面を持つ竹分割片を加熱したうえ、ロール加工によって平板化するよう、成形容易に均一加熱されたうえ、断面円弧状の凸の表面を上にして長手方向に前進する前記竹分割片1を、左右対称の支持・拘束機構20の円錐台状ロール21,21によって、その前進を阻むことなく、それぞれ左右両側面で支持、拘束した状態で、押圧ロール30によって上方から前記凸の表曲面を押圧し、前記凹の裏曲面を下方にスプリングバック量分凸になるまで逆反りさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 放置竹林等未活用竹材を、持続的で再生可能な天然資源として、地域活性化事業の一助として、加圧熱水処理を施すことで液相成分と竹繊維成分の各竹成分に分離し、産業利用の範囲と利便性が拡大された竹成分を、インタ−ネットを介し提供する。
【解決手段】インタ−ネットを介して、資材と生産能力を同時に考慮して計画立案し、一元的に受注から納品計画までの最終生産計画情報を生成策定するAPSシステムを活用することで営業・生産の間接要員不足を補い、インタ−ネットを介した顧客の注文に対しリアルタイムに納期回答されると同時に、顧客の注文情報に沿ってインタ−ネットを介して竹材調達指示と竹成分の生産指示や出荷指図が送信され、その指示情報に沿って迅速に、そして適切に竹材を調達し、竹成分を製造し納品する。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れた高性能の不燃材料を得る。
【解決手段】植物繊維粉に対し、ホウ酸、ホウ砂を原料とし、ラマンスペクトルにおいて880±150cm-1にピークを有する不燃剤溶液を加え、ホットプレスにより板状に圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】 不燃化又は準不燃化させたパーティクルボード等を得る。
【解決手段】(a)金属アルミニウム又は金属シリコンと、水和して硼酸を解離する硼砂、硼酸などの鉱酸化合物と、苛性カリ、苛性ソーダ又は苛性リチウムのアルカリ金属とを反応させるに際し、水中又は前記鉱酸化合物の溶液中で、前記金属固体と前記アルカリ金属との濃厚溶液反応を生ぜしめ、更に前記鉱酸化合物を反応せしめ、該反応熱を50℃以上100℃以内に制御すると共に、生成物の比重を1.1以上として造膜させた水性造膜性無機化合物を用意する工程、(b)前記水性造膜性無機化合物の固形分を10−30%含有する水溶液の中にパーティクルボード材料片を浸漬して攪拌する工程、(c)前記水溶液から前記パーティクルボード材料片を取り出し、15−50トン/m2の圧力、100−200℃の温度下でプレスする工程、を有する。金属板4を埋め込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】 作業効率の向上及びコスト低減が可能な竹集成材の製造方法を提供する。
【解決手段】 竹集成材1の原材料となる竹材6を長手方向に沿って割裂して複数の割裂片2を形成した後、複数の割裂片2を、複数の割裂片2のうち半数の割裂片2をその他の割裂片2と長手方向の向きを反転させて型枠内に投入し、型枠内において複数の割裂片2間に隙間が形成されないように複数の割裂片2間に接着剤を充填し、複数の割裂片2及び接着剤4を、割裂片2の長手方向と直角の方向から加熱するとともに加圧して竹集成材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 調材した竹を窯変させることによって新たな色彩と光沢を醸成し、竹独特の美観としなやかさを保つ、建材・装飾・園芸等の実用的な資材となる竹材を提供する。
【解決手段】 孟宗竹、真竹等の竹材を所定の大きさに切断し、自然乾燥させた後、窯で150℃〜350℃前後の加熱温度で、8時間〜10時間の加熱時間で行ない、その後20時間程度かけて冷却する。 (もっと読む)


【課題】 大気中に放出されるホルムアルデヒドの濃度を抑制した合成板を提供することにある。
【解決手段】 蒸煮または爆砕処理したリグノセルロース系材料を加熱加圧成形して製造する合成板であって、前記リグノセルロース系材料を加熱加圧成形する前、または加熱加圧成形した後に、該リグノセルロース系材料にアルデヒドキャッチャ剤を付着させて、リグノセルロース系材料にて生成したホルムアルデヒドがアルデヒドキャッチャ剤の有効成分と化学反応し、前記リグノセルロース系材料から大気中に放出される前記ホルムアルデヒドの濃度を、従来の合成板から大気中に放出されるホルムアルデヒドの濃度に比べて抑制した。 (もっと読む)


【課題】燃えない、あるいは燃えにくい建築物を作るための素材、とりわけ木材、繊維質材を不燃化する。
【解決手段】原樹木竹繊維質素材1を脱水後、無機物珪酸ソーダ又は無機珪素系粉末5の入った液槽14に浸漬して該アルカリ液20を吸収させ、常温又は乾燥装置で固定して乾燥する。 (もっと読む)


【課題】コストが低廉で、手軽さと使い良さ、更に削り切れ味の良さなどの高い性能を発揮できる、木工用サンドヤスリの製造方法を提供する。
【解決手段】管状繊維の集合体である竹の単位材11、12、12、13、14を密度と強靭さを更に高める形状への削り加工した単位材を、外側への曲げに強力な反発が発生する、特性、対、特性を向かい合わせた11面対11面と、13面対13面の接着で構成される。木工用サンドヤスリ芯材に必要な先細形状であっても、対材削りへの押し圧に、高強度性を発揮させることが可能である。 (もっと読む)


木質材よりなる木質釘状接合具や木質釘の強度を向上することを目的とし、竹材を中心軸から放射状に割裂した竹材小板(2)をプレス(3)内に、水平に敷き詰め、繊維に対して垂直方向に圧縮した圧縮平板(5)を作成し、圧縮平板(5)を角柱状に切削することで竹釘(6)を得る。
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【課題】竹から天然の細い竹繊維を製造する。
【解決手段】竹繊維の製造方法は、竹を加熱加圧状態から瞬時に非加圧状態とする爆砕工程と、爆砕処理された竹を繊維状に細分化する第1細分化工程と、第1細分化工程で細分化された竹繊維を強アルカリ水溶液に浸漬する後処理工程と、後処理工程の後、竹繊維をさらに細い繊維に細分化する第2細分化工程とで竹繊維を製造する。 (もっと読む)


【課題】これまでの建材などはトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどの要因が多く含まれその結果様々な現代病などが蔓延する事と成りました。これらの揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを減少する事を目的とします。
【解決手段】本発明が課題とする解決の手段は、建材などに含まれているトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを図−1の5カルシュームが溶けた水溶液と図−1の1竹などで出来た床や壁などの板材料及び、図−1の3竹などの炭で出来た竹炭などと融合させる事でこれらより発生する遠赤外線の効果を最大限に高める事で、揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンの威力を低減させる為の手段です。 (もっと読む)


【課題】高硬度、高密度、高安定性などのメリットを持った竹製材料を提供する。
【解決手段】竹材料から形成され、部分的に竹繊維を切断若しくは変形させた多数の竹薄片を接合材液中に浸漬した後、加圧成型して得た密度1.0〜1.3g/m、硬度64〜110mpa、静的曲げ強度97〜180mpa、24時間で吸水厚さの膨張率が0.3〜0.45%、ショック粘り強さが114〜140kj/mであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伝統的な竹瀝の製造方法では不可能であった竹瀝製造時の温度変化に対する制御が可能であり、且つ伝統的な竹瀝の製造方法を現代的に応用した竹瀝の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 上部に入口を備え、竹瀝を製造する材料である細切れ竹Aを収納する内部容器10と、発熱部22を備え、内部容器10の入口が下方に向いた状態で内部容器10を収納する外部容器20と、外部容器20の内側下端部に配設され、内部容器10が外部容器20に収納される時に内部容器10の入口と整合する流入口を備える竹瀝貯蔵容器30と、外部容器20の発熱部22に接続され、発熱部22に制御信号を送り、発熱部22が使用者の設定温度に対応する熱を発生するように発熱部22を制御する温度制御装置50と、内部容器10及び竹瀝貯蔵容器30が収納された外部容器20を収納し、温度制御装置50の制御下で竹瀝を製造する反応容器40とを有する。
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【課題】 生産性に優れ、安価な製品を容易に得られる、竹材の連続又は半連続的平板化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】断面円弧状の柱面を持つ竹分割片1を加熱したうえ、ロール加工によって平板化するに当たって、成形容易に均一加熱された前記竹分割片1を、互いに平行な軸の周りにそれぞれ回転する、左右一対の第一ロール11,11の間を通過させることによって、それの左右両側縁を拘束しながら、他方、その竹分割片1を、前記一対の第一ロール11,11と,その一対の第一ロール11,11の2つの軸に共通の垂線に平行な軸の周りに回転する、別の第二ロール12と,の間を通過させることによって、前記第一ロール11,11に同軸一体に突設された円形のフランジ11a,11aで内面、凹の側から支え、第二ロール12で外面側から押圧し、平板化する。 (もっと読む)


【課題】効率的に乾燥させて、その強度を高めて割れたり変形しにくくさせて、その性質を改良(改質)させることができる木材改質方法を提供する。
【解決手段】木材(竹材・ヤシ類を含む)を炉内で燃焼ガスにより燻煙して表面にカーボンを付着せしめ、該炉内温度を約70〜160℃に制御して該付着したカーボンから遠赤外線を発生せしめ、これにより木材を構成するセルロースおよびこれを固定しているリグニン、ヘミセルロースの各成分を軟化させて水分を蒸発せしめて木材の乾燥収縮を進め、上記各成分の融和が進んで水分低下を確認した後、温度を低下させて乾固させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より高いマイナスイオンの発生作用と従来より高い波動値を有する竹炭とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気抵抗値が0〜30Ω(好ましくは0〜10Ω)であることを特徴とする通電性竹炭であり、このような竹炭は、竹材料を熱と煙りで蒸し焼きにし、竹材料の重量減少率が10重量%〜50重量%に達した後、該竹材料に点火して燃焼させ、煙りの色が白色から薄紫色に変化した時点で空気を遮断して消火することにより製造し得る。 (もっと読む)


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