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Fターム[2B304KA09]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 目的、効果 (888) | 操作性、取扱性の向上 (268) | 着脱、装着の容易性 (32)

Fターム[2B304KA09]に分類される特許

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【課題】弾性部材により作動体を植付作業機が上昇する側へ付勢し、植付作業機の所定高さ以上への上昇に伴い、弾性部材の付勢力に抗して操作体を非作用位置に回動作動させ且つ植付作業機が昇降停止する回動位置である停止位置に作動体を回動作動させる連動手段を設けた移植機において、メンテナンス性や組付作業性に優れるとともに、植付作業機の昇降範囲を有効に活用できる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6の上記所定高さ以上への上昇に伴って、弾性部材41の弾性力に抗して操作体39を非作用位置に回動作動させる操作体側連動リンク44と、作動体31を停止位置に回動作動させる作動体側連動リンク46とを各別に設け、該操作体側連動リンク44及び作動体側リンク46によって前記連動手段を構成し、作動体31と操作体39の作動範囲が少なくとも一部でラップするように該作動体31及び操作体39を重ねて配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧装置の脱着と併せて電気コネクタの脱着も同時に行える油圧装置を提供する。
【解決手段】車両に脱着可能に取付けた作業機を車両の油圧駆動系からの油圧で駆動させるようにした作業機車両における車両と作業機間の油圧系の継手脱着装置において、車両側継手ハウジング10aは、第1脱着面13を上向きかつ傾斜状態にして車両に固定配置し、この第1脱着面13の高い部分に、電気コネクタの第1端子E1を配置し、この第1端子E1よりも低い部分に、車両の油圧駆動系と複数の油圧ホースで連結された複数の第1継手P1、N1、T1を配置する。 (もっと読む)


【課題】草刈作業部がトラクタ後方の収納位置の時、トラクタの運転席から容易な操作により草刈作業部が回動しないように構成された草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5がトラクタ1の後方に位置した時に、草刈作業部5の上下方向への回動を阻止するための規制手段が設けられていて、規制手段は、草刈作業部5をトラクタ1後方の被オフセット状態で略水平状態にすることにより作動する草刈作業機による。また、規制手段は、草刈作業部5を水平移動させる回動アーム60に設けたストッパ600により草刈作業部5の上下方向の回動を阻止する規制手段である草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクを機体後部に備えた散布作業車において、機体後部に設けている作業機昇降用の昇降リンクを利用し、薬液タンクの据付け作業を一人の作業者でできるようにする。
【解決手段】左右昇降リンクの先端部に前記薬液タンクの底面前側部を取り付け可能に構成し、後側部を下方に前側部を上方にしている接地状態の前記薬液タンクの底面前側部を後側下方に下降回動している左右昇降リンクの先端部に連結し、左右昇降リンクを前側上方に回動し薬液タンクを持ち上げ、薬液タンクの底面後側部が走行車体の据付け面に到達すると、左右昇降リンクから薬液タンクを取り外し、次いで、左右昇降リンクの先端部で薬液タンクの底面を下側から支持しながら下降回動し据付け状態に移動するようにしたことを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ローリング制御仕様でないトラクタを容易にローリング制御仕様にすることのできるトラクタの作業機姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】左右リフトアーム5の一方と、左右ロワーリンク2の一方とをローリングシリンダ6で連結すると共に、他方のリフトアーム5と他方のロワーリンク2とをリフトロッド7で連結し、ローリングシリンダ6を伸縮させることで一方のロワーリンク2を他方のロワーリンク2に対して上下揺動可能とし、ローリングシリンダ6を制御するローリングバルブ10を備え、車体1に装着される作業機の油圧アクチュエータ39を制御するための補助コントロールバルブ9を備え、ローリングバルブ10を補助コントロールバルブ9に着脱自在に取付け可能とすると共に、補助コントロールバルブ9に供給された油圧ポンプPからの圧油がローリングバルブ10に供給可能とされ且つ該圧油によってローリングシリンダ6を制御可能とする。 (もっと読む)


【課題】規制部材の再装着の手間や紛失などの虞がなく、レバーをリフトアーム操作範囲と油圧供給範囲との間で容易に移動させることができて、操作性能の良いレバー操作構造を提供すること。
【解決手段】規制部材24は、リフトアーム操作範囲から油圧供給範囲への油圧ポジションレバー20の移動を規制するロック状態から、リフトアーム操作範囲から油圧供給範囲への油圧ポジションレバー20の移動を規制しない非ロック状態に手動で切り替え可能であり、規制部材24を手動で非ロック状態にして油圧ポジションレバー20を油圧供給範囲に移動させた後、油圧ポジションレバー20をリフトアーム操作範囲に移動させると、規制部材24がリフトアーム操作範囲への動作を許して前記ロック状態に自動的に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】上げ下げされる可動部を備えたロータリ耕耘機において、可動部を上げ下げするための電動モータの着脱の容易化を図る。
【解決手段】可動部28,9,8を上げ下げさせるための可動部操作装置33L,85,108の回転操作杆の軸芯方向一端側に、該回転操作杆を電動モータ56の動力によって回転させるべく該電動モータの出力軸62を嵌脱自在に嵌合させるための嵌合部を設けたロータリ耕耘機において、電動モータ側に、揺動自在に枢支されていて出力軸を嵌合部に嵌合させた状態で揺動させることにより可動部操作装置側に設けた抜止め部に係脱自在に係合して出力軸の嵌合部からの抜け止めをする係合部材を設け、且つ、電動モータ側と可動部操作装置側との間に、出力軸の嵌合部への嵌合動作、或いは、係合部材の抜止め部への係合動作によって電動モータの本体部分の出力軸軸芯廻りの回転を規制する回転規制手段59を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタに耕耘装置を着脱する際に、走行機体から外したコントロールワイヤの端部を耕耘装置に格納できるようにすることにより、コントロールワイヤに邪魔されることなく着脱作業をスムーズに行うと共に、コントロールワイヤの破損等を防止することができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタに着脱自在に連結され、耕深をトラクタ側に伝達するコントロールワイヤ13を備える耕耘装置3であって、前記コントロールワイヤ13のトラクタ側の端部を係止可能になす保持部20aを耕耘装置3の機枠20に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業用アタッチメントをアームに固定してなる作業ユニットを作業車両から分離可能とすること。
【解決手段】作業車は、通常の作業時には、ホルダ2と、アーム11と、シリンダ3とを備え、シリンダ3の伸縮動作で、アーム11を揺動させる。ホルダ2は、走行可能の作業車両1のフレームに固定されている。アーム11の一端には、作業用アタッチメント12が取り付けられ、アーム11の他端は、作業車両1のフレームに回転可能にかつ着脱可能に取り付けられる。シリンダ3のシリンダケース3aがホルダ2に回転可能にピン結合されると共に、ピストンロッド3bがアーム11に連結されている。アーム11を作業車両1から分離する際には、アーム11の他端を作業車両1から離脱させると共に、シリンダ3のピストンロッド3bをアーム11から取り外し、ホルダ2にピン結合させる。 (もっと読む)


【課題】バケットへのパレットフォークの着脱を容易にするとともに、その取付位置を変更可能とし、作業性を向上させた車両装着用作業機を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に立設したヒッチ21に昇降自在に枢支したメインビーム23と、このメインビーム23の先端部に、取付部材28を介して装着したローダバケット16とからなり、このローダバケット16は、側面視略L字形状のパレットフォーク36を着脱自在に兼備するとともに、パレットフォーク36を取付けるための切欠部35を、上板31の正面側に複数形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、昇降及び左右ローリング可能な縦リンクに対して着脱される作業部を取り外したときには、この縦リンクの左右傾斜姿勢が常に左右水平姿勢となるようローリング制御することによって作業部の装着を容易にし、且つ作業部の縦リンク対する着脱作業の安全化を図る。
【解決手段】 本発明は、走行車体の後側に昇降用油圧シリンダにより作動する昇降リンク装置(3)及びローリングアクチュエータにより作動するローリング装置を介して縦リンク(51)を昇降可能及び左右ローリング可能に設ける。縦リンク(51)に着脱される着脱ヒッチ(53)を介して作業部を装着する。取り外し状態検出装置(79)により作業部を取り外した状態であることを検出したとき、ローリング装置を所定の標準状態に作動させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減によるより一層の組み付け性やメンテナンス性の向上あるいはコストの削減などを図れるようにする。
【解決手段】ミッションケース2に形成した開口2Aを閉塞する蓋体53に複数の制御バルブ36,38,39,48〜50を装備し、蓋体53の内部に制御バルブ36,38,39,48〜50に対する油路28,30,32,34,41,51,52を形成した作業車の油圧構造において、蓋体53に、複数の制御バルブ36,38,39,48〜50のうちの少なくとも一つの制御バルブ36のバルブボディ36Aを一体形成してある。 (もっと読む)


【課題】直播装置82と苗植付部4などトラクタ本体に装着可能な装置側に高価なセンサを設置することなくローリング制御ができる多目的農作業機を提供すること。
【解決手段】 走行車体2の後部に複数条分の種子を圃場に播くための直播装置82又は複数条分の苗を圃場に植え付けるための苗植付部4を車体2に対して昇降自在に且つ着脱自在に設け、車体2の後部に圃場面を整地するロータ27,27をロータ昇降リンク66を介して設け、該ロータ昇降リンク66に水平センサ81aを取り付けたので、作業装置を取り替えても前記左右傾斜センサ81aを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機のローリング制御手段のローリング制御機構は、植付け部を姿勢変更するモータとギヤが機体の左右中心位置にあり、ローリング制御機構の組付けやメンテナンス作業が困難であった。
【解決手段】 ローリング制御機構において、電動モータ(60)及び駆動歯車(61a)を機体の左右中心から左右一側方に偏った位置に設け、駆動歯車(61a)と従動歯車(61b)からなる減速機構を機体の左右中心から前記左右一側方に偏った位置に設け、駆動歯車(61a)と従動歯車(61b)との噛合位置を機体の左右中心から前記左右一側方に偏った位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 インプルメントを用いる作業仕様と一般のトラクタ作業仕様に手間少なく切換えることができるとともに、インプルメント用油圧回路の配管メンテナンスを容易に行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 機体後部に配備された切換バルブ25と、運転ステップ6の前端前方箇所に配置されるとともに複数の配管接続ポート28aを備えた配管接続部材28とを、運転ステップ6の下方において複数本の金属配管29で連通接続するとともに、この金属配管29を、運転ステップ6の前部横側に配備された操作ペダル17,18の横外側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、耕耘機をローリング制御するためのセンサーが泥水がかかることを防止すると共に、制御部材の組み付けの容易性も向上させる。
【手段】走行機体に対する耕耘機の相対的なローリング角度を検出するための対本機傾斜センサー73は水平回動式のセンサーアーム73bを備えており、ローリング制御シリンダが伸縮すると索道管132をセンサーアーム73bが回動し、センサーアーム73bの回動が電気信号に変換される。対本機傾斜センサー73と昇降シリンダ強制駆動用昇降モータ110と耕耘機揚げ高さセンサー114とが共通のブラケット131に取付けられている。ブラケット131は走行機体の後部のミッションケースの上面部に配置されているため、対本機傾斜センサー73は泥水等の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】作業機を装着する三点リンク機構のトップリンクに油圧式トップリンクを採用し、この油圧式トップリンクに作動油を供給する外部油圧取出装置の方向制御弁を操作する外部油圧操作レバーを操縦部に備える作業車両において、前記油圧式トップリンクに作業機を装着する際の作業性を向上させる。
【解決手段】油圧式トップリンク31に作動油を供給する外部油圧取出装置21の方向制御弁21aの弁スプール27aに直結して、該弁スプール27aを機外から直接操作可能な補助操作レバー33aを設けた。 (もっと読む)


【課題】作業機の昇降や傾斜角度の調節、さらにはエンジンの駆動や停止を車両から離れた位置からでも行える、操作性および安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン3を備えるとともに、機体1に装着した作業機を昇降させる昇降装置103と、作業機の傾斜角度を調節する傾斜装置106とを機体1に備え、昇降装置103および傾斜装置106を遠隔操作可能にする、機体1に着脱自在に設けた操作部114と、機体1に設置した操作部114からの情報を検出する検出部115とからなるリモコン装置113を備える。 (もっと読む)


【課題】対地作業車両の作業機位置姿勢制御用バルブ構造において、コスト低減と、車両への取り付け作業の容易化と、車両における部品レイアウト性の向上とを図ることである。
【解決手段】作業機上下位置を調節するための上下位置調節用バルブ44を構成する上下位置調節用バルブボディ80と、作業機傾斜角度を調節するための傾斜用電磁弁42を構成する傾斜調節用バルブボディ78とを、両バルブボディ80,78の間に設けた中間バルブボディ82の内部の油路に両バルブボディ80,78の内部に設けた油路を直接接続する状態で一体的に結合固定する。これにより、両バルブボディ80,78を中間バルブボディ82とともに一体化させ、上記の課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】小型化、省エネ化及び油脂類の削減を実現し、ミッションケースから着脱可能としたトラクタの昇降装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース11上にリフトアーム19・19を上下回動自在に支持する昇降装置ケース10を設け、該昇降装置ケース10に駆動モータ14を配設するとともに、該駆動モータ14の駆動軸15とリフトアーム19・19の間にウォームギヤを有する歯車式伝動機構を配置し、該駆動モータ14によりリフトアーム19・19を上下回動可能に構成した。また、前記駆動モータ14、リフトアーム19・19及びウォームギヤを、前記昇降装置ケース10内に一体として配置し、該昇降装置ケース10を前記ミッションケース11から着脱可能とした。 (もっと読む)


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