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Fターム[2B307BA70]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | その他 (152)

Fターム[2B307BA70]に分類される特許

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【課題】 簡単なロッドアクションを行うことにより、確実にダート動作を行うことができ、更にダート動作時のルアーの進行距離を十分なものとすることのできる、新規なダート動作に優れたルアーの開発を技術課題とした。
【解決手段】 ボディ1の先端部には具えられた可動体5が、魚体の上下方向に沿って設けられた軸53を中心として、偏流板55が回動するように構成されたことを特徴として成り、ロッドアクションの緩急を急激に付けることにより偏流板55を傾斜させることができ、ルアーMが進行する際に生じる水流が偏流板55の傾斜によって片側に偏ることとなり、容易にルアーMにダート動作を行わせることが可能となる。この際、ルアーMには、ラインアイ2及び軸53に対して力が作用するため、不用意な水抵抗が生じてしまうことがなく、ダート動作時の進行距離を十分に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のルアーは、真っすぐに泳ぐ事を目的にラインを結ぶアイは固定されていたが、アイを固定せず前後左右及び上下に動くような可動式にすることによってルアーを生き物が逃惑うような動きにさせる可動式アイのルアーを提供すること。
【解決手段】 図1のように、アイが前後左右及び上下に傾き動くことができるように上下楕円錐型のしかも楕円形の孔をルアーの潜行部であるリップ上に開け、針金を8の字型に曲げて作ったアイを取り付け、ラインを結んで水中に投げてリールを巻いてラインを引っ張ると、水の抵抗を受けたルアーは揺れながら左右どちらかに動き、次の瞬間ラインに引っ張られて逆方向にアイが動いてルアーが不規則に動き、またロッドロッドワークするとダートアクションやターンアクションが自在にでき、逃惑う生き物のような動きをさせることができる。 (もっと読む)


【課題】疑似餌本体の重量調整を容易に行なえ、調整用の錘が脱落し難いとともに、着水後に水面下へ素早く沈むことができる釣用疑似餌及びそれに用いられる錘体を提供する。
【解決手段】本発明の釣用疑似餌は、イカ釣りに用いられ、海老、蝦蛄等の餌の形態を模し、目を有する色柄模様の疑似餌本体2と、疑似餌本体2の先端に突設される突出部9と、疑似餌本体2の後部に設けられ、イカを引っ掛ける掛針6と、疑似餌本体2の前方の下面側に設けられる錘部4と、疑似餌本体2の目の先側の先端部外周にわたって着脱可能に嵌め付けられる錘体とを備える。錘体8は、突出部9が挿通できる貫通孔8aを有し、突出部9を貫通孔8aに挿通させて該貫通孔8aから突出させた状態で疑似餌本体2の先端部外周にわたって嵌め付けられる。 (もっと読む)


【課題】フックによるルアーの動きへの悪影響が抑制されるフック取り付け機構の提供。
【解決手段】ルアーのボディ2の前端部から前方に突出しれたラインアイ3に、アシストフック7を取り付けるためのフック取り付け機構であって、上記ラインアイ3が、その先端部にライン5を接続するループ部11と、その基部に上記ループが閉じてなる軸部12とを有しており、このラインアイ3に上記アシストフック7を連結するための連結部材10を備えており、この連結部材10が、上記軸部12の軸線の回りの正逆回転方向に無限回転自在に連結される上環16と、アシストフック7が連結される下環17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】飛距離が大きく、着水後に適正な水中姿勢及びアクションが達成されうるルアー1の提供。
【解決手段】ルアー1は、前部のヘッド7及び後部のテール8を有するボディ2と、ボディ2の内部に、前後方向に移動可能に収容された第一重錘9及び第二重錘10と、ボディ2に内蔵された、第一重錘9の前後方向移動を案内するガイドワイヤ13と、ボディ2に内蔵された、第二重錘10の前後方向移動を案内する第二案内通路16と、ボディ2に内蔵された、第一重錘2を前方に付勢するコイルばね12とを備えており、第二重錘10が、第一重錘9より前方に位置しており、ガイドワイヤ13の前端が、第二案内通路16の前端より後方に位置しており、キャスト時には、第一重錘9が弾性部材の付勢力に抗して後方に移動しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャスト時に空気抵抗を抑制して安定した飛行姿勢をとることができるように且つ着水後には所望の状態で安定して泳動できるように水流抵抗体を備える魚釣り用ルアーを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣り用ルアー1は、餌を模した外観形状を成すルアー本体2と、ルアー本体2に回動可能に設けられ、ルアー本体2の泳動中に水から抵抗を受けるための水流抵抗体4とを有する。また、ルアー1は、水流抵抗体4をルアー本体2に対して回動可能な回動可能状態(図2a)とルアー本体2に対する回動が阻止される回動不能状態(図2b)とに切り換えるための切り換え手段20,22,30を備える。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの化学発光体を装着することができ、使い勝手のよいルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体10の上部に、前後方向に沿う保持手段20を設け、保持手段20に棒状の化学発光体30を保持したルアー1であって、保持手段20は、化学発光体30が装着されるリング状の保持部を備えている構成とした。保持部は、弾性を有しており、保持部は弾性を利用して化学発光体30を保持する。 (もっと読む)


【課題】ソフトルアーをトップウォーターフィッシングに用いることができるソフトルアー用補助具を提供する。
【解決手段】ソフトルアー用補助具10は、着水時に水面に浮く浮き部12と、その浮き部12の底部を形成し着水時に水中に沈む錘部14とを備えるものであって、浮き部12および錘部14の内部には釣り糸18を通すための貫通孔20が形成されている。ソフトルアー用補助具10は、釣り糸18に固定されない、遊動仕掛けのものである。水面に浮くソフトルアー用補助具10は、釣り糸18を巻き取る際、水の抵抗を受けてワーム24側に移動し、ワーム24と連結した状態で、水面上を移動することから、ワーム24を水面に浮かせた状態で釣り糸18を巻き取ることができる。これにより、ワーム24によるトップウォーターフィッシングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】接合強度が大きく、かつ、止着部材をルアー本体にガタ付きなく固定し得る金属製のルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体23は左右の一対の側面26を形成し互いに別々に成形された一対の半体24を包含し、各半体24には挿通孔31を構成する溝31Gが形成されており、各半体24には各々一対の側面26において開口する貫通した係合孔50が形成されており、抜止め手段は、係合孔50の部位において止着部材43の一部を包み、かつ、一対の側面26の各開口53において露出する係合部材60を包含し、係合部材60の露出端面63が一対の側面26の各開口53においてカシメられていることで、一対の半体24が互いに結合されている。 (もっと読む)


【課題】形状又は外形を変化させないで又は大きく変化させないで、重心位置又は重さの配分を変化させることができ、しかも、釣用スプーンのような薄肉体にも適用が可能であり、かつ、簡単に製造できる釣用ルアーを提供する。
【解決手段】釣用スプーン1の金属製の薄肉のスプーン本体3を、成形材料の違いに基づき、後側の第1の区画17と前側の第2の区画19とに区分けすることができるように形成する。スプーン本体3の第1の区画17を、タングステン合金から成形し、スプーン本体3の第2の区画19を、このタングステン合金よりも比重の小さな材料で成形しておく。 (もっと読む)


【課題】ルアー本体で遊泳姿勢、遊泳水深の設定を釣り人本人が出来る構造であり、今までのルアーではルアー本体を食べさせる物だが、これは本体後部に疑似餌等を付けるものであり潜行、浮上及び遊泳姿勢の設定が出来るルアー及び潜行板及び潜行ウキを提供する。
機能を理解すれば思うように操作可能だが、理解できないと複雑に思うかもしれない。
【解決手段】本発明では、広範囲の場所で使用が可能である。
投入後に必要深度に達したと思われる頃に、リールを巻く等で引く力を与える事でルアー本体1の各位機能の位置設定の働きで動作する。又、いったん沈んだルアー本体1でもルアー本体1の釣糸接続位置(複数の中通し穴2、移動式アイ13)と翼状ウイング19の設定位置の条件によりリールを巻く事で上方に移動する、この状態を続ければ水面まで遊泳し誘導する事が出来る。
本体とウイングの設定方法で多様な遊泳深度の調整が有る程度可能である。 (もっと読む)


【課題】より簡便で、釣り針の位置の調整が容易で、魚が針を銜える抵抗をより敏感に感じ取ることのできる釣り具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる釣り具は、錘部材と、浮き部材と、錘部材と前記浮き部材とを接続する棒状部材と、浮き部材又は棒状部材の先端近傍に形成されるリングと、棒状部材の延伸方向に対し傾いた方向に延伸するよう、棒状部材又は浮き部材に接続され、先端近傍にリングが形成される枝状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属ブレイドの厚みを薄くしてもバネ性により変形しにくく、変形しても元の形状に戻り易く、回転などの動きがよく、魚を惹きつける特性の高い金属ブレイド付き釣用ルアーを提供する。
【解決手段】本発明は、金属ブレイド(8,10)付き釣用ルアーであって、金属ブレイド(8,10)はりん青銅板を所定形状に打ち抜き成形したりん青銅ブレイドである。りん青銅ブレイド(8,10)の厚みは好ましくは0.15〜0.30mmの範囲である。これにより、金属ブレイドの厚みを薄くしてもバネ性により変形しにくく、変形しても元の形状に戻り易く、回転や水流抵抗による不規則な動きがよく、魚を惹きつける特性の高い釣用ルアーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】リリース自在なフックを有するチャンバ付き釣り用ルアを提供する。
【解決手段】リリース自在なフック22を有するチャンバ付き釣り用ルアは、前部、後部、上部、底部、及びフック22を有する本体を含む。当該本体の内部には再巻取り可能なリーダルアアセンブリを保持するように構成及び配置された再巻取り可能なリーダルアアセンブリ用チャンバ36が設けられている。フック22の一部及びリーダライン34は非展開状態において内部チャンバに収容されている。魚が食付きフック22に引っかかった際には、フック22は内部空洞部からリリースされ、当該釣り用ルアの本体から好ましい距離だけ伸長し、リーダライン34を外部へ露出させる。この状態を展開状態と定義する。当該再巻取り可能なリーダルアアセンブリは、ユーザがフック22に取り付けられているリーダライン34を装置の内部チャンバへ格納できるように構成及び配置される。 (もっと読む)


【課題】水流に機敏に反応し、ルアーアクションが行い易い、より多様性の有る動きが出来るルアーを提供する。
【解決手段】魚形状の本体の、下顎に当たる先端付近に、本体の軸方向に対して前部が下がった略扁平なフロントリップが設けられたルアーにおいて、前記本体4の後部に、本体4の軸方向に対して後部が下がった略扁平なバックリップ3が設けられている。また、前記バックリップ3が、本体4の背中に略垂直に立設された板体2の上端縁又は斜辺縁上に設けられている。さらに、前記バックリップ3が、本体4の背中に略垂直に立設された板体2の両側に夫々設けられている。。 (もっと読む)


【課題】 釣り針を、魚を針がかりさせる為の理想的な位置に保持しつつ、ルアー本体のいずれにおいても装着でき、ルアーのアクション性および消音性を向上させるとともに、根掛かり等を防止できるルアーを提供する。
【解決手段】 本願のルアーは、ルアー本体1に設けられたフックアイ3に、フック用リング4を介して釣り針5を装着し、その一端を部材取り付け部6に嵌挿された釣り針連結部材8に装着して構成され、ルアー本体1の先端には、釣り糸を連結するためのラインアイ2が設けられているのである。 (もっと読む)


【課題】従来からルアーを用いた釣りが盛んに行われている。
ルアーには小魚に似せた形のものが多く、その中でルアー本体の取り付け部にスプリットリングを介して釣り針を備えているものがほとんどである。この場合魚が釣り針に掛かると、魚は釣り針から逃れようと激しく頭を振るため、ルアー本体が激しく動揺し、魚体とぶつかり合うことで、ルアーの重さとその動揺により釣り針が魚の口から外れてしまうことがよくあることがわかった。
【解決手段】
ルアー本体に取り付けられた釣り針に魚が針掛かりしたとき、釣り針がルアー本体から離れ遊動自在になることで、ルアー本体と魚体とがぶつかり合うことを軽減し、魚の口からルアーが外れることを防ぐ仕組みをもつルア−を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はルアーの内径補強を形成させる事によって、強度及び剛性を大幅に増強させ、バランスウエイトを自由に移動させる事が可能となる製作方法を提供する。
【解決手段】本発明は、可変式バランスウエイトを取り付けるルアー内の中空部分に本発明部品(リンフォースパイプ)を設置する事によって、ルアーの外形には全く影響を与える事なく、ルアー本体の強度、剛性が増大し耐衝撃性を向上させ、かつ製作工程も簡略化出来る釣り用のルアー製作方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】惹き寄せられた獲物が捕食することで「あたり」を感じた後で、「合わせ」の操作を行った際に、獲物に針掛りする前に逃げられることを防止し、確実に獲物を針掛りして、釣り上げることができる釣り補助具の提供を目的とする。
【解決手段】釣りの対象となる獲物における、他の部分と比較して硬質部分、突状部分のうち少なくとも一方の部分を引掛け部分として、該引掛け部分への引掛けを許容する獲物引掛け許容部12A,12Bを釣り補助具本体11A,11Bに備え、上記獲物引掛け許容部12A,12Bの表面に、ループ状であるループ状引掛け毛16を複数植設した。 (もっと読む)


【課題】小魚の自然の動きにより近い動きをし、一般魚にも好適であるが、ブラックバス等の大型魚を釣るのにとくに好適な釣用ブレード付きルアーを提供する。
【解決手段】本発明の釣用ブレード付きルアー(10)は、ハードルアーで構成され、ルアーの先端部に金属線環状体(8)を遊動状態で繋ぎ、金属線環状体(8)を構成する金属線の太さより大きい孔(7a,7b)をあけたブレード(7)に金属線を入れてブレード(7)を前後方向及びルアーの進行方向に対して任意の角度に遊動可能に取り付ける。 (もっと読む)


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