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Fターム[2B314PC29]の内容

水耕栽培 (4,923) | 培地材 (427) | 形状、構造 (184) | 多孔質のもの (30)

Fターム[2B314PC29]に分類される特許

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【課題】 スプラウトを雑菌などから護りながら、手間をかけずに簡便に栽培し、適量のスプラウトを美しく整列して収穫する。
【解決手段】、
栽培装置本体1中に上下2段の室を設け上段を栽培室17として、スプラウトを発芽育成する栽培収穫ケース20を複数設けて、栽培収穫ケース20内の栽培台30に銀イオンを配合した栽培床37を設け、栽培床にくるまれるようスプラウト種子80を蒔き、下段を給水室18として、給水ポンプユニット50とペルチェユニット60を設置し温度制御出来るようにし、給水トレー41を装着し、給水トレー41内壁と本体ケーシング11外壁に可視光応答型光触媒をコーティングして、給水トレー41の内底部に銀イオンペレット45を配設し、上段の栽培収穫ケース20の上部から適宜イオン水を散水し、衛生的にスプラウトを栽培する。 (もっと読む)


【課題】養液劣化、酸素不足を解消する非養液循環型の簡易遂行栽培装置を提供。
【解決手段】パーライト等の多孔質で吸水性顕著な素材3と培地マット5の間に、ネット4を敷くことにより、養液タンク1の養液2上に浮いたパーライト等の多孔質で吸水性顕著な素材3が、養液2の蒸発により自然沈下する際に養液タンク1と干渉し、沈下を妨げる現象をネット4が格子長手方向が突起していることから、点当たりとなり、養液タンク1との摺動性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池や非水電解液を用いたキャパシタ等の電極集電体として用いられる三次元網状アルミニウム多孔体の端部にタブリードを取り付けるための圧縮部を形成した二次電池等用の電極集電体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】端部にタブリードを接続するための厚み方向に圧縮された圧縮部33を有する集電体用三次元網状アルミニウム多孔体であって、前記圧縮部33がアルミニウム多孔体の厚み方向の中央部に形成されていることを特徴とする集電体用三次元網状アルミニウム多孔体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、養液栽培に用いる固形培地の上側に潅水された養液が、固形培地の表面上を均一に濡れ広がり、さらに、均一に培地内部へ拡散浸透していくことを可能とする潅水シートを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 表面側に保水機能を有し、裏面側に拡散潅水機能を有し、裏面の少なくとも一部には、略円錐状、若しくは略角錐状のエンボスが形成されている潅水シートを、養液栽培に用いる固形培地の上に配設することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の植物の育成装置は、観葉植物の根が常に水に浸かった状態であり、水の腐敗率が高く酸性化しやすいという問題を有していた。
【解決手段】パイプ30の上端部に一定の空気層を介して植物の鉢を設置し、このパイプ30の下端部は水の容器に隙間を空けて設置され、そのパイプ30内の下端部付近には気泡を生じさせるエアーストーンと青色系LED照明とを備えるように構成した。これにより水と空気を適正に管理することができるとともにインテリア効果と殺菌作用と植物の育成効果を有した植物の育成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の礫耕栽培は、安山岩等の花崗岩などの通常の礫が用いられており、これら礫自体は大きくなった植物の根を支えるだけであり、吸水性や根の付着性は殆どないものであり、水は間欠的に与えられるのみであり、水の供給が途絶えると植物は枯れてしまう。
【課題を解決するための手段】
素焼きの植木鉢や来待石粉体を用いて焼成した容器に、来待石粉体を造粒して焼成した多孔質造粒焼成品を入れたものに栽培植物を植え或いは種まきし、植木鉢或いは容器ごと水を浅く張った水槽に漬け、肥料は固形肥料を多孔質造粒焼成品に混ぜるか、液肥を水に混入することにより栽培を行う。来待石粉体の多孔質造粒焼成品は吸水性が良く自然に吸水して植物に徐々に水を給与する。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素量の増加により水槽の水の浄化作用を高めて、水槽の水の交換サイクルを長くし、できるだけ補水のみで対応できるようにしたプランター付水槽を提供する。
【解決手段】水耕栽培用のプランター1と、水生動植物飼育栽培用の水槽2と、水槽2内の水を取水してプランター1内に給水するポンプ3とを備え、給水された水をプランター1の底板11に設けた水抜き穴4から水槽2内に落下させて循環させるプランター付水槽100であって、プランター1内の植栽基盤に竹炭6を用いるとともに、水抜き穴4を、上部から下部へと縮径する円錐部41と、円錐部41の下側に接続された上部から下部まで同径の足部42とからなる漏斗状に形成した。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、定植された植物体を個別に管理および制御することができる、植物栽培システムを提供する。
【解決手段】一の植物体7が定植される親水性フィルム3と別の植物体が定植される親水性フィルム3が疎水性部材4により隔てられている植物栽培システムの提供。 (もっと読む)


【課題】保水性、通気性および通水性を有する培地を供えた植物栽培システムを提供する。
【解決手段】複数の親水性構造体が隣接する他の親水性構造体2との間に空隙を有するように配置されてなる、保水性、通気性および通水性の優れた培地を有する植物栽培システムの提供。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵後に廃棄物として得られるメタン消化液を肥料成分として直接添加して、固形培地耕での養液栽培を行うことを可能とする。
【解決手段】メタン消化液に含まれるアンモニア態窒素を硝化する活性が付与された軽石培地3に、アンモニア態窒素濃度が20〜500ppmになるように希釈したメタン発酵後に得られるメタン消化液を含む養液を、供給することにより、メタン消化液を肥料成分として直接添加して前記軽石培地にて養液栽培を行うこと、を特徴とする、植物の養液栽培方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 播種床を使用する水耕栽培において、好気性バクテリアを効率的に活性化させ、かつその機能を十分発揮させるような水耕栽培方法を提供すること。
【解決手段】 吸水性素材を使用した播種床1に育成植物の播種を行い、かつ発芽及び発根による育成を行う水耕栽培方法において、播種を行う部位又はその近傍に、有機物を分解し得る好気性バクテリア菌の粉末又は好気性バクテリアの液状又は固形状含有物31又は好気性バクテリアの育成又は繁殖床となる無機物焼結粒32を配置することに基づき、好気性バクテリアの有機物肥料に対する抑制作用又は病原菌の繁殖に対する抑制作用を効率的に発揮させることができる水耕性栽培方法及び当該方法に使用するための好気性バクテリアの粉末又は好気性バクテリアの液状又は固形状含有物31又は好気性バクテリアの育成又は繁殖床となる無機物焼結粒32を配置した播種床1。 (もっと読む)


【課題】本発明は海洋生物を陸上で養殖するための水槽とその水槽を使用した養殖システム、特に長期間海水を交換しないでもすむ養殖システムを実用化することにある。
【解決手段】海洋生物を陸上で養殖するため、養殖生物の糞などから発生するアンモニア成分を好気性バクテリアを使用し亜硝酸を経て硝酸塩に変換し、嫌気性バクテリアを使用し硝酸塩も窒素ガスに還元する装置を実現し、飼料の残渣など固形成分も除去し、海水の交換を不要にした。 (もっと読む)


【課題】植物の育成に好適な環境を与えることができる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培槽1内に液肥を間欠的に供給し、栽培槽1内の下部に液肥の一方向の流れを生じさせる液肥供給手段7と、栽培槽1の天板17に開設したポット挿着穴18に挿着され、上端および下部に開口部を有すると共に内部に多数個の軽石26が充填された植栽ポット22とを備え、ポット挿着穴18に挿着された植栽ポット22の下面と栽培槽1の底板14上面との間に、植栽ポット22に植え込まれた植物21の根が成長しうるための隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な設備規模で苺の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式であって、作業性の良い苺の栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】外形を略長方形の升状に形成した箱であって、その底板全面に排水用切欠きを形成し、前記底板上に培体を形成すると共に、苺苗の根部を内部の培体に収納し、かつ、表面に複数の開口部を有する単数又は複数の苺栽培筒を正面側板上部から前記砂礫層内に略水平に着脱自在に延在して設けた苺栽培容器の複数個を機枠の受け桟を介して上下に複数段に配設すると共に、養水を最上段の前記苺栽培容器の最上部から滴下又は散水流入させて複数段の前記苺栽培容器を順次経由して最下段の前記苺栽培容器の最下部から流出させる循環養水供給装置を設けたものであって、前記苺栽培容器の各々が水平方向に引き出し可能に受け桟上に設けたことを特徴とする苺の水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】弱光・低温貯蔵工程において高湿度に制御することなく簡易な方法によって挿し木の発根を促進および安定化することができる植物の挿し木苗の育苗方法を提供すること。
【解決手段】植物P1から採取した挿し木1を成型培地2へ植え込む工程(a)と、保持部材11を用いて複数本の挿し木1を垂直に保持して養生する工程(b)とを備え、工程(b)において、養生槽12内で15〜35℃に維持され任意に培養成分を含む養生水Wに、複数本の挿し木1を吸水可能な位置まで浸漬させ、かつ挿し木1の葉が露出する雰囲気の温度を養生水Wよりも低い温度に維持して養生することを特徴とする植物の挿し木苗の育苗方法。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培により硝酸態窒素の含有量が低くて、人体に悪影響を及ぼさない低硝酸態窒素野菜を提供する。
【解決手段】培養液の供給および循環システム1は、培養液貯留タンク11から制御弁111を介してポンプ13により培養液供給間21より、植物を各穴に植え込んだ多孔水耕栽培管に供給し、培養液回収管23から回収した培養液を該培養液貯留タンクに回収する。
一定期間培養液を供給して植物を成長させ、収穫期の前に培養液の供給を停止した回収し、潅水貯留タンクから水を供給して栽培することにより植物体内に蓄積された硝酸態窒素を消費させ、硝酸態窒素濃度を450ppm以下に低下させて収穫する。 (もっと読む)


【課題】新芽野菜を良好に栽培でき、しかも収穫時には茎部を引き抜く作業に伴って種子を自然に取り払い、茎部と根だけを良好に収穫できるようにした画期的な新芽野菜の栽培方法。
【解決手段】水分が与えられ根を出せる状態に保持する種子1Aの上部に、発芽する茎部1Bの通過を許容して発芽に支障を生じない孔径に設定した多数の通孔部2若しくはそのような材質に設定した発芽許容材質部3を設けた構成で、且つ発芽後の収穫時に茎部1Bを引き抜く際に根1Cは茎部1Bと共に引き抜けるが、種子1Aは一緒に引き抜かれずに残存するように前記多数の通孔部2の孔径を設定若しくは前記発芽許容材質部3の材質を設定した種子補足用板部4を配設し、種子1Aから発芽する茎部1Bをこの種子補足用板部4を通過させつつ発芽させ、収穫時にこの茎部1Bを引き抜くと種子1Aは前記種子補足用板部4を通過せず残存するように栽培する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適切な栽培条件の養水を循環供給して、山葵育成部全体に養水を行き渡らせることができ、かつ、立体的な装置規模で山葵の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式の山葵の栽培装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の直方体ブロックであって、中央部に上下に貫通した通水路を設け、かつ、中央部で正面方向に前記通水路と交差する形で一端が閉塞された円錐筒又は円筒形状の挿入孔を設け、かつ、前記挿入孔に挿入する山葵の苗を植え付けて育成する砂礫を内蔵した円錐又は円柱形状であって、軸方向に下部がスリット部を設けた円弧板と、上部が棒状スクリーン部と、から構成された外郭を有する簗状育成部を設け、かつ、前記直方体ブロックの上下面及び左右面に複数の凹凸状契合部を設けると共に、前記通水路の上部から循環養水を流入して前記通水路の下部から流出させる循環養水供給装置を設けたことを特徴とする山葵の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】幼苗の植え替えの手間がなく、従来の土壌栽培に比べ、単位面積あたりの収穫量を向上させることのできる根菜類の養液栽培装置および養液栽培方法を提供する。
【解決手段】 所要の深さを有するとともにその上部が開放された栽培容器1の底部に養液2を配置し、この養液2から栽培容器1の上部開口に向けて、吸水性を有する材料からなる培地3を配設した後、培地3の上部開口近傍の所定位置に苗を植え付け、この苗の根元部から下部を遮光部材4で覆った状態で前記養液2を循環させることにより、苗の根元部から発根する根を前記培地3の内部に伸長させるとともに、この培地3,3と底部の養液2の間の空間Sに、根から生じる塊根Cを成長させる。 (もっと読む)


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