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Fターム[2B327NB01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培方法、補修、製造 (247) | 栽培方法 (157)

Fターム[2B327NB01]に分類される特許

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【解決手段】栽培台4上に植付け時期の異なる複数の栽培パレット群を栽培台の供給口4a側から取出口4b側にわたり植付け時期の新しいものから古いものの順に並べ、各栽培パレット群を栽培台4の供給口4a側から取出口4b側へ所定期間ごとに移動させ、栽培台4の取出口4bから最古植付け時期の栽培パレット群を取り出すとともに、栽培台4の供給口4aに最新植付け時期の栽培パレット群を供給する。各栽培パレット群を栽培台4の供給口4a側から取出口4b側へ移動させる際に、栽培台4の下側に設けた熱伝導室6で各栽培パレット8に遠赤外線特に波長6〜14μmの育成光線と超音波とを放射する。
【効果】葉菜類等を一年を通して安定的に供給するとともに葉菜類等の育成を助長することができる。 (もっと読む)


【課題】育苗箱内の乾燥を防止するとともに、箱の下側の土の中に根が伸びることを防止し、苗が均一に育成されるようにした育苗用保水シートであって、さらに塩化ビニールシートのような公害の発生がない育苗用保水シートを提供する。
【解決手段】育苗シート1を用いてその内部に育苗箱2を設置する育苗シート1であって、該育苗シート1の材質がEPDM系のゴムであり、該育苗シート1の四隅部5を折り畳みコーナー部とし、前記育苗シート1の幅方向中央に中心線3を刻設した育苗シート1である。 (もっと読む)


【課題】筒体内の育成材料中に長尺根を短期に成長させる植物苗の育成工程において、筒体内の育成材料の状態と植物苗の成長中の根の先端位置を随時に確認することのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】筒体の側面の一部が長手方向に切り欠かれた筒体本体と、該筒体本体の切り欠かれた開口部を塞ぐ透明蓋材と、前記透明蓋材により開口部が塞がれた筒体本体内に充填されている前記植物苗用の育成材料とを有してなり、前記筒体本体内に充填されている育成材料が、前記筒体本体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。前記筒体本体内に仕切壁を設け、この仕切壁を植物苗の根が乗り越えていることを前記透明蓋材を通して観察して根の成長状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】 種植えから苗を育てて大きく育成する際に、作業が容易で簡単に種植えや育苗が可能となる植生用堆肥ブロックを提供し、さらに土への植え替えを容易とする堆肥ブロックを用いた栽培方法を提供することである。
【解決手段】 有機汚泥や動植物由来の有機物を発酵させて生成した堆肥と固化用粘土とを混練し、さらに植生する植物に適応した所定の養分を添加してブロック状に固めて、このブロックを複数の小ブロック10に分割するための切込線3をブロックの上面に設け、それぞれの小ブロックの上面に種植え用の凹み4を設けて乾燥した植生用堆肥ブロック1とし、植物の成長に合わせて順次大きなブロックに植え込んでいく構成とした堆肥ブロックを用いた栽培方法とした。 (もっと読む)


【課題】これまで松の盆栽に使われてきた松の発芽方法とは異なり、松かさを利用して松かさの中から発芽させる方法である。
【解決手段】松かさ1の鱗片2と鱗片2にある隙間へ、土3と松の種4を混ぜあわせた物5を入れ込む事により、土3と松の種4を混ぜあわせた物5は構成されている。水分を含むと鱗片が閉じようとする習性から発芽できる隙間を保つ事が出来る。松かさを、土の中に植え込む事により、水分の管理が容易になり発芽と松の苗の管理が出来る。 (もっと読む)


【課題】 生育後に各栽培トレーごとに収穫するだけで均等に混合した混合野菜を鮮度を保ちながら容易に得ることができる混合野菜の方法を提供する。
【解決手段】 栽培トレー1を用いて異なる品種の野菜を混合栽培する方法である。栽培トレー1は、縦横に列をなす多数の植込部を有する。栽培トレー1に異なる品種の野菜種子を縦列又は横列に播種して生育する。野菜の生育後、栽培トレー1ごとに生育野菜をその葉元部から切り落として収穫し、異なる品種の混合野菜とする。栽培トレー1には、葉幅が狭く葉柄が細い品種、葉幅が広く葉柄が短い品種、害虫を寄せ付けない品種、害虫がつきやすい品種などを列ごと又は混在状に配置して植え付け、生育するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】栽培管理が容易な植物用栽培培地を提供する。
【解決手段】植物栽培具10を、底部に排水孔を有する袋体12と、この袋体12に収容された栽培用培土14とから構成する。前記栽培用培土14は、保肥性及び保水性を有しており、窒素、リン酸、カリウムを含む有機質資材から構成されている。前記有機質資材は、天然有機物及び天然系肥料から構成されており、例えば湖沼内に堆積したヨシ類やスゲ類が長期間熟成した泥炭及び樹皮の完熟堆肥を主体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術を利用して鉢栽培で大型作物を畑栽培同様に育てることには無理があった。
【解決手段】 鉢栽培と水耕技術とを組み合わせた装置で、鉢には大きな通気口と鉢の高さを調節できる高さ調節ブロックを装着できる脚部を設け、液肥皿には液肥面を調節できる上部排水口と下部排水口を設け、合わせて廃品になったペットボトルにノズルつきキャップをつけて液肥補給容器として設置し、液肥面の自動調節をする。 (もっと読む)


【課題】短期間に種苗の発芽、増殖を期待することができる植物栽培セットを提供する。
【解決手段】栽培ポット1に培養土2を入れ、種苗3を播種(又は定植)し、栽培管理を適正に行って植物の根鉢4を形成し、この根鉢4を乾燥して地上部の植物体を枯らした後、フィルム状袋容器5に入れ、該根鉢4と該フィルム状袋容器内周側壁5との隙間に培養土6aを詰め、且つ該根鉢の天面を培養土6bで被覆し、該袋容器の開口部を閉鎖したのち、これを包装用外容器7に入れ開口部を蓋7aで閉鎖して、課題の植物栽培セットを得る。 (もっと読む)


【課題】水生植物の苗を植栽地に移植するに際し、所定位置に効率的に設置可能であるとともに、設置後、所定の期間が経過すると自己崩壊する植栽基盤及びこれを用いた植栽基盤ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の植栽基盤10は、植栽する水生植物を収容する収容部12を備え、混練物を成形してなる、自己崩壊性を有するものであって、当該混練物は、主成分をなす砂と、混練物の硬度を高める固化材と、混練物の粘度を高める増粘剤と、水と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】 播種後の栽培過程における間引き作業が簡便迅速にでき、また間引き分についても同等の栽培条件下で栽培して完全な有効利用を図るとともに栽培効率のよい栽培トレーを用いた野菜栽培方法及び栽培ユニットを提供する。
【解決手段】 栽培トレー1、11は、等間隔複数列A、B方向とそれと交差する等間隔複数列C、D方向との交わる点に植え込み部2と抜き孔3とを何れの方向にも交互に設けてある。栽培トレー1、11を2枚重ねにして、重ね合わせた上の栽培トレー1の植え込み部2を下の栽培トレー11の抜き孔3に挿通するとともに、下の栽培トレー11の植え込み部2を上の栽培トレー1の抜き孔3から露出させて栽培ユニット5を形成する。栽培ユニット5に播種した後、適時に上の栽培トレー1を下の栽培トレー11から離脱させてそれぞれの栽培トレー1、11に分離して野菜の生育を続ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適切な栽培条件の養水を循環供給して、山葵育成部全体に養水を行き渡らせることができ、かつ、立体的な装置規模で山葵の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式の山葵の栽培装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の直方体ブロックであって、中央部に上下に貫通した通水路を設け、かつ、中央部で正面方向に前記通水路と交差する形で一端が閉塞された円錐筒又は円筒形状の挿入孔を設け、かつ、前記挿入孔に挿入する山葵の苗を植え付けて育成する砂礫を内蔵した円錐又は円柱形状であって、軸方向に下部がスリット部を設けた円弧板と、上部が棒状スクリーン部と、から構成された外郭を有する簗状育成部を設け、かつ、前記直方体ブロックの上下面及び左右面に複数の凹凸状契合部を設けると共に、前記通水路の上部から循環養水を流入して前記通水路の下部から流出させる循環養水供給装置を設けたことを特徴とする山葵の栽培装置。 (もっと読む)


【課題】取り外した植え込みユニットを別の枠体に間隔をおいて並べて育成を続けることにより、間引いたものの有効利用を図るとともに栽培効率のよい栽培トレーを用いた野菜栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】 栽培トレー1は、複数の植え込み凹部2を列状に設けた植え込みユニット3と、植え込みユニット3を一面状に並べて保持する枠体4とで構成されている。植え込みユニット3は、枠体4に対して固定保持及び取り外しできるように装着されている。植え込みユニット3を枠体4に一面状に並べて固定保持した栽培トレー1に均等に播種して幼生状態まで生育させた後、複数の植え込みユニット3の一部を取り外して栽培トレー1の栽培面に間隔をあけて生育を続ける。取り外したうえこみユニット3を他の枠体に間隔をあけて固定保持して栽培トレー1を構成して生育を続ける。 (もっと読む)


【課題】種子を培地に播種するにあたって必ずしも無菌環境下で行なう必要はなく、時および場所等に制約されることなく播種・育成を開始することが可能な組織培養播種装置を実現することにある。
【解決手段】本発明の組織培養播種装置は、透明容器と該透明容器に一体化された種子収納部とを備え、透明容器内に培地、種子収納部内に種子を夫々個別に収納した状態で保管し、種子収納部の一部あるいは全体を操作することによって培地上に種子が着床して発芽・生育が開始される (もっと読む)


【課題】植物が育成される培地を容易に形成することができるとともに栽培容器および培地ともに不要となったときの処分を容易に行える植物栽培ユニットを提供する。
【解決手段】紙製の栽培容器11と、小片に分解された紙片16が栽培容器11内に収容されることで、栽培容器11内に供給される水分を吸収して含有可能に形成される植物培養用の培養層12とを備える。培養層12は、この培養層12中に蒔かれた種子17から発芽して成長した植物13の培地として用いられる。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高いもやしを効率よく生産する方法の提供。
【解決手段】マツリカ(Jasminum sambac)などのモクセイ科植物の抽出物又はその処理物を含有するもやしの根の成長抑制剤、及び前記もやしの根の成長抑制剤を用いるもやしの根の成長抑制法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量を軽減させながら簡単かつ確実に屋上を緑化することができる屋上緑化構造の提供を課題とする。
【解決手段】本屋上緑化装置1は、底部11aと該底部11aから上方に立ち上がる周壁部11bとを備えた容器11と、該容器11の底部11aに10mm〜50mmの範囲の厚さで敷き詰められた土壌12と、該土壌12の上方に10〜50mmの範囲の深さで張られた水13と、容器11内において水面上で広がる状態で土壌12に植えられた湿性植物とを備える。 (もっと読む)


発芽製品の培養基なし栽培の方法であって、−例えば、容器内で、室内に豆又は種を収容するステップと、−前記豆を発芽させるように、湿度及び温度など、前記室内の各種条件を設定するステップと、−前記室に抑制手段を設けるステップと、−前記殻が、前記新芽が前記室から出てくる間に前記室内に保たれるように、前記抑制手段を前記豆又は前記種の殻と相互に作用させるステップの、各ステップを備える方法。 (もっと読む)


【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】自然薯等を大量生産でき、作業者の作業負担を軽減することができる自然薯等の栽培技術を提供する。
【解決手段】自然薯等の栽培装置10は、自然薯等を栽培するために内部に空洞を有する複数の栽培容器1と、複数の栽培容器1を配置して収容するためのホルダ2と、を備え、圃場に埋設するものである。栽培容器1は、円筒形状であり、ホルダ2内に傾斜させた状態で一直線上に複数配置されて収容されており、長手方向Aにおいて、栽培容器1が上下方向で重なるように配置されている。ホルダ2は、垂直断面形状がU字状または凹字状であり、目の粗い金網で形成された箱状である。ホルダ2の上部には、このホルダ2を吊り下げるまたは引き上げるための係止具であるフック部6が複数設けられている。複数の栽培容器1を一度に埋設したり取り出したりすることができ、作業効率を高めて自然薯等を大量生産することができる。 (もっと読む)


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