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Fターム[2B327NB01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培方法、補修、製造 (247) | 栽培方法 (157)

Fターム[2B327NB01]に分類される特許

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【課題】空気流が直接当たることを防止しつつも十分なガス交換を促進させることができ、かつ必要な波長光を吸収してしまうことを防止可能な植物育成ユニットを提供する。
【解決手段】植物が載置される載置面11外周部に上方に突出している縁部21が設けられた底板1と、この底板の上記縁部に当接支持される蓋体3とを有し、上記植物に向けて照らす人工照明装置および上記植物の周囲に送風するファンが備えられた植物育成装置内に収容される植物育成ユニットとして、上記蓋体の上記底板に対向する天井部に1または複数の窓穴30を形成して上記天井部を略全面的に開口させるとともに、上記窓穴を閉じる遮蔽板を係合載置可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】母根の貯蔵にコストが抑えられ、母根の越冬が安全に行われ、機械植えに適する紙筒栽培母根を用いた、2年生作物、特にビートのF1種子の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】2年生植物の種を紙筒内に播種し、春化処理をして紙筒苗を得、該紙筒苗を春に圃場に定植することにより、抽苔、結実させて採種する。該種子の生産方法は、移植機を用いた機械定植が可能であるため、従来の手作業による母根の定植を行う母根貯蔵方式に比べて効率的な定植が実現でき、安全な越冬が可能である。 (もっと読む)


【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】鉢植えで植物を育てるための植木鉢セットであり、植物の生育段階に応じて過不足のない的確な肥料を植物に与えることができ、また、植え替えが不要で植物にダメージを与えないばかりか、植物に肥料を良好に吸収させることができる植木鉢セットを提供する。
【解決手段】カップ状に形成されていると共に夫々の内部空間が互いに連通可能に連設される複数の鉢体20を備え、前記各鉢体20には、含有する肥料が異なる栽培材30が充填されている。また、前記各鉢体20は、互いに上下方向に連設されるものである。また、前記各鉢体20の底面には、他の鉢体20との連通部が設けられており、最下の鉢体20のさらに下に配置され、変形しないように前記連通部を受ける連通部受け42を有する基台40を備える。 (もっと読む)


【課題】 育苗の管理が容易となる苗ユニットを提供する。
【解決手段】 透水性及び通気性を有する防草シート部5と、この防草シート部の裏面に重ねて取り付けてある第1及び第2の下シート部6a,6bとからなるユニット本体2と、第1及び第2の下シート部6a,6bによって形成されている収納袋6内に充填してある培土3とを備え、防草シート部5は、その外側が上記第1及び第2の下シート部の周囲を囲むように外側に延伸したスカート部5bを形成し、第1及び第2の下シート部6a,6bは透水性及び通気性を有しており、第2の下シート部が第1の下シート部と上記防草シート部との間に配置されており、苗4は防草シート部及び第2の下シート部6bを介して培土3に植え付けられる。 (もっと読む)


本発明は過剰な灌漑用水の排水用の開口を箱の少なくとも1つの側壁に有する育苗箱に関する。さらに、本発明は若い植物(特に若いイネ)を育てるためのかかる育苗箱の使用、ならびに若い植物(特に若いイネ)を育てる方法にも関し、該方法はかかる育苗箱に含まれる成長培地の中または上に種子(特にイネ種子)を蒔くステップ、および所定の大きさに達するまでこの箱の中で植物を育てるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の1つの課題は、水やり等の管理が一切必要なく長期間花を楽しむことのできるラン観賞システムを提供することである。本発明の別の課題は、蓋に通気孔を設けて容器内外の気圧差が生じないようにし、また、通気孔内には殺菌剤を含んだ通気性充填材を配置することにより、雑菌の侵入を極力抑制して長期間無菌状態を保持することのできるラン観賞システムを提供することである。
【解決手段】 本発明によるラン栽培用培地では、Vacin−Went標準培地において、少なくとも全窒素、リン及びカリウム濃度を低下させたことを特徴とする。また、本発明によるラン鑑賞システムでは、密閉可能な透明容器と、該容器底部に載置した請求項3記載のラン栽培用培地と、該培地に植栽したラン個体と、密閉蓋とからなり、該密閉蓋は前記容器内外の気圧を同じに保持する程度の通気性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大規模なクリーンルーム施設を必要としないでクリーンルーム栽培を実現するとともに、収穫した植物を別途梱包容器で梱包することなく出荷することができる植物栽培容器及び植物栽培方法を提供する。
【解決手段】植物をそれぞれ個別に栽培するための植物栽培容器であって、少なくとも一部が透明なシートからなるカバー材2と、培地7を収納する収納部を有する土台3からなり、カバー材2及び土台3は防水、防菌性能を有し、カバー材3と土台3とが密閉気密状態で一体可能であり、カバー材2が植物を包装する包装容器となることを特徴とする植物栽培容器1により解決される。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されずに、短期間で有効成分を一定量以上含み、且つ収穫や採取後の
加工が容易であり、コストパフォーマンスにも優れた薬用植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】養分に富んだ培土1を充填し底板2に排水孔3を複数設けた栽培用筒体4を
、温度、日照量、風速及び水分をコントロール出来るハウス5内の土壌6に立設し、栽培用筒体4に根部及び地下茎部7を利用する薬用植物8を植えて、ハウス5により乾燥環境を創出し、栽培用筒体4内の培土1に水を供給してその水分量をコントロールし、栽培用筒体4の側壁及び底板2により根部及び地下茎部が垂直に伸長する方向付けを行い生育を規制して、底板2の排水孔3によりハウス5内の土壌6の地下水分及び養分を吸収させて、栽培用筒体4内の薬用植物8の根部及び地下茎部7を肥大化育成するものである。 (もっと読む)


【課題】商品として流通させるのに適した形態及び性質を有するコチョウラン又はフウランの栽培方法を提供する。
【解決手段】コチョウラン又はフウランの幼苗を、植込み材とともに底に水抜き孔を有する第1の鉢に植付けて生育させる第1の工程(ステップS2)と、この第1の工程(ステップS2)の後に、第1の鉢から幼苗及び植込み材を取り出して幼苗から植込み材を分離し、幼苗のを、植込み材を用いることなく第1の鉢と同等以上の大きさを有し、底に水抜き孔を有する第2の鉢に収容し、水のみ、又は、水及び液肥、を与えて生育させる第2の工程(ステップS3)とを有することを特徴とするコチョウラン又はフウランの栽培方法による。 (もっと読む)


【課題】 新生芋の成長状態を、目視と手触により容易に点検することができる自然薯等の栽培器具を提供する。
【解決手段】 自然薯又は長芋の栽培器具であって、地中に埋設され、種芋(S)から成長した新生芋と土とを非接触状態にする樋状の新生芋受け(12)と、この新生芋受け(12)に着脱自在に被せられ、前記新生芋受け内の新生芋と土とが接触しないようにする外装体(13)と、前記外装体とともに前記新生芋受けに着脱自在に被せられるとともに、前記新生芋受けに給水するための給水孔(14a,24a)が形成された給水体と、前記新生芋受けに形成され、前記新生芋受け内の余分な水分を排出するための排水部(12a)とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
芽もの野菜の栽培で腐食を起こす腐敗菌を殺菌するとともに、病原性大腸菌O157,サルモネラ、リステリアなどの食中毒菌をも完全に除菌して、安心して生食が可能な芽もの野菜を育成できる芽もの野菜種子が得られる殺菌方法を提供する。
【解決手段】
芽もの野菜種子を殺菌水槽2で80−90℃の高温熱水に10−50秒間浸したのち冷却水槽4で冷水に浸して急冷することによる腐敗菌に対する殺菌処理を行い引き続いて、塩素濃度1500ppm以上の次亜塩素酸水溶液に2時間以上浸漬することにより、食中毒菌をも完全に殺菌する処理を行う芽もの野菜種子の殺菌方法である。この殺菌処理を行った芽もの野菜種子を栽培することにより生食可能な芽もの野菜の栽培を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】地面の病原菌等からの汚染を防止し、多量の培土を用いた栽培を可能として土耕栽培と同様な生育環境と味を作り出すことが可能な高設栽培を行う。
【解決手段】複数のパイプ材21,22が組み付けられて地面上に立設される左右一対の支持体2と、左右両側が一対の支持体2に掛け渡されることにより中間部分が上面開放の収容部32となって一対の支持体2の間に垂れ下げられた透水性のシート部材3と、シート部材3の底部に充填された砕石層4と、植物材料の焼却の際に生じる炭又は/及び転炉スラグを有効成分とした固形塊を含有しており、前記固形塊が砕石層4上に盛られることにより形成された透水性の中間層5と、中間層5上に盛られた培土層6とを備える。前記シート部材3は、収容部32の底面部分が地面7に直接又は間接的に当接するように垂れ下がっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって栽培管理を行うことができるとともに、その設置及び撤去を容易に行うことができる栽培装置を提供する。
【解決手段】 下側栽培容器4と、下側栽培容器4の上側に積み重ねられた上側栽培容器6と、を備える。上側栽培容器6の底部8には複数の第1貫通孔18が設けられ、下側栽培容器4の内部には、複数の第1貫通孔18から排出される養液を貯めるための貯液空間30が形成され、上側栽培容器6の内部には、植物12を定植するための培地14が充填される培地充填空間16が形成されている。培地充填空間16内の培地14に定植された植物12の根部20は、培地14内を延びた後に複数の第1貫通孔18を通して貯液空間30に延び、培地充填空間16内の培地14に養液が供給されると、この養液の余剰分は、複数の第1貫通孔18を通して排出されて貯液空間30に貯められる。 (もっと読む)


【課題】 常に新鮮な状態で大蒜を供給することができる大蒜の水耕栽培方法を提供する。
【解決手段】 水槽1に所定のミネラルなどを添加した水をはり、水槽1の上にトレイ2を被せ、トレイ2の凹部3に鱗茎1個を収納する。そして、所定の日数が経過して鱗茎4から根4aと芽4bが伸びてきて自立可能となったならば、そのタイミングで鱗茎4を根4aと芽4bとともにトレイ2から取り出し、台所などの水を張った皿7の上にそのままの姿勢で置いて、必要なときに必要な量だけ調理する。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培を望ましい湿度条件で行うことができ、発根率や根の伸長を向上させることができる植物栽培容器、植物栽培方法及び挿し木苗の生産方法を得る。
【解決手段】 ほぼ密閉構造の容器本体1内部に植物栽培用の培地2が配置された植物栽培容器における前記容器本体1内に、該容器本体1内を上下2層に仕切るとともに前記培地2を支持する仕切壁3を設け、この仕切壁3によって仕切られた前記容器本体1の上部を高湿度室4とし下部を低湿度室5とし、前記仕切壁3には、前記培地2と前記低湿度室4とを連通させる通気穴7を設け、前記高湿度室4を高湿度状態とし、前記低湿度室5を低湿度状態とし、前記通気穴7から低湿度の空気を前記培地2に供給する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成でありながら、果実の受光量を調節でき、しかも作業通路を広く取ることができるイチゴ用高設栽培ベッドおよびこれを用いたイチゴ栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のイチゴ用高設栽培ベッド1は、高設栽培ベッド本体2と、高設栽培ベッド本体2の側部に対して一端を回転自在に取り付けられた果実支持板3と、果実支持板3を下から支持する支持棒材4を有し、支持棒材4は果実支持板3の長さ方向に沿って複数本設けられており、この支持棒材4の上下動によって果実支持板3が高設栽培ベッド本体2の側部に対して回転するようになしたものである。 (もっと読む)


【課題】既存の育苗施設を有効に利用して、簡単な構成で苗の成育状態に応じて加湿、加温し、苗の養生育成を低コストで実現する。
【解決手段】育苗室(1)内の架台(3)上に載置する複数の育苗ベンチ(2,…)と、育苗ベンチ(2,…)の上方を単位毎に被覆する第一の被覆材(4,…)と、第一の被覆材(4,…)の上方から複数単位をまとめて被覆し、且つ、その下端が育苗ベンチ(2,…)より下位になるような第二の被覆材(6,…)と、育苗ベンチ(2,…)の下方で且つ第二の被覆材(6,…)の下端より上側で温湯を噴霧する細霧管(8,…)とから構成する。育苗過程における適期に、まず第二の被覆材(6,…)の被覆を解除し、その後に第一の被覆材(4,…)を解除すると共に、温湯の噴霧を停止しながら養生育苗する。 (もっと読む)


【課題】 植物の生長を適度に調節すると共に、その花・実をより多く実らせ、剪定や移植を容易にし、植物を適切に管理できるようにする。
【解決手段】 側壁2及び底壁3に複数の孔5を設け、上縁4に三角形状の切込み部6を設けた栽培容器1に、用土S及び植物Tを入れて植物Tを定植し、上記栽培容器1を植えるために掘られた植え穴Hに、上記栽培容器1を植え、上記植物Tが生長して花・実を実らせるまで待ち、上記切込み部6を通って延出した太根Biを根切りする。また、根切りをする際に、剪定を行い、幹枝と根の最適なバランスをとったり、根切りをした後に、施肥したりする。そして、花・実がなるまでの期間待つことと根切りを毎年繰り返すことにより、植物Tの生長を調節しながら植物Tの花・実を得る。 (もっと読む)


【課題】 緑化面積をできるだけ広くとることができると共に、その上を人が歩行したときにコケを踏み潰すのを抑制することができるコケ植生用敷ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の平板ブロック2に形成したコケ植生用凹部3の底部にモルタル底面層30を形成させ、このモルタル底面層に植生用立体編物4を埋設させることで、植生用立体編物の筒状空隙40の内部をコケ植生部に形成させる。植生用立体編物の上面と平板ブロックの上面との間に間隔Tを設け、各コケ植生用凹部の開口幅A1,B1を12cm〜21cm幅の範囲内に形成させ、区画リブ枠21の枠幅D及び外周リブ枠22の枠幅Eを、歩行者の足載せ部として3cm〜10cm幅の範囲内に形成させた。 (もっと読む)


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