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Fターム[2B327RB03]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 空間部の構造−孔、開口、切欠 (72) | 孔の位置 (67) | 側面に孔を有するもの (23)

Fターム[2B327RB03]に分類される特許

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【課題】ペットボトルなどの口部が細い筒状の容器を給水装置を安定して配置できると共に、水の補給を容易にする栽培装置および植物栽培装置を提供する。
【解決手段】水Wを蓄えることのできる有底筒状のボトル21と、そのボトルの上端に設けられると共に貯水部13に貯水される水面を所定の高さに維持して自動的に給水できる給水弁22とを備えた給水装置20を、上下に逆にして取り付けて用いる栽培容器10であって、複数の給水装置をそれぞれ着脱自在に受け入れて支持する支持部11と、それらの支持部に連通し、前記給水装置から供給される水を導く水路12aが形成された連結部12と、その水路を介して水が貯水される貯水部13とを備えており、前記支持部、連結部および貯水部が一体に成形されている栽培容器。 (もっと読む)


【課題】従来、菜園用の鉢やプランターは上面全開放型の非連続体の単体を成し、根を横方向よりも下方に向かわせるため相対的に深底となり、構造上、培地上部は乾燥しやすく、下部は固化しやすく通気も悪く、保湿性、通気性の維持や管理に手間やコストがかかる。本発明は、概ね閉鎖型にして根を横方向に延ばすことにより浅型で、培地が乾燥しにくく、転倒しにくく、比較的軽量で管理し易すい連続するトンネル穴状の根道を備えた菜園用栽培容器を提供する。
【解決手段】枠を成し、且つ内部に連続するトンネル穴状の根道(2)を有するようにした筒状部材(1)に、根道(2)と繋がって植え込み穴(3)を設けた連続するトンネル穴状の根道を備えた菜園用栽培容器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植え込んだ植物を立体的な配置で観賞することができ、施肥や潅水の手間が省け、地面への設置時にも虫類が発生することのない植木鉢を提供する。
【解決手段】木材を用いて周壁2を多角形の筒状に形成した複数の鉢単体3を、上下に段違いの配置で一体化して鉢集合体4を形成し、最上位にある鉢単体3に施した潅水が最下位の鉢単体3に流れるように、前記鉢集合体4の上位にある鉢単体3内の下部と下位にある鉢単体3内を通水孔5で連通させ、最下位にある鉢単体3の下部に排水孔7を設け、前記鉢集合体4の下部に、鉢単体3の下面を地面から浮かすための設置脚6を設けた。 (もっと読む)


【課題】植物の植込み時の作業者の手間を軽減し、且つ傾斜部や垂直部においても内部に収容された培養土が流出することを適切に防止できる岩石状植栽具を提供する。
【解決手段】岩石状植栽具1は、自然の岩石の形状、外観に模した可視表面1dを有し、植物を植え込むための植込み穴が、主植込み穴1aと、その周りに形成された複数の副植込み穴1cと、主植込み穴1a及び複数の副植込み穴1c連通する連絡通道1bと、から成る。この岩石状植栽具1を用いることで、植物の植込み時の作業者の手間を軽減し、且つ傾斜部や垂直部においても内部に収容された培養土が流出することを適切に防止できる。 (もっと読む)


【課題】転倒しても容易に修復でき、しかも、簡素な構造でありながら高い剛性を発揮することができる植物栽培器を提供する。また、限られた土地面積のなかで多くの収穫を得ることができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】植物栽培器1は、内部を培地材収容部とし、管軸方向を水平方向に向けて設置される管本体4を備え、管本体4の周壁の上面部に、定植用の開口部が複数、管軸方向に間隔をおくようにして設けられたものからなっている。管本体4の端部は、蓋の着脱で開閉できるようになっているとよい。植物栽培システムは、上記の管本体4が、複数本、上下方向に間隔をおいて平行状態となるように設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 観賞形態や育成形態の多様化を複合させる複合多段植木鉢を提供する。
【解決手段】 上側へ順次積み上げて相互に着脱可能に嵌め合わされることにより複数の階層を形成する複数の植木鉢は、いずれも上部に開口を有する筒状の容器形態をなし、底部4から上側の空間に土壌等の育成媒体Wが収容され、上に位置する植木鉢の被嵌合部7を着脱可能に嵌め入れる嵌合部6が上側開口部3に形成され、各植木鉢の上部に、開口する複数の開口部80を備え、積み上げられた状態で開口部80から植物が外方へ露出又は延び出すことを許容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
長期間外出中でも自動的に給肥・給水ができる栽培容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明が上記課題を解決するために提供する栽培容器は、容器1と、この容器1に入れた栽培用土6中に埋設された受け皿2と、その受け皿2底部上面に立ち上げた筒3と、この筒3の中に挿入し、前記受け皿2底部上面に開口部4aにおいて立ち上げたボトル4とより構成し、前記受け皿2底部上面とボトル4の開口部4aとの接触部が水の流路となっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】壁面に簡単に装着し、装着位置を自由に変更することができ、室内などにおいて使用する通常の植栽容器としても気軽に取り扱うことができる植栽容器を得る。
【解決手段】内部に培養媒体を収容して植栽することができる本体1と、本体1の少なくとも前面において本体1と結合しかつ本体1から分離することができる蓋2と、を有し、本体1に蓋2を結合することにより、本体1内に植えた植物を外に向かって伸び出させることができる孔3が本体1の前面側に形成されるように構成され、本体1の背面側には本体1を壁面に装着するためのアタッチメント取り付け部5が背面の一部を窪ませることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 プランター内の水温などの不要な上昇を防止して、かつ、容器内の高精度な水位調節が可能で水位を均等に保つことができ、しかも、土壌や水を収容した重量な状態であっても、簡単に移動することができる栽培用プランターを提供すること。
【解決手段】 容器本体1における壁面12の上部側面には、給排水可能な上部開孔13が複数形成されており、かつ、底板11近傍レベルにおける壁面12の下部側面には、底排水孔14が形成されている一方、
パイプ部材2の開口端部21が上向きにした状態で固定され、かつ、この開口端部21のレベルを昇降調節自在に構成されており、前記容器本体1の底板11の裏面には、支持脚部材として、回転自在な車輪32を備えたキャスター部材3が複数配設されており、このキャスター部材3の上部基端側が前記底板11に連結され、かつ、この連結部にはアジャスタ機構31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】培土上側を含めて全体に片寄り無く安定して雨水を供給することができ、荒漠地の植林などの場合に容器縦寸法を大きく設定しても、初期成長から根が下方に張るまで、常に雨水を最適な状態で必要な箇所に安定供給するでき、これにより土壌の保水性と保肥性が失われた荒漠地において、保肥性・保水性を維持しつつ、土壌劣化を長期にわたり防止し、効率的に樹木の植林を可能にする植林技術を提供する。
【解決手段】地中に一部埋設される上端開口した外側容器2と、該外側容器2内に隙間を介して設けられ、樹木の生育に必要な栄養素を含む培土9が収容される内側容器3とを備え、内側容器3の上端に口部3aを設け、内側容器3の上端が外側容器2の上端開口部2aよりも上方に突出した状態とし、側壁間の隙間には雨水を貯留する貯水部Wを形成し、内側容器3の側壁30に、貯水部Wの雨水を徐々に内側へ浸入させる細孔31を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記手段では植栽植物の根はマットフレームの壁面を越えて延伸することができない。植栽植物の根が自由に伸びられる空間を与える屋上緑化などに適応可能な植物育成構造の提案にある。
【解決手段】前後左右に接続可能な区画枠体ブロックであって、各区画壁は互いに連通可能な開口部が設けられており、当該区画枠体ブロックを1ないし複数個を左右に連結した連結区画枠体ブロックの区画内に培養土を充填した植物育成用プランターと当該プランターの下部に吸水シートを敷設し、前記プランターを支持台と、支持台の下に敷設した非透水シートからなり、前記支持台は、突部と凹部からなり突部にてプランターを支持し、凹部に水を貯める植物育成構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋上緑化などのための移植用樹木の提供にある。
【解決手段】本発明は、移植用の樹木とその培地であって、移植用の樹木は苗あるいは挿し木から始め、培地は、上下左右に連結可能とされた区画ブロックであって、当該区画ブロックの隔壁には樹木の根が貫入する透孔が設けられ、移植用の樹木の成長に従い、ブロックの数を増やした連結区画ブロックに土壌を保持させた移植用樹木と培地である。
移植の事前手段としての根切りなどをすることなく樹木を移植できるよう連結して必要な大きさとなるブロックを移植用培地として苗木から育てるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土壌の保全・水遣りの容易な平面緑化技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面に懸架するための懸架具を有する壁面緑化用のプランターであって、プランター部は壁面側に平行に2分され、壁面側には土壌・保水材が充填された保水部とされ、他方は土壌を充填し植物を育成する育成部とされ、保水部と育成部との境界部には透孔が設けられ、保水部には導水配管がなされたたこと壁面緑化用プランターである。土壌の保全のため保水部は隔離され、水遣りのため導水配管を通した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、花木などの樹木や観葉植物や盆栽等を対象にして、取木の際に、取木部に赤玉土や鹿沼土などの植え替え時と同じ用土が使え、かつ、植え替え時の活着率が高い、作業性、機能性に優れた取木用ポットを提供する。
【解決手段】上端側が開口する略円錐筒形状のポット本体と、中心部に挿入孔を設けたポット底板と、該ポット本体の上端からポット底板の挿入孔に掛けて設けた1箇所の切り込みと、該切り込みを境にしてポット本体の外径を拡大して張り出した2箇所のベロ部と、該ポット本体の上部に設けた複数の結束用バンド穴及び複数の通水穴と、から構成される取木用ポットであって、ベロ部を重ね合わせてポット本体に沿って巻き付けると共に、複数の結束用バンド穴に結束用バンドを通して絞ることによりポット本体上部を絞り込んで巾着形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、土壌の乾燥状態の監視作業をしなくても良く、かつ、長期間に亘って水を供給できるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とをする。揚水管50は任意の本数、任意の箇所に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、容易に搬送、設置できるとともに、土壌の入替え等も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体30内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とを有している。外枠体30は中間部分に段部31が形成されている。段部31に内枠体40が載置されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置と土耕栽培程度の簡単な管理方法により養液栽培特有の高い成長効果が得られる固形培地耕用の養液栽培装置及び養液栽培方法を提供する。
【解決手段】培地充填領域を有する養液栽培容器1及び培地を含む固形培地耕用の養液栽培装置であって、前期養液栽培容器1が、養液供給時に、養液の液面が最高養液水位53を超えず維持するための手段を有し、前記培地充填領域に自律平衡性に基づく毛管作用によって養液を移動することのできる多孔質無機粒子を50容量%以上含む培地が充填されている、固形培地耕用の養液栽培装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は屋上等の緑化効果を向上せしめることにある。
【解決手段】下トレイ1に水または養液Wを充填し、上トレイ5には草木類Gと木本類Tとを植栽して葉の縮合面積を増大せしめ、吸水体15,25によって下トレイ1の水または養液Wを上トレイ5に吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


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