説明

Fターム[2B327SC08]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 苗仕切の構造(全体、細部) (36) | 全体構造 (30) | 一体に成形された苗仕切 (14)

Fターム[2B327SC08]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】本発明は、より確実に育苗ポットの抜け出しを防止できるとともに、取り扱いが容易でコストの低い抜出防止器具及び移動用トレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抜出防止器具10及び移動用トレー12を、長手方向に延びる棒状部材22と、棒状部材22を仕切部材18上に取り付けた時に、棒状部材22から収納容器20内の複数の育苗ポット14の上方まで突出する突出部材24と、を備え、抜出防止器具10が仕切部材18上に仕切部材18と平行に着脱可能に取り付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上を匍匐型植物で被覆する際に,メンテナンスの大幅な軽減が可能となる外断熱緑化部材に関する。
【解決手段】
外断熱緑化部材上面側に根域確保部と,匍匐茎展開部を有しており,根域確保部同士が互いに根域確保部連結溝部により連結されており,根域確保部及び根域確保部連結溝部と,匍匐茎展開部に,植生基盤材を充填して用いる発泡倍率10乃至90倍の独立気泡発泡成型品であり,根域確保部の深さが30乃至200mm,匍匐茎展開部の植生基盤材の深さが0乃至40mmであり,根域確保部と根域確保部連結溝部からなる全根域確保部の面積Sと、匍匐茎展開部と植生基盤ガイド突起および周辺部10からなる全匍匐茎展開部の面積Sopとの比Sop/Sが0.5乃至40であり,植生基盤材を充填した外断熱緑化部材上面に匍匐型植物を生育せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が良く十分な温調効果が得られると共に、栽培範囲の増減に容易かつ迅速に対応可能な植物の周年栽培育成装置を提供する。
【解決手段】植物の苗が植えられる平面視細長状の育成容器1を備え、育成容器1の長手方向Lに温調媒体を流す流路空間部11を、長手壁部10に形成し、長手壁部10の長手方向一端側に温調媒体用の流入口12を設けると共に、長手方向他端側に温調媒体用の排出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 苗の根巻きをより確実に防止するとともに、容易に苗を引き抜くことができる育苗容器を得る。
【解決手段】 上端開口部1から底部2にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体3の各側壁4a,4b,4c,4dの内面に、各側壁4a,4b,4c,4dの上端辺の略3分の1の幅を持つ突部5a,5b,5c,5dを、各側壁4a,4b,4c,4dの上端辺の中央位置から底部2の位置まで突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器セットは、上面が開口し底壁部には上下方向に貫通する複数の孔が形成された容器が複数隣接することにより構成された多連容器ユニットと、多連容器ユニットの総下面積よりも広く上面が開口した容器であるトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合にpot on pot法と比べて面積効率を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】苗箱を斜めの姿勢として並列支架する架台をベースの台枠状にスライドにより出入自在に装架して構成する形態の苗箱運搬用のコンテナにおいて、苗箱の積載枚数を、苗箱を支架した架台の出し入れの操作が、運搬車の荷台の周囲に立つ作業者の作業高さの範囲で行えるようにしながら、増大させ得るようにすることにある。
【解決手段】床面積を運搬車の荷台の面積に略対応させた台枠状のベースの上面に、苗箱斜め置き型の架台を、水平な方向に沿うスライドにより出入自在に載架してなる苗箱運搬用のコンテナにおいて、架台を載架する台枠状のベースを、上面が、荷台の周囲に立つ作業者の作業高さに適応する高さ位置を占める範囲で上方に延長して、内部が中空の台箱状乃至篭枠状に形成し、ベースの内部空間に苗箱を平面置に整列支架せしめる架台を、抽き出し状に出し入れ自在に装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】母根の貯蔵にコストが抑えられ、母根の越冬が安全に行われ、機械植えに適する紙筒栽培母根を用いた、2年生作物、特にビートのF1種子の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】2年生植物の種を紙筒内に播種し、春化処理をして紙筒苗を得、該紙筒苗を春に圃場に定植することにより、抽苔、結実させて採種する。該種子の生産方法は、移植機を用いた機械定植が可能であるため、従来の手作業による母根の定植を行う母根貯蔵方式に比べて効率的な定植が実現でき、安全な越冬が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋上緑化などのための移植用樹木の提供にある。
【解決手段】本発明は、移植用の樹木とその培地であって、移植用の樹木は苗あるいは挿し木から始め、培地は、上下左右に連結可能とされた区画ブロックであって、当該区画ブロックの隔壁には樹木の根が貫入する透孔が設けられ、移植用の樹木の成長に従い、ブロックの数を増やした連結区画ブロックに土壌を保持させた移植用樹木と培地である。
移植の事前手段としての根切りなどをすることなく樹木を移植できるよう連結して必要な大きさとなるブロックを移植用培地として苗木から育てるようにした。 (もっと読む)


【課題】筒体内の育成材料中に長尺根を短期に成長させる植物苗の育成工程において、筒体内の育成材料の状態と植物苗の成長中の根の先端位置を随時に確認することのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】筒体の側面の一部が長手方向に切り欠かれた筒体本体と、該筒体本体の切り欠かれた開口部を塞ぐ透明蓋材と、前記透明蓋材により開口部が塞がれた筒体本体内に充填されている前記植物苗用の育成材料とを有してなり、前記筒体本体内に充填されている育成材料が、前記筒体本体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。前記筒体本体内に仕切壁を設け、この仕切壁を植物苗の根が乗り越えていることを前記透明蓋材を通して観察して根の成長状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】 従来からの機械化播種に対応した育苗トレイを使用し幼苗接木する場合に、培土をこぼすことなく衛生的に、能率的に作業し、また植物体の栽植密度の緩和を図り、苗の生育の均一化と徒長抑制に貢献する。
【解決手段】 従来からある格子状育苗用本体セルトレイに一列ごとにカットされた列状セルトレイユニットを隙間なく重ねて培土充填後接木作業まで栽培する。接木作業は列状セルトレイユニットを本体トレイより取り外し行なう。接木作業終了後はその植物体の苗齢に応じて本体トレイに任意の間隔をあけて置き栽培する。 (もっと読む)


【課題】増長部分を折畳んだり、あるいは切込みを入れることなく連結片を延長可能とし、以って株間間隔の拡大に安全かつ確実に対応できると共に、コスト低減に寄与する育苗移植用連続集合鉢体とその製造方法を提供する。
【解決手段】矩形からなる薄膜の幅方向の両側、各々略1/4幅を同一片面に折返し水溶性接着剤にて貼着して連結片3を形成し、該連結片3を折返し部6が対向する向きに2列で千鳥状に配列し、連結片3の幅方向両側端部を非水溶性接着剤にて相対する連結片3に貼着して連続体8を形成し、相対する連結片3間に個別鉢体2を形成した。したがって、従来の連続集合鉢体のように、増長部分を折畳んだり、あるいは切込みを入れることなく、連続片3が延長可能になり、株間間隔の拡大に安全かつ確実に対応できると共に、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】増長部分を折り畳んだり、あるいは切り込みを入れることなく連結片を延長可能とし、もって株間間隔の拡大に安全かつ確実に対応できる育苗移植用連続集合鉢体を提供する。
【解決手段】薄膜10を展開することにより形成される六角筒状の個別鉢体1を連結片2にて接続して連続体3となし、該連続体3を重ね合せると共に、前記重ね合せた連続体3の相互間を水溶性接着剤にて貼着した連続集合鉢体4において、前記個別鉢体1を2枚の薄膜10A,10Bを貼合せて形成する共に、該個別鉢体の両側に薄膜10A,10Bの延長片12(12A,12B)を設け、この延長片12A,12Bを個別鉢体1の側面に沿って折返して、隣接する個別鉢体1の相互間で前記延長片12A,12Bの端部同士を非水溶性接着剤にて貼着し(貼着部13)、連結片2の長さを個別鉢体1の一側面の幅の7倍長とする。 (もっと読む)


【課題】増長部分を折り畳んだり、あるいは切り込みを入れることなく連結片を延長可能とし、もって株間間隔の変更に安全かつ確実に対応できる育苗移植用連続集合鉢体を提供する。
【解決手段】薄膜5を展開することにより形成される六角筒状の個別鉢体1を連結片2にて接続して連続体3となし、該連続体3を重ね合せると共に、前記重ね合せた連続体3の相互間を水溶性接着剤にて貼着した連続集合鉢体4において、前記連結片2を個別鉢体1と独立に形成すると共に、各連結片2を連続体3の両側に交互に千鳥状に配列し、各連結片の両端部を隣接する個別鉢体1,1の側面に非水溶性接着剤にて貼着すると共に、各連結片2の片面を個別鉢体1の側面に水溶性接着剤にて貼着する。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14