説明

Fターム[2B327TA21]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 載置台、載置枠 (1,198) | 載置部に栽培容器をどのように置くか (319)

Fターム[2B327TA21]の下位に属するFターム

Fターム[2B327TA21]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】一段密植栽培において、多くの労働時間を必要とする誘引・整枝作業の軽減を図ることが可能なトマトの一段密植栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って連設される栽培槽10を設ける。栽培槽10の上に水平に設置される複数本の誘引線20を設ける。栽培槽10の西がわ側面上方で誘引線と平行に設置された荷重負担パイプ30を設ける。該荷重負担パイプ30に主茎P2を固定する誘引クリップ40を設ける。生育した枝葉P3の展開葉P4を各誘引線20に載せる。特定時期に、栽培槽10の定植位置から西がわに傾けた主茎P2を、誘引クリップ40を介して荷重負担パイプ30に固定する。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培が可能な省スペース設計で、植物を昼夜を問わず育成管理できる栽培装置とする。
【解決手段】所定の直径を持った周壁12のある円筒形のリング11と、リング11の周壁12の両端二箇所にて外周を一周する外周型ラック13と、外周型ラック13の内側で且つ周壁12の両端並びに外周にリング11の回転を補助するための複数の補助ローラ14と、植物を栽培する略直方体の栽培床20が入るようにリング11の内周を円周に直交し区切り、リング11の中心に向う複数の仕切り板15と、リング11の複数の仕切り板15間に配置し固定される栽培床20と、リング11の中心軸状に配置される複数の照明部30と、を備え、リング11の中心軸上に、リング11の奥行きと略同等の長さの導管31を配置し、導管31にリング11の内周を照射できる複数の照明部30を放射状に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素化された構造を有して、棚部材に植物栽培容器をしっかりと固定することができる植物栽培容器固定具を提供する。
【解決手段】植木鉢Hを棚部材3上に固定するための植物栽培容器固定具50は、植木鉢Hの内側の底面51bにネット52を介して係止される内側挟持部53と、棚部材3の棚桟3aの下面3cに係止される外側挟持部54と、植木鉢Hの底部51に形成された水抜き穴51aと棚部材3に設けられた棚桟3aの間の隙間(貫通部)Sとを貫通する雄ネジ部55を有すると共に、雄ネジ部55に対して螺着される雌ネジ部56を有する締結手段Rと、を備えている。外側挟持部54を回しながら、棚桟3a間の隙間Sから突出する雄ネジ部55に雌ネジ部56を下から螺着させ、外側挟持部54を回しながら締め込むことで、内側挟持部53と外側挟持部54とで、植木鉢Hの底部51及び棚部材3の棚桟3aを挟み込み、強風や地震によっても、植木鉢Hが棚部材3から落下することがない。 (もっと読む)


【課題】設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】 従来は、段積された育苗箱を受け台へ積付け、該受け台から積付アームにより所定位置に移載するので、受け台を介して育苗箱を移載する分、移載精度が悪くなることが考えられる。
本発明は、段積設備において、移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 育苗箱搬送コンベヤ(103)で搬送される育苗箱(C)を下方から持ち上げて段積する段積装置(117)と、該段積装置(117)で段積された育苗箱(C)を把持して横移動し積付ける積付装置(118)と、該積付装置(118)で育苗箱(C)が積付けられる積付アーム(119)と、該積付アーム(119)を上下移動及び横移動させて所定位置に移載する移載機構(120)を設けた段積設備とした。 (もっと読む)


エコ緑化壁及びその工法であって、エコ緑化壁は地面(1)に立っていて間隔を置いて配置された複数の固定柱(2)を含み、固定柱(2)の間に孔(31)付きの強化部材(3)が固定接続され、強化部材(3)が固定柱(2)に沿って縦に配置され、強化部材(3)の少なくとも一方の側に緑化用の植生袋(4)が積み重ねられ、植生袋(4)が通気性、透過性を有する袋体(41)及び袋体(41)に充填された植物成長材料(42)を含み、袋体(41)と強化部材(3)の間が補強壁(6)により固定接続され、これにより、補強壁(6)、強化部材(3)及び植生袋(4)が一体に形成される。該エコ緑化壁は、構造が簡単で、全体が堅固で、施工しやすい。
(もっと読む)


【課題】必要に応じて簡単に移動でき、しかも水やりが簡単なグリーンカーテンを得る。
【解決手段】本装置は、プランター3A,3B,3Cを略水平方向に移動自在に支持するパイプ部材4A,4B,4Cを備えており、支持されたプランター3A,3B,3Cにはパイプ部材4A,4B,4Cを介して水が散布されるようになっている。また、各プランター3A,3B,3Cから上方には、該プランターに植えられたつる植物を登攀させるためのロープ(登攀用ガイド部材)7が延設されており、その上端は、レール部材5やランナー6によって摺動可能に支持されている。したがって、プランター3A,3B,3Cを簡単に移動させることができ、また、パイプ部材4A,4B,4Cを介して水やりを簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に設置や撤去が可能な有効適切な緑化仮囲いを提供する。
【解決手段】仮囲いを形成するパネル間の要所に植物を植栽するための緑化ユニット3をパネルに置換して取り付ける。緑化ユニットはシート材により形成された袋体5内に固化培土6が充填され、袋体の前面側に形成されている穴部7を通して固化培土に植物が植栽可能とされ、装着具8によって横材1に着脱自在に装着される。装着具として面ファスナーを用いる。灌水チューブ11を袋体の上部や背面側に組み込み、固化培土の上部や背面側の表層部には保水層12を形成する。固化培土には植物を植栽するためのポケットを形成し、袋体には固化培土を入れ替えるための開口部を開閉可能に設ける。袋体の背面側のシート材9aは透水性材料とし、前面側のシート材9bは防炎材料により形成し、それらのシート材をワイヤーやネット等の補強材により補強する。 (もっと読む)


【課題】建造物の上下方向に広がる外壁又は内壁を植栽化するときに人工土壌や、そこから成長する植物の重量に対して十分に支持できる程に堅固で、かつ耐震上も安全な壁面緑化用ラック装置を提供する。
【解決手段】人工土壌を収納するボックス17が、建造物Bの外壁面Wに沿って上下方向Yに延びるトラス構造の支柱11と横方向Xに所定の間隔をあけて設置される複数の桟部材15とで画成された空間部16に配置されて支持されている。各支柱11は、上下方向から見たときに三角形の各頂点に端面が位置する3本の棒材12a〜12cと、これら各棒材を連結する2本の連結材13,14とから構成され、各連結材13,14は、上下方向にジグザグ状に延び、外壁面側の屈曲部13b,14bが、外壁面Wと並行する方向へ屈曲されて該外壁面に対する脚部とされ、この脚部の複数が外壁面Wに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 室内園芸をする人達に水遣りの愉しさと立体的ディスプレイの手段をもたらすことのできる園芸容器の受器を提供する。
【解決手段】 順次内蔵されて適宜選択できる段階的な丈差のある汎用プラスチック製の受台を適当な深さのある汎用プラスチック製の受皿に収める。 (もっと読む)


【課題】壁面等の緑化用の容器ユニットと、その容器ユニットを用いた緑化工法に関し、取扱いが簡易で、壁面等の緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことができ、且つ製造コストも安価である緑化用の容器ユニットと、緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成されていることを特徴とする緑化用の容器ユニットを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料が充填されている筒体と、該筒体を所定角度傾斜させて固定する傾斜固定手段とを有してなり、前記筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】市街地等に無数に構築されている塀のほとんどがコンクリート製の塀で何となく殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の原因を創り出す太陽光線の照り返し等による環境面での批判や地震による崩壊の危険性を秘めているコンクリート製の塀に変わる塀で環境に優しい緑化塀の開発。
【解決手段】塀を設置する位置にアングル材で三角形状に加工した骨組を配置固定し、二等辺面の全表面を格子状金網で覆いU型ボルトで固定し、該格子状金網の両面に低木や草花その他野菜類等を植栽できる植栽箱付植栽マット体を配置固定して植栽緑化が可能な塀とする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13