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Fターム[2B327TA27]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 載置台、載置枠 (1,198) | 載置部に栽培容器をどのように置くか (319) | 載置枠に栽培容器を嵌める、乗せるもの (137)

Fターム[2B327TA27]に分類される特許

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【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料の脱落を防止する網状部材が底部開口部に取り付けられるとともに内部に前記育成材料が充填されている複数の短筒体と、該複数の短筒体を長手方向に積層連結固定して前記定植地の地下含水層に到達可能な長さとする連結固定手段とを有してなり、前記各短筒内の育成材料が前記積層連結された複数の短筒体の最上部の短筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】飲料水を備蓄し得るプランターを提供する。
【解決手段】本発明は、飲料水を貯留し得る貯水部20を有することを特徴とする。本発明によれば、飲料水を貯留し得る貯水部20を有するため、地震等の自然災害の発生に備えて飲料水を備蓄しておくことができる。また、飲料水を備蓄するためのスペースを別途設けなくても、これまでプランターを設置していたスペースに飲料水を備蓄できるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】建物の外回りに景観用植物を容易に、迅速に、低コストで設置でき、また、その、容易な仕様変更を可能にする。
【解決手段】建物Aの外回りBに備えられる景観用植物Dの設置方法であって、景観用植物Dの植栽されているプランター、鉢等の容器Cを受け入れる上面開口12のボックス状格納体10を、このボックス状格納体10における開口縁13を当該建物Aにおける外回りBの設置地面Baに、ほぼ同面をなすように、複数個、埋設用意しておき、当該建物Aにおける植物の景観仕様にあわせて、該当するボックス状格納体10に景観用植物Dの植栽されている容器Cを納め入れて前記景観仕様の植栽景観を作り出すと共に、他のボックス状格納体10の開口12を蓋体20によって塞いで、景観用植物Dを設置する。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】植物の根部を圧搾するおそれがなく、設置後においても植物を好適に生育させることができ、また苗ポットを収容するための現場での袋状体の切開作業や、苗ポットを挿入する作業等の煩雑な作業を要することがなく、取扱いが簡易で、壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルと壁面の緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤とポット苗植物とが収容可能で、該ポット苗植物の植物部分を外部に裸出させうるように開口部を絞り込んで閉鎖することのできるような巾着状に形成された袋体と、該袋体を縦横に複数設置して収納するためのケーシングとを具備し、前記袋体の開口部の位置に対応させて該袋体の開口部から外部に裸出した植物を通過させて前面側に臨出させるための開口部が、前記ケーシングの前面側に設けられ、且つ該ケーシングの後面側から袋体を収納することができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納保持部に収容された鉢植え間の通気を確保することにより、鉢植えの並べ替え作業が不要な鉢植えトレーを提供する。
【解決手段】矩形状の上部枠1に開口部3、3a、3b、・・を縦横配列し、上部枠1における開口部の下方に鉢植えの収容保持部2、2a、2b、・・を設け、縦又は横列の一方列における隣接する開口部間を密接状態とすると共に、他方列における隣接する開口部間を離間状態として通気部位6、6a、6b、・・を形成する。かかる通気部位により、全ての収納保持部に鉢植えを収容した状態でも、常に最適な通気を確保することができて、蒸れを防止し、並べ替え作業を不要にする。 (もっと読む)


【課題】全ての育苗ポットに万遍なく灌水するとともに、病原菌の拡散を防止できる流水育苗ポット台を提供する。
【解決手段】 上面が傾斜した基台1の斜面に育苗ポットの収容凹所2を高位側と低位側に2箇所づつ計4箇所形成し、基台1の頂部に給水ホースを配置するホース用凹所3を形成し、ホース用凹所3の底部に給水ホースの切込みから吐水した水を貯水する貯水凹所4を形成し、貯水凹所4から飽和した水を各収容凹所2へ傾斜により流して給水する独立した水路5をその終端が収容凹所2に収容した育苗ポットより高い位置に配置されるように基台1の斜面に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】 道路やその埋設施設の新設、補修、改修工事、又は市街地での建築物等の新設、補修、改修工事等々の工事現場等で、関係者外の立入りを規制し、また、注意を喚起すること等を狙って特定の周辺区域に設置されるバリケード装置における、特に緑化されたバリケード装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右両側方に脚部を有し、同両脚部を頂部側又は下部側の少なくとも何れか一方で幅方向に延びる横バーにより連結して構成され、工事現場等の立入り規制等のためにその周辺区域に立設可能とした可搬式のバリケード装置において、緑化植物を植え付けたプランター又はポット等の植栽容器を取り付けて緑化したバリケード装置を得た。 (もっと読む)


【課題】樋状のポットをパラペットの上に取付けるだけでよいから、簡単に施工でき、既設の建物に対しても容易に取付けられる。また、ポットは樋状に形成したから広い範囲を緑化でき、さらに、ポットには給水タンクを付設することで、注水の手間も軽減でき、容易に緑化を保持でき、簡単な施工で建物の緑化を図ることができ、外部からもよく見えて景観の向上にも役立つ建物のパラペットの緑化装置を得る。
【解決手段】建物の屋上などのパラペットの上部に長さ方向に沿って、上面を開口5に形成した断面略コ字形の樋状の植栽用ポット3を併設し、このポット3にその長さ方向に沿って樋状の給水タンク4を一体に形成し、この給水タンク4に給水口7を設け、また、ポット3内への注水口6を複数、順次下方に位置するような配置で穿設し、植栽用ポット3の底部24よりも少し上に水抜き孔10を形成した。 (もっと読む)


【課 題】 一株が250ml前後となる数個のD型溝を有した栽培用トレイにより、従来の半分以下の培地によるトマトの養液栽培ができ、設備費用の大幅なコストダウンと、日々の給液費用の削減を図ることができる、トマトの養液栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】 D字形栽培用トレイを使用する栽培方法として、例として、そのD字形溝10の上端部の大きさは直径75mm前後の半円状で、底部は直径が40mm前後の半円状を成し、深さは80mm前後のトレイ1を用い、各溝10に、250ml前後の培地を入れる。前記トレイ1の前記2列の溝10の境界上には、散水チューブ2がトレイ1の長手方向に配置される。散水チューブ2の給液口が、2列に配列されたD字形の溝10の中心部に位置され、養液が2列のD字形の開口100から各培地に流下する。 (もっと読む)


【課題】植木鉢と植木鉢支持具の自重を利用して、ベランダ柵等の支柱の任意の高さに植木鉢を支持する植木鉢支持具に関する発明で、その構成部品の殆どを1枚の板から切り抜いて作ることが出来、水平方向、回転させる力が加わっても支持具が支柱から外れない構造を実現した。本発明に最も近い先行技術では、水平方向の力が加わると簡単に支持具が支柱から外れてしまうし、径の異なる植木鉢を支持する考慮が無かった。また、ベランダ柵等の支柱間隔および支柱径に制約を受ける構造である。
【解決手段】ベランダ柵等の支柱を挟み込む切れ込みの方向を工夫したり、留め具を工夫することにより、水平方向或いは回転させる方向の力が加わっても支持具が支柱から外れないようにした。更には、支柱を板の切込みに挟むのではなく、閂(かんぬき)と閂の通る穴を設けてそれで支持具を支柱に固定する構造により、支柱間隔や支柱径による制約を緩和した。 (もっと読む)


【課題】 施工と共に前面を均一に緑化できる緑化仮囲いを得る。
【解決手段】 2本の断面略コ字型形状のアルミニウム製の支柱2、3は2本の連結部材により連結されている。支柱2、3間に、上方から複数個の苗床保持具11を順次に挿入する。苗床保持具11の前面のシート21には複数の十字状の切れ目22が設けられ、この切れ目22から草花苗32の根元を挿入することにより、シート21の前面に花や茎葉が露出する。このように前面を緑化した緑化仮囲いを、従来の鋼板製の仮囲いの代りに用いることにより、近隣住民や通行人に好印象を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】根腐れを発生させることなく、植物が好適に生育することができる鉢を提供することにある。
【解決手段】花鉢10は、鉢10aと、この鉢10aで栽培される植物5と、植物5を支持する支持棒6とを備えている。鉢10aは、下方に向かって縮径する平面視六角形状の鉢本体1と、通気性および排水性を有し、それぞれ植物が植えられる複数の植栽容器である素焼鉢2と、鉢本体1の内部に複数の素焼鉢2を下方に空洞部7を形成した状態で固定する固定具3とを備えている。固定具3は、素焼鉢2を嵌め入れるための開孔が形成された平板状の容器支持部12と、開孔の内周縁に設けられ素焼鉢2を押圧して保持する複数の押圧片13と、容器支持部12に連設され容器支持部12を外鉢本体1の内壁に固定する固定片14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】転倒を防止できるとともに、ガーデニングの自由度を飛躍的に高めることのできる、ガーデニング装置を提供する。
【解決手段】ガーデニング装置10は、支柱20と、一端が支柱20に連結され、床面16に対して略平行に配設される支持棒22と、支持棒22に対して荷重を付与する重量部材24とを備えており、支柱20の下端が床面16に当接され、かつ、支柱20の上端が天井面18に当接される。したがって、支柱20は、床面16と天井面18との間で突張力によって支持されることになり、また、支持棒22に付与される重量部材24の荷重によっても支持されることになる。 (もっと読む)


【課題】 発熱面積が広く、瞬時に昇温することにより熱効率が高く、さらに平面で発熱するために均一的な温度分布が得られ、低コストで効率よく加熱保温することができる栽培容器用温床装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の栽培容器用温床装置は、農産物栽培用ハウス内の高設ベンチ上に配設される栽培容器内に、発熱体を内設したことを特徴とする。また前記発熱体は、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面にポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される。 (もっと読む)


本発明は、農業、園芸、および建設において使用するためのモジュール容器装置に関し、このモジュール容器装置は、3つの室(3)を形成する2つの仕切り壁(2)を有する、平行六面体容器(1)を備え、その上端部はそれぞれ、鉛直導管部(5)を形成するスリーブ(4)を有し、前記スリーブの下端部(6)は、容器底を越えて延びるが僅かに小さい寸法を有し、その全周に沿って溝(10)を有し、モジュール容器装置はさらに、隣接する容器を互いに水平面内で結合するコネクタ(9)と、容器が地面上に置かれることを可能にする基部(11)と、容器(1)の上端部と全く同一の横方向支持部(13)とを備える。
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【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】植木鉢の側面を表示媒体として有効活用し、かつ、鉢毎にラベルを立てる作業を省略することが可能な鉢用トレーを提供する。
【解決手段】鉢用トレー10は、台板部2と支柱部3とを備える。台板部2の台面上方に向けて支柱部3が立ち上げられ、これらの支柱部3により木鉢の側面が支持される。支柱部3は、植木鉢の高さ方向の中間または上部付近まで達するもので、隣り合う支柱部3の間には植木鉢の側面を見せるための開放空間が設けられる。支柱部3は、台板部2の上方にいくに従い次第に細くなって角(つの)状に延びるものであるとよい。 (もっと読む)


【課題】自然薯等を大量生産でき、作業者の作業負担を軽減することができる自然薯等の栽培技術を提供する。
【解決手段】自然薯等の栽培装置10は、自然薯等を栽培するために内部に空洞を有する複数の栽培容器1と、複数の栽培容器1を配置して収容するためのホルダ2と、を備え、圃場に埋設するものである。栽培容器1は、円筒形状であり、ホルダ2内に傾斜させた状態で一直線上に複数配置されて収容されており、長手方向Aにおいて、栽培容器1が上下方向で重なるように配置されている。ホルダ2は、垂直断面形状がU字状または凹字状であり、目の粗い金網で形成された箱状である。ホルダ2の上部には、このホルダ2を吊り下げるまたは引き上げるための係止具であるフック部6が複数設けられている。複数の栽培容器1を一度に埋設したり取り出したりすることができ、作業効率を高めて自然薯等を大量生産することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では、一本の木に何本ものナイロン紐でひっぱりを入れ、枝を曲げなければならない。この作業には十分な経験が必要で、かつ手間がかかるため、同じような曲線・直線を描く木を大量に作ることは時間的にも人数の上においても不可能であった。
【解決手段】 植物に対して与える光の方向を随時変化させていくことで、ナイロン紐で固定させずとも植物を指定方向へ曲げることが可能になるようにしたもので、ほぼ同じ曲がり方をした植物の大量生産を、熟練を積んだ者でなくても可能にしている。 (もっと読む)


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