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Fターム[2B327UA15]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564) | 毛管現象利用 (184)

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【課題】都市空間のヒートアイランド現象を効果的に抑制し、且つ、メンテナンス性に優れた新規な緑化樹木ユニット、及び、緑化システムを提案する。
【解決手段】植物5が生育される緑化パネル3・4にて囲まれた空間8が形成される緑化樹木ユニット1であって、噴霧ノズル23から空間8内に放出される霧24によって、空間8内の空気を冷却する構成とする緑化樹木ユニット1とするものである。また、緑化樹木ユニット1を構成する緑化パネル3・4は、緑化パネル3・4が固定される固定部材(立体枠2、若しくは、設置基礎10)に対して着脱自在に構成される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培と土壌栽培とを組み合わせた栽培方法に有利に用いられる栽培容器において、保水槽部に収容される水の温度上昇を有利に抑制することが可能な栽培容器を提供することにある。
【解決手段】少なくとも保水槽部14の周壁部(30)内側の全面に水不透過性の断熱材32を設置すると共に、かかる保水槽部14の周壁部内面と断熱材32との間に、保水槽部14内に連通されて、保水槽部14内に収容された水が導き入れられる、上下方向にそれぞれ延びる複数の導水路56を設け、更に導水路56の上部を外部に開口せしめた。 (もっと読む)


【課題】筒体内の育成材料中に長尺根を短期に成長させる植物苗の育成工程において、筒体内の育成材料の状態と植物苗の成長中の根の先端位置を随時に確認することのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】筒体の側面の一部が長手方向に切り欠かれた筒体本体と、該筒体本体の切り欠かれた開口部を塞ぐ透明蓋材と、前記透明蓋材により開口部が塞がれた筒体本体内に充填されている前記植物苗用の育成材料とを有してなり、前記筒体本体内に充填されている育成材料が、前記筒体本体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。前記筒体本体内に仕切壁を設け、この仕切壁を植物苗の根が乗り越えていることを前記透明蓋材を通して観察して根の成長状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料が充填されている筒体と、該筒体を所定角度傾斜させて固定する傾斜固定手段とを有してなり、前記筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料の脱落を防止する網状部材が底部開口部に取り付けられるとともに内部に前記育成材料が充填されている複数の短筒体と、該複数の短筒体を長手方向に積層連結固定して前記定植地の地下含水層に到達可能な長さとする連結固定手段とを有してなり、前記各短筒内の育成材料が前記積層連結された複数の短筒体の最上部の短筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】毛細管現象を利用して、植木鉢に自動給水を行なう方法に於いて、植木鉢と水収容タンクを別々に構成し、簡略な装置となし、清掃に便で、作成、使用に便利であり、更に水収容タンクの水を効率よく植木鉢に供給し、長期間に亘り、自動給水を行なえる装置を提供する。
【解決手段】植木鉢1と水収容タンク9を別体にて構成する。植木鉢1には土3を収納する。植木鉢1と土3の間に植木鉢1の内壁に沿って給水クロス2に供給し、給水クロス2を湿潤させ、該給水クロス2に接する土3を湿らせ、土3中の植物7に給水する。 (もっと読む)


【課題】生産者の潅水管理の負担を軽減することが可能なばかりでなく、高品質の果菜類を安定して生産することができる果菜類の多段階根域制限栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】苗床で育苗された果菜類の苗Pを、栽培用容器1内に充填された栽培床C(以下、培土Cという)に植生する。栽培用容器1の内部を、仕切板7で対角線状に2区画に区画するとともに、防根給水帯3の一旦側を張設する。この防根給水帯3の他端側を、栽培用容器1の側壁に設けられたスリット1aを通って垂下させ、さらに、栽培用容器1の下方に設置された自動給水装置8の水槽2内の水Wに浸漬する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で稼働コストの安い水路型の浄化設備において、脱窒効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】脱窒菌体を繁殖させ、底部に嫌気性の脱窒菌体11を堆積させた水路10に、硝酸態窒素または亜硝酸態窒素を含む被処理水15を流して浄化するにあたり、水路10に流す被処理水15の水面を、通気性の無い被覆部材16で被覆する。被処理水15の水面を実質的に通気性の無い被覆部材16で被覆したことにより、水面から被処理水15中への酸素の溶け込みを妨げ、かつ、被処理水15中での緑藻類繁殖も抑制することができる。これにより、水路10中は嫌気状態に維持され、嫌気性の脱窒菌体による脱窒効果が向上する。また、冬期の大気中への放熱も防げる。黒色のシートを利用すれば、太陽光熱の有効利用も可能である。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化において、装置の重量が軽く荷重制限に対応し易く、保肥・保水の期間が長く保たれて水管理等の省力化が図れ、植栽物の倒伏や飛散が防止できて安全な施設であり、ビルの壁面のみでなく、コンクリート擁壁の緑化にも使用可能な壁面緑化装置の開発。
【解決手段】発泡盤、保肥力・保水性の高い植生基盤土を内包した軽量で腐蝕しにくい材質の植生マット、格子状盤、吸水マット及び格子状ネットシートを用いて加工した植生基盤体に貯水部、貯水槽、吸水ロープ、帯状吸水マット、樹木固定具等で構成する植栽室を形成し、荷重制限に対応し易く、耐久性を持ち、植栽木等の倒伏や飛散を防止し、自動灌水が可能で水管理の省力化が図れる壁面緑化装置。 (もっと読む)


【課題】 過剰の水遣りでも室内やベランダなどの置き場となる床面を汚さず、且つ長期間水遣りしなくとも土の乾燥で草花を枯らしてしまうことのない木製の植木鉢を提供する。
【解決手段】 木製板の側壁板2、3、4の各側辺縁を結合して鉢側壁体1を形成し、その鉢側壁体1の各内壁の低部に台座6を設け、該台座6上に四方に同高に立ち上げた辺縁立壁7aが前記鉢側壁体1の四方の内壁に密接す大きさの合成樹脂製の水受け皿7を載置し、該水受け皿7の前記辺縁立壁7aの上端部7bに鉢側壁体1の内壁に全周の辺縁8bが密接する大きさの合成樹脂製の網状底板8aを載置し、該網状底板8の載置位置よりも低い部位の鉢側壁体1の一部を切欠して下開きコ字型の切欠部9を形成し、前記水受け皿7の切欠部9側の辺縁立壁を切欠部9から側壁2の外面に突出させて水受け皿7の底面7bに続く突出底面10aを有する水見部10を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、U字状の本体で、本体の長手方向に開放された両端を互いに連接して2以上の本体を順次連接するものである。
本体の一方の端部に排出孔を形成し、もう一方の端部であって前記排出孔より低い位置に供給孔を形成して、本体に養液を供給、排出する。
さらに本体には隣接する本体の排出孔を遮蔽する遮蔽部を形成し、遮蔽部が連接した他の本体の排出孔や排出溝を遮蔽する。
【効果】容易に本体を連接することができる。これでプラントやビニールハウス内で使用する適宜長さの栽培場とすることができる。
連接手段と組み合わせて遮蔽部を形成することにより、簡易な手段で遮蔽部が土壌や土砂の排出を防止し、液管の詰りなども防止するとともに、容易に本体を連接することができる。 (もっと読む)


【課題】 2階建以上の家屋における任意の角度の傾斜を有する屋根上に簡便に形成することが可能な屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】 庭園構造は、屋根1a上に接して基台部2が配設されると共に、基台部2に立設される束部3を介して略水平に載置部4が配設されてなる庭園土台部と、庭園土台部上に植物の栽培培地5を敷設してなる培地部とを備えるものであるので、土壌水分センサで検出される培地部の水分含有量に基づいて給排水制御部が給排水手段の多孔質材の給排水管の管内圧力を正圧から負圧の間で調節して培地部の栽培培地への給水を行なうようにしているので、大気中に散水による蒸発を極力抑制でき且つ栽培培地の水分含水量を一定に制御できることとなり、散水効率を向上させて緑化管理を簡易且つ確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】緑化ユニットの構成部材を効率的に運搬できるようにして施工性の向上を図るとともに、土壌厚の変更にも柔軟に対応可能な緑化ユニット及びこれを備える緑化システムを提供する。
【解決手段】側壁2aと底板2bを有する箱状の貯水部2と、貯水部2と重なるように貯水部2の上端側に設けられて土壌を収容する植栽部3とを備える緑化ユニット1において、貯水部2が、側壁2aの底板2bと繋がる下端側が上端側よりも内側に配されるように形成され、植栽部3は、貯水部2の上端側に着脱可能に載置され且つ積層可能な少なくとも一つの略筒状の側壁部3aと、貫通孔を有する略平板状の底板部3bとを備え、底板部3bが側壁部3aの内側に着脱可能に支持されつつ設置されて、貯水部2の側壁2a及び底板2bで画成される空間6と土壌を収容する空間7とが貫通孔を通じて連通されている。 (もっと読む)


【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】空間の利用率を十分に高めるとともに、保存期間を延長させ、且つ全体のコストを節減するスプラウト栽培装置を提供する。
【解決手段】底部に接続部と刳り貫き部を形成し、且つ吸水シートを設けた格子構造体を複数形成してなる格子盤を複数交差させて設けたベースと、該格子構造体と略同等の殻取り開口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける殻取り部と、該格子構造体と、該殻取り開口と略同等の可動切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける可動切断板と、該格子構造体と、該殻取り開口と、該可動切断口と略同等の固定切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける固定切断板と、該ベースと該固定切断盤の上部に設け、内部が中空のハウジングとを含み構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動給水機構を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 底壁および周壁を備えた上面開口の容器本体と、 前記容器本体の内部空間に底壁あるいは/および周壁の内面から突出させて底壁との間に貯水用空間をあけて、固形培地を載置可能とする支持部と、前記支持部の固形培地載置面上に、一部を乗せると共に他部を底壁まで垂らして前記貯水用空間に供給される貯水に浸漬されるように配置する給水材とを備えている。
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【課題】水やりの手間がはぶけ、かつ水枯れも防ぐ植木鉢を提供する。
【解決手段】植木鉢の底に排水溝と同時に水の溜まる部分を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 旅行などの留守中に、鉢植えの水枯れを防ぐため、長期間安定して、貯水容器の水を容器の内圧、毛細管現象で鉢植えの底穴から、鉢植えに自然吸水させる貯水容器キャップを提供する。
【解決手段】 貯水容器(9)のキャップ(1)にビニール管(4)の一方の端部を固着し、他方の端部には組紐(5)を被せるように固着する。キャップ(1)の内側より、細紐(3)の一方の端部をビニール管(4)と組紐(5)の中に挿入し、その細紐(3)の先端部を組紐(5)に固着、細紐(3)の他方の端部は貯水容器(9)に挿入する。ビニール管(4)に固着した組紐(5)に、貯水容器(9)の水を容器の内圧と、細紐(3)の毛細管現象により一定量保水させ、その水を鉢土(11)の毛細管現象により、鉢の底穴(7)から自然吸水させることを特徴とする、鉢植えに自然吸水させる貯水容器キャップ。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】
視認性に優れ、かつ景観の向上に寄与するボラードを提供することを目的とする。
【解決手段】
既設の柱状ボラードに外挿することが可能な形状・寸法を有し、かつその頂部にフラワーポットを備えることにより、ボラードの視認性の向上および景観への寄与を図った。 (もっと読む)


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