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Fターム[2B327UB16]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−その他の環境要素 (454) | 加温、冷却 (197) | 発熱体、冷却体の構成 (31)

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【課題】 スプラウトを雑菌などから護りながら、手間をかけずに簡便に栽培し、適量のスプラウトを美しく整列して収穫する。
【解決手段】、
栽培装置本体1中に上下2段の室を設け上段を栽培室17として、スプラウトを発芽育成する栽培収穫ケース20を複数設けて、栽培収穫ケース20内の栽培台30に銀イオンを配合した栽培床37を設け、栽培床にくるまれるようスプラウト種子80を蒔き、下段を給水室18として、給水ポンプユニット50とペルチェユニット60を設置し温度制御出来るようにし、給水トレー41を装着し、給水トレー41内壁と本体ケーシング11外壁に可視光応答型光触媒をコーティングして、給水トレー41の内底部に銀イオンペレット45を配設し、上段の栽培収穫ケース20の上部から適宜イオン水を散水し、衛生的にスプラウトを栽培する。 (もっと読む)


【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、経済性、作業性及び使い勝手などに優れた温度制御用シート、植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】温度制御用シート1は、重ねられた柔軟性を有するシート本体11と、シート本体11どうしを接合する複数の接合部分12と、隣り合う接合部分12により挟まれたシート本体11によって形成される複数の流路13と、管と流路13とを連結するための連結部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マンゴーの栽培容器を冷却すること及び雰囲気温度を下げることによって、マンゴー生産者の意のままに花芽分化を行い、4月から7月の通常収穫期以外でもマンゴーを収穫できるマンゴーの栽培方法を、また、果実肥大期における加温によってマンゴーの生産性を高める栽培容器を提供するものである。
【解決手段】マンゴーを植え付ける栽培容器において、該容器の全部又は一部が良熱伝導性を有し、かつ、ペルチェモジュールを着装していることを特徴とするマンゴーの栽培容器、また、前記栽培容器に植えられたマンゴーの木が花芽分化を迎えた時期に、前記栽培容器に植え付けられたマンゴーの木をフイルムで覆い、前記フイルム内の雰囲気温度と前記栽培容器の温度とを夫々5℃から15℃に冷却することにより花芽分化させることを特徴とするマンゴーの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価な装置で栽培ハウス内の温度調整をすることができる。
【解決手段】栽培棚3の下方に養液槽2を設け、栽培棚3と養液20との間には空隙部8が形成されるようにする。また、送風ファン90等を設けておいて、該空隙部8中を養液20の液面に沿って流れた空気が連通路10を通って循環するようにする。さらに、養液20は養液温度調整手段6によって適温(例えば、10℃程度)に温度調整されている。したがって、栽培ハウス7内の空気が適温に温度調整されることとなる。本発明によれば、市販のエアコンや空調機のような大掛かりな設備を不要とし、安価で好適な温度調整を実現できる。 (もっと読む)


【課題】クラウンへの温度調節、環境調節を局所的に行うことにより、省エネ栽培と年間を通じた効率的な安定した省エネ型多重収穫栽培とを可能にする。
【解決手段】
1個以上の窓を有する窓付構造体と媒体を通す通媒体から構成され、窓付構造体の
上内面と培地との間に空間である環境共生空間を形成し、窓及び窓付構造体が、2個以上複数に分割でき、窓付構造体を構成する窓付構造体部材の剛軟度が150mm以上であり、少なくとも一つの層を構成する素材の熱伝導率が0.01〜2.0W/(m・K)であり、調節した媒体を通媒体へ送ることにより環境共生空間を温度調節し、環境共生空間の温度調節をした気体の外部への飛散を最小限にとどめると共に、該気体を窓付構造体の案内により、窓を通して外部へ流出させることによって、クラウン及びその周縁部の温度調節をする機能を有する局所温度調節装置、短日局所夜冷処理システム及びイチゴ栽培システム。 (もっと読む)


【課題】 熱交換体からの熱をできるだけ均一に培地に伝達できるようにして熱伝達効率を向上させるとともに、培地による腐食などの影響をできるだけ抑止し、しかも、製造や組み立てを容易にできるようにした。
【解決手段】 底壁3及び側壁4を有し内側に植物の根を生育させる培地2が入れられる栽培槽1を備えるとともに培地3を加温若しくは冷却する管状の熱交換体10を備え、培地2が載置される金属製の載置板20を備えて構成し、熱交換体10を載置板20に熱を伝達可能になるように載置板20の裏側に接触させて配置し、底壁3に載置板20を支持するとともに熱交換体10を埋没させて保持する凹所24を有した保持部25を設け、培地2を受ける非透水性シート27を付設し、栽培槽1の開口5を塞ぎ植物を貫通させて保持する複数の貫通孔32を有した蓋30を設け、培地2に水を散布する多数の孔を有した散水管35を設けた。 (もっと読む)


【課題】農作物等が植えられる農業用土壌を加温して生育を効率的に促進する。周りを下側から加温することにより暖房コストを低減して充分な生産利益を確保する。
【解決手段】農業用土壌は、マイクロ波吸収材を所定の割合で含有して培養土等と配合すると共に農業用土壌には、マイクロ波発振器に接続され、側面に多数のマイクロ波射出孔が形成されたマイクロ波導波管を埋設し、マイクロ波射出孔から出力されるマイクロ波を農業用土壌中のマイクロ波吸収材によるマイクロ波吸収作用により農業用土壌を加温する。 (もっと読む)


【課題】植物の短縮茎部分の局所的な温度管理が可能で、熱の散逸によるエネルギーロスが小さく且つ栽培植物に与える水分ストレスも小さい植物栽培装置の提供。
【解決手段】内部空間に培土が収納される培土槽5と、培土槽5に収容される培土が通根口5dから抜け落ちるのを防止する透根性シート6と、断熱材で形成され内部空間の下部に灌漑水Wを貯水し、上部に培土槽5が嵌入される断熱灌水槽4と、断熱材で形成され、培土槽5を閉蓋し、栽培植物の株元部分の茎が通過する植孔7aが貫設された断熱蓋7と、培土槽5内を貫通して設けられた調温管8とを備えた。培土槽5からその下部の灌漑水中に植物の根の伸長させ、培土槽5を局所的に調温する構成としたことで、少量の培土でも栽培植物の水分ストレスは小さくでき、少量培土のため熱の散逸によるエネルギーロスが小さく、少エネルギーコストでの温度管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】東洋蘭の根が位置する収容口に冷却構造を設けることで、東洋蘭の自生に要求される温度条件及び湿度条件を全て充足させ、初心者も容易に室内で東洋蘭を育てられるように構成した東洋蘭の生育条件維持装置を提供する。
【解決手段】東洋蘭の根または東洋蘭を植えた植木鉢が挿入されて収容され、外部と連通される上部開放型の収容口が形成された本体と、前記収容口への冷気発散によって温度を人為的に下降させる冷却部と、前記本体に形成された前記収容口の温度を計測する温度計測センサーと、前記冷却部及び前記温度計測センサーに電源を供給する電源供給部とを含んで構成され、前記収容口の温度が東洋蘭の適正な自生温度より高いと、前記温度計測センサーは、前記冷却部の駆動によって前記収容口の温度が東洋蘭の自生条件に適した適正な自生温度に維持されるようにすることを特徴とする東洋蘭の生育条件維持装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】四季や日々の環境温度差に影響されることなく、所望する植物の育成を均一に促進できるようにするための植物栽培装置及び植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培場に設置された加熱手段と、加熱手段の上方に設置された栽培用ポットとを備え、加熱手段と栽培用ポットとの間に均熱用空間を設けてなり、当該均熱用空間は、栽培用ポットを支持する支持部材と、当該支持部材を囲繞する囲繞部材を支持部材と栽培用ポットとの間に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】重油等を使用する場合に比べて安定した価格で容器体を加熱することができると共に加熱コストを低減することができる。温度変化に迅速に対応して容器体を所望の温度に温めることができる。
【解決手段】電磁波発振手段17から出力されて電磁波導波手段13内を伝播するマイクロ波帯域電磁波を容器体1に含有された電磁波吸収体に吸収させることにより熱エネルギーに変換して容器体1を所望の温度に加熱する (もっと読む)


【課題】収納した植物を上下に移動させ、植物を庫内の適応する最適の環境位置に配置することにより、植物の品質にバラツキのない栽培、養生、貯蔵、順化等が行える方法を提供する。
【解決手段】上下に走行可能となる一対のチエン7を対向状に配置し、この両チエン7間に植物を載置するための棚板10を水平に吊り下げ、チエン7を回動させることにより棚板10の位置を上下に可変とした装置2を、上下に環境の差異がある庫内1に収納し、棚板10に載置した植物Aを上下に移動させることによりこの植物Aを庫内1の適応する環境位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】夜冷・冷加温・送風などに伴う搬出入・設置という作業性の悪い作業を省き、その他の作業の作業性を向上し、設定温度、設定時間の厳しい許容誤差を実現し、しかもシステム全体をコンパクトにしてエネルギ損失を抑制し、その結果温度管理を作業性よく経済的に行う超促成栽培システムを提供する。
【解決手段】各々、苗が複数本の列に分けて植えられている培養土を収容した複数個の苗床容器と、これを搭載する支持台と、複数本の苗の列の中間部の、培養土の上に近接して又は培養土の中に設置された第1のヒートパイプと、支持台上に設置された第2のヒートパイプとを含み、第1、第2のヒートパイプは各々、実質的に水平に置かれた同軸の内管と外管を備え、外管と内管の間の空間は真空にされた後、作動液が密封されてなり、第2のヒートパイプはさらに、管壁に複数個の開口を有する第3の管に同軸に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱面積が広く、瞬時に昇温することにより熱効率が高く、さらに平面で発熱するために均一的な温度分布が得られ、低コストで効率よく加熱保温することができる栽培容器用温床装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の栽培容器用温床装置は、農産物栽培用ハウス内の高設ベンチ上に配設される栽培容器内に、発熱体を内設したことを特徴とする。また前記発熱体は、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面にポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される。 (もっと読む)


【課題】構造物としての道路への電熱シートの施工作業を容易に行うことができるとともに、道路の表面の融雪効率を向上することができる道路の加熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリートC製の道路11の表面11aに対し、直交方向に収容溝11bを形成し、該収容溝11b内に帯状の電熱シート12を前記表面11aに対し直交方向に収容し、前記収容溝11bの内側面と前記電熱シート12の側面との隙間に絶縁性を有するモルタル13を充填して、前記電熱シート12を収容溝11b内に埋設固定する。前記電熱シート12に通電して発熱させ、道路11の表面11aを加熱して融雪を行う。収容溝11bを道路カッターにより形成して、該収容溝11bに電熱シート12を収容した後、モルタル13を収容溝11bに充填するという簡単な方法で電熱シート12を埋設固定することができる。 (もっと読む)


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