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Fターム[2B396LA03]の内容

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【課題】穀粒排出装置による排出作業の作業能率を高める。
【解決手段】切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きに開放されたの第1状態に切り換えられていることが検出された場合には、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作に基づいて伝動状態切換手段(43)を直ちに伝動接続状態に切り換え、切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きには開放されない第2状態に切り換えられていることが検出された場合に、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が設定時間経過する前に解除されたときには、伝動状態切換手段(43)を伝動遮断状態に維持し、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が上記設定時間を超えて継続したときには、伝動状態切換手段(43)を伝動接続状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】機体側方からもオーガクラッチレバーを操作でき、作業効率を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、グレンタンク8に接続された排出用縦オーガ30を、機体外側に向かって傾倒させた状態で穀粒の排出を行うコンバイン1であって、回動基部39cが共通であり、着座操作部39aが回動基部39cから操縦部9に、側面操作部39bが回動基部39cから機体側方に、それぞれ延設されるオーガクラッチレバー39を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転座席の後方に位置する装置を操作する操作レバーを運転座席の後方に構造面やコスト面で有利に配備することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンからの駆動力を脱穀装置6に伝達するよう運転座席の後方に配備した伝動ケース33が備える入力軸34に相対回転自在に外嵌するボス部51、及びボス部51から一体回転自在に延出するレバー本体52を備えて、操作レバー50を構成してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所定量の穀粒を確実に排出することができるコンバインを提供すること。
【解決手段】グレンタンク内の穀粒を排出するアンローダと、アンローダから排出される穀粒の量を検出する検出手段20とを備え、アンローダによる穀粒の排出が開始されてから設定量の穀粒が排出されたことが検出手段20により検出されると、アンローダによる穀粒の排出を停止する制御手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】排出スクリューにおいて穀粒の詰まりが生じた場合でも、グレンタンク内の底スクリューに故障等が生じ難いコンバインを提供すること。
【解決手段】自走機体にグレンタンクが備えられ、グレンタンクの底に配設された底スクリュー6の一端に、ベベルギア106,107を介して排出スクリュー30が接続され、エンジンからの駆動力を底スクリュー6及び排出スクリュー30に伝えて回転駆動させることによってグレンタンク内の穀粒を排出するコンバインにおいて、エンジンの駆動力が入力される入力部54が、底スクリュー6と連動回転自在な状態でベベルギア106,107のベベルギアケース100を貫通して外側に延出している。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンスの作業効率を向上させること。
【解決手段】自走機体の前部位置に運転部10を備え、運転部10の後方にグレンタンク5を備え、グレンタンク5の穀粒を排出するアンローダRが、グレンタンク5の前面5aに取付けられており、グレンタンク5が縦軸心Yの回りに、運転部10の後方にグレンタンク5の前面5aが位置する作業位置と、作業位置から横外側の非作業位置とに亘り移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢を安定して保持すること。
【解決手段】アンローダRの下部に連結部材84の一端が連結され、連結部材84の他端に作動機構Pが連結されており、作動機構Pの動作が、連結部材84を介してアンローダRの下部に伝えられることによって、アンローダRが横軸心X回りに揺動回転する。 (もっと読む)


【課題】脱穀した穀粒の状態又は異物の混入などを収穫中に検査することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留する穀粒を載置板76に載置し、載置板76の両面側にそれぞれ配置した第1光源72及び第2光源75から光を照射して、穀粒を撮像する。異物の発見を目的とする画像と、ヒビ・割れなどの発見を目的とする画像の両者を取得し、取得した画像を処理して、穀粒の状態及び異物の混入などを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】貯留装置が満充填されるまでの刈取走行において、機体の左右方向の重心移動を小さく抑えて直進性能を向上することにより、安定して効率良く刈取走行することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体前部の刈取装置(3)と、機体後部で左右配置の脱穀装置(4)および貯留装置(5)とを備え、この貯留装置(5)の下部から穀粒取出部(7)を延出して構成され、上記貯留装置(5)は、機体の左右方向について重心側に位置する内側収容部(5a)と遠心側に位置する外側収容部(5b)とに画成して構成し、上記脱穀装置(4)から穀粒を受けるための揚穀装置(7)を内側収容部(5a)に設け、この内側収容部(5a)の穀粒レベルの上昇に応じて穀粒の収容先を外側収容部(5b)に切替える収容先切替手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】作業者が遠隔操作装置の電池残量を知ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80の電池残量を、運転部9に設けられた表示装置25に表示させる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(6)に貯留した穀粒を外部へ排出する排出オーガ(8)の縦移送部(50)の移送始端部を、グレンタンク(6)の底部に設けた排出螺旋(42)の移送終端部に連通させる。また、縦移送部(50)の上端部に中間移送部(53)の一端部を連通させ、該中間移送部(53)の他端部に横移送部(56)の基部を連通させる。また、排出螺旋(42)の軸心位置を右側のクローラ(2a)の外側端よりも機体外側に偏倚する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、脱穀作業時に扱胴の駆動ギアボックス支持系の剛性が十分でなく振動が大きくなることがあり、これにより引き起こされる、その駆動ギアボックスから扱胴の駆動軸へのベルトの緊張が保持されず、ベルトが滑り、脱穀性能を常時安定させることができないという課題や、またベルトが滑ることによりベルトの寿命が短くなりメンテナンス頻度が上がるという課題を解消する。
【解決手段】コンバインの扱胴の駆動用ギアボックス51を、排出オーガ装置の縦オーガ部を平行支持する後部フレーム55と、上部連結フレーム53と下部連結フレーム54との二つのフレームで連結し、その二フレームの上下の間に、扱胴の駆動用ギアボックス51の入力軸52を配設したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】横オーガの縦オーガに対する回動動作の安定化を図りつつ縦オーガから横オーガへの穀粒移送効率の向上を図る。
【解決手段】横オーガ筒の受入口が縦オーガ筒の放出口に接合された状態で横オーガ筒が縦オーガ筒に放出口の中心回り回動可能に連結され、縦搬送軸には放出口の中心より下方で且つ少なくとも一部が放出口に臨むように放出羽根が設けられている。一端部が縦軸体に作動連結され且つ他端部が横オーガ筒の縦オーガ筒とは反対側から外方へ延在された伝動軸が放出口及び受入口と同心上に配置されている。伝動軸の他端部を横軸体の基端部に作動連結する伝動ユニットが横オーガ筒に設けられており、伝動軸には軸線方向位置に関し横搬送軸と少なくとも部分的にオーバーラップする押し込み羽根が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに洗浄な空気を効率的に供給できるプレクリーナと大容量のグレンタンクを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、エンジン(E)に供給される燃焼用の空気を濾過するプレクリーナ(70)を、収納持の排出オーガ(8)よりも高く、グレンタンク(6)の上面よりも低いか又は同じ高さに配置することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、保守・点検作業を容易に行なうことができるグレンタンクを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(6)の天井壁(21d)に形成された天井孔(27)に開閉自在な蓋(28)を設け、蓋(28)の内側にクリンプ網又は目抜き鉄板からなる保護部(29)を設けることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】横オーガの収納状態を簡易且つ直接的に確認することができるようにすること。
【解決手段】受け台30が横オーガを収納するよう底部35aと該底部35aの両端から上方に延出された一対の縦向き部35bとで構成される収納空間Sを備え、収納空間Sを上方から覆う閉姿勢と、収納空間Sの上方を開放する開姿勢とに移動自在なアーム部41を、縦向き部35bに設け、アーム部41に、横オーガと接触する接触部分44を一体に設け、開姿勢において接触部分が収納空間Sの上方に配置され、横オーガを収納空間Sに収納するときの横オーガの接触部分44に対する上からの押圧によってアーム部41が揺動して閉姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】機体幅の拡大によ装置の大型化。
【解決手段】機体フレーム1の前方に刈取装置5を設け、前記機体フレーム1の上方の脱穀装置3の側方に貯留タンク11を設け、該貯留タンク11内には貯留タンク11内の穀粒を排出する排出搬送装置13を設け、該排出搬送装置13の終端には排出用揚穀装置15の下部を接続し、該排出用揚穀装置15の上部に排出オーガ16の基部を接続し、前記貯留タンク11の外側板18には豆類を排出する側面排出口21を設け、前記貯留タンク11内の該貯留タンク11の内側板17と外側板18との間に、前記側面排出口21側が低く傾斜する案内板20を設け、前記側面排出口21には前記貯留タンク11の後方に設けた昇降機25に豆類を誘導する誘導樋31を設け、前記昇降機25の一部または全部を前記貯留タンク11の外側面よりも内側に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】格納姿勢にあるアンローダを排出姿勢に切換える際に、アンローダを無理なく排出姿勢に切換えることができるように構成すること。
【解決手段】自走機体にグレンタンクEが備えられ、このグレンタンクEの穀粒を排出スクリューにより排出するアンローダFが備えられ、アンローダFが、排出側端部を自走機体上方側に向かわせる格納姿勢と、排出側端部を自走機体外方側に向かわせる排出姿勢とに切換自在となるように揺動軸芯周りで揺動自在に備えられているコンバインであって、格納姿勢におけるアンローダFを、鉛直方向よりも自走機体内方側に傾斜する傾斜姿勢で保持する受け部材27と、傾斜姿勢にあるアンローダFを固定する姿勢ロック機構Kとを備える。 (もっと読む)


【課題】排出オーガによる穀粒の排出状況を視認しながらオーガクラッチ操作具を操作しやすくする。
【解決手段】操縦部40の後方にグレンタンク60が配置され、グレンタンク60の後部と連通するように排出オーガ65が設けられたコンバインにおいて、排出オーガ65への動力伝達を断接するオーガクラッチ420を操作するためのレバー441を、グレンタンク60の機体外側の側面(右側面60y)であって操縦部40近傍に配置した。 (もっと読む)


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