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Fターム[2C005JB25]の内容

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【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行うことができるとともに、真偽判別を行う場合に潜像が存在する領域を容易に認識する。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域12と、背景色領域12とは異なる色を具備し、背景色領域12上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部11と、背景色領域12の所定領域にて複数のマーク部11の配列方向と並行して行及び列を構成し、背景色領域12の色が頂部にて表出するように形成された複数の凸部13と、背景色領域12における所定領域以外の領域にて複数の凸部13の配列方向と並行して行及び列を構成し、頂部がマーク部11を含むように形成された複数の凸部14と、複数の凸部13と複数の凸部14との間に、複数の凸部13及び複数の凸部14の配列方向に並行して連続状に延びた凸部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域212と、背景色領域212とは異なる色を具備し、背景色領域212上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部211と、背景色領域212の所定領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、複数のマーク部211上に形成された複数の凸部213と、背景色領域212における所定領域以外の領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、マーク部211間に背景色領域212のみを含むように形成された複数の凸部214とを有する。 (もっと読む)


【課題】
一般的な材料及び一般的な印刷方式を用いて、誰でも簡単に目視チェックで画像変化確認することにより真偽判別可能な意匠性の高い偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】
金属光沢インキより成る第1の印刷画像の背景部(11)を網点面積率60%とし、第1の印刷画像のバラ画像部(12)を網点面積率75%〜100%の階調画像とし、第2の印刷画像である顔画像部(13)を透明ニスで網点面積率0%〜100%まで使用した多階調画像印刷することによって、観察角度を変化させることで、印刷画像がバラ画像から顔画像に変化する偽造防止情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】インサートが含むOVD層に白化が生じるのを抑制する。
【解決手段】本発明のインサート10は、インサート成形に使用するインサートであって、基材11と、前記基材11上に形成されたOVD層12と、前記OVD層12を挟んで前記基材11と向き合うと共に前記OVD層12と接触した耐熱樹脂層13とを具備し、前記耐熱樹脂層13の表面は前記インサート10の最表面を構成し、前記耐熱樹脂層13が含む各層は溶液塗布法又は印刷法によって形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーコピー機の著しい進化により、印刷物の複写による偽造が多発しているため、低コストで複写を防止する印刷物を提供する。
【解決手段】基材表面の一部又は全部に、スクリーン線数の異なる2つの領域を隣接するように備えた複写防止に適する印刷物であって、このスクリーン線数の異なる2つの領域は、スクリーン線数175線の網点から成る第1の領域3と、スクリーン線数80線の網点から成る第2の領域2から成り、第1の領域3及び第2の領域2は、スクリーン濃度が18〜20%の間で等しく、可視光下においては、印刷物の第1の領域3及び第2の領域2の区別ができず、第1の領域3は複写機では複写されず、第2の領域2のみ複写されることを特徴とする複写防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】表面が硬貨にて擦られる前における画像の隠匿性に優れると共に、表面が硬貨にて擦られた後には画像が鮮明に現出せしめられ得る印刷物を提供すること。
【解決手段】被印刷基材10として、非塗工紙を用いると共に、かかる非塗工紙の被印刷面16における所定の領域の全面に、酸化チタンと硫酸バリウムと炭酸カルシウムからなる群より選ばれた少なくとも一種の白色顔料20を含むインキを用いてベースインキ層12を印刷形成すると共に、該ベースインキ層12の上に、無色インキを用いて、オーバーコートインキ層14を部分的に印刷形成して、該ベースインキ層12上におけるオーバーコートインキ層14の形成部分又は非形成部分によって、所定の画像を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】貴重印刷物に施される転写箔上に印刷模様を施すことで、真偽判別に有効な偽造及び改ざん防止要素を設けた印刷物を提供する。
【解決手段】転写箔及び印刷模様4が施された真偽判別印刷物1であって、転写箔は基材上の少なくとも一部に貼付され、印刷模様4は転写箔の少なくとも一部に印刷されて成り、転写箔上に施された印刷模様4は、観察角度を変えることで視認できなくなることを特徴とする真偽判別印刷物1である。 (もっと読む)


【課題】明るい領域に潜像を形成すると共に、可視化した潜像を視認可能な観察角度の範囲を広くすること。
【解決手段】本発明の識別用積層体10は、散乱型偏光層11と、前記偏光層11の前面の一部と向き合った第1部分12aと前記偏光層11の前記前面の他の部分と向き合い且つ前記第1部分12aとは遅相軸の方向が異なる第2部分12bとを含んだ複屈折性層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真正品と非真正品との判別に用いるラベルの偽造を難しくすること。
【解決手段】本発明の識別用積層体10は、各々が複屈折性の第1光透過性層と前記第1光透過性層とは光学特性が異なる第2光透過性層とを交互に積層してなると共に面内方向に並んだ第1及び第2部分を含んだ反射型偏光層11と、前記偏光層11の前面側に位置し且つ前記偏光層11と前記第1部分の位置でのみ向き合った複屈折性層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視化したときに視認性に優れた潜像を形成すること及び真正品と非真正品とをより容易に判別することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】本発明の識別用積層体10は、面内方向に並んだ第1及び第2部分を含んだ散乱型偏光層11と、前記偏光層11の前面側に位置し且つ前記偏光層11と前記第1部分の位置でのみ向き合った複屈折性層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可視の状態では第1の領域の網点画像が認識され、第2の領域の網点画像を認識するのは困難な偽造防止印刷物が得られる。
【解決手段】 基材上に、3種類の領域により連続階調の可視画像及び不可視画像を形成した印刷物であって、第1の領域及び第3の領域が複数配置されて連続階調の可視画像を形成し、第2の領域は第3の領域内に配置されて連続階調の不可視画像を形成し、第1の領域及び第3の領域は赤外線吸収色素を含まない有色インキで印刷され、第2の領域は金属紛を含むインキ又は金属箔を含む転写シートにより形成され、第1の領域と第3の領域は隣接して配置されたことを特徴とする偽造防止用印刷物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貴重印刷物の意匠とすべく複雑な画線を成す印刷物に適用可能な階調画像を有する真偽判別可能な印刷物が得られる。
【解決手段】 基材上に、2種類の図形が複数配置されて連続階調模様を形成した印刷物であって、2種類の図形は、それぞれが商標、家紋、ロゴマーク、シンボルマーク又は文字等を一つの連続階調再現用の網点パターンであり、2種類の図形の中の第1の図形は、赤外線吸収色素を含まないインキを用いて規則的に配置されて可視の連続階調模様を形成し、第2の図形は、金属粉を含むインキ又は金属箔を含む転写シートを用いて規則的に配置されて不可視の連続階調模様を形成し、規則的に配置された夫々の第2の図形上に、規則的に配置された夫々の第1の図形が対応して重なって配置され、夫々の第2の図形は、夫々の第1の図形により隠蔽されていることを特徴とする連続階調模様を有する印刷物。 (もっと読む)


【課題】真偽判別可能な印刷物及びその作製方法を提供する。
【解決手段】真偽判別可能な印刷物は、基材の表面に、第1の画像が印刷され、この第1の画像上に第2の画像が印刷された真偽判別可能な印刷物であって、前記第1の画像は、少なくとも一部に、色彩色差計で測定するとL*a*b*表色系でL*が90以上である領域を有し、前記第2の画像は、鏡面光沢を有する半透明性インキ又は平面配向性を有する顔料を含有する半透明性インキにより、盛り上がりを有するように印刷された線画を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造・複製が困難であり、しかも容易に真偽判定できる偽造防止策を施した印刷物を提供する。
【解決手段】所定のピッチと線幅を有し一方向に延びる画線を含む万線状凸部で構成される潜像部と、該潜像部の画線と略同一のピッチと線幅を有し該潜像部の画線に対して交差する方向に延びる画線を含む万線状凸部で構成される背景部とを有する偽造防止策を施した凹版印刷物において、前記画線の少なくとも一部がランタノイド系希土類化合物を含有する第1のインキで形成されていることを特徴とする偽造防止策を施した印刷物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微細な画線、特に、微細な画線を含んだ階調図柄においてもパール顔料による干渉光で視認できるパール光沢が付与でき、加えて、パール光沢による階調画像が視認できる偽造防止性の高い印刷物を提供するものである。
【解決手段】階調図柄は、第1の印刷層の全部又は一部に第2の印刷層を積層して成り、第1の印刷層は、凸状で、かつ光吸収性インキにより複数の画線を有し、画線の画線幅は、階調図柄の所定の領域毎に異ならせて成り、画線の画線高さは、階調図柄の所定の領域ごとに画線幅に応じた所定の周長になるように異ならせて成り、第2の印刷層は、パール印刷層で成り、階調図柄は、拡散光領域では第1の印刷層の印刷色で階調をなして視認でき、正反射光領域では第1の印刷層に積層するパール印刷層によりパール光沢で階調をなして視認できる偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に貴重印刷物の下地の地紋模様等に適する偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に線形状から成る地紋模様が形成され、地紋模様は、第1の領域及び第2の領域から成り、地紋模様は、有彩色の赤外線透過インキで印刷される第1の画線と、第2の画線から成り、第2の画線は、第1の領域に形成される赤外線透過インキで印刷される第2aの画線及び第2の領域に形成される赤外線吸収インキで印刷される第2bの画線から成り、第2aの画線の赤外線透過インキで印刷される領域は第1の領域に形成され、第2bの画線の赤外線吸収インキで印刷される領域は第2の領域に形成され、第1の画線と第2の画線は重畳して形成される。 (もっと読む)


【課題】宝くじ、商品券、抽選券等の有価証券類の可変情報印刷領域を認識し、複写防止機能や偽造防止機能やセキュリティー機能を保持していると共に、改竄や偽造が寸時に識別できる有価証券類の印刷物に関する。
【解決手段】
シート状基材上に可変情報印刷部と贋造識別印刷部を有する有価証券類の印刷物であって、前記可変情報印刷領域の一部または全面のいずれかの下部または上部に贋造識別印刷領域を設けたことを特徴とする有価証券類の印刷物である。 (もっと読む)


【課題】コイン等の金属片で印刷物を擦る前において隠れている文字や図形等の画像が透視される危険を回避し、低コスト且つ高生産が可能であり、環境にもやさしい印刷物の提供を課題とする。
【解決手段】賞品引き替えカードやチケット等の印刷基材上5にコイン等の金属片で擦ることによって文字や図形等の潜在画像Sが目視可能となる画像潜在領域1と、該領域上に目視可能に着色された顕在領域2とを有する印刷物10である。画像潜在領域1はコイン等の金属片よりも硬い酸化チタン等の材料を含有する白色インキを用いて印刷された層に構成されており、顕在領域2は前記画像潜在領域1が印刷された層の上に黄・赤・藍の3原色のインキを用いて印刷された層に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体画像が視認できる印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、第2の領域は、第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像を形成し、第1の領域によって濃度階調を有する可視画像から潜像画像を構成するための第2の領域を除いた画像が形成され、第1の領域は第1の印刷インキで、第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、第1の印刷インキと第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲では近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるメタメリックペアインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貴重品に適用可能な真偽判別可能な印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、三つの領域により濃度階調を有する可視画像が形成された印刷物であって、複数の第1の領域によって濃度階調を有する画像が形成され、第2の領域と第3の領域によって複数の画線が形成され、第1の領域と、第2の領域及び第3の領域から成る複数の画線が交互に配置され、第3の領域によって潜像画像が形成され、第2の領域は潜像画像のカムフラージュ領域となり、第1の領域及び第2の領域は第1の印刷インキで、第3の領域は第2の印刷インキで印刷される。 (もっと読む)


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