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【課題】二層UV可変データテキストを提供する。
【解決手段】印刷される文書の画像を定めるデジタル文書データ及び印刷文書自体に、二層セキュリティマークを含ませるための方法及びシステムが提供される。蛍光マークを含む蛍光マーク領域が、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物を用いて定められる。UV照明下の基材蛍光のために、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物間の着色剤の空間カバー範囲の違いが蛍光マークを定める無着色区域をもたらす。蛍光マーク領域は、蛍光マークと、第3の着色剤混合物により定められる少なくとも1つの可視光オブジェクトとをさらに含む二層蛍光マーク領域を定めるように修正される。第3の着色剤混合物は、蛍光マーク領域の無着色区域をマスクして無着色区域に対する第3の着色剤混合物データの書き込みを阻止し、無着色区域を乱さないようにすることにより蛍光マーク領域に添加される。 (もっと読む)


【課題】基材上に設けられている絵柄がその存在と情報内容が目視では視認されないように隠蔽されながらも絵柄の機械読み取りが可能な、単一の波長特性を探り当てられても画像再生が行えない偽造防止印刷物および画像形成方法およびそのような画像の再生方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種以上の色を含む画像の画像データの各々の色データのうち2種以上の色データをそれぞれ赤外線吸収特性の異なる赤外線吸収インキデータに置き換えて赤外線反射性基板上に印刷が行われていることを特徴とする偽造防止印刷物および画像形成方法および画像再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質または着色物質を含有する磁性金属繊維を、紙に混入した偽造防止用紙であり、オバートとコバートを両立した偽造防止用紙、およびその真偽判定方法を提供する。
【解決手段】蛍光物質または着色物質を含有し、比透磁率が10〜10の範囲にある磁性金属繊維を混入することにより、視認性とセンサーへの反応を両立させる。また、磁性金属繊維の位置情報のパターンを、可視/赤外光または蛍光による検知、及び磁気による検知という2つの異なった方法で検知し、得られた2つのパターンを照合することによる真偽判定方法を提供し、偽造防止効果をより高める。 (もっと読む)


【課題】従来に比較してより高い偽造防止効果を達成できる表示体と、この表示体をラベルとして貼り付けた物品を提供すること。
【解決手段】一方の主面に凹凸を備えるレリーフ構造形成層からなる表示体であって、前記一方の主面が複数種類の領域に区分されており、そのうち一部の領域(第1界面部)は法線方向に回折光を発生しない領域であるのに対し、一部の他の領域(第2界面部)は可視光を散乱する領域であり、第1界面部には、複数の凸部または凹部が可視光の最短波長未満の中心間距離で配置されており、第2界面部には、方向がほぼ揃った直線状の凸部または凹部が複数配置されている。このため、主面の法線方向から観察した場合、低反射・低散乱の第1界面部と高散乱の第2界面部とで明るさが異なり、可視画像が観察できる。また、斜め方向から観察した場合、別の画像が観察できる。 (もっと読む)


【課題】目視では基材上に設けられている複数の情報部がその存在と情報内容が視認されないように隠蔽されながらも情報部の機械読み取りが可能であり、また、赤外線を利用した汎用の読み取り機では情報を正確に読み取る事が難しく、且つ情報部のデータが2値化ではなく複数種類の値を取る事ができる偽造防止印刷物の情報読み取り方法を提供する。
【解決手段】赤外線反射性基材の上に、設定された赤外波長域でそれぞれ反射強度が異なるパターン状情報部を、複数設けてなる印刷物を、複数の赤外波長域の赤外線を用いて、該パターン状情報部の反射強度を読み取る。 (もっと読む)


【課題】練り込みタイプのスクラッチ層に代えて、金属箔を転写してスクラッチ層とする際に、転写された金属箔の表面に記録面の文字等が浮き出す欠点を解消する。
【解決手段】基材シート上に、合成樹脂からなる低軟化点樹脂層および着色樹脂組成物からなる秘匿すべき印刷模様層を、前記低軟化点樹脂層側が前記基材シート側となるよう積層し、次に秘匿すべき印刷模様層上に金属薄膜を加熱および加圧により積層することにより、前記秘匿すべき印刷模様層を前記低軟化点樹脂層中に埋め込む、情報が隠蔽されたシートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


ボイドパンタグラフ及びボイドパンタグラフを生成する方法が本明細書で示される。ボイドパンタグラフは所定のフィルタを使用して定義される画像の領域に基づく前景部分と、前記所定のフィルタを使用して定義される前記画像の他の領域に基づく背景部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】目視や、蛍光発光での視認を防ぐことができ、必要な場合には、蛍光画像として可視化することが可能である画像形成方法を提供する。
【解決手段】記録媒体の少なくとも一部に難視認性のインク組成物を付着させて難視認性の画像を形成する第1の工程と、当該難視認性の画像が形成された記録媒体に、インク組成物を付着させて画像を形成する第2の工程と、任意的に、少なくとも上記難視認性の画像が形成された領域に蛍光インク組成物を付着させることにより、当該画像を視認できる状態にする第3の工程と、を少なくとも有する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】OVD効果に優れて目視による真贋の判定が容易であり、一度貼付されたシールの剥離後の再貼付利用が防止でき、シールを剥した際に接着層部分が被着体に残らない光学素子シールを提供する。
【解決手段】支持体の片面に光学的可変素子(OVD)層、変形層、接着層を順次積層してなる光学素子であって、前記支持体と前記OVD層の間の一部に剥離層を有し、光学素子を被着体と貼り合わせた時の前記接着層と前記被着体との接着力Aが、前記支持体と前記剥離層部分との接着力Bより大きい。また、前記OVD層と前記変形層と前記接着層とが前記接着力Aより小さい力で変形し、且つ、前記OVD層と前記変形層と前記接着層との破断強度の合計が前記接着力Aより大きい。 (もっと読む)


【課題】帳票の設計を容易に行うと共に、ドットパターンを周辺領域分大きめに印刷し、当該周辺領域を隠蔽インキでさらに印刷することで電子ペンの認識率を向上させ、且つ、デザイン上の問題を解消することができる帳票設計装置を提供する。
【解決手段】設計者は、帳票設計装置を使用して、GUI等により帳票を構成する項目の位置を指定することで設計を行う。そして、帳票設計装置は、設計者が指定した項目の位置や大きさに関する情報を項目位置情報として取得し、当該項目位置情報に基づいて項目領域及び周辺領域に配置するドット版を作成する。また、帳票設計装置は、取得した項目位置情報に基づいて周辺領域のドット版の上にさらに配置するマスク版を作成する。そして、帳票設計装置は、作成したドット版及びマスク版に基づいて、帳票の設計画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】耐久性向上と低コスト化
【解決手段】店頭発行環境において識別ドキュメントをアッセンブルするため、インクジェットプリンタをベースとするアッセンブルシステムが提供される。識別ドキュメント基板は、インクジェット印刷される情報を受け取る。印刷された基板は、積層化される。別の実施形態では、キャリアウェブがラミネート部片を支持する。穴又はノッチを使用して、基板をラミネート部片に整列させると共に、積層化されたドキュメント基板を最終的な切断のために整列させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の真偽判定を行うにあたり、対象物に対して個別に識別コードを付与する等の処理を必要とせずに透明な対象物に対しても真偽判定が可能となる真偽判定システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 特定の波長の光を円偏光の形で反射する光選択反射層を透明体に積層した真偽判定体10に、レーザ光照射部21からレーザを照射し、生じるスペックルパターンを撮像部22で取り込み、そのパターンを予め登録したパターンと比較照合することにより対象物の真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別媒体において、レリーフホログラムに形成されている反射性薄膜からの反射光の回り込みによりコレステリック液晶の視認性、識別性が劣化し、真正性識別媒体の識別をし難くするという課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶とレリーフホログラムに形成されている反射性薄膜との間に不要な反射光を吸収する黒色パターンを設けることにより、コレステリック液晶の視認性を改善する。 (もっと読む)


【課題】
被転写体にパッチを容易に転写でき、多数回の繰り返し使用でも、媒体の表面と保護する耐擦傷性や耐溶剤性などに加えて、簡易な真正性判定が可能なホログラム形成層及び反射パターン層を有するパッチ転写媒体を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材、該透明基材の一方の面にホログラム形成層、反射パターン層及び接着層からなる転写材と、(2)支持基材へ剥離性樹脂層を設けた支持材とからなり、前記転写材の転写部をハーフカット処理を施してパッチとし、該パッチが前記支持材の剥離性樹脂層面へ剥離可能に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティエレメント及び転写フィルムの製造方法に関する。転写フィルムは、第一のキャリアフィルム(11)と単一のまたは多数重なったデカール層とを含むベースフィルム(10)を含む。第一の接着層(30)及び第二のキャリアフィルム(40)は、第一の接着層(30)が、第一のキャリアフィルム(11)と第二のキャリアフィルム(40)との間に配置されるように、デカール層から離れて対向する第一のキャリアフィルム(11)の表面に適用される。第一の接着層(30)は、ベースフィルム(10)の少なくとも一つの第一の部分的領域(21)をカバーする第一の領域(31)において活性化されるとともに、第一の接着層は、前記第一の領域(31)に隣接する第二の領域(32)においては活性化されず、備えられず、部分的にのみ備えられまたは非活性化される。そして、第一のキャリアフィルム(11)は、少なくとも一つの第一の部分的領域(21)を規定し、少なくとも一つの第一の部分的領域(21)をベースフィルム(10)の第二の部分的領域(22)から分離する境界線に沿って、少なくとも部分的に分離される。第二の部分的領域(22)を含むベースフィルム(10)の第二の部位が、第二のキャリアフィルム(40)から剥がされ、ベースフィルム(10)は、活性化された第一の接着層により、少なくとも一つの第一の部分的領域(21)において第二のキャリアフィルム(40)に付着し、少なくとも一つの第一の部分的領域(21)を含むベースフィルム(10)の第一の部位は、第二のキャリアフィルム(40)上に残る。 (もっと読む)


反射性フィルムは、強め合う又は弱め合う干渉によって光を選択的に反射するように配置された内側層を含み、層はフィルムの第1ゾーンから第2ゾーンに延びる。第1フィルムは第1厚さを有し内側層が第1ゾーンにおいて第1反射特性を提供し、フィルムは第2厚さを有し、内側層は第2ゾーンにおいて第2反射特性を提供する。第1反射特性と第2反射特性との間の差は、第1厚さと第2厚さとの間のいずれの差にも実質的に起因せず、この差はゼロであり得る。むしろ反射特性における差異は、他方のゾーンに対する一方のゾーンにおける内側層の少なくともいくらかの複屈折性の低減に実質的に起因し得る。フィルムはまた吸収剤を組み込んでフィルムの製造又は処理を補助してもよい。関連する方法及び物品がまた開示される。
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【課題】
被転写体にパッチを容易に転写でき、多数回の繰り返し使用でも、媒体の表面と保護する耐擦傷性や耐溶剤性などに加えて、簡易な真正性判定が可能な複合コレステリック液晶層さらにはホログラムを有するパッチ転写媒体を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材、該透明基材の一方の面に第1コレステリック液晶層、位相差層、第2コレステリック液晶層、さらにはホログラム形成層及び接着層からなる転写材と、(2)支持基材へ剥離性樹脂層を設けた支持材とからなり、前記転写材の転写部をハーフカット処理を施してパッチとし、該パッチが前記支持材の剥離性樹脂層面へ剥離可能に積層されていることを特徴とし、また、上記複合コレステリック液晶層が偏光性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点字や立体的に形成された情報伝達手段を備え、且つ、複写機によるコピーが難しく、かつ一般の人にも容易に瞬時に偽造を判定できる偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】基材10上の全域あるいは所望の領域に、金属箔層11と、パール印刷層12と、突起層13とを順次積層して印刷物を構成するか、あるいは、基材10上の全域又は所望の領域に形成された金属箔層11上に、パール印刷層12と、保護層14と、突起層13とが順次積層して印刷物を構成する。保護層14は、突起層13と同じ樹脂で構成するのが好ましい。 (もっと読む)


反射フィルムが、強め合う干渉又は弱め合う干渉によって光を選択的に反射する内部層を備え、これらの層はフィルムの第1のゾーンから第2のゾーンへと延びる。第1のゾーンにおいて、これらの層は第1の反射偏光子特性をもたらし、第2のゾーンにおいて、これらの層は、実質的に異なる反射偏光子特性をもたらす。第2のゾーンは、これらの層の少なくとも一部が、第1のゾーンにおける複屈折性と比べて低減された複屈折性を有することを特徴とする。一部の例において、第1の反射偏光子特性は、第2の反射偏光子特性の通過軸線に実質的に直交する通過軸線を有してもよい。このフィルムは、第1のゾーンと第2のゾーンにおいて実質的に同じ厚さを有してもよく、あるいは、第2のゾーンにおいて、第1のゾーンと比べて実質的に低減された厚さを有してもよい。
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