説明

Fターム[2C005WA04]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 通信用カード (1,060) | 郵便はがき (843) | 秘匿文字を設けたもの (637) | 熱可塑性フィルム同士の疑似(擬似)接着 (73)

Fターム[2C005WA04]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】 複数の葉片が剥離可能に折り畳まれた或いは切り重ねられた情報通信体において、開封開始部分が水濡れを起こしている場合にも、破損することなく確実に開封することができる水濡れに強い情報通信体の開封手段を提供する。
【解決手段】 切り欠き部Kを形成した葉片2の両面をフィルムシートF或いは疑似接着フィルムシートGにより被覆する。そしてつかみ部分を両フィルムで形成する。 (もっと読む)


【課題】 製本状態の情報通信体を多種類の接着手段による複雑な工程を経ることなく、簡単な構成の工程で容易に製造可能な手段とそれを使用した製本状態に展開する情報通信体及び前記情報通信体の製造方法を提供する。
【解決手段】 折り線或いは切取線を介して連接された複数の葉片を折り畳み或いは切り重ねることにより生じる任意の対向葉片を疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に一体化した情報通信体J1において、第三葉片3の第二葉片2と連接する側と逆側の縁辺に設けられた貫通孔6に被覆されたフィルムシートF(又は疑似接着フィルムシートG)の前記貫通孔6に露出している部分で、前記第三葉片3が前記フィルムシートF(又は疑似接着フィルムシートG)が被覆された側の面と逆側の面に位置する第二葉片2と剥離不能に接着された情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】 枚葉状の印刷紙を被覆するヒートローラからなるラミネートローラを使用したラミネータにおいて、停止の際にラミネートローラ間の印刷紙がヒートローラとの接触部分で汚損しない手段を提供する。
【解決手段】 ヒートローラ22a、22bの上流側に光電センサKを配置する。停止の際に前記光電センサKが読み取った枚葉状の印刷紙縁辺に記載されたマークMにより、常時前後する印刷紙S1の境界で停止するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラから構成される少なくとも一対からなるラミネートローラを使用したラミネータで印刷紙を被覆する際に、停止を余儀なくされてもラミネートローラ間の印刷紙が汚損することがない手段を提供する。
【解決手段】 ラミネートローラ22a、22bの上流側に光電センサKを配置する。停止の際に前記光電センサKが読み取っている印刷紙縁辺に記載されたマークMにより、常時前後する印刷紙S1の境界(切取線4)をラミネートローラ22a、22b間で停止させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の疑似接着予定面を含む往復葉書の製造方法では2回の折り工程を経て渦巻状に折り畳まれた往復葉書を製造していた。本発明は前記往復葉書の折り工程を簡素化することを課題としている。
【解決手段】 往復葉書の単位シートt1が印刷された長尺状シートS1の疑似接着予定面に疑似接着フィルムシートGを被覆した後に、渦巻状に折り畳み一気に疑似接着を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数の葉片を折り畳み任意の対向する葉片間の疑似接着媒体を介して剥離可能に一体化した情報通信体において、水に濡れても内部情報を破壊することなく確実に剥離展開することが可能な情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 折り畳んだ際に他の葉片より突出する幅広の第三葉片3と連接される中央の第二葉片2の対向面同士を疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に疑似接着し、残る第二葉片2および第一葉片1同士の対向面間を完全接着フィルムシートKにより剥離不能に完全接着すると共に前記中央の第二葉片2を被覆する疑似接着フィルムシートGによる被覆が前記中央の第二葉片2の前記幅広の第三葉片3と逆側に接続した第一葉片1にまで及んだ水濡れに強い情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】フォーム印刷を含む多色輪転印刷等により一貫した工程で封入・封緘までをこなし、受取人が開封する際に破損することなく、容易に開封することができる折り畳み情報通信体とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された情報通信体であって、折り線で連接された第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第二葉片が断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面において第一葉片の天地側の両縁辺に沿って設けられた貫通孔に露出する疑似接着フィルムシートにより前記第一葉片と第二葉片を剥離可能に接着し全体として一体化した折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】多色輪転印刷等により一貫した工程で封入・封緘までをこなし、受取人が開封する際に破損することなく、最終的に単純な平面に展開されるものでない折り畳み情報通信体とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】上から順に第四葉片、第三葉片、第一葉片及び第二葉片の順に積層された情報通信体であって、折り線で連接された第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第二葉片が断面S字(Z字)状に折り畳まれると共に第四葉片と第三葉片及び第三葉片と第一葉片の対向面同士が疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に疑似接着され、さらに第一葉片と第二葉片の対向面同士の前記第三葉片と第二葉片を連接する折り線側の縁辺を除く周囲が剥離可能な封緘手段により封緘されることにより全体として一体化した折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】 水に濡れたり或いは疑似接着が良好な情報通信体でも容易に剥離開封することができる情報通信体の製造方法を提供する。
【解決手段】 折り畳んだ際に開封縁辺に段差が生じるように葉書用紙を設計する。そして面積が広い第一葉片1の段差から表出する部分を疑似接着フィルムシーGトで被覆すると共に、面積が少ない側の第二葉片2の段差部分を対向面と逆側の面まで疑似接着フィルムシートGにより被覆することにより、それぞれの葉片のつまみ部分X及びYを補強する。 (もっと読む)


【課題】 加工が容易で伝達できる情報量が多量であると共に、受取人がストレスなく内部情報を確認することができる往復葉書を提供することを目的とする。
【解決手段】 往信葉書2を構成する剥離可能に積層された往信側の3葉片と、返信葉書1を構成する剥離不能に積層された返信側の3葉片が折線3を介して各々連接されており、往信側においては中紙片12の葉片が往信葉書2本体を構成すると共に、返信側においては剥離不能に積層された上紙片11、中紙片12及び下紙片13からなる3葉片が返信葉書1本体を構成する往復葉書により解決される。 (もっと読む)


【課題】郵送途上に予期せぬ力が掛かり、そのため不用意に剥離開封したり誤って開封してしまう等の事故が多発している。このような事故を未然に防ぐことが可能な機密性に富む情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】重要機密情報が記載されている対向葉片2及び3を開封するための開封手段Pが、異なる葉片1及び2を疑似接着することにより覆い隠されている。第一の剥離動作以後に個人情報が記載され封緘されている対向葉片2及び3同士を開封するためのミシン目Pによる剥離手段が表出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水に濡れたり、或いは疑似接着が良好な情報通信体でも容易に剥離開封することができる情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】折り畳むと一致せずに段差を生じる互いに対向する葉片1、2の剥離開始部分の何れかの開封コーナー部分に切り取り部を設けることにより、通常では簡単に破断して開封不能になる水濡れや疑似接着が良好過ぎて強い剥離力を必要とする状態でも、容易に剥離を開始することができ、しかも途中で葉片1、2が破断することなく確実に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】水に濡れたり或いは疑似接着が良好な情報通信体でも容易に剥離開封することができる情報通信体の製造方法を提供する。
【解決手段】開封側縁辺において、対向する葉片1,2同士が一致せず、且つ疑似接着皮膜G同士が重なり合うことがないよう摘み部E、Fを設けるため、疑似接着予定葉片1、2の何れかに例えば切り欠きを形成する。そして前記各葉片1、2の幅を変えて折り畳んだ際に開封側端が一致しないようにする。 (もっと読む)


【課題】水に濡れたり、或いは、疑似接着が良好な情報通信体でも、容易に剥離開封することができる情報通信体の剥離手段を提供する。
【解決手段】対向する疑似接着予定葉片1、2、3の何れかにコーナーカット部Kを形成する。そして、例えば前記各葉片1、2、3の幅を変えて、折り畳んだ際に開封側端が一致しないようにする。 (もっと読む)


【課題】開封に関して必ず必要とする封緘部の接着剤による欠点を解決し、ごみを発生させることがなく、封書の有効面積を全面的に使用することができると共に、開封後の美的効果をこれまでになく向上させることが可能な封書やDM等に代表される折り畳み情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】上から第一葉片、第二葉片、第四葉片及び第三葉片の順で折り畳まれて重ね合わされる折り畳み情報通信体であって、第一葉片と第二葉片の対向面間を第一の疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に一体化すると共に、第二葉片と第四葉片の対向面間を第二の疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に一体化したことを特徴とした折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】 見開き4頁の形態の通常葉書とその製造方法を提供する。
【解決手段】 上から第一葉片、第二葉片及び第三葉片が折り線を介して断面Z字(S字)状に折り畳まれると共に、各対向葉片が疑似接着媒体を介して剥離可能に疑似接着された通常葉書において、第二葉片と第三葉片を連接する折り線と逆側の開放縁辺に一定の条件を付与すると剥離不能に接着する完全接着剤層を形成すると共に、第二葉片又は第三葉片の前記折り線側に開封の端緒が形成されていることを特徴とした通常葉書により解決される。 (もっと読む)


【課題】 水に濡れたり或いは疑似接着が良好な情報通信体でも容易に剥離開封することができる情報通信体の剥離手段を提供する。
【解決手段】 対向する疑似接着予定葉片の何れかにコーナーカット部Kを形成する。そして例えば前記各葉片の幅を変えて折り畳んだ際に開封側端が一致しないようにする。 (もっと読む)


【課題】往信葉書本体の両面に葉片を貼付して情報量を増やす形態の往復葉書において、通常の設備を使用して極めて容易に製造することができる往復葉書とその製造方法を提供する。
【解決手段】第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4が折り線5、6、7を介して横方向に連接された単位シートが縦方向に連接された長尺状シートS1において、第一葉片1と第二葉片2を片袖折りし第一葉片1裏面と第三葉片3表面及び第三葉片3裏面と第一葉片1裏面を疑似接着フィルムシートGで被覆する。その後前記長尺状シートS1を断面Z字(S字)状に折り畳み断裁の後に疑似接着予定面と完全接着部分を一体化する。 (もっと読む)


【課題】断面W字(M字)状の折り形態の情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】通常葉書J1は、上から第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4の順に各折り線5、6、7から断面Z字状に折り畳まれている。そして第一葉片1と第二葉片2及び第三葉片3と第四葉片4の対向面間は疑似接着媒体の一つである疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に接着されている。また第二葉片2と第三葉片3の対向面間は公知の強圧に反応する感圧接着剤Kにより剥離不能に完全接着されている。なお第二葉片2と第三葉片3を被覆している各疑似接着フィルムシートGは、折り線6で分割することなく連続して繋がっていても構わない。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤や多層フィルムを用いることなく製造コストを抑えると共に親展性を高めた折り畳み式のカード状情報保持体、及びその開封方法、製造方法、並びに製造装置を提供する。
【解決手段】主情報印字部(2)及び情報被覆部(3,4)を重ね合わせて一枚のカード状体(6)にし、カード状体(6)の一面側から主情報印字部(2)及び情報被覆部(3,4)の各外周部に跨るようにフィルム(7,8)を貼付する。フィルム(7,8)における情報被覆部(3,4)の外縁の一部に沿う部位には、情報被覆部(3,4)を剥がす際の起点となりかつ情報被覆部(3,4)を剥がす際に破断する易破断部を有するカットを形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 73