説明

Fターム[2C056EA14]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク吐出不良予防、回復 (2,389)

Fターム[2C056EA14]に分類される特許

2,361 - 2,380 / 2,389


【課題】 メンテナンス処理の簡略化。
【解決手段】 メンテナンス動作にあらかじめ優先順位および実行の順番を付け、これに基づいて動作を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】色相及び堅牢性に優れたインクを提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物を含有するインク。
【化1】


式中、X1〜X4、Y1〜Y4は各々C原子又はN原子を表す。A1〜A4は各々X1〜X4及びY1〜Y4と共に芳香族環又はヘテロ環を形成するのに必要な原子群を表す。(但し、各A、X、Yから成る4つの環の全てが同時に芳香族環になることはない。また各A、X、Yから成る4つの環の全てが同時にピリジン環の場合、ピリジン環内の各X、Yに隣接する原子の何れか一方がN原子であるピリジン環は除く。また各A、X、Yから成る4つの環の全てが同時にピラジン環の場合、ピラジン環内の各X、Yに隣接する原子の両方がN原子であるピラジン環は除く)。A1〜A4の少なくとも1つは又はA1〜A4の置換基の少なくとも1つは炭素数2以上の置換基を有し、且つ、A1〜A4の置換基の炭素数の総和が8以上であり、分子中にイオン性親水性基を含まない。Mは、水素原子、金属元素、金属酸化物、金属水酸化物又は金属ハロゲン化物を表す。 (もっと読む)


【課題】 吐出ヘッドのインク吐出動作中に、吐出ヘッドから吐出された液滴には影響を与えず、かつ吐出ヘッドの吐出面に対するインクミストの付着を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体に対して液滴を吐出する吐出ヘッドと、前記記録媒体を挟んで、前記吐出ヘッドの吐出面に対向する位置に配置され、電界を発生する電界発生手段と、前記吐出ヘッドが液滴を吐出した場合に生じるインクミストを、前記電界発生手段に引き寄せるように、前記電界の強度を制御する制御手段と、備えた画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの蛇行を軽減し、記録品質及び記録速度の低下を招くことなく目詰り予防吐出を可能とするインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルトV上に載置されて搬送される記録媒体Pの搬送面とは反対側の面である記録面PPにノズルからインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、
記録面PPに対向して配設され、前記ノズルの複数を記録媒体Pの搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドHD1〜HD5を備え、
搬送ベルトVに、搬送ベルトVが一周する間に所定のタイミングで固定ヘッドHD1〜HD5に対向する目詰り予防吐出用開口を、搬送ベルトVの前記搬送方向に交差する幅方向の中心線に関して対称に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録用インクとしたときの吐出ノズル部の吐出安定性に優れ、被記録材依存性のない色調(色相)、インク浸透性を有し、画像の耐水性、耐候性(特に耐光性、耐オゾン性)、及び耐擦過性に優れ、高濃度で高品質な画像記録を可能とする。
【解決手段】 25℃での酸素透過係数が2.60×10-13〔m3(STP)・m/(s・m2・kPa)〕以下であるオイル及び非水溶性の染料もしくは顔料を含む着色微粒子を、水性媒体中に含有する。 (もっと読む)


【課題】多ノズル構成の吐出ヘッドにおいて、吐出実行中に吐出を行わない吐出孔の吐出異常を検出することで高い生産性を確保するとともに、確実に吐出異常を検出して好ましい印字品質を確保する液吐出装置及び吐出異常検出方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有するインクジェットヘッドにおいて、印字動作時にインクを吐出しない休止ノズルに対して、メニスカス引き込み方向への連続するパルス信号を吐出周期の1/2 だけ間隔をおいて複数備えたメニスカス振動駆動信号200を印加する。ノズルからインク滴が吐出されることを防止すると共にメニスカスを振動させて、メニスカス近傍のインクを攪拌してインクの粘度上昇を防止する。圧力室の圧力から当該インク室ユニットの感度よく検出し、該検出結果から吐出異常を判断する。該メニスカス振動駆動信号を休止ノズルに印加して、印字実行中にも吐出異常の検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 自己分散型カーボンブラックを着色剤として含有するインクジェット記録用水性インクにおいて吐出安定性を向上させる。
【解決手段】 自己分散型カーボンブラックを着色剤として含有するインクジェット記録用水性インクにおいて、炭素数1〜6の有機酸及び有機酸塩の総含有量を400ppm以下とする。炭素数1〜6の有機酸及び有機酸塩には、モノカルボン酸、ジカルボン酸、オキシ酸又はこれらの塩が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドの構成材料が腐食されにくいインクジェット用水性インクおよびその製造方法、インク容器、インクジェットヘッドおよびインクジェットプリンタを提供すること。
【解決手段】 インクジェットヘッド10には、少なくとも1種の染料と、染料を溶解させる少なくとも1種の液媒体と、ヘッドの構成材料に浸透して腐食を起こす成分を除去するための精製がなされた少なくとも1種の界面活性剤とが調合された水性インク20が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 液滴の飛行状態の良否や液滴重量の精度を容易に、かつ同時に判定することのできる液滴吐出特性測定方法、液滴吐出特性測定装置、液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出特性測定装置80において、液滴吐出ヘッド22とゲート部材81とを対向させた状態で、ノズル27から液滴M0を吐出する。その際、液滴M0は、その飛行特性が正常であれば液滴通過穴82を通過して、液滴捕集部材85に到達する。これに対して、液滴M0の飛行特性に不具合があれば、液滴M0の一部あるいは全部が液滴通過穴82から外れるので、ゲート部材81の表面811に着弾してしまう。それ故、液滴通過穴82を通過した液滴M0の重量を求めれば、液滴M0の重量が正常か否かを判定できるとともに、液滴M0の飛行特性(着弾位置)が正常や否かを判定できる。 (もっと読む)


インクジェット印刷に適した非水性紫外線硬化性インク組成物において、アクリレート変性ポリジメチルシロキサン又はポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンから選択される界面活性剤を少なくとも着色剤及び紫外線硬化性有機希釈剤と一緒に使用する。このタイプの界面活性剤を使用することにより、該インク組成物がインクジェット印字ヘッドにおける5%より多いノズルの損失を引起すことが防止され、又該組成物は0.05以下の孔対面積比を提供することが出来る。本インク組成物は食品用包装材料の印刷に特定の用途を有する。
(もっと読む)


【課題】 普通紙においても高画質を形成でき、短期および長期の信頼性が確保できるインクジェット用インクを提供することであり、該インクを用いることで、より吐出安定性の高い、高品質な画像形成を可能とすることである。
【解決手段】 水に分散する着色剤、湿潤剤、界面活性剤、浸透剤からなるインクジェット記録用インクにおいて、該インクの水分蒸発に伴う粘度上昇率(mPa・s/%)が、全インク重量に対する水分蒸発量が30wt%までは5.0以下であり、かつ、水分蒸発量が30〜45wt%の間に粘度上昇率が50を越える点を持つように構成されたインクであって、更に粘度上昇率が50を越える点での、インク中の着色剤の平均粒子径が、初期平均粒子径の5倍以下であり、かつ0.8μm以下となるように処方されたことを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】 特に工業的に用いられる液滴吐出装置において、その液滴吐出ヘッドの吐出性能を容易にしかも短時間で検査することのできる検査装置と、これを用いて液滴吐出ヘッドの吐出性能を検査する液滴吐出検査方法とを提供する。
【解決手段】 液滴を吐出する液滴吐出ヘッドの吐出性能を検査するための検査装置55である。絶縁性の基板Sと、この基板Sに設けられた液滴を受けるための液滴受容部62と、液滴受容部62の内面部に露出した状態に設けられた複数の電極64aとを備え、液滴受容部62を、吐出された液滴が正常に着弾したときの状態に対応した大きさに形成してなる検査体60と、検査体60の電極64aに接続して、液滴受容部62における導電性を検出する検出器61と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 キャップ部材の凹部形成部材の内壁面に撥水性を持たせるときに、当接部材と凹部形成部材とを一体成形した後に内壁面に撥水剤を塗布することは難しく、耐久性も十分でない。
【解決手段】 キャップ92aは、ヘッドのノズル面に当接する弾性部材からなる当接部材192と、当接部材192を保持し、ノズルから吐出又は吸引されたインクを受ける凹部191を形成する凹部形成部材193とを有し、当接部材192と凹部形成部材193とを一体成形で形成し、凹部形成部材193は撥水剤を含有する樹脂部材で形成して、凹部191の底面には、チューブ119が接続される排出口194に向かって傾斜する2つの第1傾斜面191a及び第2傾斜面191bを形成し、第1傾斜面191aの水平面に対する傾斜角θと、第1傾斜面191aを形成する部材とインクとの接触角の和が70°以上になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 印字媒体が排出されるまでの時間を短縮しつつ、高画質の画像の印字を可能にする。
【解決手段】 インクジェットプリンタは、50行分の印字データファイルの受信を開始してから、受信した印字データが10行分の印字データに達する毎に、10行分の印字データに関する印字及び10行分の距離だけ用紙の搬送を行う。このとき、今回の10行分の印字データの受信が完了する前に、前回の10行分の印字データに関する印字終了時刻からの経過時間が所定時間に達すると、印字途中の用紙を外部に排出すると共に、インクジェットヘッドから予備吐出動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 不吐出ノズルを検出するための検出装置を設けることなく、不吐出ノズルによる画質欠陥を防止することができるインクジェット記録装置及びインクジェット記録装置の記録方法及びその記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドットカウントを取得して計数手段によって計数し(10)、記憶手段に記憶されたノズル制限を行うためのテーブルを読み取る(12)。そして、計数手段によって計数された総ドット数が予め定められた閾値を超えた時に(14)、記憶手段に記憶されたテーブルに応じてインクジェット記録ヘッドのノズル配列の両端部付近のノズルの使用を制限すると共に、使用するノズルに応じて記録紙の送り量を変更して(20、22)して、記録を行う(24)。 (もっと読む)


【課題】 記録紙に対し、記録に伴って予備吐出のためのインク吐出も併せて行う場合に、この予備吐出による明度の低いドットが集中することによる画像品位の低下を生じないようにする。
【解決手段】 予備吐出のパターンを、明度の低いシアンドット1201とマゼンタドット1202との距離1215が、明度の高いイエロードット1205と、明度の低い色のうちイエロードットと最も近いシアンドット1201との距離1216より長いパターン1207とする。これにより、集中したドットの集まりとして認識される距離が近い低明度のドットの形成を防ぐことができ、紙面予備吐出による記録品位の低下が生じない記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液滴の吐出異常の原因を正確に特定する。
【解決手段】本発明は、アクチュエータ22を駆動し、液滴吐出動作を行った際に、このアクチュエータによって変位させられた振動板の残留振動を検出し、その振動板の残留振動パターンに基づいて、液滴が正常に吐出されたか否かを検出し、吐出異常の場合、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値に基づいて、液滴の吐出異常の原因が気泡混入によるものか否かを判定し、液滴の吐出異常の原因が気泡混入以外と判定された場合に、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値の初期状態における初期計測値と、前記初期状態の後に液滴吐出動作を所定回数駆動する毎にパルス幅計測値の順次計測値を比較し、液滴吐出動作の駆動回数の増加に応じて初期計測値が順次計測値が大きくなった場合に紙粉異常と判定し、逆に小さくなる場合に乾燥異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において記録紙上に予備吐出をする場合に、その予備吐出による不必要なインク消費を抑制する。
【解決手段】 紙面予備吐出を行わない場合の、非吐出状態が続いてその後記録を開始したときに良好に記録を行うことができる、上記非吐出状態の最長時間は、シアンインクのみが、往復記録に要する時間1.6秒より短いことから、このインクの記録ヘッドについてのみ紙面予備吐出を行うようにする。これにより、他のインクについては紙面予備吐出が行われず、総てのインクについて一律に紙面予備吐出が行われることによる不必要なインク消費を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
高速処理を行いつつも、印刷不良を回避できる印刷装置を提供する。
【解決手段】
ドライバDRが、ヘッドHD1〜HD8が印字位置へと移動してから一定時間経過ごとであり、且つ光学式センサSの信号を受信することで、ヘッドHD1〜HD8の真下に印刷物Lがないとき(ここでは搬送される印刷物Lと印刷物Lとの間)に、全ての吐出ノズルからインクを適量吐出することで、ヘッドクリーニングを実行する。 (もっと読む)


インクフィルタアセンブリはインクの流れを細長チャンバへ導くように構成された流入チャネル(122、124)と、インクの流れを細長チャンバからインクノズルアセンブリへと導くように構成された流出チャネル(126、128)とを含む。細長チャンバは流入チャネルから該流出チャネルへ延び、膜は、細長チャンバの上部セクション(105)と該細長チャンバの下部セクション(110)との間において浸透分離帯を提供する。その膜は、細長チャンバの長手方向軸とほぼ平行に向けられ、インクの流れが膜を通過する。
(もっと読む)


2,361 - 2,380 / 2,389