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Fターム[2C056EB58]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 画像入力データの検知 (1,613)

Fターム[2C056EB58]に分類される特許

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【課題】画像を記録している間にインクあふれが起こり、搬送ローラがインクで汚れ、それが記録媒体に転写した場合であっても、転写により汚れた記録媒体を検出する。
【解決手段】インクを吐出するノズルを有する記録ヘッドと、前記記録ヘッドに対して記録媒体の搬送方向の下流側に配置された搬送ローラと、前記搬送ローラに対して記録媒体の搬送方向の下流側に配置されたスキャナと、画像データに基づいて前記記録媒体へのインク打込み量分布を計算し、インク打ち込み量は前記記録媒体が吸収可能な許容量を元に設定された量以上である領域を検索する検索手段と、少なくとも前記領域を前記スキャナで読み取った結果からインクあふれが起きているかを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光硬化型インクを用いた印刷装置において、層を重ねて印刷を行う場合でも、利用者に各層ごとの再現色域の目安を提供することが可能な印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】光硬化型インクを媒体に噴射して複数の印刷層からなる印刷物を形成する印刷装置であって、入力色データの各成分値と前記各印刷層に使用される前記光硬化型インクのインク量との対応関係を規定したプロファイルを用いて、前記入力色データから各印刷層を印刷するためのインク量が設定されたインク量データを生成するインク量データ生成部と、前記生成された各印刷層に対応するインク量データを用いて各印刷層を重ねて印刷を行う印刷実行部と、を有し、前記プロファイルは、各印刷層を重ねて印刷する毎に再現色域が拡大するよう前記インク量が規定されている。 (もっと読む)


【課題】より精度良く液滴の吐出不良を検出しやすい吐出不良検出装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】実施形態にかかる吐出不良検出装置は、吐出部の吐出孔から吐出された液滴の画像データを得る撮像部と、前記撮像部が得る画像データに前記液滴の連続した移動軌跡の画像データが含まれるよう、前記撮像部を制御する撮像制御部と、前記撮像部で得られた画像データを画像処理して前記液滴の吐出不良を検出する吐出不良検出部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種類以上の記録材を用いて複数回走査かつ往復印字で画像を形成する画像形成装においてバンドむらを低減する。
【解決手段】少なくとも2種類以上のインクを吐出するための複数の吐出口を有する記録ヘッドを記録媒体に対して往復走査する動作と前記記録媒体を搬送する動作とを繰り返しながら、前記記録ヘッドから前記記録媒体に向けてインクを吐出して記録を行う画像形成装置であって、前記記録媒体に前記インクを吐出して画像を形成するための吐出データを入力する入力手段と、前記吐出データに基づいて前記記録媒体最表面の前記インク毎の面積率を算出する算出手段と、前記面積率が前記往復走査で略一定となるように、前記吐出データを設定する決定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる特別な操作なしにメタリックカラーを効果的に使用した印刷を行う。
【解決手段】メタリックインクとカラーインクとを用いて画像を印刷する印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの中から、所定の特徴を有する領域を特定領域として抽出する抽出部と、特定領域と非特定領域とで、メタリックインクとカラーインクとを使い分けて画像データの印刷を行う印刷部とを備える。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の記録密度と副走査方向の記録密度が異なる場合であっても、高い生産性をもち、高階調で光沢の異方性が少ない画像を記録する。
【解決手段】打滴したドットがX方向に繋がってドット列が形成される場合には、Y方向に連続してドットを間引く。これによりX方向に繋がったドット列が分断され、X方向の光沢が低下する。Y方向については、画素が間引かれた部分については、間引きが連続しているために周期が長く、間引きによる光沢低下が少ない。その結果、X方向の光沢とY方向の光沢との差が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の記録密度と副走査方向の記録密度が異なる場合であっても、高い生産性をもち、高階調で光沢の異方性が少ない画像を記録する。
【解決手段】打滴したドットがX方向に繋がってドット列が形成される場合には、Y方向に連続してドットを間引く。これによりX方向に繋がったドット列が分断され、X方向の光沢が低下する。Y方向については、画素が間引かれた部分については、間引きが連続しているために周期が長く、間引きによる光沢低下が少ない。その結果、X方向の光沢とY方向の光沢との差が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置において搬送量を調整して印刷を行う場合、印刷すべき画像が当初予定していた範囲に収まらなかったり、当初予定していた範囲に余白が生じたりしてしまっていた。
【解決手段】 本発明は、搬送量の調整量を取得し、取得した調整量に応じて、画像データの搬送方向のサイズを変更する。 (もっと読む)


【課題】バーコード印字時の形状悪化を防ぎ、バーコード認識率を高める。
【解決手段】記録媒体の記録面に対向してヘッドが走査される主走査方向と、ヘッドへ向けて記録媒体が搬送される副走査方向とが互いに直交し、ドット画像を形成する複数個のノズルが主走査方向のドット間隔で配置され、ヘッドが主走査方向に走査されることで記録媒体にドット画像が形成され、印字対象にバーコードが含まれているときには、主走査方向に配置されているノズルを主走査方向のドット間隔の半分の距離だけ主走査方向にシフトし、シフト前のノズルから吐出されるインクによるドット画像と、シフト後のノズルから吐出されるインクによるドット画像との間の凹凸部を補正し、ノズルから吐出されるインクによる着弾ズレ量に基づいてシフト後のドット画像を形成するためのインク量と補正のためのインク量とを算出する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターでUVインクを用いて印刷を行う際に、光沢度のムラが少ない良好な画質の画像を形成する。
【解決手段】 光の照射により硬化するカラーインクと、光の照射により硬化するクリアインクと、を吐出するヘッド部と、前記光を照射する照射部と、単位領域あたりに吐出される前記カラーインクの量であるカラーDuty及び単位領域あたりに吐出される前記クリアインクの量であるクリアDutyの合計量と、吐出された前記カラーインク及び前記クリアインクによって印刷される画像の光沢度と、の関係を記憶する記憶部と、を備え、前記画像の光沢度が所定の値となるように、前記関係に基づいて、前記画像中の或る領域におけるカラーDutyに応じて当該領域におけるクリアDutyが決定される。 (もっと読む)


【課題】擬似輪郭が生じることを防止しつつ、印刷するそれぞれの領域の濃度に適したマルチパス方式で印刷を実行させることができる印刷データを作成する印刷データ作成装置、および印刷データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、印刷装置をマルチパス方式で駆動するための印刷データを液滴階調データから作成する。PCのCPUは、印刷装置に実行させるマルチパス方式が互いに異なる複数の印刷データを作成することができる(S14,S15)。CPUは、印刷領域内の複数の部分領域の各々における濃度の情報を取得する(S10)。マルチパス方式が互いに異なる複数の印刷データのうち、実際に作成する印刷データを、部分領域の各々の濃度の情報に応じた抽選確率で、部分領域毎に抽選する(S11,S12)。当選した印刷データを、その部分領域の印刷データとして作成する(S14,S15)。 (もっと読む)


【課題】各々の間引き回数の割合を自由に変化させて多様な印刷結果を得ることができる印刷データ作成装置、および印刷データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、インクヘッドをN(N≧2)回走査させて印刷を完成するマルチパス方式を印刷装置に実行させるための印刷データを作成する。PCは、間引き回数M(0≦M≦N、Mは整数)の各々の出現率を示す出現率情報を設定する(S1)。間引き回数Mとは、N回のパスのうちインクの吐出を間引く回数である。PCは、設定した出現率情報に従って、印刷領域内の複数の部分領域の各々の間引き回数Mを決定する(S2)。部分領域毎に、決定した間引き回数Mのインクの吐出を間引いて印刷データを作成する(S9)。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターでUVインクを用いて印刷を行う際に、光沢度のムラが少ない良好な画質の画像を形成する。
【解決手段】光の照射により硬化するカラーインク及び光の照射により硬化するクリアインクを吐出し、単位領域あたりに吐出されるカラーインクの量であるカラーDuty及び単位領域あたりに吐出されるクリアインクの量であるクリアDutyをそれぞれ変更しながら形成されるテストパターンについて、複数種類のパッチ毎に測定された光沢度に基づいて、光沢度が所定の大きさになるときのカラーDuty及びクリアDutyの組み合わせを調べることにより、カラーDuty及びクリアDutyの合計量と、吐出されたカラーインク及び前記クリアインクによって印刷される画像の光沢度と、の関係を求め、画像の光沢度が所定の値となるように、画像中の或る領域におけるカラーDutyに応じて当該領域におけるクリアDutyを決定する。 (もっと読む)


【課題】塗布ローラや液体吐出ヘッドで前処理液を塗布するのでは塗布ムラが発生し、用紙がカールしたり、撓んだりし易くなる。
【解決手段】泡状液体塗布装置201は、泡状態になり得る液体200を収容する容器210と、この容器210から供給される液体200から所要の泡径より大きな泡径の泡状液体を生成する第1の泡状液体生成搬送手段231と、第1の泡状液体生成搬送手段231で生成された泡状液体から更に所要泡径の泡状液体を生成する第2の泡状液体生成搬送手段232と、第2の泡状液体生成搬送手段232で生成された泡状液体が塗布される第1の塗布ローラ238と、第1の塗布ローラ238から泡状液体が供給されて塗布され用紙100に泡状液体を塗布する第2の塗布ローラ233と、塗布膜厚を設定する塗布膜厚設定部材271とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の内容によらず、先鋭性とロバスト性のいずれも満足するような画像をマルチパス記録によって出力することが可能な画像処理装置、画像形成装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】マルチパス記録を行う際、個々の画素の濃度データを複数の記録走査に分配する際の分配係数を、個々の画素の属性情報に応じて異ならせる。ロバスト性が重視される属性情報の画素では複数の記録走査に対する分配係数の偏りを小さくし、先鋭性が重視される属性情報の画素では複数の記録走査に対する分配係数の偏りを大きくする。 (もっと読む)


【課題】ある特定の色(ノズル列)を主構成とする画像を印刷後、乾燥によるインクの増粘により、次画像を印刷したときに前画像からの切り替わり部において濃度ムラが発生する可能性がある。
【解決手段】印刷媒体に印刷する複数の画像を取得する画像取得部54と、取得した各画像について、ノズル列毎のインク吐出量に関する情報を取得する吐出量情報取得部57と、ノズル列毎のインク吐出量に関する情報に基づいて、各画像についてノズル列に沿った方向における印刷順を入れ替える制御を行う印刷順制御部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体で表現される画像の濃度を記録ヘッドの吐出頻度によらず安定させることが可能なインクジェット記録装置のための画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】個々のノズルの非吐出を示すデータによってインク濃縮積算値を増大させ、吐出を示すデータによってインク濃縮積算値を減少させるように、個々のノズルの吐出の履歴に従ってインク濃縮積算値を取得する。そして、インク濃縮積算値が高いノズルで記録される画素ほど、注目画素の濃度が低くなるように注目画素の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】液体の増粘を防止して、安定した吐出特性の液滴を吐出することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル13、ノズル13に連通する圧力発生室12及び圧電素子を有する記録ヘッドと、インクのメニスカス30を加熱により固化させてノズル13に薄膜31を形成するプラテンヒーターと、印刷データに基づいて駆動信号を圧電素子に供給する制御手段とを備え、制御手段は、プラテンヒーターに、全てのノズル13に薄膜31を形成させ、印刷データに基づいて、インクを吐出する吐出ノズルと液体を吐出しない非吐出ノズルとを特定し、吐出ノズルに形成された薄膜31を除去する振動を吐出ノズル13に連通した圧力発生室12内に与える復帰用駆動信号を圧電素子に供給し、印刷データに基づいて、復帰用駆動信号による振動で薄膜31が除去された吐出ノズル13からインクを吐出させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの使用後、できるだけ早くインクの増粘の抑制に係る処理を実行することにより、効果的に増粘を抑制する。
【解決手段】プリンター12の記録制御部40は、ホストコンピューター10から受信した制御コマンドの実行に際し、記録に係る特定の制御コマンドの実行と対応させて、キャッピングを実行する。 (もっと読む)


【課題】2値の画像データを記録媒体上に良好な品質で出力することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記憶手段104に記憶された異なる複数のマスクデータを用いて、異なる複数の分割データを生成し、生成した複数の間引き画像それぞれの周波数特性情報を算出する。その後、複数の間引き画像それぞれの周波数特性情報を比較して、記憶手段に格納されている複数のマスクデータの中から、入力画像データに適用すべき分割マスクパターンを選択し、選択した分割マスクパターンを用いて画像の形成を行う。 (もっと読む)


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