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Fターム[2C056EC42]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | インク吐出条件の制御 (674)

Fターム[2C056EC42]に分類される特許

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【課題】温度変化に伴う噴射特性の変動を抑制することが可能な液体噴射装置、及び、液体噴射装置の制御方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッドに設けられた温度センサーは、プラテンヒーターに対向する対向領域よりも外側に記録ヘッドが相対移動したときに温度を検出する。駆動信号生成回路は、検出された温度に応じて噴射パルスを補正する。 (もっと読む)


【課題】同時に使用され得る複数の収容容器からインクの供給を受けて印刷を行う印刷装置について、良好な画質を保ちつつユーザーのインク切れの解消作業に係る負担を軽減することができる新たな印刷技術を提供する。
【解決手段】L個の収容容器から同一色のインクの供給を受けて印刷を行う印刷装置は、印刷ヘッドと、印刷の制御部と、インク残量減を検知するインク検知部とを備える。印刷ヘッドは、ノズル位置が互いに同じ位置関係でL×a列配列されたノズル列であり、a列ずつ、相互に異なる収容容器からインク供給を受けるノズル列からなる第1のノズル列グループを備える。制御部は、いずれかの収容容器でインク残量減が検知された状態で、第1のノズル列グループに属し、インク残量減が検知されていない収容容器からインクの供給を受けるノズル列を少なくとも使用して、インクの総吐出量を下げた印刷データを生成し、印刷の実行を行う。 (もっと読む)


【課題】加減速区間でインクを吐出した場合、一つのドットを表すのに複数の液滴を着弾させることになるが、着弾する液滴の間隔が短くなり、一つのドットの形状が変化してしまう。
【解決手段】上記ヘッド移動手段によって液体吐出ヘッドを所定の定速で駆動する定速区間と、その前後で加速又は減速させる定速以下での非定速区間とで、定速区間で1ドットに相当するドットの幅と、非定速区間での1ドットの幅との差が、所定の誤差の範囲内となるように、上記駆動信号発生手段は、上記非定速区間では、上記定速区間で上記1ドットを形成するために出力する複数回の所定サイズに相当する吐出駆動パルスの出力区間よりも長い区間にわたり、同所定サイズ以下のサイズに相当するドットを組み合わせた吐出駆動パルスを出力させている。 (もっと読む)


【課題】検査部におけるインクの検出を確実に行う。
【解決手段】フレキシブルフィルム61aの被噴射領域に対して、シアンの紫外線硬化型インクとマゼンタの紫外線硬化型インクと、イエローの紫外線硬化型インクと、ブラックの紫外線硬化型インクが噴射され、さらに紫外線が照射されることによって、被噴射領域Rに対して撥液層100が形成される。さらに、撥液層の表面に対して紫外線硬化型インクSを噴射して配置する。そして、制御部は、検査用噴射部61をスライド装置によって移動させて、検査用噴射部に着弾されたインクを検査用スキャナーに撮像させ、この撮像データに基づいてインク噴射状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】印刷速度が速くなった場合でも電圧波形の電圧値及び波形の少なくとも一方の調整を適正に行うようにする。
【解決手段】インクジェットプリンタ10は、第1ギャップG1にノズル面20aが対向しているときに、インク吐出ヘッド14aに入力する電圧波形を変更するヘッド入力変更手段と、第2ギャップG2にノズル面20aが対向しているときに、インク吐出ヘッド14aの第1実温度を測定する温度センサ90と、第1実温度と、第1ギャップG1と第2ギャップG2との間に位置する用紙Pに対して吐出されるインクの吐出履歴とに基づいて、第1ギャップG1にノズル面20aが対向しているときのインク吐出ヘッド14aの第1推定温度を算出する第1推定温度算出手段とを備え、ヘッド入力変更手段は、第1推定温度に基づいて電圧波形を変更する。 (もっと読む)


【課題】テストパターンのインク色が異なっても信号波形が同程度になる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体150に液滴を吐出して形成したテストパターンを読み取って、液滴の吐出タイミングを調整する画像形成装置100であって、記録媒体に光を照射する発光手段及び記録媒体からの反射光を受光する受光手段とを有する読み取り手段30と、少なくとも2色のテストパターンが反射する反射光の極小値極小値同士の差が、描画密度が同じ場合よりも小さくなるように描画密度が調整されたパターンデータを記憶するパターンデータ記憶手段618と、描画密度が異なる少なくとも2色のテストパターンを形成する画像形成手段617と、テストパターンを光が移動している間、受光手段が受光した反射光の強度データを取得する強度データ取得手段521と、強度データにライン位置決定演算を施しラインの位置を検出する位置検出手段616と、を有する。 (もっと読む)


【課題】読み取り良好な特定画像データを印刷する。
【解決手段】用紙Pを搬送する搬送部8と、用紙Pの搬送方向に直行する方向に配置された複数のインクジェットヘッド110を有し、画像データに基づいて複数のインクジェットヘッド110からインクを吐出することにより用紙Pに対して印刷する印刷部4と、テストパターンを含む画像データに基づいて印刷部8により印刷された用紙Pの画像を読み取る画像読取装置2と、読み取られた画像に基づいて、複数のインクジェットヘッド110のうち、いずれか1つを選択する選択部77と、画像データに識別コードを示す特定画像データが含まれている場合に、選択部77により選択されたインクジェットヘッド110により特定画像データが印刷されるように、特定画像データの印刷位置を移動して印刷部4に印刷させる制御部75とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象物や使用用途に応じて、温度の変化量に対する出力電圧の変化量を変更できる温度検出装置を提供する。
【解決手段】温度によって抵抗値が変化する素子を有し、電源23から前記素子に供給電流が供給されて得られる電圧値に基づいて温度を検出し、検出された温度に基づいて出力電圧を出力する温度検出部14Bを備える。この温度検出部14Bに接続され、この温度検出部14Bから出力された前記出力電圧に基づいて変更指示信号を出力する判定出力手段21Dと、この判定出力手段21Dに接続され、電源23と温度検出部14B(温度センサ)の間に配設されており、さらに、判定出力手段21Dから前記変更指示信号を受信したときには、温度検出部14Bに供給される前記供給電流の電流値を変更する電流値変更手段21Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】液体の特性を正確に検出して駆動波形を補正し、液体を適切に噴射させる。
【解決手段】液体噴射装置100が、液体が充填された圧力室50と、振動板Dfと、振動板Dfを変位させて圧力室50内の液体の圧力を変動させる圧力発生素子45とを含み、圧力室50内の液体の圧力変動に応じて液体をノズル52から噴射させる噴射駆動を実行可能な液体噴射ヘッド24と、噴射駆動を実行させる駆動波形COMを生成する駆動波形生成部64と、圧力室50内の液体を排出させるフラッシング動作を液体噴射ヘッド24に実行させる制御部60と、振動板Dfの残留振動Rvを検出する残留振動検出部324とを備える。制御部60は、フラッシング動作により発生した残留振動Rvに基づいて液体の特性に応じた特性値Cvを算出し、特性値Cvに基づいて駆動波形COMを補正する。 (もっと読む)


【課題】インクの吐出量を好適に制御できるインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド6は、駆動パルスPsが入力される度にインク滴を吐出する複数の吐出素子19と、複数の吐出素子19に対してクロック信号CLKの周波数を個別に設定し、各吐出素子19に対して、設定された周波数のクロック信号CLKに基づいて、当該クロック信号CLKの周波数と同一の周波数で駆動パルスPsを出力できる駆動部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】主走査を行うタイミングが異なることに起因するライン形成位置のずれを抑制すること。
【解決手段】複数のノズルが形成された印刷ヘッドを所定方向に移動させるとともに前記複数のノズルからインクを吐出させる主走査と前記所定方向に垂直な方向に移動させる副走査を前記印刷ヘッドに実行させ、かつ、N−1回目(Nは2以上の自然数)以前の前記主走査で印刷されたラインの間にN回目の前記主走査で他のラインを印刷するとともに、複数のラインで構成される印刷単位をNmax回(NmaxはNの最大値)の主走査で印刷し、かつ、画素毎のインク量を示すデータが同一であってもNmax回目の前記主走査ではNmax−1回目以前の前記主走査よりも吐出されるインク量が多くなるように前記印刷ヘッドから吐出されるインク量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミストの浮遊を抑制し、インクを検知することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の記録装置は、第1の出力信号(PD_OUT1)が所定の第1の閾値を上回った場合は、ノズル駆動手段(100,103)による吐出動作と検知手段(100)による前記インクの吐出の有無の検知とを停止し、第1の出力信号(PD_OUT1)が第1の閾値以下の値である第2の閾値を下回った場合は、ノズル駆動手段(100,103)による吐出動作と検知手段(100)による検知動作とを行う。 (もっと読む)


【課題】印刷モード毎に良好な画像を形成できる液滴吐出装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る液滴吐出装置は、放射線硬化型インク組成物の液滴を吐出して記録媒体に付着させるヘッドと、前記記録媒体に付着された前記液滴に活性放射線を照射する照射手段と、を有する液滴吐出装置の制御方法であって、第1放射線硬化型インク組成物を少なくとも使用する第1印刷モードと、前記第1放射線硬化型インク組成物と、前記第1印刷モードでは使用しない第2放射線硬化型インク組成物と、を使用する第2印刷モードと、を有し、前記第1印刷モードおよび前記第2印刷モードを選択して印刷を行い、前記照射手段によって前記液滴に与えられる単位面積あたりのエネルギーは、前記第1印刷モードと第2印刷モードとで異なる。 (もっと読む)


【課題】同時に駆動する圧電素子の数が増加することで駆動波形の駆動周期と共振周波数が一致してピーキングが生じ、画像品質が低下する。
【解決手段】インダクタンス成分及び静電容量成分の少なくともいずれかを含む共振周波数調整回路721と、共振周波数調整回路721を接続及び切り離すスイッチ722との直列回路を、ヘッド34の複数の圧電素子Cと並列に接続し、切替制御部723は、同時に駆動する圧電素子Cの数が所定数m未満であるときには、スイッチ722をオフにして共振周波数調整回路721を切り離し、同時に駆動する圧電素子Cの数が所定数m以上であるときには、スイッチ722をオン状態にし、共振周波数調整回路721を圧電素子Cと並列に接続させ、共振周波数調整回路721を接続していないときよりも共振周波数を低下させて駆動波形Vcomの駆動周波数と一致させない。 (もっと読む)


【課題】印刷速度の低下を抑制しつつ,媒体に印刷される画像を高精細化する。
【解決手段】記録ヘッドは,一方の主走査方向に移動する期間に所定値より小さなインク滴を吐出し,他方の主走査方向に移動する期間には所定値より小さなインク滴を吐出せずに所定値より大きなインク滴を吐出し,送風ユニットは,記録ヘッドが一方の主走査方向に移動する期間に送風を停止し,記録ヘッドが他方の主走査方向に移動する期間に送風する,プリンター。 (もっと読む)


【課題】液体の粘度に応じた適切な駆動波形で液体を吐出させるべく、吐出される液体の温度を正確に計測し得る温度センサーを備えた液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液体を噴射するノズル開口26が設けられたノズルプレート27と、ノズル開口26に連通する圧力発生室22が設けられた流路形成基板21と、圧力発生室22
に供給する前記液体を貯留しておく連通部23と、圧力発生室22内の前記液体に圧力変化を生じさせる圧電素子30とを備えた記録ヘッド20であって、流路形成基板21のノズル開口26とは反対側の面にサーミスター52を配設するとともに、連通部23に一端を臨ませて流路形成基板21の前記面に形成された配線層54Bにサーミスター52の一方のリード線を接続した。 (もっと読む)


【課題】表面と裏面の印刷速度が異なる場合にも、全体として効率的に早く印刷可能な両面印刷装置を提供すること
【解決手段】実施形態の両面印刷装置は、印刷用紙の一方の面に印刷するように設けられ、テキストデータを印刷する第1の記録ヘッドと、前記印刷用紙の他方の面に印刷するように設けられ、前記第1の記録ヘッドより記録速度が遅く、グラフィックデータを印刷する第2の記録ヘッドと、受信したデータを分析しこのデータが、テキストデータならば前記第1の記録ヘッドにより印刷しグラフィックデータならば前記第2の記録ヘッドにより印刷するように、データの変換を行うデータ変換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドに搭載された異物除去フィルタの目詰まりに起因する画像形成装置の寿命を延ばすことを課題とする。
【解決手段】異物除去フィルタにより異物が除去されたインクの液滴を吐出駆動周波数に従って用紙に対して吐出し、用紙上に画像を形成するインクジェット方式の画像形成装置において、異物除去フィルタの目詰まり度合いを予測し、その目詰まり度合いを示す目詰まり指標値Sを決定する目詰まり指標値決定手段と、決定した目詰まり指標値Sが許容閾値Rを越えているときは、吐出駆動周波数を、その許容閾値Rを超えていないときの吐出駆動周波数よりも低い周波数に変更する吐出駆動周波数制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】クリーニングに伴ってノズルから気泡が混入した場合であっても該気泡を排出することができる液体噴射装置、メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズル23が形成された液体噴射ヘッド18と、ノズル23のクリーニングを行うメンテナンス装置14と、ノズル23から第1液量のインクを噴射した後、ノズル23から第1液量よりも大きな第2液量のインクを噴射し、さらにその後第2液量よりも大きな第3液量のインクを噴射するように、液体噴射ヘッド18を制御する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】印字ムラの低減のための補正処理に際して、補正処理に係る処理量の増大を抑えつつ、良好な補正効果を得る。
【解決手段】記録液を吐出するための複数のノズルを有する記録ヘッドを有し、該記録ヘッドから記録液を記録媒体に吐出することにより画像形成を行う画像形成装置において、記録ヘッドを複数の補正領域に分割して、該補正領域ごとに入出力特性を補正する補正手段を備え、該補正手段は、補正領域の分割に際し、異なる領域区切り位置で補正領域を分割し、それぞれの領域区切り位置で分割した場合の補正効果を算出して、該算出結果に基づいて補正領域を分割する領域区切り位置を決定する。 (もっと読む)


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