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Fターム[2C056FD20]の内容

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【課題】記録媒体での温度分布を抑えて、記録媒体でのしわの発生を抑制し、高品質の画像を得ることを可能とする。
【解決手段】記録媒体を搬送する搬送部と、その外周面に記録媒体を巻き掛けて、搬送部により搬送される記録媒体との間の摩擦力を受けて回転するドラムと、記録媒体のドラムに巻き掛けられた部分に光硬化性のインクを吐出して画像を記録する吐出部と、吐出部に対して記録媒体の搬送経路の下流側で、記録媒体のドラムに巻き掛けられた部分に光を照射して、記録媒体上のインクを硬化させる光照射部と、ドラムを冷却する冷却部とを備える。 (もっと読む)


【課題】損紙の削減を図る。
【解決手段】光の照射によって硬化する液体を被印刷媒体に吐出する吐出部と、前記被印刷媒体に着弾した前記液体に前記光を照射する照射部と、前記被印刷媒体に形成された画像の画質を検査する画質検査部と、を備え、前記画質検査部が前記画像の形成異常を検出した場合に、前記照射部の前記光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の盛り上がりを目立ち難くする。
【解決手段】光の照射によって硬化する複数色の光硬化性インクをインク色毎に被印刷材に吐出する複数の吐出部と被印刷材に光を照射する照射部とを有するヘッド部と、ヘッド部と被印刷材とを相対移動させる移動機構と、移動機構を制御して、ヘッド部と被印刷材とを相対移動させ、複数の吐出部から複数色の光硬化性インクを選択的に吐出させ、被印刷材に着弾した光硬化性インクに照射部から光を照射させる制御部と、を備え、被印刷材に画像を印刷する印刷装置であって、制御部は、複数の吐出部の少なくとも一つを用いて、画像の盛り上がり部分に黒色又は灰色の光吸収層を形成する。 (もっと読む)


【課題】照射部のメンテナンスを容易にすること。
【解決手段】電磁波が照射されると硬化する電磁波硬化型インクを被記録媒体に吐出するノズルと、前記電磁波を照射するための照射部であって、前記ノズルよりも前記被記録媒体の搬送方向の下流側に配置された照射部と、を備え、前記ノズルが前記被記録媒体への前記電磁波硬化型インクの吐出を開始してから、前記照射部が前記被記録媒体上の前記電磁波硬化型インクに前記電磁波を照射する前までの間に、前記照射部の照射面に付着した異物が除去されることを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】 高粘度材料に変揺性を与えることなく形状良好な点字を形成することが可能とする技術の提供。
【解決手段】 吐出装置とワークとを相対移動しながら、ワーク上に液体材料を滴下塗布して点字を形成する点字形成方法であって、前記吐出装置は、ノズル内流路と連通し、液体材料が供給される液室と、ノズル内流路の入口を閉鎖する進出位置および後退位置を有するピストンと、を備え、前記吐出装置のノズルの吐出口から吐出される1〜10個の液滴により、ワーク上に点字を構成する一の点を形成する点字形成工程を有することを特徴とする点字形成方法および当該方法を実施可能な塗布装置。 (もっと読む)


【課題】照射部のフィルターに付着した電磁波硬化型インクを除去すること。
【解決手段】電磁波が照射されると硬化する電磁波硬化型インクを被記録媒体に吐出するノズルと、前記電磁波を照射するための照射部であって、前記電磁波を透過するフィルターが照射面に設けられた照射部と、前記フィルターの形状を変形させる前記照射部のメンテナンス部と、を備えたことを特徴とする画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷方法を、前処理液を印刷媒体へ塗布した後、長時間の乾燥や高負荷の乾燥システム無しに、インクを印刷媒体上へ吐出させても印刷媒体にカール等の変形を生じさせることがなく、滲みや裏抜けを抑制することが可能なものとする。
【解決手段】前処理液を、少なくとも無機粒子と水と溶剤を含んでなり、無機粒子がレーザー光回折散乱法により測定される平均粒子径が1〜20μmであって、前処理液全量に対して20質量%よりも多く含み、前処理液中の水分量が前処理液全量に対して55質量%以下であり、溶解度パラメータ(SP値)が8.5(cal/cm31/2以上、12.0(cal/cm31/2以下の溶剤を前処理液全量に対して15質量%以上25質量%以下の範囲で含むものとする。 (もっと読む)


【課題】着色インクの下地層へのなじみかたの変動を抑え、画質の低下を抑えたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】乾燥率が40%〜80%の白色系画像は、適度に乾燥が進んでいるので、色材を含有した着色インクで、インクジェット法を用いて着色画像を記録すると、白色系画像と着色インクとを混ざりにくくでき、また、着色インクの濡れ広がりを抑えることができる。したがって、画質の低下を抑えたインクジェット記録方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】下層の画像がはみ出ないようにして画質の低下を抑制すること。
【解決手段】光輝性インク及び白色インクの少なくともいずれか一方のインクを媒体に噴射する第1ノズルと、カラーインクを前記媒体に噴射する第2ノズルと、第1画像を前記第1ノズルに形成させ、該第1画像上に第2画像を前記第2ノズルに形成させる制御部であって、前記媒体への画像形成前における前記第1画像のエッジの一部と前記第2画像のエッジの一部とが重なる場合に、前記第2画像において重なるエッジの部分が前記第1画像において重なるエッジの部分の外側に位置するように前記第1画像及び前記第2画像の少なくともいずれか一方を変形させる制御部と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】エッジの重複箇所においてインクの着弾位置がずれた場合において画質の低下を抑制すること。
【解決手段】光輝性インク及び白色インクの少なくともいずれか一方の第1画像の形成用インクを媒体に噴射する第1ノズルと、有色の第2画像の形成用インクを前記媒体に噴射する第2ノズルと、前記第1画像を前記第1ノズルに形成させ、該第1画像上に前記第2画像を前記第2ノズルに形成させる制御部であって、前記媒体への画像形成前における前記第1画像のエッジの一部と前記第2画像のエッジの一部とが重なる場合に、重なり合う前記第1画像のエッジの前記第1画像の形成用インクと前記第2画像のエッジの前記第2画像の形成用インクの噴射量を減らす制御部と、を備える印刷装置。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドタイプの印刷装置において、印刷される画像の画質を向上させる。
【解決手段】搬送方向に搬送される媒体に第1のインクを噴出する第1のヘッドと、第2のインクを噴出する第2のヘッドと、を有するヘッド組を搬送方向と交差する方向に複数有するヘッド部を備え、ヘッド組毎にインクが噴出される領域であるバンドに、第1のインク、及び、第2のインクによるドットを形成して画像を印刷する印刷装置であって、異なるドット径を有するドットにてヘッド組毎に複数形成されるパッチをバンド毎に有するテストパターンについて光沢度を測定した結果に基づいて、複数のパッチのうち、同じドット径のドットにてバンド毎に形成されたパッチ同士の光沢度の違いを表す光沢差を求め、光沢差によって決定されるドット径となるように、全てのヘッド組に含まれる第1のヘッド及び第2のヘッドから噴出される第1のインク及び第2のインクの量を調節する。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドタイプの印刷装置において、印刷される画像の画質を向上させる。
【解決手段】搬送方向に搬送される媒体に第1のインクを噴出する第1のヘッドと、媒体に第2のインクを噴出する第2のヘッドと、を有するヘッド組を搬送方向と交差する方向に複数有するヘッド部を備え、ヘッド組毎にインクが噴出される領域であるバンドに、第1のインク、及び、第2のインクによるドットを形成して画像を印刷する印刷装置であって、異なるドット径を有するドットにてヘッド組毎に複数形成されるパッチをバンド毎に有するテストパターンを測色した結果に基づいて、複数のパッチのうち、同じドット径のドットにてバンド毎に形成されたパッチ同士の色合いの違いを表す色差を求め、色差によって決定されるドット径となるように、全てのヘッド組に含まれる第1のヘッド及び第2のヘッドから噴出される第1のインク及び第2のインクの量を調節する。 (もっと読む)


【課題】ノズル近傍におけるUV硬化インクの硬化を防止する必要があった。
【解決手段】液体噴射装置であって、液体噴射ヘッドはUV硬化インクをノズルから噴射し、紫外線照射部はUV硬化インクが着弾した記録媒体に紫外線を照射し、紫外線を検出するセンサーを有しノズルが形成された面と記録媒体との間の所定位置に配置可能なノズル保護部と、紫外線照射部から照射される紫外線の記録媒体に対する照射角度を調整可能な調整部とを更に備え、UV硬化インクを記録媒体に噴射することによる記録処理を記録媒体の同一の面を対象として複数回実行する場合に、各回の記録処理の開始前において、記録媒体の当該面に対して紫外線照射部に紫外線を照射させ、センサーにより検出される紫外線の強さに基づいてノズル保護部が受ける紫外線の強さが所定値以下となるように調整部により照射角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】記録物における埋まり性及び隠蔽性に優れた紫外線硬化型インクを用いた記録方法を提供する。
【解決手段】ヘッドから、少なくとも顔料を含む紫外線硬化型インクを被印刷媒体に向けて吐出する工程と、前記被印刷媒体に付着した紫外線硬化型インクに対して紫外線を照射することにより、前記紫外線硬化型インクを硬化させる工程と、からなる単位記録動作を複数回行い、前記被印刷媒体における前記ヘッドと対向する領域に、表面粗さ(Rq)が1.5〜5.0である硬化物を形成することを含む、紫外線硬化型インクを用いた記録方法である。 (もっと読む)


【課題】照射部の電磁波照射量低下の原因を的確に検査すること。
【解決手段】電磁波が照射されると硬化する電磁波硬化型インクを被記録媒体に吐出するノズルと、前記電磁波を照射するための照射部であって、前記電磁波を透過するフィルターが設けられた照射部と、前記フィルターの汚れの程度を検査するためのセンサーであって、前記ノズルが前記被記録媒体に前記電磁波硬化型インクを吐出する時には非画像記録領域に位置するセンサーと、前記センサーの検出結果に基づいて前記フィルターの汚れの程度を検査する制御部と、を備えたことを特徴とする画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】吐出トリガ信号の時間軸変動を低減し、描画品質を向上させる。
【解決手段】
記録媒体に対してインクジェットヘッドを往復移動させるインクジェット記録装置において、ヘッド走査手段によるインクジェトヘッドの位置を検知するリニアエンコーダ(70)の出力信号を基にインクジェットヘッドの吐出タイミングを0.1μs単位オーダーの時間分解能で規定する吐出トリガ信号を生成する吐出トリガ生成手段(90)を備える。例えば、エンコーダ信号のエッジタイミングから得られるタイミング信号の周期をカウントし、そのカウント値に対して移動平均化処理を行い、カウント値の持つジッタ成分を低減して吐出トリガ信号を生成する。或いはまた、カウント値に対して逐次演算型のデジタルローパスフィルタを通過させる。さらに、ヘッドに入力させる吐出トリガ周期はヘッド共振周期の整数倍だけずれた長さに設定しておくことが好ましい。 (もっと読む)


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