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Fターム[2C061AQ06]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 印字ヘッドの種類 (14,407) | ノンインパクト (14,166) | 電子写真 (7,542)

Fターム[2C061AQ06]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の生産性を損なうことなく、ページ間の光沢差や色味差を生じさせない画像形成ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット100は、画像データを入力・蓄積し(S100)、画像データの印字率等を基準にして(S102)画像形成時の光沢差及び色味差の少なくとも一方の低減の要否を判定し(S103)、光沢差低減が不要な画像データから先に画像形成を行うように、形成順序を変更して画像形成を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】印刷トラブルが発生したMFPが、代理印刷させるMFPを認識する必要がなく速やかに代理印刷させる。
【解決手段】代理印刷MFPは、サーバに記憶された印刷ジョブを監視するステップ(S3100)と、印刷ジョブに印刷マシン情報がないと(S3106にてYES)、サーバからその印刷ジョブの印刷設定情報を取得するステップ(S3108)と、印刷設定情報と自機の機能とに基づいてその印刷ジョブが自機で印刷可能であると判定されると(S3110にてYES)、サーバに記憶されたその印刷ジョブの印刷マシン情報に自機の情報を書込む指令を送信するステップ(S3112)と、サーバからその印刷ジョブを取得して代理印刷するステップ(S3116)と、要求元PCへ代理印刷情報を送信するステップ(S3120)と、サーバに記憶されたその印刷ジョブの印刷済みフラグをオンにセットする指令を送信するステップ(S3122)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】カバー部が閉じられた状態において可動ガイド部材を基準位置に正しく保持するための簡易な機構を実現すること。
【解決手段】画像形成装置が、経路(301)の幅方向において可撓性を有し、シートガイド部(82)が経路(301)に架け渡された状態で上下方向に移動可能に支持された可動ガイド部材(80)と、可動ガイド部材(80)における経路(301)の左右の端の外側の位置の下部で固定部に載置されることにより、可動ガイド部材(80)を基準位置に保持する2つの脚部(83)と、可動ガイド部材(80)における経路(301)の左右の端から内側へ所定距離隔てた位置に上方へ突出して設けられた複数の突起部(84)と、カバー部(5)の内側に設けられ、可動ガイド部材(80)が基準位置にあってカバー部(5)が閉じられた状態において、複数の突起部(84)に上方から近接する規制部(91)とを備える。 (もっと読む)


【課題】文書データの展開済み印刷データを保存し、その再利用によって印刷時間の短縮を図ると共に、保存すべき印刷データを自動的に選択することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、文書データの印刷のためその文書データを展開して印刷データを生成した際に、該文書データの印刷要求を繰り返し受ける可能性をその文書が共有ディレクトリに保存されている文書データであるか否かや複数人に配信された電子メールの添付文書であるか否かを基準に判定し、保存要と判定した印刷データを自装置に保存する。該文書データと同一の文書データの印刷要求を受けた場合には、保存されている印刷データを用いて印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムなどプロセス部の部品の長寿命化を図ること。
【解決手段】定着ローラおよび感光体ドラムが同じモータM1で回転駆動されて同じシステム速度で回転する電子写真方式の画像形成装置の制御方法において、定着温調のためにモータM1の回転駆動を開始してから少なくとも印字コマンドCPが発行されるまでの間はシステム速度を低速L第1のシステム速度とし、かつ、感光体ドラムにおける作像プロセスの開始後はシステム速度を第1のシステム速度より高速Hの第2のシステム速度とするよう、モータM1の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】実行しようとする印刷命令に基づいて画像出力処理を行った場合に障害が発生するか否かを、その印刷命令を実行する前に予測する。
【解決手段】対応情報格納部32は、印刷ジョブ中の設定内容と使用される機能リソースの関係を示す対応情報を格納する。制御部33は、印刷ジョブの実行中に何等かのエラーが発生した場合、その印刷ジョブの設定内容と対応情報からエラーが発生した際に使用されていた機能リソースを特定し、エラーが発生回数を各機能リソース毎に示すエラー発生回数情報を生成する。通知部35は、受信した印刷ジョブ中に指定された設定内容と応情報とから当該印刷ジョブを実行するために使用する機能リソースを特定し、特定された機能リソース中に、エラーが発生した回数が設定値よりも大きい機能リソースが含まれている場合、当該印刷ジョブを実行することによりエラーが発生する可能性が高い旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】物理層部とメディアアクセス制御部との間のクロックを、通信するデータに応じて個別に制御することで、より大きな節電効果を得ること。
【解決手段】画像形成装置1は、ハブとの間でオートネゴシエーションを行う物理層部91と、物理層部から受信データ、受信データの受信クロック、応答データの送信クロックを受信するとともに、物理層部に対して応答データを送信するメディアアクセス制御部92と、受信クロックと送信クロックのクロック周波数を制御する通信クロック制御部95と、メディアアクセス制御部にシステムバスを介して接続され、画像形成に関する各種演算処理を行う処理部93と、処理部の処理クロックのクロック周波数を制御する処理クロック制御部94と、を備え、通信クロック制御部は、メディアアクセス制御部が応答データを物理層部に所定時間送信していない場合に、送信クロックを停止させる。 (もっと読む)


【課題】高速で連続して印刷でき、定着を実行する記録媒体挟持部における熱及び圧力のエネルギーを低減でき、かつ用紙の曲率分離性に優れたベルト式定着装置を提供する。
【解決手段】加熱ローラ56により加熱され、その熱を転写挟持部Aに伝達する熱伝導ベルト57は、表面にベルト用電圧の印加によってプラスとマイナスの電荷が誘起される電極パターンを形成される。未定着トナー像を担持して搬入される用紙60はベルト用電圧の印加により熱伝導ベルト57に静電的に吸着され、予熱されながら転写挟持部Aまで搬送され、定着ローラ58及び加圧ローラ54との協働により未定着トナー像を高速で定着され、先端が転写挟持部Aから搬出される時だけベルト用電圧の印加を停止され、先端が静電的吸着から開放され、曲率剥離が有効に働いて、巻き付きジャムを発生することなく搬出される。 (もっと読む)


【課題】プルプリント処理の実行を画像形成装置に指示する際に、ユーザ操作を軽減するとともに、画像形成装置の処理負荷を低減させる情報処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、画像形成対象となる複数のファイルが格納された画像形成装置と接続される。情報処理装置は、何れかのファイルの画像形成指示を受け付けると、当該ファイルの形式を画像形成装置が解釈可能な否かを判定し、解釈可能である場合は、当該ファイルの格納場所を指定して画像形成装置に画像形成を指示する。一方、画像形成装置が当該ファイルの形式を解釈可能でない場合、情報処理装置は、前記画像形成装置が解釈可能な形式に変換したデータを画像形成装置に送信するとともに画像形成を指示する。 (もっと読む)


【課題】追加の部品を用いることなく、画像形成装置の機内の汚れ量を適切に抑えることができる画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】画像データを印刷媒体に印刷する画像形成装置は、印刷媒体の属性を検知する手段と、装置内で発生する汚れの汚れ量を検知する手段と、検知された印刷媒体の属性のデータと、検知された汚れ量のデータとを対応付けて記憶し、かつ汚れ量の閾値のデータを記憶する記憶部と、記憶されているデータを参照して汚れ量を抑える制御を判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって好適に、MFPを省電力モードに移行させる。
【解決手段】MFPは、モード判定時間になると(S2200にてYES)、省電力モード移行条件を読出すステップ(S2210)と、自機のプリンタドライバが有効に設定されたPCの中で稼働中であるPCの比率を第1の指標として算出するステップ(S2220)と、稼働中のPCの中で自己の使用頻度が高いPCの比率を第2の指標として算出するステップ(S2230)と、ネットワーク上の全てのMFPの中で省電力モードでないMFPの比率を第3の指標として算出するステップ(S2240)と、PCが印刷を要求する状態を示す第1および第2の指標および他のMFPの状態を示す第3の指標を用いた条件部を有する移行条件が成立すると(S2250にてYES)、移行条件の分岐部に従って省電力モードへ移行するステップ(S2260)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】いわゆる電子ペーパーとそれに画像形成する画像形成装置とを含む画像形成システムにおいて電子ペーパーの不正利用を抑制する。
【解決手段】給電せずに表示画像を保持可能な電子ペーパー400(無給電画像表示装置)は、画像を形成する画像形成装置100と接続及び取り外しが可能であり、画像表示手段と、この電子ペーパー400が動作可能な期間を示す活性化期間の情報を保持する活性化期間保持手段2と、画像形成装置100より取り外された時からの時間を計測する活性化期間計時手段3と、前記時間が前記活性化期間を超えたときは前記表示手段の表示動作を停止させる制御手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、及び制御方法により、主電源装置と補助電源装置を切換えても画像濃度ムラのない高画質な画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流負荷と直流負荷へ電力を供給する主電源装置と、直流負荷へ電力を供給する蓄電可能な補助電源装置を有し、主電源装置と前記補助電源装置を切換えて直流負荷へ電力を供給可能であり、原稿読取機能を備えた画像形成装置において、電源装置の切換え後に、読取データの増幅率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】分光反射率の角度依存性の影響による色の違いを低減する印刷システムおよび印刷方法を提供する。
【解決手段】色空間上で定義された座標値で表される異なる色に対応した複数のパッチからなるカラーチャートを、カメラにより撮影される被写体と概ね同じ大きさの記録媒体上の異なる位置に均等に複数配置して印刷装置から印刷させ、カメラと記録媒体との距離を一定にしつつ、1つのカラーチャートがカメラの撮影範囲にあうようにしてカラーチャートを1つずつ撮影して撮影データを取得し、同様の撮影条件で、撮影された1つのカラーチャートの記録媒体上の位置と同じ位置関係にある被写体の一部分がカメラの撮影範囲にあうようにして一部分を1つずつ撮影して撮影データを取得し、撮影された複数のカラーチャートそれぞれから各色に対応する座標値を取得し、その座標値を用いて取得された撮影データを色変換して印刷装置から印刷させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して着脱可能に形成された着脱部材の接地状態を、高電圧を印加することなく簡易な構成で検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】基準接地点を含むと共に、構成機器を制御する制御手段MCUを有する画像形成装置本体100と、画像形成装置本体100に対して着脱可能に形成された着脱部材CRUとを備え、着脱部材CRUは、画像形成装置本体100に装着された際に基準接地点と接続され、その接地状態を連続的な物理量として入力可能とする連続量入力端子を含むと共に、画像形成装置本体100の制御手段MCUに出力可能とする連続量入出力手段を有する一方、画像形成装置本体100の制御手段MCUは、着脱部材CRUの接地状態を検出するための付加的な高電圧を印加することなく、連続量入出力手段の出力結果に基づいて、着脱部材CRUの接地状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のステータス情報を、コンピュータにおいて好適に通知可能なステータスモニタプログラムおよびこのステータスモニタプログラムによるステータス情報の通知の対象となる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置のステータス情報の通知について、設定された通知レベルが「管理者」である場合(S206:Yes)、ステータス情報を表示部に表示し(S212)、通知レベルが「管理者」ではない場合(S206:No)、ステータス情報の表示部への表示を省略可能とした。 (もっと読む)


【課題】設定情報等を必要とするようなパケット解析処理を行う際に、消費電力を低減することができる情報処理装置等を提供すること。
【解決手段】通信手段25と、データを処理するデータ処理手段22と、アプリケーション2の起動条件を記憶する不揮発メモリ28と、第1のOSに第1のメモリブロックを割り当て、第2のOSに第2のメモリブロックを割り当てる仮想化手段33と、省電力モードの際、通信手段、第1のメモリブロックにのみ電力を供給させる電力管理手段43と、パケットデータに基づき第2のOS上で実行されるアプリケーションの起動が必要か否かを判定する起動判定手段41と、起動判定手段が前記アプリケーションの起動が必要であると判定した場合、省電力モードから非省電力モードに切り替え、アプリケーションを起動させるモード切替手段44と、を有する情報処理装置15を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数色の着色材を用いた印刷が可能であり,使用不可であった着色材が使用可能になった後,本来予定していた印刷物を簡便に取得できる印刷装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,複数色の着色材を使用した印刷が可能であって,印刷対象データを基に各色に対応する画データを取得し,その画データを使用して印刷を行う。さらに,MFP100は,印刷対象データの印刷に必要な着色材を全て使用して印刷を行う全色モードと,使用不可の着色材を除いて印刷を行う非全色モードを有している。そして,非全色モードで印刷が行われた際には,少なくとも使用不可の着色材の色の画データを含む再印刷データを保管する。そして,非全色モードで使用不可であった着色材が使用可能になった後,保管された再印刷データを使用して再印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の異なる画像形成装置を組み合わせて構築された重連画像形成システムにおいて、全体的な作業処理速度を高める。
【解決手段】高速機である第1画像形成装置12と低速機である第2画像形成装置14の間にバッファ装置42を配置する。二つの画像形成装置12,14で画像形成を行う場合には、これらの装置の搬送速度の差により生じる余剰の連帳紙をバッファ装置42に蓄える。第1画像形成装置12のみで画像形成を行う場合に、第2画像形成装置14は、第1画像形成装置12の搬送速度より速い速度で搬送を行い、バッファ装置42に蓄えられている連帳紙を減少させる。第2画像形成装置の搬送速度の平均値が高くなる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが行う残滓の回収作業の回数を減らすことができる画像形成装置、プログラム、及び記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置の画像形成の動作モードに対応した残滓について、残日数を算出して、その算出値を予測値Aとする(S1)。予測値Aが通報閾値以下である場合には(S2)、その残滓を回収が必要な残滓であると記憶する(S3)。次に、他の残滓についても残日数を算出し、算出した残日数から調整値を減じた値が予測値Aまたは通報閾値以下のものについては、その残滓についても回収が必要な残滓であると記憶する(S4,S5,S6)。そして、回収が必要な残滓をオペレータに通知する(S10)。 (もっと読む)


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