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Fターム[2C061HV35]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常発生と判断した際の処理 (3,599) | ホストに異常を報知するもの (704)

Fターム[2C061HV35]に分類される特許

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【課題】プリンタにおける重複印刷等を検出するために、印刷出力結果を読み取る構成を備えると、コスト増やメンテナンスが必要となる。
【解決手段】データ解析部8に備わるパターン埋込部70は複数種類の識別パターンを所定の循環的順序に従って、印刷対象データに埋め込む。検査部72はnページ目の印刷画像に対応付けられた識別パターンを先行する(n−1)〜(n−m)ページの印刷画像に対応付けられた識別パターンと比較する。検査部72により、nページに一致する識別パターンが先行ページに検出された場合、重複印刷が発生すると判断し、エラー制御部18は印刷を停止する。 (もっと読む)


【課題】 Eメールの記憶先としてHDDを使用すると、受信完了するまで印刷処理を開始しないため、許容量を超えたデータサイズを受信した場合は印刷が出来ない。記憶先としてRAMを使用して、Eメールの受信と印刷を交互に繰り返すことで少ないメモリで印刷を行うと、受信と印刷を交互に繰り返す間はPDLデータの印刷が出来ない。
【解決手段】 通常は不揮発性メモリを利用した受信と印刷を行うが、不揮発性メモリの許容量を超えた場合は受信途中のEメールを破棄してEメールの送信元へエラーを返す。
送信元が繰り返しデータ再送してくることを利用して、再送されたEメールを揮発性メモリへ受信する方式に自動的に切り替える。
この切替えにより、通常は不揮発性メモリを利用するため、PDLデータとの並列印刷が可能でありながら、受信許容量を超えた場合は揮発性メモリへ格納先を切替えることで受信サイズの容量制限を無くすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で画像記録の品質を確認するための検査機能を備えた画像記録装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】記録部6で、記録媒体1に画像を記録し、これを検査画像取得部7で読み取って、輝度データに変換する。そして記録不良検査部8が、この輝度データから、記録した画像に淡細部分が存在するかどうかを検査し、淡細部分が存在するとき記録不良があると判定し、上位装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】高い表示機能を持っていなくても詳細なヘルプ情報をユーザに伝える。
【解決手段】画像形成装置が、外部に向けてデータを出力する外部インタフェースと、詳細なヘルプ情報を外部で閲覧できるようにするための外部閲覧用データを外部インタフェースに出力させるデータ出力制御手段とを具備する。具体的には、ヘルプ詳細データやを記憶媒体が装着される記憶媒体インタフェース、外部装置と通信する通信インタフェースに出力する手段、或いは詳細なヘルプ情報のリンク先を表示部に表示する手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 認証プルプリントシステムにおいてプリンタの稼動率を落とすことなくログイン認証と連動したエラージョブの代行印刷を行うことを目的とする。
【解決手段】 プリントサーバが印刷エラーを受け付けたとき、プリンタへスケジュールされたジョブは削除するが、プリントサーバで保持する印刷データは代行待ちステータスとし保持し続けることによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数色の印刷剤を用いて画像形成を行う画像形成装置において、複数色の印刷剤に含まれる特定色の印刷剤の残量が所定量以下である場合に、画像形成手段の印刷調整動作により特定色の印刷剤が消費されることを防ぐこと。
【解決手段】制御装置110は、印刷調整動作の実行が指示された場合、前記印刷調整動作を実行する前に、プリンタ部300で用いられる複数色の印刷剤の残量を色毎に検出し、該検出された印刷剤の残量と前記印刷調整動作で消費される印刷剤の消費量とを色毎に比較し、前記複数色に含まれる特定色の印刷剤の残量が前記印刷調整動作により消費される前記特定色の印刷剤の消費量以下であることを示す場合には、前記印刷調整動作を実行せず、前記複数色の印刷剤の全ての色の印刷剤の残量が前記印刷調整動作により消費される前記全ての色の印刷剤の消費量を上回ることを示す場合には、前記印刷調整動作を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】種々のアプリケーションソフトウェアで作成され、記録メディアに記録されたファイルを画像形成装置で印刷できるようにする。
【解決手段】記録メディア読取部により記録メディアから読取ったファイルの属性情報が記憶部に記憶されたファイルの属性情報に含まれていないとき、前記読取ったファイルは前記画像処理部で処理不可能と判定する処理判断部と、前記処理判断部で処理不可能と判定されたファイルの属性情報をサーバへ送信し、前記属性情報を送信した後に前記サーバから要求を受信して前記読取ったファイルを前記サーバへ送信し、前記サーバが前記ファイルから変換した印刷ジョブを受信し、前記画像処理部に前記印刷ジョブから画像データを生成させる制御部とを画像形成装置に備えた。 (もっと読む)


【課題】 負荷の制御を行う下層制御部と、下層制御部を制御する上層制御部とを有し、上層制御部と下層制御部の間で通信を行う通信線を有する制御装置において、通信異常が通信線へのノイズ混入によるものなのか、下層制御部の電源電圧の異常によるものなのかを識別可能にする。
【解決手段】 負荷の制御を行う下層制御部113と、下層制御部113を制御する上層制御部101と、上層制御部と下層制御部の間の通信を行う通信線201〜203を有し、上層制御部101は通信異常を検出して表示部300に異常を表示させる。下層制御部113の電源電圧を検知する検知部115を設け、上層制御部101は、検知部115が電源電圧の異常低下を検知したことに応じて、通信異常とは識別可能に、下層制御部113の電源電圧の異常を表示部300に表示させる。 (もっと読む)


【課題】中断したセキュリティプリントジョブの処理を自動的に再開することのないネットワークプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク複合機1が、電源を強制的に切られた後で再起動する。ネットワーク複合機1の再起動後、プリンタ部14が初期化を実行する(ステップS31)。印刷ジョブ管理部113が、スプールされている印刷ジョブを確認する(ステップS32)。処理が中断したセキュリティプリントジョブ(中断ジョブ)がある場合(ステップS23おいてYes)、印刷ジョブ管理部113は、中断ジョブを印刷ジョブメモリ112から削除する(ステップS35)。メール部15は、中断ジョブを送信したユーザに対して、中断ジョブを削除したことを示す削除メッセージをメールで送信する(ステップS36)。 (もっと読む)


【課題】 従来の稼働率の算出方法は、実際の顧客環境に適合するような手法とはいえない。
【解決手段】 上述の課題を解決するために、画像形成装置からジョブログ情報を収集し、収集したジョブログ情報を管理するジョブログ管理手段と、前記ジョブログ管理手段により管理されているジョブログ情報に含まれるジョブログから、当該ジョブログに対応するジョブの実行時の停滞を考慮した上で求められたジョブ処理時間の合計を用いて算出した前記画像形成装置の稼働時間を管理する稼働時間管理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実行しようとする印刷命令に基づいて画像出力処理を行った場合に障害が発生するか否かを、その印刷命令を実行する前に予測する。
【解決手段】対応情報格納部32は、印刷ジョブ中の設定内容と使用される機能リソースの関係を示す対応情報を格納する。制御部33は、印刷ジョブの実行中に何等かのエラーが発生した場合、その印刷ジョブの設定内容と対応情報からエラーが発生した際に使用されていた機能リソースを特定し、エラーが発生回数を各機能リソース毎に示すエラー発生回数情報を生成する。通知部35は、受信した印刷ジョブ中に指定された設定内容と応情報とから当該印刷ジョブを実行するために使用する機能リソースを特定し、特定された機能リソース中に、エラーが発生した回数が設定値よりも大きい機能リソースが含まれている場合、当該印刷ジョブを実行することによりエラーが発生する可能性が高い旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のステータス情報を、コンピュータにおいて好適に通知可能なステータスモニタプログラムおよびこのステータスモニタプログラムによるステータス情報の通知の対象となる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置のステータス情報の通知について、設定された通知レベルが「管理者」である場合(S206:Yes)、ステータス情報を表示部に表示し(S212)、通知レベルが「管理者」ではない場合(S206:No)、ステータス情報の表示部への表示を省略可能とした。 (もっと読む)


【課題】パケットキャプチャに伴う情報漏洩のリスクに対処した監視装置、監視システム、監視方法、監視プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】画像データの形成を指示するサーバ装置30と画像データを形成するMFP20とを接続するネットワーク2に接続される監視装置10であって、MFP20と更に制御線3で接続され、ネットワーク2を流れるパケットを逐次受信する第1受信部110と、制御線3を介して、MFP20から出力される情報を受信する第2受信部120と、第2受信部120により所定の情報が受信された場合に、パケットを記憶部150に書き込む書込部162と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷処理をより効率よく実行することが可能な印刷システム、印刷装置、プログラム、および記憶媒体を得る。
【解決手段】プリンタで印刷処理が不可能となる印刷エラーが生じてから印刷処理が可能となるまでの制限時間が変更可能に設定される(ステップS23)。そして、プリンタで印刷エラーが生じてから経過した時間が設定された制限時間に到達するかあるいは当該制限時間を超えたときに当該プリンタが印刷処理可能な状態でなかった場合に(ステップS27でYes)、他のプリンタに印刷開始コマンドが送信されて(ステップS29)、ジョブ割当が他のプリンタに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】サーバに蓄積した印刷データを印刷する画像形成装置の機能と印刷データの設定を考慮して、印刷データを印刷する画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】ユーザ識別情報に対応づけて、サーバに予め蓄積されている印刷ジョブを実行する画像形成装置20において、ユーザの認証情報を取得する認証情報取得手段21と、認証情報と認証要求をサーバに送信し、サーバから認証結果を受信する認証制御手段22と、認証が成立した場合、ユーザ識別情報に対応づけられた印刷ジョブのジョブリストをサーバから取得するジョブリスト取得手段16と、当該画像形成装置が提供する機能の機能情報を取得する機能情報取得手段27と、前記ジョブ取得手段が取得したジョブリストに含まれる印刷条件と前記機能情報を比較して、印刷ジョブが実行可能か否かを判定するジョブ判定手段28と、ジョブ判定手段が実行可能であると判定した印刷ジョブのみのジョブリストを表示手段に表示するジョブ表示手段29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ある画像処理装置で中断された処理を、その処理に用いられる機能を持たない別の画像処理装置で再開できるようにする。
【解決手段】マッピングサーバ30は、画像処理装置10bが持たない機能をその装置10bが持つ機能により代替する代替機能の情報(代替機能情報312)を記憶している。画像処理装置10aでジョブが中断されると、使用する機能の情報を含んだ中断ジョブ情報がストレージサーバ20に登録される。ユーザが別の画像処理装置10bでその中断ジョブの再開を指示すると、マッピングサーバ30の中断ジョブ取得部304がストレージサーバ20からその中断ジョブの情報を取得し、機能マッピング部306がその中断ジョブ情報に含まれる機能のうち、画像処理装置10bが持たない機能を、代替機能情報312を参照して代替機能に置き換える。置き換え後のジョブ情報が画像処理装置10bに送られ、処理される。 (もっと読む)


【課題】不具合の状態を的確に表す情報を送信できる画像形成装置及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】
画像を形成するために実行される制御プログラムが更新された更新時期を表す情報を記憶する第1記憶手段と、制御プログラムの実行により生じる不具合を検知する検知手段と、検知手段の検知した不具合が制御プログラムの更新によって生じた不具合である可能性の有無を、第1記憶手段が記憶する情報で表される更新時期と不具合の発生した発生時期とに基づいて判定する第1判定手段と、可能性が有ると第1判定手段が判定すると、可能性の有無を含む不具合の状態を表す状態情報を送信する送信手段とを備える。これによれば、不具合が制御プログラムの更新によって生じた可能性の有無を精度良く判定できるだけでなく、判定した可能性の有無で不具合の状態を的確に表す情報を送信できる。 (もっと読む)


【課題】印刷システムが起動不能の状態に陥ったときに、システムを容易に復旧させ、市場でのサービスマンによる記憶手段の修理、復旧作業の時間を不要とする。
【解決手段】画像形成装置と機器管理手段がネットワークを介して接続された印刷システムであって、画像形成装置はシステム起動プログラムのデータ破損を検出したときに機器管理手段に通知する警告通知手段と、記憶手段のデータ破損したシステム起動プログラム領域に復旧起動プロラムを自動インストールさせる起動プログラム自動復旧手段と、を備え、機器管理手段が警告情報を受信したとき(S106)、復旧起動プログラム送信手段によってデータ破損した起動プログラム領域に該当する復旧起動プロラムを前記システム異常となった画像形成装置に対して送信し(S108)、システム起動プログラム領域に前記復旧起動プロラムを自動インストールさせる(S109)。 (もっと読む)


【課題】不具合が判明した部材を原因とする異常が電子機器に発生した場合に適切な対処を行うことを可能とする。
【解決手段】管理対象の装置側は異常が発生したことを検知すると、発生した異常のエラーコードをサーバへ通知する(82)、サーバは、設計上や製造上の理由で異常発生の原因となることが判明した原因部材について、部材ID、異常が発生した場合の対処方法、発生する異常のエラーコードを対応付けてDBに記憶しており、通知されたエラーコードがDBに登録されており(84)、通知元の装置が対応する原因部材を含む構成の場合(86)に、対応する対処方法をDBから読み出して装置側へ通知し(88,90)、装置側は通知された対処方法に従って稼働状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】デバイス異常発生時に際し、ホストコンピュータの構成を単純化し、復旧動作にかかる時間を短縮したデバイス制御システム及びデバイス制御システムの制御方法を提供する。
【解決手段】デバイスに異常が発生した場合、下位機器は異常が発生した旨の信号をホストコンピュータに送信し、異常の発生したデバイスを記憶する。ホストコンピュータは通常コマンドを下位機器に再送信する。下位機器は異常が発生したデバイスのみの復旧動作を行い、復旧動作完了後に再受信したコマンドを実行する。また、デバイスに異常が発生した場合、下位機器は異常が発生した旨の信号をホストコンピュータに送信し、異常の発生したデバイスを記憶する。ホストコンピュータは次に実行すべき通常コマンドを下位機器に送信する。下位機器は異常が発生したデバイスのみの復旧動作を行い、復旧動作完了後に中断していた通常コマンドを再実行し、受信したコマンドを実行する。 (もっと読む)


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