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Fターム[2C061HV45]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常発生と判断した際の処理 (3,599) | 電源断 (86)

Fターム[2C061HV45]に分類される特許

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【課題】安定した電力供給が行なわれない状況に適切に対応することができる画像処理システム及びそれを構成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理システム200は、サーバコンピュータ180と、サーバコンピュータと通信可能な複数の画像処理装置100〜104とを備え、サーバコンピュータ180は、1つのジョブを複数の画像処理装置100〜104に分担させて実行させる機能を有し、電力需給状況が良好な場合、1つのジョブを複数の画像処理装置100〜104の全てに分担させて実行させ、電力需給状況が悪い場合、1つのジョブを、複数の画像処理装置100〜104のうちの少なくとも1つの画像処理装置を除いた残りの画像処理装置に分担させて実行させる。これにより、画像処理システム200の消費電力の低減を実現すると共に、分散プリントジョブ等の1つのジョブを複数の画像処理装置に実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動間の停止期間にモータへの通電を継続しても、ウォッチドッグタイマの計時時間が閾値を超えてモータへの電力供給が強制停止されることを回避できるモータ制御装置、記録装置及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】PFモータに停止トルクを付与すべくHold電流を供給するHold制御が終わり、次駆動要求があると、割込処理によるHold指令値のセットは行われないもののHold指令値の出力が継続されるとともに、WDT(ウォッチドッグタイマ)の閾値が、第1閾値SH1から第2閾値SH2(>SH1)へ変更される。よって、PFタスク実行期間において割込処理によるデューティ指令値のセットが行われずWDTのリセットが行われなくなり、かつ優先順位の高いXタスクが優先的に起動されてPFタスクの終了時期が先延ばしされても、WDTの計時時間が閾値を超えることがない。 (もっと読む)


【課題】印刷途中で電源が断たれ停止し、その後、復電した場合にも正常待機状態にする印刷装置等を提供する。
【解決手段】復電処理部55は、印刷の開始および終了を示す印刷状態情報と、印刷サイズ情報を印刷状態記憶部56に記憶させる。復電処理部55は、印刷途中で電源が断たれ停止し、その後復電した際、印刷状態記憶部56を参照し、復電前に印刷途中であったか否かを判定し、印刷途中であったと判定した場合には、用紙1枚分の排紙制御処理を行う。停電前、印刷途中であった場合に排紙される用紙1枚分の長さは、通常の排紙量より長くなるため、個人情報保護の観点と、カットクズが確実に用紙受けポケットに収納されるようにするため、正規のカットクズ幅と同程度に細かく断裁する。 (もっと読む)


【課題】プリンタエンジン・スキャナエンジンの故障時に、各エンジンに纏わる機能の使用のみを禁止し、たとえば、プリンタエンジンの機能が使用不可であれば読み取り機能、FAX機能等の使用を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数電源を持つ複数デバイスで形成された画像形成装置において、デバイスで故障が発生した場合に、故障が発生したデバイスの電源を落とし、故障が発生したデバイスの動作に関連する機能の一部もしくは全部を制限することを可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生したエラーに適した者に適した方式でエラーを通知でき、適切な対処を行わせることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、記録紙に画像を形成する画像形成部と、ネットワーク2を介して端末装置30と通信するネットワークI/F部と、ネットワークI/F部によって端末装置30から受信した要求に応じて、画像形成部に画像の形成動作を行わせる制御部と、を備え、制御部は、エラーが発生した場合には、エラーを端末装置30に通知するとともに、エラーの内容に応じてエラーの通知方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】エラーの原因や、故障箇所の特定を確実に行えるようにし、再起動しない方がよい致命的なエラーが発生したとき、再起動を行わず、故障の程度が重くなることを防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、エラーの発生を検知するエラー検知部と、動作の履歴であるログを保持する対象であるログ保持対象と、ログ保持対象のログを保持する保持部と、エラー検知部がエラーを検知したとき、保持部からログを取得する取得部と、取得部が取得したログを不揮発的に記憶する記憶部と、取得部が、保持部からログを取得できたとき、画像形成装置の再起動を行い、保持部からログを取得できなかったとき、画像形成装置の再起動を行わない再起動部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上を図る。
【解決手段】開口部を有する筐体と、筐体の内部において所定方向に移動可能に設けられたキャリッジと、開口部からの位置がキャリッジよりも奥側になるように筐体の内部に設けられた発熱部と、発熱部の温度を検出する検出部と、を備え、検出部の検出温度が所定値を超えた場合には、開口部側から見て、キャリッジを発熱部の少なくとも一部を覆う位置に止める。 (もっと読む)


【課題】入力停止時に最低動作周波数のクロックを出力するPLL回路を有する電源制御装置において、発振器の故障の場合にアクチュエータへの給電を停止させる。
【解決手段】電源制御装置は、第1のクロックを出力する発振回路102と、第1のクロックから逓倍した第2のクロックを出力するPLL回路500と、第2のクロックを入力とし、カウンタ値が所定値以上になると異常検知信号を出力するWDT205と、第1のクロックにより動作し、WDT205のカウンタクリアするCPUコア109と、異常検知信号が出力されていない場合は第2のクロックに基づいた第3のクロックを出力し、異常検知信号が出力されている場合は第3のクロックの出力を停止する分周器204と、第3のクロックを出力している場合は商用電源からアクチュエータへの電力供給を継続し、第3のクロックの出力を停止している場合は電力供給を遮断する電力供給手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力が不足する装置に電力を供給する装置において、ジョブを確実に実行させること。
【解決手段】 電力供給システムは、複数の画像形成装置と、管理装置と、配電装置と、を備え、管理装置は、複数の画像形成装置のうちから受電側装置と供給側装置とを決定する決定部と、供給側装置に供給指令を送信する供給指令送信部と、配電指令を配電装置に送信する配電指令送信部と、を備え、配電装置は、配電指令が入力されることに応じて、供給側装置と受電側装置とを接続し、供給側装置は、管理装置から供給指令が受け付けられてから(S42でYES)バッテリの電力量が、予め定められたしきい値に予約ジョブを実行するために必要な電力量を加算した値になるまで(S46またはS48でYES)バッテリを配電装置に接続するために接続状態に切り換える(S42)第2切換制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像形成システムにおける画像形成装置のエラー発生時における無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】 オペレータが不在中に、画像形成システム10内にある画像形成装置201において人手による解除が必要なエラーが発生し、そのエラーにより当該画像形成装置201が動作不可の状態であるとき、当該画像形成装置のシャットダウン処理手段109が画像形成装置のシャットダウン処理を行い、かつ電源遮断制御手段111により当該画像形成装置201の全ユニットへの電源供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】次回の電力供給開始時に、ユーザに電源異常が発生したことを報知する。
【解決手段】表示/入力パネル16に画面を表示させるコントローラ17と、印刷媒体に印刷する印刷部30と、表示/入力パネル16、コントローラ17、及び印刷部30へ電力を供給する電源101と、電源101から各機器へ電力を供給する過程において電力供給異常が発生したことを示す情報を電力供給異常情報として記憶する不揮発メモリ20と、電力供給異常が発生した場合に、電源101からの電力供給を遮断する電力供給遮断部102と、電力供給遮断部102により電力供給が遮断された場合に、電力供給異常情報を不揮発メモリ20に記憶させる記憶制御部201とを備える。 (もっと読む)


【課題】 相互に設けられた通信ポートを介してシリアル通信を行う二つの制御手段が異なる電源コードによって個別に商用交流電源に接続される画像形成装置の既存のハード構成を用いて,一方の電源コードが商用交流電源に接続されていないことが原因でシリアル通信に異常が生じている可能性がある場合にその旨をユーザに通知することのできる構成を実現すること。
【解決手段】 定着制御部63が,シリアル通信によりメイン制御部1から送信される定期信号を正常に受信できない場合に,既定間隔で信号レベルが変化するレベル変化信号を出力すると共に,メイン制御部1が,定期信号の送信後,定着制御部63から返信される応答信号を正常に受信できない場合に,前記レベル変化信号が入力されるか否かを検出し,前記レベル変化信号が検出されない場合に,電源コード92の接続確認を促す情報を表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】電源ハーネスが外れ、あるいは破損しているときに電源がONされた場合でも、デバイスやロジックに破損も含めたダメージが生じないようにする。
【解決手段】2系統以上の電源を供給可能なPSU1を制御するCPU21を有するユニットAと、PSU1から供給される電源A(5V)と電源Aから所定電圧に生成された電源B(3.3V)が供給されるユニットBと、ユニットA、B間の信号線を結合する第1のコネクタCN1と、ユニットBにユニットAから電源Bを供給するための第2のコネクタCN2とを備え、前記2系統以上の電源のうち1系統の電源Aはシステム電源をONすることによって自動的に供給され、他の1系統の電源BはユニットAからPSU1へのPONENG信号に基づいて供給されるが、第2のコネクタCN2から電源供給が行われない状態になったとき、ユニットAから出力されるPONENG信号の出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】意図しない電源断に伴い蓄積文書が不完全な再出力条件とともに保存された場合、再出力条件を適用した出力処理を行えない蓄積文書の使用を防止し、ユーザの意図しない文書が出力されてしまうことを防止する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、出力処理条件に従って文書データの出力処理を行い、当該文書データを前記出力処理条件とともに蓄積処理を行う画像形成装置であって、複数の前記出力間で、1つ目の出力結果が2つ目の出力結果である蓄積された蓄積文書に作用する作用関係を持ち、かつ1つ目の出力がリカバリ不要と判定される入出力の構成において、ジョブ実行中における電源断発生後、システム起動時に、蓄積された蓄積文書が出力結果として十分であるかどうかの判定を行い、十分でないと判定されたとき、当該蓄積文書を削除する、又は当該蓄積文書に欠落した情報を補完する。 (もっと読む)


【課題】 湿度センサの劣化を防止する湿度検出回路を提供する。
【解決手段】
入力されたPWM信号と第2のPWM信号の何れかを入力されたリセット信号にて選択し出力するセレクタIC1と、前記セレクタIC1にて選択されたPWM信号により直流電圧を交流電圧に変換する変換回路TR1と、前記交流電圧が印加されると湿度検出信号を出力する湿度センサHS1とを備える (もっと読む)


【課題】簡素かつ低コストな構成で、単一のインターロックスイッチを用いて複数の開閉部材の開閉を検知できるインターロック装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】上カバー40、反転ユニットカバー41など複数の開閉部材の開閉に連動してインターロックスイッチ51をオン・オフさせるインターロック装置50であって、スイッチ作動装置59が、非圧縮性流体56が封入されたシリンダ部材52と、出力側シリンダ部52b内に摺動可能に設けられた出力ピストン53と、入力側シリンダ部52c、52d内に摺動可能に設けられ、各カバー40、41の開閉に連動して出力ピストン53を作動させる入力ピストン54、55とを有し、各ストライカー40a、41aが各カバー40、41の開閉により入力ピストン54、55を押圧、またはその押圧を解除することにより出力ピストン53を作動させインターロックスイッチ51のオン・オフを切り換える。 (もっと読む)


【課題】画像を記録材上に形成可能な画像形成装置において、画像形成の実行中に画像形成をキャンセルする場合に、装置の使い勝手を向上する。
【解決手段】外部から取り込んだ画像データに基づく画像を記録材上に形成する画像形成部50と、画像を表示する表示部22と、記録材上への画像形成中にエラーが発生すると、記録材上への画像形成を次回の電源オン時に継続するか否かの選択を促す選択画像を表示部22に表示する表示制御手段71とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中断したセキュリティプリントジョブの処理を自動的に再開することのないネットワークプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク複合機1が、電源を強制的に切られた後で再起動する。ネットワーク複合機1の再起動後、プリンタ部14が初期化を実行する(ステップS31)。印刷ジョブ管理部113が、スプールされている印刷ジョブを確認する(ステップS32)。処理が中断したセキュリティプリントジョブ(中断ジョブ)がある場合(ステップS23おいてYes)、印刷ジョブ管理部113は、中断ジョブを印刷ジョブメモリ112から削除する(ステップS35)。メール部15は、中断ジョブを送信したユーザに対して、中断ジョブを削除したことを示す削除メッセージをメールで送信する(ステップS36)。 (もっと読む)


【課題】データや装置の保護性をより一層高めることが可能な情報処理装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】エンジン制御部3が、電源リレー14をオフするプリントコントローラ部2のバックアップとなって、プリントコントローラ部2から、状態を確認するための照会信号に対する応答信号を受信しなかったときに、プリントコントローラ部2に異常が発生したとみなして、電源リレー14をオフする。よって、プリントコントローラ部2が、電源スイッチ11をオフできる状態であるときには、当該プリントコントローラ部2が、終了処理を終わらせた後に電源リレー14をオフするので、終了処理の途中でエンジン制御部3が強制的に電源リレー14をオフする事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】正常に使用できない状態で電力が無駄に消費されることを抑制可能な制御技術を提供する。
【解決手段】メインCPU101は、画像形成装置50全体を制御する。サブCPU280は、画像形成装置50が省電力モードに設定された際に、メインCPU101への電力の供給及びその供給の停止を制御すると共に、当該画像形成装置50全体又は一部を制御する。このとき、サブCPU280は、定期的にWDT292内の書き込み可能領域にデータを書き込むことで、サブCPU280が正常に動作していると判断される。WDT292に一定時間経過しても書き込みがなされない場合は、WDT292は、サブCPU280の暴走と判断し、画像形成装置50全体の電源をオフさせる。 (もっと読む)


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