説明

Fターム[2C064CC06]の内容

共通的な機構 (1,530) | ヘッド保持構造 (732) | 保持されるヘッドタイプ (530) | ノン・インパクト型ヘッド (323) | サーマルヘッド (117)

Fターム[2C064CC06]の下位に属するFターム

Fターム[2C064CC06]に分類される特許

41 - 60 / 101


【課題】本発明は、インクリボンの交換時に印字ユニットに対して閉じる方向の力が作用しても、上蓋部が閉じられることなく、インクリボンの交換作業が妨害されることがないプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】開いた上蓋部30を所定の位置で支持すると共に、上蓋部30に対して閉じる方向の力を作用させることで、上蓋部30の支持を解除する上蓋部ストッパ34(ガイドプレート31)と、上蓋部ストッパ34によって上蓋部30が支持されている状態で、上下に作業空間を確保した状態に印字ユニット40を支持するアームストッパ35(ガイドプレート31)と、アームストッパ35によって印字ユニット40が支持されている状態では、上蓋部30および印字ユニット40に対して閉じる方向の力が作用しても、上蓋部ストッパ34による上蓋部30の支持の解除を阻止する突起部41bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】感熱紙が利用者に提供された際に、感熱紙に印字された文字が利用者に違和感なく受け入れられ、かつ、感熱紙の使用量を減らすことのできるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】本体フレーム101と、該本体フレーム101に揺動可能に取り付けられたサーマルヘッドHと、該サーマルヘッドHの印字面に対向して配置されたプラテンローラ102と、該プラテンローラ102を駆動するモータMとを備え、前記サーマルヘッドHと前記プラテンローラ102との間に感熱紙を挟んで該感熱紙を搬送しつつ、前記サーマルヘッドHを作動させることにより前記感熱紙に印字するサーマルプリンタP1あって、前記感熱紙に印字される文字の縦横比が、0.95:1〜0.8:1の範囲となるように、前記感熱紙の送り量が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、初期化動作時又はエラー時に於いて、ホームポジションが必要なく、且つ、安価なモータで制御できるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るポジション検出装置を備えるプリンタ装置は、位置によって透過率が変化する遮光板となるギア6と、ギア6の透過率を検出するフォトセンサ14と、フォトセンサ14により検出された透過率からギア6と連動する検出対象物のポジションを検出する検出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透過型センサへの通紙を意識することなく、被印字媒体の装填を行っても、確実に透過型センサの発光素子と受光素子との間に被印字媒体を通紙することができるサーマルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】プラテンローラ11が設けられている本体ユニット20と、サーマルヘッド12をプラテンローラ11に対して接離可能に支持する印字ユニット40とを有し、透過型センサ16の受光素子16bを本体ユニット20に設けると共に、透過型センサ16の発光素子16aを印字ユニット40に設け、印字ユニット40をプラテンローラ11にサーマルヘッド12を押圧する閉状態にすることで、発光素子16aと受光素子16bとが被印字媒体1の搬送路を挟んで対向されて透過型センサ16として機能する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で印刷時にインクカートリッジが取り出されることを防止し、装置本体のコストダウンとともに小型化を図った昇華型プリンタを提供する
【解決手段】ヘッドアセンブリ4を回動するシャフト11の先端に抜止部材5が一体形成されている。シャフト11が駆動部6によりサーマルヘッド9をプラテンローラに押圧するX方向に回転すると、ヘッドアセンブリ4は、サーマルヘッド9をプラテンローラ3に押圧する。このシャフト11の動きに連動して抜止部材5が、ドアカバー2に立設し、その先端を折り曲げた鉤部材8とドアカバー2との間に入り込む。 (もっと読む)


【課題】 用紙を容易に印字可能な状態にセットでき、且つ周囲の環境に影響されることなく設置の自由度を広げることができるプリンタを提供する
【解決手段】 プリンタは、プリンタ本体1の内部に用紙2を収納する用紙収納部10を有し、当該用紙2を繰り出してその紙面に印字を行うとともに排紙口13から排出する構成である。プリンタ本体1には、用紙収納部10に用紙2を二方向から挿入可能とする第1、第2の開口部1a、1bを形成し、第1の開口部1aを開閉する第1の開閉カバー11と、第2の開口部1bを開閉する第2の開閉カバー12とを設けた。更に、第1、第2の開閉カバー11、12のいずれか一方に用紙2に印字を行う印字ヘッド21を設けるとともに、他方には用紙2を搬送するためのプラテンローラ22を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うため、サーマルヘッドがプラテンローラから大きく離れるように構成した場合でも、開成状態におけるフックの位置がインクリボンの交換作業を阻害することがなく、インクリボンの交換を容易に行うことができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】長手方向の先端部にフック41が設けられ、回動軸26を回動させると共に、回動軸26に対して長手方向に移動可能に取り付けられ、回動軸26とフック41との距離を変化させることができるヘッドロックレバー40と、回動軸26とフック41との距離を、サーマルヘッド12がプラテンローラ11に押圧される押圧状態よりもサーマルヘッド12がプラテンローラ11から離れる開成状態の方が短くなるようにヘッドロックレバー40を移動させる移動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘッド圧およびヘッド位置の調整を一回の操作で簡単に行うことができるサーマルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】プラテンローラ11にサーマルヘッド12を押し付けるヘッド圧を調整するヘッド圧調整手段と、サーマルヘッド12を被印字媒体1の搬送方向に移動可能に支持するサーマルヘッド支持手段と、ヘッド圧調整手段の調整に伴って、サーマルヘッド支持手段に支持されたサーマルヘッド12を移動させ、プラテンローラ11に対するサーマルヘッド12の被印字媒体1の搬送方向におけるヘッド位置を調整するリンク部材70とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧力を電気信号に変換する圧電素子を複数配置してヘッド圧のバランス調整を行うことのできるサーマルプリンタの提供。
【解決手段】 サーマルプリンタ1は、装置本体に回転自在に支持されたプラテンローラ2と、このプラテンローラ2に揺動圧接自在に、装置本体に取り付けられたヘッドブラケット3と、このヘッドブラケット3に固定支持され、前記プラテンローラ2に当接するサーマルヘッド4と、前記ヘッドブラケット3を常時前記プラテンローラ2に付勢してこのプラテンローラ2と前記サーマルヘッド4とで用紙を挟持するスプリング5と、前記ヘッドブラケット3とサーマルヘッド4との間に、前記プラテンローラ2の軸方向に離間して少なくとも2箇所に設けられ、圧力を電気信号に変換して出力する圧電素子6,7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 消耗品が大径化した場合でも複雑な構造を必要とせずに精度の高い印字結果を得ることができるサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】 サーマルプリンタ1の印刷媒体の搬送方向上流側に回動可能にユニット保持部材30を支持する。このユニット保持部材30にサーマルヘッド51が固定されたヘッドユニットを取付ける。そしてユニット保持部材30をサーマルヘッド51がプラテンローラ12と対向する位置で本体に固定し、サーマルヘッド51の発熱素子群52の配列方向がプラテンローラ12の軸方向と略平行となり、発熱素子群52とプラテンローラ12とが当接する位置でヘッドユニットを本体に固定する。このとき、サーマルヘッド51をプラテンローラ12の方向に付勢してサーマルヘッド51とプラテンローラ12との間に搬送された印刷媒体を加圧狭持せしめる。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドの昇降動作を行う機構として、専用の駆動系や駆動源を設けず、カード搬送の駆動系との共通利用によって装置構造の単純化を図り、故障率低減、小型化、製造コスト低減を可能とするカード印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカード印刷装置は、カード搬送機構とカード印刷機構とを備え、カードの搬送を行う従動ローラに回動可能に嵌合され、外周面に窪み部と、上死点から下死点を経由してその先の停止作用点に至る輪郭曲線とを有し、窪み部に下死点が設けられるカム部材と、カム部材が嵌合される従動ローラを巻き締めるようにして一端がカム部材に係止され、他端が径方向に折曲させて自由端として設けられ、該巻き締めが緩められることにより従動ローラに対して回動可能となるコイルスプリングとを備え、本体部は、コイルスプリングの他端が所定の回動位置で当接可能に配設されるカムレバーを備える。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの着脱が容易に行える構成でありながら、組立て時にはプラテンに対するサーマルヘッドの高い位置決め精度を実現することができ、かつ厚さの異なる用紙に対しても安定した品質で印字できるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ヘッドモジュール14は、メインフレーム12に対して着脱可能な取付け部材40と、取付け部材40に対して変位可能に構成された可動支持部材42と、可動支持部材42に支持固定されたサーマルヘッド44とを有する。可動支持部材42は、複数のヘッドバネ46a〜46dによってヘッド取付け部材40に連結されるとともに、ヘッド位置決め凹部48に係合するヘッド位置決め凸部50を有する。凹部48は略直線状の溝として形成され、故に可動支持部材42及びサーマルヘッド44は、ヘッド位置決め溝48の延びる方向にのみ直線的に変位可能となる。 (もっと読む)


【課題】 用いる用紙の厚みに応じてプラテンとサーマルプリンタヘッドの発熱素子列との位置を微調整するに際して、作業性を良好にする。
【解決手段】 案内経路を介して発熱素子列115bがプラテン116に当接する位置である印字位置に配置されるサーマルプリンタヘッド115を、発熱素子列115bとプラテン116とを結ぶ直線方向と略直交する方向である調節方向に変位自在に保持し、サーマルプリンタヘッド115の両側方から突出する位置決めピン115aを調節方向に移動自在となるように位置決め溝132に嵌合させ、位置決め溝の相対向する辺から選択的に出没する可動片の変位によって位置決め溝132内の位置決めピン115aの位置を調節方向に変位させ、これによって発熱素子列115bの位置を調節方向に調節可能とする。プラテン116の軸心を板金からなるフレームでサーマルプリンタヘッド115の調節方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドとプラテンローラとの位置ずれの防止、およびメンテナンスの容易化を実現できるサーマルヘッド取付装置を提供すること。
【解決手段】ライン状に配列された発熱素子群32が、サーマルヘッド30とプラテンとの間に搬送された印刷媒体に対して発熱することで印刷を行うサーマルプリンタのサーマルヘッド取付装置において、サーマルヘッド30を発熱素子群32が顕在する状態でヘッドブラケット20に固定する。このヘッドブラケット20を、サーマルヘッド30の発熱素子群32がプラテンと印刷媒体を介して対向する位置に位置決めされるように保持するブラケット保持機構10に、凹凸による嵌め込み式により着脱自在とする。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図り、製造コストを削減した上で、記録紙の有無及びプラテンローラのセット状態を確実に検出する。
【解決手段】 記録紙を収容するフレーム10と、多数の発熱素子を有し、記録紙の幅方向に沿って設けられたサーマルヘッドと、記録紙を間に挟んだ状態でサーマルヘッドに対して周面が接触可能とされ、回転することで記録紙を送り出し、フレーム10に着脱可能に支持されたプラテンローラ13と、サーマルヘッドとプラテンローラ13との間に記録紙が介在しているか否かを検出するセンサ30と、プラテンローラ13の取り付け時において、センサ30を記録紙の検出可能領域まで移動させてON状態とするとともに、プラテンローラ13の取り外し時において、センサ30を記録紙の検出可能領域外まで移動させてOFF状態とするセンサ移動機構22と、を備えているサーマルプリンタ3を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙厚に応じてサーマルヘッドの押圧力を調整することができしかも小型のサーマルプリンタに適した調整機構を実現する。
【解決手段】 プラテンローラ(11)がこれを回転可能に保持するアームに対して着脱可能に構成され、サーマルヘッド(14)をプラテンローラに向かって押圧するバネ(16)が配置されるサーマルヘッドの背部の空間が狭い小型のサーマルプリンタにおいて、サーマルヘッドの背部にバネを受ける補助プレートを設け、該補助プレート(13)をヘッド支持板(15)に対して接近/離反可能に構成するとともに、補助プレートのヘッド支持板(15)に対する位置を調整可能な手段(18,41)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 プリンタに必要となる複数の加圧機構を連結、連動させることにより、プリンタの小型化および簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】 フレーム部材9の端部にはサーマルヘッド1とサーマルヘッドばね10が設けられている。また、フレーム部材の記録紙収納部5側には、加圧版7と加圧版ばね11が設けられている。そのため、フレーム部材を回転させることにより、サーマルヘッドと加圧板が移動可能な構成となっている。
フレーム部材9が、サーマルヘッド1によりインクの転写が行われている時には印刷時位置に移動し、サーマルヘッド1とプラテンローラ2を押圧状態にする。記録紙収納部5から記録紙Pを給紙する時にはフレーム部材9は給紙時位置に移動し、加圧板が記録紙Pを付勢する。それ以外の、記録紙を逆搬送させたり、印刷待機状態のときには、フレーム部材9は、待機位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】印圧を容易且つ迅速に調整することのできるプリンタヘッドの印圧調整装置を提供すること。
【解決手段】原反Rの幅方向に沿うサーマルヘッド12と、このサーマルヘッド12を保持するヘッド保持体13と、サーマルヘッド12に対峙するプラテンローラ14と、サーマルヘッド12の印圧調整手段16とを備えてラベルプリンタ10が構成されている。印圧調整手段16は、一端側が第1の支持手段26に支持され、他端側が第2の支持手段28に支持されている。第1の支持手段26は自動調心軸受29により構成され、第2の支持手段は、前記他端側に位置するスライダ32と、当該スライダ32を変位可能に案内するガイド部材33と、スライダ32をガイド部材33に沿って変位させる偏心カム機構35とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロールシートホルダの上側を覆う上カバーを開閉するだけで、ロールシートを装着することが可能となるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】上カバー5を開いた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して後側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視時計方向に回動される。また、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49及びリリース軸48も左側面視反時計方向に約180度回転される。このため、ヘッド支持部材37が押圧バネ36の付勢力に抗して下方に回動されて、サーマルヘッド32がプラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通可能な状態になる。 (もっと読む)


【課題】スロットインタイプの光学ディスク駆動機構と印刷機構とが一体化され、かつ、小型化されており、前記光学ディスクの搬送をスムーズに行なう為の構成を備えたディスクレーベルプリンタを提供すること。
【解決手段】 装着された光学ディスクDに対して信号の書き込みおよび読み出しの少なくとも一方を行う光学ディスク駆動機構、および、前記光学ディスクDのレーベル面LDに所望の画像を印刷するサーマルヘッド21を有する印刷機構を備えたディスクレーベルプリンタであって、サーマルヘッド21とプラテンローラは、印刷機構の駆動時における光学ディスクDの搬送時にのみ、搬送経路上で光学ディスクDを挟持可能に圧接し、その他の光学ディスクDの搬送時においては、共に搬送経路から退避するように構成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 101