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Fターム[2C068AA11]の内容

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【課題】プリンタ本体に対して、リボンカセットを容易かつ確実に着脱すること。
【解決手段】プリンタ本体に対して着脱可能であって、当該プリンタ本体に装着された状態においてプリントヘッド101とプラテン102との間に位置付けられるインクリボン401を繰り出し自在かつ巻き取り自在に保持するリボンカセット103を、当該リボンカセット103およびインクリボン401によってプリントヘッド101を囲むようにプリンタ本体に装着した状態において、プリントヘッド101を覆うヘッドカバー104におけるインクリボンと対向するエッジ部に、インクリボン401に向かって突出する曲面形状の突起部306を設けたプリンタ100を構成した。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを両端で支持するリボンカセットを適切に着脱することが可能な自動取引装置を提供する。
【解決手段】インクリボンを用いて媒体に印字を行う印字ヘッドを有し、所定の移動方向に移動可能な印字部と、前記移動方向に沿って位置する前記インクリボンを前記移動方向の両端側で支持し、自装置に対して着脱自在に装着されたリボンカセットと、前記印字部の前記移動方向において前記印字ヘッドの近傍に設けられ、前記リボンカセットの着脱の際に前記インクリボンが接触可能な接触部材と、を備える自動取引装置であって、前記リボンカセットは、前記印字ヘッドに対して着脱され、前記印字部が前記移動方向の中央側に位置する場合に、前記リボンカセットを前記印字ヘッドに対して着脱可能にさせる着脱規制部を更に備えることを特徴とする、自動取引装置。 (もっと読む)


【課題】印字装置や使用者の誤操作によって逆回転の動力が加えられても、壊れない連結部(メカヒュ−ズ)を有するエンドレスのインクリボンカセットの提供。
【解決手段】リボン巻取ギヤ3内に着脱自在に設けられ、印字装置のリボン駆動軸31に係合される係合部7、及びリボン巻取ギヤ3の一部とで構成され印字装置の動力をリボン巻取ギヤ3に伝達する連結部8が形成された動力伝達手段5を有し、動力伝達手段5が正回転する場合に、リボンロックによってインクリボンが動かなくなると、連結部8が破壊して動力伝達手段5とリボン巻取ギヤ3間の動力伝達が不能となり、動力伝達手段5が逆回転する場合には、連結部8が破壊することなく動力伝達手段5がリボン巻取ギヤ3に対して空転する印字装置のインクリボンカセット。 (もっと読む)


【課題】印字装置や使用者の誤操作による逆回転の動力が加えられても、正回転時よりも壊れ難いメカヒュ−ズを有するエンドレスのインクリボンカセットの提供。
【解決手段】リボン巻取ギヤ3内に着脱自在に設けられて、印字装置のリボン駆動軸31に係合される係合部7、及び印字装置のリボン走行に対して正逆両方向の動力をリボン巻取ギヤ3に伝達する第1連結部8aと、動力を逆方向のみに伝達する第2連結部8bが形成された動力伝達手段5を有し、動力伝達手段5が正回転する場合に、リボン巻取ギヤ3がリボンロックにより回転を停止すると、第1連結部8aが破壊して動力伝達手段5とリボン巻取ギヤ3間での動力伝達が不能となり、動力伝達手段5が逆回転する場合に、リボン巻取ギヤ3にリボンロックに相当する負荷がかかっても、第2連結部8bの作用により、正回転時に比べて、連結部が破壊し難い印字装置のリボンカセット。 (もっと読む)


【課題】ドットインパクトプリンタに装着されて使用されるリボンカセットにおいては、収納部内の入口部の周囲から速やかに出口部へ向けてインクリボンを送ることができず、該入口部の周辺で密集して塊状となったインクリボンが走行上のトラブルを引き起こす可能性が高い点を解消する。
【解決手段】蓋部2Bと本体部2Aでなる筐体2と、筐体2内に形成され、インクリボンRを収納するために壁面3a,3bで区画した収納部3と、この収納部3のインクリボンRの戻り部位に設けた駆動部材4とを備え、収納部3を構成する壁面の内面でインクリボンの戻り部位に、駆動部材4の対向間を通過したインクリボンRを該収納部3の戻り部位から送り部位へ移動するよう促進して該駆動部材4にインクリボンRが巻き込まれることを防止する巻込防止リブ3Aa,3Ba,3Ab,3Bbを形成した。 (もっと読む)


【課題】インクのなくなったリボンカセットを再生使用する際に、インク供給体をカセットにセットしたままインク補給しようとすると、含浸速度が遅いため時間がかかると共に、含浸速度より早く一度に注入するとインク供給体からインクがあふれ出てしまいカセットを汚してしまう点を解消する。
【解決手段】インク供給体の露出上面に載置可能な筒状部を有したインクフェンスを載せ、該筒状部の内側に供給用インクを注入する。 (もっと読む)


【課題】
インク供給部とリボン収納部を2階建としたインクリボンカセットにおいて、インク供給部材の組込の容易化と、インク供給部材の片あたりによる印字濃度むらの防止を同時に達成する。
【解決手段】
リボン収納部を有するケースと、転写ロ−ラを介してリボンにインク供給するウイックを有し、ケ−スに対して2階建に配置したインク含浸体収納部材と、これらを覆うカバーを具えるインクリボンカセットにおいて、インク含浸体収納部材を覆うカバーの案内壁が、奥へ行くに従って幅が狭くなる傾斜壁と、インク含浸体収納部材の外幅よりも内幅がわずかに広い垂直壁からなり、ケースに回転可能に係合したインク含浸体収納部材が、カバーの傾斜壁との接触によって回転して、ウイックが転写ロ−ラに接触する。また、ケースとカバーが係合して、インク含浸体収納部材に設けられたウイックを転写ロ−ラに押圧する。 (もっと読む)


【課題】インクの消費量を低減することが可能なインクリボンカセットを提供すること。
【解決手段】印刷装置に用いられるインクリボンカセット1は、インクリボン11と、インクリボン11を搬送する搬送機構12と、搬送機構12に搬送されるインクリボン11にインクを供給する供給体21、供給体21に供給するインクを貯留するインクタンク22及びインクの供給体21への供給及び供給停止を行う供給部23を有するインク供給機構13と、備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】インクリボンの走行を安定して行うと共に、駆動ギア及び従動ギアの逆回転を防止するための手段を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動によって回転する駆動ギアと、該駆動ギアに噛み合う従動ギアとによりインクリボンを挟持し、両ギアの回転によってインクリボンを走行させるインクリボンカートリッジであって、前記駆動ギアの回転軸が嵌まる穴に対して長手方向を斜めに傾斜させた長穴を設け、その長穴によって前記従動ギアの回転軸を移動可能に支持し、前記従動ギアを前記駆動ギア側に押し付ける付勢部材を備え、前記駆動ギアが回転したとき、前記従動ギアは回転しながら、前記長穴に沿って前記駆動ギア側と逆方向で、かつ前記付勢部材により規制される位置まで移動し、前記駆動ギアが逆回転したとき、前記従動ギアが前記長穴に沿って前記駆動ギア側に移動し、前記駆動ギアと前記従動ギアとの噛み合いが深くなることで、前記駆動ギア及び前記従動ギアの回転が止まることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のインクリボンカートリッジにおいて、9ピン構成のプリンタに用いると多量供給となると共に寿命が短くなる可能性がある点、よって9ピン構成及び24ピン構成のプリンタで共用することが困難である点、含浸体を複数有することで筐体の大型化とコストアップとなる点、を解消する。
【解決手段】インクリボンカートリッジ1は、含浸体2を平面視円形とし、この含浸体2の周囲に複数の転写ローラ3を設け、さらに、含浸体2に対する接触と退避とを切り替える切換部4を転写ローラに設けることとした。
【効果】同一の含浸体2に対して接触する転写ローラ3を経時的に増加させることで、多量供給となることなく定量的にインクを供給することができ、寿命も極端に短くなることがないと共に9ピン構成と24ピン構成でも共用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを繰出す転写ローラとドライブローラと、転写ローラに当接させたインク補充片によりインクリボンにインクを補充するインクタンクとを有するインクリボンカートリッジにおいて、装着前のインクリボンカートリッジを放置しても、インク補充片の当接部にインクが溜まることがないようにする。
【解決手段】インクタンク120を、上下に分割し、上側のインクタンクに前記インク補充片および含浸性部材を設け、下部のインクタンクにインク吸蔵体を配備して成し、インクリボンカートリッジ112を装着する際に下側のインク吸蔵体を上側の含浸性部材に当接させ、インク補充片121および転写ローラ122を介してインクリボン111にインクを供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インクリボンの局所的なインク含浸量の不均一に起因する濃淡ムラを低減して、ドットラインプリンタの印刷品質を向上させる。
【解決手段】
印刷区間での印刷密度によりリボンモータの速度を可変とし、印刷密度が低い場合はリボンモータの速度を遅く、印刷密度が高い場合はリボンモータの速度を速くすることで、インクリボンのインク含浸量の局所的なムラの発生を抑えて印刷の濃淡ムラを低減させる。 (もっと読む)


【課題】インクリボンの巻き取りを自動化するに際して捩れが発生しないようにする。
【解決手段】インクリボン収納部616をインクリボンカセット600に巻き取るインクリボン巻取装置100である。インクリボン巻取装置100には、インクリボン611を巻き取る駆動軸211を備えたドライブローラ駆動装置200、インクリボンを両側に拡げる拡開ピン311,311を備えた拡開ピン駆動装置300、インクリボン611の内側を移動すると共にインクリボン611を引っ掛ける引掛ピン411を備えた引掛ピン駆動装置400を有し、駆動軸211、拡開ピン311,311、引掛ピン411の動作を連動させて、インクリボン611の捩れを解消しつつインクリボン611をインクリボンカセット600内に巻き取る。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に用いられるインクリボンカセット1において、長寿命化のためにインクリボン3を長くした場合であっても、インクリボン3の重走が発生しないようにする。
【解決手段】インクリボン収納部6のインクリボン3の出口近傍に、走行下流側ほどインクリボン3が通過する幅が狭くなりロワカバ12の堰4aからアッパカバ11の堰4bへと均一に延在する縦堰2を設けるようにした。或いはインクリボン収納部6の下流側のインクリボン走行路25にロワカバ12及びアッパカバ11から突き出た重堰26a、26bを設けるようにした。或いはインクリボン収納部6の入口近傍及び出口近傍に凸部27a、27bを設けるようにした (もっと読む)


【課題】複数機種のプリンタで共用することが可能な汎用性のあるインクリボンカセットを実現する。
【解決手段】一端にアーム部4を設けたカセットケース1と、一端に挿入部3を有しかつ他端にアーム部5を設けたカセットケース2と、カセットケース2内に収納されかつ一部がアーム部4から引出されてアーム部5からカセットケース2に引込まれるようにしたインクリボン7を備えていて、カセットケース1にカセットケース2の挿入部3をスライド可能に挿入することにより両カセットケース1,2を伸縮自在とした。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラに到るまでのインクリボンの移動距離を短くかつ直線的にしたことにより、インクリボンのたるみやそれに起因するリボンジャムなどが生じ難く、また、インクリボンの移動に大きな駆動量を要しないリボンカセット及びこのリボンカセットを用いたプリンタを提供する。
【解決手段】無端状のインクリボン22を、印字部20aとの間で循環移動させるケース21,28の本体部21a,28a内を、復路となるアーム部21c,28cからのインクリボンの入口部と駆動ローラ23aのインクリボン22が巻き掛けられる外周面とを結ぶ仮想直線で区分し、この区分された一方側にローラ状のインクタンク25を設け、その円柱形の外周面が前記仮想直線に近い位置関係で配置する。そして、この仮想直線に近い側の外周面には転写ローラ26の外周面を接触させる。この転写ローラ26の、インクタンク25とは反対側の外周面に、インクリボン22が巻き掛けられる。 (もっと読む)


【課題】操作つまみの存在に影響されることなく、インクタンクの軸方向高さを高くしてインク含浸容量の増大を可能としたリボンカセット及びこのリボンカセットを用いたプリンタを提供する。
【解決手段】駆動ローラ23a及び従動ローラ23bによりインクリボン22を長さ方向に移動させる駆動機構23、及びインクを含浸したローラ状のインクタンク25およびその外周に接する転写ローラ26を有し、インクタンク25に含浸されたインクを、転写ローラ26を介してインクリボン22に補給するインク補給機構24をケース28内に収納している。このケース28の、インクタンク25との対向部外面には、タンクカバー部28dが膨出形成され、その外周からつまみ操作可能な間隔を保って、前記駆動ローラ23aと連結している操作つまみ29が配置されており、インクタンク25の軸方向高さを高くしてインクタンク25の含浸容量を増大させている。 (もっと読む)


【課題】多色インクリボンを用いたプリンタにおいて、他色印字、混色印字あるいは印字欠けを確実に防止する。
【解決手段】多色インクリボン切替装置40によりカートリッジホルダ8を揺動させて順次いずれかの切替位置とするとともに、前記印字ヘッドに印字可能領域のうち、少なくとも上端あるいは下端のいずれかの印字を含む調整用印字パターンの印字を行わせ、当該調整用印字パターンの印字結果に基づいて調整レバーにより切替位置を微調整する。 (もっと読む)


【課題】仕様が異なるプリントヘッド間で共通に利用でき、また、高価な耐熱性樹脂を使用する必要がなく、かつ、取り付けやすいリボンガイドを備えた記録装置の提供。
【解決手段】プリントヘッドの放熱フィンを覆う放熱フィンの保護カバー10にリボンガイド11を取り付ける。放熱フィンの保護カバー10は、上面の受け凹部22や斜面ガイド24などリボンガイド11を係合して装着するための構造を有し、リボンガイド11は、連結部35と両側の規制部33,34、ガイド部36,37を備え、連結部35に放熱フィンの保護カバー10と係合する2本の腕40,41と係合片42などを備える。リボンガイド11は、放熱フィンの保護カバー10に対してを前方から押し込むようにして装着する。 (もっと読む)


【課題】不用意な力が加わってもリボンカセットフレームが揺動することを抑えて印字色が切り替わってしまうことを防止する。
【解決手段】リボンカセットフレーム20が水平位置と傾斜位置との間を揺動して、印字ヘッド13に対向するインクリボン28の2色の色帯が切り替わる。水平位置にあるリボンカセットフレーム20を傾斜位置に揺動させようとしても、リボンカセットフレーム20の係合縁部25が第2切替機構40の第2レバー42に形成されたストッパピン47につかえて揺動が不可能となっている。キャリッジ14が右側の非印字領域に進入して第2切替機構40が作動すると、ストッパピン47は前進し、傾斜位置へ揺動しようとするリボンカセットフレーム20の逃げ孔24に入り込み、傾斜位置への揺動を妨げない。 (もっと読む)


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