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Fターム[2C068EE27]の内容

Fターム[2C068EE27]に分類される特許

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【課題】アーム部のヘッドホルダ側への撓みを防止することができ、テープカセットの薄肉化を図ることが可能となるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープカセットは、サーマルヘッドが取り付けられたヘッドホルダが下側から挿入される平面視U字形の挿入部を形成するように突設されたアーム部と、アーム部のヘッドホルダに対して反対側の側面に設けられてテープの種類を特定する特定部と、を有し、テープ印刷装置は、カセット収納部に着脱可能に装着されたテープカセットの特定部に対して垂直方向に進退自在に設けられて、カバーを開放した場合には、該特定部から離間され、該カバーを閉じた場合には、該特定部に圧接されるセンサ手段と、カバーの内側面に立設されて、該カバーを閉じた場合には、ヘッドホルダとカセット収納部に装着されたテープカセットのアーム部との隙間に挿入される薄板状のアーム側リブと、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者が購入したいテープカートリッジの当該型式が消滅していた場合であっても、テープカートリッジ購入時の操作者の手間を低減し、利便性を向上する。
【解決手段】ラベル作成装置100のCPU44は、カートリッジホルダ27に装着されているカートリッジ10等の属性情報を検出し、この属性情報に対応した、装着されているカートリッジ10等の型式を識別し、対応する現状型式情報を取得する。また、属性情報に対応したカートリッジ10等の最新型式情報を各WebサイトWA〜WCより取得する。さらに、取得された現状型式情報と、取得された最新型式情報とに基づき、操作者がカートリッジ10等を新たに購入する際の購入支援情報を生成する。そして、購入支援情報の印字が指示されたことを契機に、上記生成された購入支援情報を被印字テープに印字形成するように印字ヘッド19を制御する。 (もっと読む)


【課題】被印刷テープ上に形成されたホログラム層のホログラフィー効果を任意のパターン形状で容易に無効化することができるテープカセット及びテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープカセットは、テープケースと、印刷面に超微細凹凸からなるホログラム層が形成された被印刷テープが巻回されて回転可能に設けられるテープスプールと、前記テープケースから前記被印刷テープが露出する露出部と、前記露出部のテープ搬送方向上流側で前記被印刷テープの印刷面に透明インク層を含むインク層が重ね合わされて該被印刷テープと共に該露出部に搬送されるインクリボンが巻回されて回転可能に設けられるリボンスプールと、前記インクリボンの先端部が固着されると共に、該インクリボンが巻き取られる巻き取りスプールとを備え、前記露出部において前記被印刷テープのホログラム層の上側にサーマルヘッドを介して前記透明インク層が熱転写されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】収容する感熱テープの収容長さを長くすることができると共に、感熱テープの光による変色等を防止することができるテープカセットを提供する。
【解決手段】長尺状の感熱テープが巻回されて回転可能に設けられるテープスプールと、前記感熱テープに印刷するサーマルヘッドが挿入される開口部と、前記開口部のテープ搬送方向上流側で前記感熱テープの印刷面に重ね合わされて該感熱テープと共に該開口部に入り、前記感熱テープへの光を遮光する長尺状の遮光テープと、前記開口部に対して、テープ搬送方向下流側で該感熱テープから前記遮光テープを分離して内側へ案内する分離部と、前記遮光テープが分離された感熱テープが排出されるテープ排出口と、を備え、前記開口部に入った前記感熱テープの印刷面が前記遮光テープで覆われているように構成する。 (もっと読む)


【課題】被巻着部材のサイズ毎に、被巻着部材に巻き付く印刷済みテープの加熱前のテープ長さを自動的に設定することができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置は、印刷済みテープを加熱して巻着する被巻着部材の外径を取得する外径取得手段と、前記印刷済みテープの外側テープの第1熱収縮率と内側テープの前記第1熱収縮率よりも大きい第2熱収縮率を取得する熱収縮率取得手段と、前記外径取得手段を介して取得した前記被巻着部材の外径と前記熱収縮率取得手段を介して取得した前記第1熱収縮率及び前記第2熱収縮率とに基づいて、加熱前の前記印刷済みテープのテープ長さを算出するテープ長算出手段と、前記印刷済みテープを前記テープ長算出手段によって算出したテープ長さになるように切断手段による切断位置までテープ搬送手段で搬送した後、前記テープ搬送手段を停止するように制御する搬送制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】印字用テープ小巻の印字用テープにテープ側段差部が在る場合でも、テープ側段差部がガイド部材に引っ掛かることを防止するテープカセットを提供すること。
【解決手段】ガイド部材21〜24である4本のガイドピンの各曲面である案内面21A〜24Aのうち、2本のガイドピン21,23の各案内面21A,23Aに対して、印字用テープ6のテープ側段差部の一部が接触する。ガイド部材21,23である2本ガイドピンの各案内面21A,23Aの下端には、円筒状の突起であるガイド部材側段差部21B,23Bが形成されている。よって、印字用テープ6のテープ側段差部がガイド部材21,23である2本ガイドピンの各案内面21A,23Aに接触しても、その接触面積はガイド部材21,23である2本ガイドピンの各案内面21A,23Aに形成された円筒状の突起であるガイド部材側段差部21B,23Bによって小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジの内、規定印刷データに基づく印刷に適したカートリッジの情報を、使用実績に基づく適切な態様で報知可能な印刷装置、印刷装置の制御プログラム、印刷システムを提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能に構成されており、装着されたテープカセット30を用いて印刷を行う。既定ラベルデータが選択されると、テープ印刷装置1は、カセット収納部20に装着されたテープカセットの種類を特定し(S3)、推奨カセットであるか否かを判定する。推奨カセットでない場合、テープ印刷装置1は、既定ラベルデータとカセット種類特定テーブル53Aに基づいて、推奨カセットの種類を特定し、その使用実績情報を参照する(S8)。テープ印刷装置1は、推奨カセットの使用実績に対応する態様で、推奨カセットの情報を液晶ディスプレイ5に表示する(S10、S11)。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジが装着可能であり、当該カートリッジの被記録媒体にシンボルマーク等のオブジェクトを印刷可能なテープ印刷装置に関し、不適切な配色によるオブジェクトの印刷を防止可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能であり、装着されたテープカセット30固有の色条件で、印刷テープTに印刷データを印刷する。シンボルオブジェクトが入力された場合、CPU51は、カセット収納部20に装着されたテープカセット30のカセット色情報と、入力されたシンボルオブジェクトに係る不適切色情報を比較する(S15、S16)。カセット色情報と不適切色情報の比較の結果、CPU51は、当該シンボルオブジェクトの印刷に、装着されているテープカセット30が不適切であると判断し、警告メッセージ画面を液晶ディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、インクリボンに弛みを生じさせることなくリボンカートリッジを処理装置本体に装着可能な処理装置を提供する。
【解決手段】インクリボン61を収容したリボンカートリッジ17が着脱自在に装着された本体ケース10を備え、リボンカートリッジ17に設けられたカートリッジ側制動機構65と、テープ印刷装置1に設けられた装置側制動機構13と、により、リボンカートリッジ17の巻取コア63に巻き取られるインクリボン61に、繰出コア62を介してバックテンションを付与するテープ印刷装置1であって、カートリッジ側制動機構65の制動力に対し、装置側制動機構13の制動力が小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造時における作業者の負担を抑制しつつ、印字動作時にテープの搬送不良が発生しにくいテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットの製造時に、テープ送りローラの下突出部を下ケース20の支持孔64Bに挿入する場合、支持孔64Bの周縁に形成された3つのリブ(第一リブ31、第二リブ32、第三リブ33)によって、テープ送りローラの周方向の移動が規制される。第一リブ31は、周壁22から支持孔64Bの周縁まで延びている。第二リブ32は、連結ボス23から支持孔64Bの周縁まで延びている。第三リブ33は、隔離壁29から支持孔64Bの周縁まで延びている。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、複数のテープカセットのテープ残量を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置では、カセット装着部に装着されるテープカセットの個体情報毎にテープ残量が記憶される。カセット装着部に装着されるテープカセットが登録カセットでなく(S51:NO)、且つ前回カセットでない場合(S65:NO)、キャラクタ印字の実行後に、入力された補正値Nと算出されたテープ使用量Lとを加算した累積使用量Tが算出される(S67〜S73)。累積使用量Tは、RAMに記憶されて、テープカセットの残存テープの先頭位置に印字される(S75、S77)。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のテープカセットが一つ装着可能なカセット装着部を有するラベルプリンターにおいて、複数種類のテープカセットを使用して印刷を行う際にテープカセットの交換回数を少なくすることができること。
【解決手段】ナンバリング対象範囲設定の処理(S101)とナンバリング枚数設定の処理(S102)に基づき印刷内容を設定する。「TO値(I)」設定の処理(S104)と「カセット種(I)」設定の処理(S105)に基づき、同一種類のテープカセットからラベル作成を一括して行う基準となる範囲(I)を設定する。装着カセット指示メッセージ表示にて、範囲(I)に適したテープカセットの種類を指示するメッセージを出力させる。印刷内容の印刷を範囲(I)毎に行わせる印刷処理を行う。その後は、範囲(I)の全てについて、装着カセット指示メッセージ表示と印刷処理を順次に繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影手段と撮影手段で撮影された画像を表示させる表示手段とを備え、表示手段にラベルを貼付させる対象物と印刷前のラベルの画像とを合せて表示させて適正サイズのラベルを作成する印字装置を提供する。
【解決手段】 印字装置は、入力手段と、印刷長設定手段と、カートリッジ判別手段と、テープ幅設定手段と、テープ種選択手段と、印刷方向選択手段と、撮影手段と、表示手段と、リアルタイム画像の表示縮尺を導出する縮尺導出手段と、印刷長やテープ幅及びテープ種に基づくテープ画像とを縮尺導出手段で導出した表示縮尺に合わせてリサイズするリサイズ手段と、該リサイズ手段でリサイズした入力文字画像及びテープ画像を合成してラベル画像を生成するラベル画像生成手段と、ラベル画像をリアルタイム画像と合成させる合成画像生成手段と、印刷手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カセットサイズを大型化することなく、印字装置側にて多数のテープ種類を検出させることができるテープカセットおよびテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30には、カセットケース31内に収納されるテープの種類を検出するアーム検出部および後方検出部300をそれぞれ作動させるアーム識別部800および後方識別部が設けられている。アーム識別部800はカセットケース31の側面30cに設けられ、後方識別部はカセットケース31の底面30bに設けられる。アーム識別部800および後方識別部は、それぞれ対応するアーム検出部および後方検出部300にテープの種類に含まれる異なる要素を検出させる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドによる上下方向の印字中心位置とテープの幅方向中心位置との適切な位置関係を維持することができる印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30がカセット装着部8に装着された状態でカバー6が閉じられると、テープカセット30の左右両端縁とヘッド挿入部39の周辺とが、位置決めピン、ヘッド支持部および押え部材101〜103によって上下方向から固定される。ヘッド挿入部39の周辺は、ヘッド支持部および押え部材103とで上下から挟まれた状態になる。押え部材103の荷重は、押え部材101、102の各荷重よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で第2テープ支持孔によって回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に、ローラ支持孔およびガイド孔47がそれぞれ設けられる。ローラ支持孔とガイド孔47とを結ぶ分割線K上に、第2テープ支持孔が位置する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセットには、 種類情報を示す指標部と、個体情報を示す識別部とが設けられている。印字装置のメイン処理では、指標部および識別部が検出される。ディスプレイに表示された印字履歴が選択され(S31:YES)、または印字データが直接入力されると(S35:YES)、算出したテープ残量が印字に必要なテープの搬送量より少ないか否かが判断される(S33、S37)。テープ残量がテープの搬送量以上である場合(S37:NO)、印字処理が実行される(S39)。このとき、印字に関する情報である使用履歴が、検出された個体情報と対応付けて、個体情報データベースに記憶される。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】摺接部材がスプールと連れ回りするのを防止し、且つ、係合部と係合受け部とへの負担を極力小さくすることができるテープリール装置等を提供する。
【解決手段】インクリボン22aが巻回したスプール22bを回転自在に収容するカートリッジケース20と、スプール22bから繰り出されたインクリボン22aにバックテンションを付与する制動手段3と、を有するテープリール装置であって、制動手段3は、回転するスプール22bの端面に摺接する摺接部材35と、摺接部材35をスプール22bの軸方向に付勢するコイルばね36と、摺接部材35の回転を規制する回転規制手段37と、を有し、回転規制手段37は、摺接部材35に挿入されるようにカートリッジケース20に凸設された係合部43と、摺接部材35の内周面に凸設され、スプール22bの回転方向において係合部が係合する係合受け部44と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、両面粘着テープ58が巻回された第1テープスプール40と、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に設けられたローラ支持孔およびガイド孔47を結ぶ分割線K上に、感熱紙テープ55の重心が位置する。分割線Kを基準としてカセットケース31が分けられる2つの領域のうちの第1領域に、両面粘着テープ58の重心が位置する。カセットケース31には、第1テープスプール40に設けられた軸孔を臨む位置に、第1テープ支持孔が設けられる。
【選択図】図45
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