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Fターム[2C088BA03]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421) | 電気的に検知 (378)

Fターム[2C088BA03]に分類される特許

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【課題】 受皿部の遊技球を外部の箱に移動させる必要性が高い場合にのみ、受皿部が満タン状態となったことを報知することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 相対的に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、遊技者に対して遊技球を払い出す遊技球払出装置と、遊技球払出装置から払い出された遊技球が導入される受皿部と、受皿部の遊技球が所定量に達したことを検出する受皿満タン検出手段と、受皿部の遊技球が所定量に達したと検出された場合において、遊技者に受皿部が遊技球で満杯となった満タン状態である旨を報知する受皿満タン報知手段とを設ける。受皿満タン報知手段は、特別遊技状態発生手段が作動しており、かつ、特別遊技状態発生手段の作動停止までに払い出されると予測される遊技球数である賞球獲得予定数が所定値を上回っている場合に満タン状態である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 多数のセンサを設けることなく、球詰まり発生箇所が事後的に判明した場合であっても、係る球詰まり発生箇所における球詰まりを適切に検出して遊技者に報知する。
【解決手段】 通電状態監視回路60は、監視回路用電源80と電流検知センサ62と電線63とを備える。電線63は、監視回路用電源80と電流検知センサ62と所定の2本の遊技釘70A,70Bとを直列で接続する。球詰まり判定装置は、電流検知センサ62からの検知信号に基づき、所定の2本の遊技釘70A,70B間の通電状態を監視し、遊技釘70A,70B間が所定時間以上継続して通電状態であるときに通電状態検出信号を出力する。ランプ制御装置は、球詰まり判定装置が通電状態検出信号を出力したときに球詰まりが発生したことを枠扉関係の電飾によって報知する。 (もっと読む)


【課題】 従来の遊技機では、遊技機から送られてくる遊技情報をホールコンピュータなどの外部機器側で確認を行っているため、遊技機と外部機器との間や、外部機器側で故障が発生したり、不正操作が行われると、故障や不正の認知は困難であった。
【解決手段】 主制御基板30と副制御基板40,外部出力端子板50,および枠制御基板60との間の通信は、通信遊技情報中継基板37を介して行われ、中継される遊技情報は遊技情報記憶装置38に時系列に記憶されて、遊技機側に残される。また、遊技情報は外部記憶中継基板51を介して外部記憶装置52により記憶媒体に保存される。 (もっと読む)


【課題】 従来のパチンコ機は、電波発信器によって遊技球を不正に獲得する不正行為の被害にあっていた。
【解決手段】 パチンコ球Pが通過孔101aを通過するとき、LED103から出射される光はPD104では受光されなくなり、フォトセンサ101から球通過検出信号が出力される。また、永久磁石107により発生する静磁界がパチンコ球Pの通過に応じて変化し、磁気センサ102から球通過検出信号が出力される。これら各センサ101,102の検出信号に基づき、パチンコ球Pが遊技部材の所定領域を通過したことがメインCPU31によって認識される。 (もっと読む)


【課題】 従来の通過球センサは、ケース本体が必然的に大きくなってしまい、ケースの取付位置が限定されると共に、ケースの製作コストもかかっていた。
【解決手段】 通過球センサ100は、収納ケース102にホール素子106、永久磁石107、およびホール素子106に生じるホール電圧を計測する回路が構成された回路基板を備えて構成されている。収納ケース102は、永久磁石107と遊技部材の所定領域を通過するパチンコ球Pとの各中心を結ぶ線の延長線上にまで収納ケース102本体が達しず、ホール素子106と遊技部材の所定領域を通過するパチンコ球Pとの各中心を結ぶ線の延長線上にまで収納ケース102本体が達しない欠けた形状に形成されている。また、パチンコ球Pが遊技部材の所定領域を通過したことは、通過球センサ100から出力される検出信号に基づいてメインCPU31によって認識される。 (もっと読む)


【課題】制御の負担を軽減すると共に、遊技球発射の信頼性を向上する。
【解決手段】発射装置は遊技盤の上部に配置され遊技球を1個宛発射位置に供給する球送り機構と発射位置に供給された遊技球を打ち出す発射杵と発射杵を駆動する発射ソレノイドとを備え、循環経路は遊技球を一定量貯留すると共に発射装置側に下り傾斜に設けられ球検出センサが配置された貯留樋とからなり、打上げソレノイドの温度が高くなると打上げソレノイドの打上げ力を維持し球検出センサに遊技球が検出されなくなった後遊技球を発射し終える時間が経過したときに球送り機構の動作と発射ソレノイドの駆動とを停止する本体制御装置を備える。 (もっと読む)


【目的】 玉通路内の揚送される玉の有無を知ることにより、装置内の玉の状況を知ることができるようにした玉磨き揚送装置を提供する。
【解決手段】 玉通路35に沿って揚送される各々の玉列の玉の通過の有無を検出するセンサー50を設けると共に、該センサー50からの検出信号を揚送装置を駆動制御する駆動制御手段としての制御回路に入力し、前記センサー50からの単位時間当りの検出信号数を、前記制御回路に接続される数値表示器に表示し得るようにしたので、センサー50の検出信号に基づいて玉通路35の各列の状況を知ることができると共に、適正な揚送能力を発揮しているか否かを理解することができる。 (もっと読む)


【課題】 図柄情報の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 図柄の変動表示中に第1始動口72又は第2始動口73に遊技球が入賞する(始動口スイッチにより遊技球を検出する)毎に、複数個の順列組合せによって意味を持つ意味情報(例えば「大当り確定」の文字)を順次表示していく予期演出を実行して、変動表示中の図柄が大当り図柄となる旨を予期する。これにより、始動口スイッチにより遊技球が検出された時点で遊技球を打ち込む遊技者の意欲を途切れさせてしまうことを回避でき、ひいては図柄の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 図柄情報の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 図柄の変動表示中に第1始動口72又は第2始動口73に遊技球が入賞する(始動口スイッチにより遊技球を検出する)毎に、複数個の順列組合せによって意味を持つ意味情報(例えば「大当り確定」の文字)を順次表示していく予期演出を実行して、変動表示中の図柄が大当り図柄となる旨を予期する。これにより、始動口スイッチにより遊技球が検出された時点で遊技球を打ち込む遊技者の意欲を途切れさせてしまうことを回避でき、ひいては図柄の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 図柄情報の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 図柄の変動表示中に第1始動口72又は第2始動口73に遊技球が入賞する(始動口スイッチにより遊技球を検出する)毎に、複数個の順列組合せによって意味を持つ意味情報(例えば「大当り確定」の文字)を順次表示していく予期演出を実行して、変動表示中の図柄が大当り図柄となる旨を予期する。これにより、始動口スイッチにより遊技球が検出された時点で遊技球を打ち込む遊技者の意欲を途切れさせてしまうことを回避でき、ひいては図柄の変動表示期間全般に亘って遊技球の打ち込みを継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 余計な部材や他の工程を追加することなく検出コイルのシールドを行うことができる金属球検知センサを提供する。
【解決手段】 本体ケース1に金属球が通過する検出孔20を設け、ケース内部にて検出孔20の周りを囲む様に検出用コイル6を配置し、金属球が検出孔を通過した際に生じる変化を検知する発振器含む検知回路を設ける。この検出用コイル6はボビンを有しない空芯コイルであって、この空芯コイルである検出用コイル6の外周側を密着して覆うように所定電圧レベルに保持されたシールド用コイル7が配置される。これにより、外部からの誤作動の要因となる電波信号や干渉信号から検出用コイル6を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 不正改造を防ぐと共に、封止時の外力を防止し、配置時の環境対策も行うことができる金属球検知センサを提供する。
【解決手段】 本体ケース1に金属球が通過する検出孔20を設け、ケース内部にて検出孔20の周りを囲む様に検出コイル6が配置される。そして、この検出コイル6により金属球が検出孔を通過した際に生じる変化を検知する発振器含む検知回路を備える。この検知回路等が実装された回路基板8の非実装側に封止材12を充填して熱や振動等の外力の影響に強い金属球検知センサとする。 (もっと読む)


【課題】 余計な部材を追加することなく検出コイルのシールドを可能とする金属球検知センサを提供する。
【解決手段】 本体ケース1に金属球が通過する検出孔20を設け、ケース内部にて検出孔20の周りを囲む様に検出コイル6を配置し、この検出コイル6により金属球が検出孔を通過した際に生じる変化を検知する発振器含む検知回路を設ける。そして、この検出孔20に対応する径の孔9を形成し、孔9の周囲に発振器を含めた回路基板全体を所定電圧レベルに保持したシールド部31が設けられる。これにより、遊戯球の検出特性を安定化させ、感度を鋭くした金属球検知センサを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子スイッチの強電波による誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】 出力回路57により2線式の電子スイッチ21の動作状態に応じて、電源電圧値より小さく、接地電圧値より大きな、少なくとも1つ以上の中間電圧値を変化させて、被検出体である遊技球が検出された場合、電源電圧値または電源電圧値近傍の電圧値を出力し、遊技球が検出されていない場合、接地電圧値または接地電圧値近傍の電圧値を出力し、電波が検出された場合、電源電圧値または電源電圧値近傍の電圧値より小さく、接地電圧値または接地電圧値近傍の電圧値よりも大きな中間電圧値を出力する。本発明は、パチンコ遊技台に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子スイッチの強電波による誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】 比較回路COM21の負入力端子に供給される電圧値が電波非検出で、かつ、遊技球非検出を示す電圧値V1である場合、弁別閾値となる電圧値V41を電波非検出で、かつ、遊技球検出を示す電圧値V2と電波検出を示す電圧値V3との中間電圧値V41hiに切り替え、比較回路COM21の負入力端子に供給される電圧値が電圧値V2である場合、弁別閾値となる電圧値V41を電圧値V1と電圧値V3との中間電圧値V41loに切り替えるようにしたので、電波が検出されると、電子スイッチ21により遊技球31は検出されるものの、カウントするための比較回路COM21の動作が保持されることになる。本発明は、パチンコ遊技台に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 図柄変動中やリーチ演出中に遊技球の発射が休止されても演出用周辺機器を用いたランダム性を有する演出を行う。
【解決手段】 ぱちんこ遊技機10は、遊技盤上に打ち出され流下している遊技球が通過可能であり、その通過時間が任意に遅延可能であり、さらに、通過時間が遅延された遊技球を遊技盤上へ流下させる遅延装置を備える。この遅延装置を通過した遊技球は、遅延球検出手段26により検出される。周辺機器演出実行手段195は、演出表示装置60で画像変動が行われ、かつ遅延球検出手段26による検出が行われたとき、周辺機器用演出パターン記憶手段130から遊技効果ランプ90やスピーカ18などを用いる演出用周辺機器の演出パターンを選択し、その演出を遅延球検出手段26の検出タイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】 不正行為等による異常動作を確実に検出し、エラー表示を出力することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】 本発明は、異常動作時にエラー表示を出力可能なように設けられた遊技機であって、遊技機の動作を統括的に制御する主制御装置33と、遊技機の所要部位の異常動作を検出し、この異常動作をエラー検出信号として出力可能な検出手段39,40,41と、主制御装置33に設けられ、検出手段39,40,41から出力されたエラー検出信号に基づきエラー表示を出力可能なエラー表示手段46とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不正行為等による異常動作を確実に検出する。
【解決手段】 本発明に係る遊技機は、遊技機の動作を統括的に制御する主制御装置33と、遊技領域7に配設された入賞装置11,12への遊技球の入賞を検出するための検出手段39,40と、検出手段39,40の遊技球の入賞検出信号に基づき主制御装置33によって出力される制御コマンドに基づき、球払出装置31の球払い出し動作を制御する払出制御装置35と、払出制御装置35に設けられたエラー表示手段46とを備え、検出手段39,40は、コネクタを介して電気的に接続されており、該コネクタの抜脱をエラー検出信号として出力し、該エラー検出信号に基づき、主制御装置33が払出制御装置35に制御コマンドを出力し、該制御コマンドに基づきエラー表示手段46にエラー表示が出力されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上下方向の寸法を縮小しつつ、アタッカ装置の球詰まりを防ぐ。
【解決手段】 遊技機に用いられるアタッカ装置15は、大入賞口17が設けられた本体21、大入賞口17を開閉する開閉部材22、球カウント用の検出センサ24を備える。本体21は、箱体26、後端壁27、支持部材28からなる。後端壁27は、裏側の排出通路へパチンコ球5を排出する出口開口部34、底壁35を有する。底壁35には、出口開口部34へパチンコ球5を案内する案内面35aが形成されている。検出センサ24は、矩形板状の外形に形成され、検出開口40が形成されている。検出センサ24は、後端壁27と支持部材28との間に挟み込まれ、出口開口部34の位置に検出開口40の位置を合わせて縦置き状態で固定される。検出開口40の傾斜面40aは、底壁35の案内面35aに連続し、且つ下方へ向かって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】簡単で廉価な構成により、球体の通過を検出でき、不正行為による誤検出も防止可能な球体通過センサを提案すること。
【解決手段】球体通過センサ1は、その球体通過穴3にパチンコ玉Bが通過する際に、当該パチンコ玉Bの側に磁気吸引されて移動する第1、第2磁石51、61を備え、これらの磁石51、61が移動すると、第1、第2ホールIC52、62の出力が同時に同一方向に同一量だけ変化して、球体通過を表す球体検出信号Sが発生する。磁石51、61の磁束の方向が逆方向とされ、これに合わせて、ホールIC52、62による検出磁束の方向も逆方向とされている。外部から磁石を近づけても、磁石51、61が同時に同一量だけ移動することがない。また、ホールIC52、62の出力が同時に同一方向に同一量だけ変化することもない。よって、外部からの不正行為による誤動作も防止できる。 (もっと読む)


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