説明

Fターム[2C088BA03]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421) | 電気的に検知 (378)

Fターム[2C088BA03]に分類される特許

241 - 260 / 378


【課題】パチンコ遊技機において、賞球受皿から金属棒状体を差し込むような不正行為がなされても、この金属棒状体の進入を阻み、賞球検知センサーが作動されないようにして不正行為が完遂されないようにした賞球回収装置を提供する。
【解決手段】賞球受皿に放出された賞球を賞球誘導樋によりパチンコ遊技機の背面へ誘導し、この賞球を計数装置により計数するようにしたパチンコ遊技機であり、放出された賞球の搬入口が形成された片端が賞球誘導樋と連結可能となるようにする一方、他端に賞球の搬出口を形成した賞球搬送樋を備え、該賞球搬送樋の長手方向に設けたスパイラル・シャフトを回転駆動することにより搬入口から進入した賞球を搬送する。 (もっと読む)


【課題】パチンコ遊技機において、賞球受皿から金属棒状体を差し込むような不正行為がなされても、この金属棒状体の進入を阻み、賞球検知センサーが作動されないようにして不正行為が完遂されないようにした賞球回収装置を提供する。
【解決手段】賞球受皿に放出された賞球を賞球誘導樋によりパチンコ遊技機の背面へ誘導し、この賞球を計数装置により計数するようにしたパチンコ遊技機であり、前記賞球誘導樋の賞球回収路に障壁段差が形成された賞球回収装置となるようにする。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技がノイズの影響で誤って行われる頻度を極力低減することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】カウンタN11が減算されることで当り判定処理の当選回数が累積され、カウンタN11が「0」に減算されることで大入賞口が開放状態になる。このため、1回の当りがノイズの影響で誤判定された程度では大入賞口が開放状態にされないので、大入賞口の開放がノイズの影響で誤って行われる頻度が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 入賞装置の薄型化を図りつつ、入賞口から導入され導出口から導出される遊技球を、入賞領域において縦置き式の入賞検知手段により迅速かつ正確に入賞検知することのできる遊技機用入賞装置とそれを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】 大当たり状態において、入賞扉10が開放位置に変位したとき、遊技盤2の盤面2a上に形成された遊技領域2cから入賞口5aを介して入賞領域5bへ導入された遊技球は、誘導壁61,61に沿って左右方向中央寄りに集められて誘導通路62,62を転動案内される。転動する遊技球は、縦置き式の近接スイッチ4c,4cによって入賞検知され、その後遊技盤2の後方にて導出口63,63から外部へ導出される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、組付工程を簡素化できる遊技機用可変入賞装置及びそれを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機用可変入賞装置5は、前方側ユニットFUと後方側ユニットRUを備える。前方側ユニットFUは、遊技機1の遊技盤2に固定される台板10と、この台板10の前方に遊技盤2と交差する軸線O1回りに回動可能に支持される回動翼片30とを備える。後方側ユニットRUは、ソレノイド40(駆動アクチュエータ)と、回動翼片30とプランジャ42とを連結しソレノイド40の駆動力を回動翼片30へ伝達する伝達部材50と、ソレノイド40および伝達部材50を収容するハウジング60とを備える。ハウジング60は、ソレノイド40および伝達部材50をそれぞれ載置する載置領域を有するベース体61と、ベース体61の上部を覆いベース体61の各載置領域に載置されたソレノイド40および伝達部材50をそれぞれの載置領域に同時に固定配置する蓋体64とで構成される。 (もっと読む)


【課題】盤面の中央に搭載される液晶表示部の大型化に対応させてセンター役物を大型化し得る遊技機用可変入賞装置及びそれを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機用可変入賞装置5は、遊技機1の遊技盤2に固定される台板10を備える。台板10には上下一対の上部入賞口11と下部入賞口12が形成され、下部入賞口12は遊技盤2と交差する軸線O1回りに回動可能に支持された回動翼片30を備える。回動翼片30を回転駆動するソレノイド40がハウジング60に固定される。ハウジング60には、上部入賞口11に入賞した遊技球を近接スイッチ80(検出手段)へ誘導する前方天井壁64d(誘導路)が形成される。前方天井壁64dの上面(誘導路の底面)は、ソレノイド40の前方位置(台板10とソレノイド40の間)で、ソレノイド40の上端水平位置よりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】遊技球を通過させる所定の2本の遊技釘の間隔を狭く配置することができ、且つ、他の遊技釘との間隔を変更することなくこれら所定の2本の遊技釘への球詰まりを解消することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域31に配置された遊技釘53のうち、所定の一対の遊技釘53a,53bの軸部外面55は、遊技釘53a,53bの回転中心からほぼ等距離となる円弧状の曲面部分56と、この曲面部分56の両端縁同士を短絡する弦状の平面部分57とを有する。一対の遊技釘53a,53bの間で球詰まりが生じると、通電状態監視回路70が通電状態になる。球詰まり判定装置80は、通電状態監視回路70が通電状態となってから所定時間経過後に、釘駆動支持装置60を駆動させる。駆動された釘駆動支持装置60は、一対の遊技釘53a,53bを回転させて、曲面部分56が対向する状態から平面部分57が対向する状態にする。 (もっと読む)


【課題】払出制御手段について電断時記憶保持機能を不具備としたとしても、遊技媒体の払出を良好に行うことができる遊技機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パチンコ機は主制御基板301と払出制御基板322とを備えている。主制御基板301のRAM313には賞球用カウンタエリア361が設けられており、入賞に対する賞球情報は賞球用カウンタエリア361に記憶され、主制御基板301から払出制御基板322には、上記賞球情報に基づいた賞球コマンドが出力される。払出制御基板322のRAM333には賞球数記憶エリア374が設けられており、賞球コマンドに基づいて特定された賞球数が賞球数記憶エリア374に記憶される。賞球数エリア374に遊技球を払い出すべく賞球数が記憶されている場合、球貸装置Yから貸球要求信号を入力しない。 (もっと読む)


【課題】複合的な遊技機においては、その遊技性によっては遊技者の利益にばらつきが生じかねない場合があり、出玉設計が容易でなかった。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、特定遊技実行手段122は、特別遊技の終了後、図柄の変動表示回数が所定の変動上限回数に達すること、または、あらたな特別遊技が発生すること、のいずれかを満たすことを終了条件とする特定遊技を実行する。特別遊技制御手段120は、小当たり遊技において大入賞口に入球した遊技球がさらにその内部に設けられた特定領域65を通過した場合に特別遊技を実行する。特定遊技実行手段122は、当否抽選が小当たり遊技への移行を示す結果となった回数が所定の小当たり上限回数に達したときは特定遊技を終了させる。 (もっと読む)


【課題】ダブルホッパー型のメダル計数装置から排出される遊技媒体を効率よく分配して排出口から排出可能とする遊技媒体計数機を提供する。
【解決手段】遊技媒体が投入されるホッパーユニット2aを1の筐体11に複数並設させる。各ホッパーユニット2aは、同時に投入された遊技媒体がホッパーユニット2a間からこぼれないように接続されており、各ホッパーユニット2aに対応して計数機構23を備え、各計数機構23がホッパーユニット2aに投入された遊技媒体をそれぞれ計数すると共に各計数機構23の計数を別個または同一に取扱い可能である。そして、各ホッパーユニット2aには、計数機構23の計数結果を表示可能な表示部13を備え、各ホッパーユニット2aでは、投入された遊技媒体が個別に計数し、該計数値を所定期間毎に合計した総合計を個別に出力可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 演出のみに用いられる検出済みの遊技球を、電源供給停止や電源供給復帰をはさんでも極力保持して検出済み遊技球による演出を行いたい。
【解決手段】 電源投入時処理において、RAMクリア信号が入力されたか否か、すなわちRAM消去か否かを判断(S2)して、肯定判断ならば(S2:yes)RAM消去(S6)、サブ統合制御装置83へ初期画面指定コマンド送信(S8)、停留球解除信号をサブ統合制御装置へ送信(S9)、解除フラグを1に設定する(S10)。
また、否定判断のときでも、RAM保証値が1でない場合(S3:no)、SUM値が0でない場合(S5:no)は、RAM消去(S6)、初期画面指定コマンド送信(S8)、停留球解除信号送信(S9)、解除フラグ=1(S10)を行う。 (もっと読む)


【課題】ダブルホッパー型のメダル計数装置から排出される遊技媒体を効率よく分配して排出口から排出可能とする遊技媒体計数機を提供する。
【解決手段】遊技媒体が投入されるホッパーユニット2aを1の筐体11に複数並設させる。各ホッパーユニット2aは、同時に投入された遊技媒体がホッパーユニット2a間からこぼれないように接続されており、各ホッパーユニット2aに対応して計数機構23を備え、各計数機構23がホッパーユニット2aに投入された遊技媒体をそれぞれ計数すると共に各計数機構23の計数を別個または同一に取扱い可能である。そして各計数機構23は、各ホッパーユニット2aに対して着脱自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】羽根物用の役物と、始動口に設けられた電チューと、電チュー用のチャッカー等の配置を従来と変えることで新たな遊技性のパチンコ機とする。
【解決手段】特定変動入賞装置3の上に普通変動入賞装置5が設けられ、普通変動入賞装置5が、開放すると特定変動入賞装置3への遊技球の入賞を阻害する。特定変動入賞装置3の開閉変動の開始の契機を付与する第2始動入賞口52には、普通変動入賞装置5が設けられている。普通変動入賞装置5の開閉変動の開始の契機を付与する普図通過口9は、特定変動入賞装置3の開閉変動の開始の契機を付与する第1始動入賞口51の上に設けられている。そして、普図通過口9を通過した遊技球は必ず第1始動入賞口51に入賞する。これにより、普通変動入賞装置5が開放すると、特定変動入賞装置3も開放するが、これにより、特定変動入賞装置3に遊技球を入賞させるのが困難になる。 (もっと読む)


【課題】2つの特図ゲームを開始する契機の数となる保留数のうちの一方の特図ゲーム対する保留数が上限に達することで、遊技者が遊技球の発射を停止するのを防止する。
【解決手段】常時遊技球が入賞可能な第1始動入賞口51と、普通変動入賞装置53が開放した場合にだけ遊技球が入賞可能な第2始動入賞口55とを有する。第1始動入賞口51に遊技球が入賞した場合に獲得可能な賞球が少ない第1特図ゲームが行われる。第2始動入賞口55に遊技球が入賞した場合に獲得可能な賞球が多い第2特図ゲームが行われる。普通変動入賞装置53が頻繁に開放するアシスト状態では第2特図ゲームが行われ易く非アシスト状態では第1特図ゲームが行われ易い。非アシスト状態で、第1特図ゲームの保留数が上限となった場合に、第1特図ゲームの変動表示を終了して当りおよびはずれを確定表示することで、第1特図ゲームを短縮し、保留数を早く消化する。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機の出玉曲線が起伏に富むようにする。
【解決手段】始動口へのパチンコ球の入賞を契機に実行される当たり抽選に当選したら、当たりモードで実行される当たりラウンドのラウンド数を抽選により決定する。当たりモードに移行されたら、決定されたラウンド数の当たりラウンドを実行する。当たりモードが終了したら、電源ON時から実行された当たりラウンドの合計ラウンド数をカウントする。合計ラウンド数のカウント結果を4で除算しその余りに応じて、4個のラウンド数グループ1〜4にそれぞれ振り分ける。合計ラウンド数がラウンド数グループ2に振り分けられたときに、開放抽選及び当たり抽選の当選確率を変更する。合計ラウンド数が再びラウンド数グループ2に振り分けられる度に、当選確率が高確率状態と低確率状態とに交互に変更されるため、出玉曲線が起伏に富むようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】パチンコ台遊技機と1対1に対応させた状態で設置された出玉計数装置において、不正行為が行われた可能性の高い場合に警告信号を発信して不正防止のサポートをするパチンコ台遊技機の出玉計数装置を提供すること。
【解決手段】パチンコ玉が通過する1つ以上のレーン20と、レーン20に設置され、通過するパチンコ玉を検知するセンサ10と、レーン20を通過したパチンコ玉数を計数する計数手段30と、計数したパチンコ玉数と、あらかじめ定められた敷居値と、を記憶する記憶手段50と、一定時間あたりに通過したパチンコ玉数を演算し、記憶手段50より読み出したあらかじめ定められた敷居値と比較する演算手段40と、演算されたパチンコ玉数があらかじめ定められた敷居値を超えている場合に警告信号を発する警告信号発生手段60と、を備えたパチンコ台遊技機の出玉計数装置。 (もっと読む)


【課題】金属球検知装置の不正改造が行われた場合にその不正改造を容易に発見でき、かつ不正改造を効果的に防止すること。
【解決手段】金属球が通過する貫通孔27と、その貫通孔27の周囲に配置され、金属球の通過を検出するための検出用コイル24と、その検出用コイル24で生じる磁気的変化を検出する検出回路と、貫通孔27を有すると共に、検出用コイル24と検出回路を覆うケース体12とを備える金属球検知装置10であって、ケース体12は、開口部15を有する本体ケース部14と、開口部15を塞ぐカバー部16とを有し、本体ケース部14は、その側方に嵌合部52を有し、カバー部16は、嵌合部52に嵌合する被嵌合部63を有し、本体ケース部14の開口部15をカバー部16で塞いだ状態で、嵌合部52と被嵌合部63とを、ケース体12の幅方向において熱によりカシメ固定した金属球検出装置10とする。 (もっと読む)


【課題】複数設けられた大入賞口でのエラーの発生を容易に検知する。
【解決手段】遊技中に所定条件が成立すると、第1の特定入賞口あるいは第2の特定入賞口を開口させて当り遊技が行われる。また各特定入賞口内部には、それぞれ遊技球検出スイッチが設けられている。そして、第1の特定入賞口による当り遊技中は、第2の遊技球検出スイッチでの遊技球の検出結果を確認し、第2の特定入賞口による当り遊技中は、第1の遊技球検出スイッチでの遊技球の検出結果を確認し、通常遊技中は、第1の遊技球検出スイッチおよび第2の遊技球検出スイッチでの遊技球の検出結果を確認し、遊技球が検出されたら異常の発生を報知する。こうすれば、遊技球の検出有無によって簡単に異常の発生報知することができる。小当り遊技などの特殊な態様の当り遊技にも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】一方に電チューが設けられた2つの始動入賞口への遊技球の入賞に基いてそれぞれの特図ゲームを行うパチンコ遊技機において、他方の始動入賞口に対応する特図ゲームの保留数が上限となった際に遊技者が遊技球の発射を停止するのを防止する。
【解決手段】第1始動入賞口51に遊技球が入賞することで、第1特図保留数が上限となると、普通変動入賞装置53が時短状態と同様の設定の高確率状態となる。これにより、通常は、ほとんど開放しない普通変動入賞装置53が頻繁に開放するようになる。そこで、遊技者は遊技球の発射を停止することなく継続することになる。そして、普通変動入賞装置55の第2始動入賞口に遊技球が多く入賞し、第2特図保留数も上限となる可能性が高まる。遊技球の発射が継続することで、遊技店にとっては遊技機の稼働率が向上し、遊技者にとっては、時短状態と同様のチャンスを得られることになる。 (もっと読む)


【課題】可変入賞口の奥壁及び取り付け板の可変入賞口の周辺部分を発光させて、きらびやかさに優れた視覚的な演出をできるようにする。
【解決手段】可変入賞手段15は、遊技盤9の前面に当接する取り付け板19と、取り付け板19側が開口する可変入賞口40と、可変入賞口40の開口31を開閉し且つ開放時に遊技球を可変入賞口40へと案内する開閉扉32と、開閉扉32を開閉駆動する駆動手段39とを有し、取り付け板19に開口31の周辺に光透過部42a,42b,42cを設け、可変入賞口40の奥に開口31に対向して配置された奥壁34を光透過性部材により構成し、光透過部42a,42b,42c及び奥壁34の略全面に光を照射する発光体36が装着された発光基板37を奥壁34の裏側に配置する。 (もっと読む)


241 - 260 / 378