説明

Fターム[2C088BA10]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球カウント (4,623) | セーフ球 (3,206) | 遊技盤 (702)

Fターム[2C088BA10]に分類される特許

1 - 20 / 702


【課題】遊技者の期待感を高めることができる機会を増加させ、遊技者が遊技に退屈してしまうことを防止して、長く遊技させること。
【解決手段】遊技機は遊技球が始動口に入賞して記憶した特図判定用情報に対して、大当たり抽選の抽選結果や特図変動パターン判定の判定結果を取得するための事前判定をおこなう。遊技機が有する特図変動パターンには、大当たり変動パターンとリーチ変動パターンと特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとがある。ここで特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとはリーチ演出をおこなわない特図変動パターンである。遊技機は事前判定結果が通常ハズレ変動パターンでない特図判定用情報に対して特殊演出(いわゆる「先読み予告」)をおこなう。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置内に配置された可動体に対する不正行為を防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、可変入賞装置(1)と遊技制御装置(100)とを備える。可変入賞装置は、内部空間に取り込まれた遊技球に作用して、遊技球が特定領域を通過するか否かに影響を及ぼす可動体(51)と、可動体が原点位置にあることを検出する原点位置検出器(500)と、を備える。遊技制御装置は、可変入賞装置が非作動状態にあるとき(S1でYes)に原点位置検出器による検出がない場合(S2でNo)には、少なくとも始動検出器の機能を無効化するエラー処理(S3)を行うと共に、可動体を原点位置まで戻す原点復帰動作(S4)を開始させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置内にある貯留装置に人為的に遊技球を貯留するような不正行為を防止する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、可変入賞装置と遊技制御装置とを備える。可変入賞装置は、遊技球を貯留する第1位置と、その貯留を解除する第2位置との間で変位することで遊技球を特定領域の方向へ誘導する貯留装置と、この貯留装置内の遊技球の有無を検出する貯留球検出器と、を備える。遊技制御装置は、可変入賞装置が非作動状態にある(S1でYes)ときに貯留球検出器が遊技球を検出する(S2でYes)と、その検出に基づいて、貯留装置を第2位置に強制的に変位させる不正球排出処理(S4)を行うと共に、少なくとも始動検出器の機能を無効化するエラー処理(S3)を行う。エラー処理から予め定めた時間が経過(S5でYes)した後に、当該エラー処理を解除する(S7)。 (もっと読む)


【課題】リーチが形成される図柄変動ゲームの出現率を始動保留球の数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができること。
【解決手段】第1選択範囲F1〜第5選択範囲F5のそれぞれに対応付けられた振分用乱数R1と一致する整数の値のうち、リーチグループを特定する振分用乱数R1と一致する整数の値の個数を、保留記憶数に応じて変更した。これにより、はずれリーチの内容で図柄変動ゲームが実行される割合を保留記憶数に応じて変更することができる。つまり、特定のリーチ演出を伴う図柄変動ゲームの出現率を保留記憶数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 長期間に亘って賞球を獲得できない場合であっても遊技意欲の低下を抑止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 賞球を獲得可能(容易)な大当り(10R大当りB、10R大当りC、及び10R大当りD)となってからの特別図柄(第一特別図柄、第二特別図柄)の変動表示回数を大当り間回数計数カウンタで計数し、特別図柄(第一特別図柄、第二特別図柄)の変動表示回数が予め決められている規定数に到達した場合には規定数の到達以前よりも前記第二始動口2102へ遊技球が入賞し易くなるような制御を行うため、単位時間当たりの第二特別図柄の変動表示回数が増加し、大当り(10R大当りD)に対する期待を維持させ、遊技意欲の低下を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】入賞口に対する不正行為として、電波を用いた不正行為と、紐付き遊技球を用いた不正行為との両方を発見可能な遊技機を提供する。
【解決手段】始動入賞口52に入賞した遊技球Pを島設備側に排出する球通路33を備える。球通路33は、遊技球Pを保持する保持部35を有して回転駆動される回転体34を備える。保持部35は、遊技球Pの保持を検知する保持球検知センサを備える。保持球検知センサは、保持部35に遊技球Pが保持されている間だけ保持信号を出力し、遊技球Pの保持時間を測定可能にする。回転体34はそ回転角度が測定され、始動入賞球検知センサ53から始動入賞信号が出力した場合の回転角度が求められる。保持部35の遊技球Pが保持球検知センサで検知され、遊技球Pの保持時間が規定時間以上で、さらに始動入賞信号が出力した場合の回転体34の回転角度が有効範囲内の場合に入賞を有効にする。 (もっと読む)


【課題】当たりが出れば必ず大入賞口(大当たり時に開口させる必要のある入賞口で大小を問わない)を開口させなければならないという既存のルールの中で、遊技機の趣向増加、向上を実現すること。
【解決手段】確率変動付大当たり状態であることを遊技者に告知しない大当たり非告知態様と、このときに遊技球を微少時間だけ遊技球が入球可能な、主大入賞口400に変わる副大入賞口401と、上記大当たり非告知態様となった場合に限り遊技球が副大入賞口401に入球するのを許容する一方、上記大当たり非告知態様となった場合を除く場合には、副大入賞口401が構成の一部となっている副役物452が作動し、通常遊技時においても副役物452を作動させる。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技領域605に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。第一始動口1502や第二始動口に遊技球が入球されると、大当りについての抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当りに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当り中の遊技が行われる。ここで、この遊技機では、第二始動口へと遊技球を誘導する始動ユニット1600が設けられている。 (もっと読む)


【課題】同一機種であっても釘調整によって遊技機ごとの個性差を出しやすくするとともに遊技球による遊技機本来の遊技の興趣性を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】先読み予告演出手段5000は、左右のゲートに設けられたセンサからの検出信号を監視し、遊技球のゲート通過状況によって、その後に実行される先読み予告演出処理を正夢予告手段5070又は気まぐれ予告手段5080に振り分ける。正夢予告手段5070は抽選結果と一致した情報を先読み予告演出により報知する。気まぐれ予告手段5080はランダムに選定した情報を先読み予告演出により報知する。各ゲートへの遊技球の入り易さはゲートの入口近傍の釘調整により調整できるので、釘調整の如何によって、個々の遊技機を、正夢予告演出が実行され易い遊技機(正直遊技機)や、気まぐれ予告演出が実行され易い遊技機(気まぐれ遊技機)にすることができる。 (もっと読む)


【課題】予告メッセージの表示に多様性を持たせて遊技の趣向性を高めることが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明に係る遊技機10では、保留数が8個に達し、その8個の保留の中に当たりとなる保留が含まれていることを条件として、予告メッセージの各文字を8個の保留表示部32Hに割り当て、操作ボタン29を押すことを遊技者に促すボタン操作アイコン35を各保留表示部32Hに対応させて表示する。そして、操作ボタン29が遊技者によって押される毎に、保留表示部32Hを1つずつ選択し、その保留表示部32Hに割り当てられていた文字を段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示装置で実行される変動表示ゲームの演出を装飾するとともに、擬似連続予告を実現する遊技機を提供する。
【解決手段】第1始動権利に基づく当たり抽選の結果に基づいて第1変動パターンを設定する変動パターン設定手段と、第1変動パターンで変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、少なくとも保留された第1始動権利の数を報知可能な遊技状態表示装置と、を備える遊技機であって、変動パターン設定手段は、第1変動パターンの1つを所定数に分割し、擬似的に複数の変動表示ゲームを生じさせる変動パターンとする擬似連続変動パターン設定手段を有し、遊技状態表示装置とは別に、変動表示装置近傍で、擬似連続変動パターン設定手段によって設定された擬似連続変動パターンに関する報知を行う複数の発光部を備え、変動表示装置には、発光部の位置に対応して、擬似連続変動が表示される。 (もっと読む)


【課題】打ち分けに対する不適切な判定によって遊技者に不快な思いをさせることのない遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、画素の一つ一つに光センサが組み込まれた液晶表示装置の表示面上に遊技面が形成されている。そして、この遊技機では、遊技面の中央より右側または左側を狙って遊技球を打ち込む右打ち又は左打ちを行うと有利な場合、光センサを用いて遊技面全体を撮影して、遊技面上に打ち出された遊技球が、右打ちされているか左打ちされているかを判定している(S71,S72)。そのため、従来の遊技機のように、ある一定箇所を狙って打ち込まないと右打ちまたは左打ちの判定ができず、右打ち又は左打ちを行っているにもかかわらず、右打ち等がなされていないという不適切な判定が行われることがなく、遊技者に不快な思いをさせることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、玉噛みし難い入賞装置を備えた遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域124を有する遊技盤200と、遊技領域124に発射した遊技球Bが入賞可能なシャッタ式入賞装置700を備えた遊技台であって、シャッタ式入賞装置700は遊技領域124に出現可能なシャッタ800を有し、シャッタ800の動作により遊技球Bの入賞を許容するように構成され、シャッタ800の出現方向に備えられた飾り部(前面部710a)に凸状梁部900aを形成し、凸状梁部900aは下方に向かって後方へと傾斜する斜面部900bを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】始動記憶表示がなされてから、対応する始動記憶が消化されるまでの一連の演出を効果的に行う遊技機を提供する。
【解決手段】変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、変動表示ゲームが特別結果となった場合に特別遊技状態を発生させる遊技機において、変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、変動表示ゲームの実行情報を変動表示ゲームの実行前に判定する事前判定手段と、事前判定手段の判定結果に応じて事前報知する事前報知手段と、始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、変動表示ゲームが開始されるときに始動記憶表示を消去する始動記憶表示消去手段と、始動記憶関連報知を実行する始動記憶関連報知制御手段とを備え、事前報知手段は、所定数の始動記憶が記憶されている場合に、事前報知として特定表示部の表示態様を通常表示態様から特定表示態様に変更する。 (もっと読む)


【課題】入賞装置を備えたパチンコ機における遊技盤裏側の構成を簡素化し、設計の自由度を確保するとともに不正行為がなされ難いパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技盤の遊技領域に打ち出された球が遊技盤面上に設けられた入賞領域内へ進入することを許容又は困難とする開閉体と、入賞領域内に配設され、開閉体により進入が許容された球を取り込み、取り込んだ球を入賞領域外に排出する特定領域と、特定領域に取り込まれない球を取り込み、取り込んだ球を入賞領域外に排出する外れ領域とを有する入賞装置を備え、入賞領域が、遊技盤面に打ち込まれて遊技領域を内外に区画する複数の釘により形成された。 (もっと読む)


【課題】制御的負担の増大や記憶容量の消費量を抑制しつつ、複数の入賞口を有することによって遊技者に興趣の高い遊技をを提供できる遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、始動条件を成立させる位置が複数あり、それらの複数の位置のいずれを遊技媒体が通過したかに応じた動作を行う遊技機であるにもかかわらず、「保留情報が1つ消費される毎に、全ての保留情報に対応する順序情報を各々減算する処理」が緩和されるので、制御負担の増大を抑制できると共に、記憶量の増大も抑制できる。即ち、制御負担の増大も記憶量の増大も抑制しつつ、複数の始動条件を成立させる位置のいずれを遊技媒体が通過したかに応じた動作を行うことができ、その結果として興趣の高い遊技をを提供できる遊技機を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、先読み予告演出によって遊技の興趣をより一層高める。
【解決手段】先読み予告演出制御手段は、始動保留表示手段に、所定の始動情報についての始動保留表示を第一の表示態様136aで表示させることによって、始動保留表示を用いた先読み予告演出を実行させるものであり、演出制御手段は、始動保留表示が第一の表示態様136aで表示されている期間内での所定期間は、実行中の先読み予告演出以外の演出(通常予告演出)であって操作手段136の操作を促す演出136bを規制する。 (もっと読む)


【課題】浮遊球数を算出することができる遊技機において、浮遊球数の算出値に対する精度の低下を抑える遊技機を提供することである。
【解決手段】発射装置160により発射された遊技球の個数と始動口121、122等からなる回収口によって回収された遊技球の個数との差である差球数を算出する。そして、遊技盤100Aに対して開閉自在な枠体110Eの開放又は閉鎖を条件に、差球数の算出値をクリアする。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の前側から見た場合の見栄えの低下を防止できるようにする。
【解決手段】遊技盤5の前側に、この遊技盤5の遊技領域14に対応する透視窓27を取り囲むガラス扉枠28と、このガラス扉枠28に装着され且つ透視窓27を塞ぐガラス板36,37とを有するガラス扉6を備え、このガラス扉6に、遊技盤5のガイドレール15を経て遊技領域14に打ち込まれる遊技球を検出するセンサ30を備える。センサ30はガラス板36,37の裏側で透視窓27内に突出して配置し、このセンサ30の取り付け部材45はガイドレール15に沿って形成された内周縁35よりも外側でガラス扉枠28の裏側に配置する。 (もっと読む)


【課題】封入球式遊技機において、封入球が動かずに長時間滞留している状態を回避でき、どの遊技機においても、遊技者にとって、使用される遊技球による入賞のチャンスについての公平性を確保すること。
【解決手段】時刻判定手段は、電源投入時に、計時手段が計時する現在時刻と、予め設定記憶された開店時刻とを比較して、現在時刻が開店時刻よりも前であるか否かを判定する(S21)。球情報制御基板は、打球ハンドルへの操作によらずに自動で、前記打球発射装置及び前記循環球送り部材を作動することにより、全ての封入球を少なくとも1回発射して前記循環経路を循環させる空回し制御を行う空回し制御手段を備える。時刻判定手段が、現在時刻が開店時刻よりも前であると判定したことを条件として(S22)、空回し制御手段により空回し制御を実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 702