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Fターム[2C088BC31]の内容

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【課題】規定の使用電圧よりも異常に高い過電圧が入力された時、遊技機本体とその電源ユニットを故障や破損などの事故から守る。
【解決手段】変圧器やインバータなどの電圧変換器(10)により生成した交流電圧を、整流回路(11)と平滑回路(12)(13)により直流電圧に変換すると共に、その直流電圧を遊技機への必要な低電圧として分配供給するように定めた電源回路において、上記整流回路(11)と平滑回路(13)との間に介在するスイッチングトランジスタ(17)と、同じく整流回路(11)とスイッチングトランジスタ(17)との間に介在する入力電圧検知回路(19)と、その入力電圧検知回路(19)が規定の使用電圧よりも異常に高い過電圧を検知した出力に基いて、上記スイッチングトランジスタ(17)をオフ動作させるスイッチング制御回路(24)とを具備して成る。 (もっと読む)


【課題】本体枠に対する遊技盤の組立作業性を向上させると共に、遊技領域内に対して不正行為が行われるのを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤装着枠12を有した本体枠3と、遊技盤装着枠12内に前側から嵌め込まれ遊技領域37を有した遊技盤5と、遊技領域37が前側から視認可能とされ本体枠3の一辺側で一対の前面枠ヒンジ機構36により開閉可能とされた前面枠4とを備えたパチンコ機1であって、遊技盤5に、一対の前面枠ヒンジ機構36の間に対応する位置に配置され前面から前側に所定量突出する弾性変形可能なガイド部152を有したガイド部材150を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の動作に関わる電気的制御を実行するための電子部品とコネクタを実装した遊技制御基板を内包する基板ボックスを備えた遊技機において、基板ボックスのかしめ作業を効率よく確実に行えるようにするとともに、不正行為を確実に防止できるようにする。
【解決手段】固着機構をかしめねじ76と該かしめねじ76を挿通可能な貫通孔73a,74aが開設された座金70とから構成し、かしめねじ76を貫通孔73a,74aに押し込むことで固着を行うようにする。これにより、特殊な工具を使用することなくかしめを行うことができ、基板ボックス12のかしめ作業を効率よく確実に行うことができる。また、座金70の覆い面72がかしめ部30とかしめ受部50との接合部分を覆うように配されるようにし、固着機構の不正な切断を防止でき遊技機100に対する不正行為を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】不正行為によるメダルの不正貸出を防止することができるようになるメダル貸出機の提供。
【解決手段】メダル貸出機2に対して行われる不正行為を検知する不正行為検知手段150 と、不正行為検知手段150 からの不正検知信号により無端ベルト53を強制的に停止させる強制停止手段230 とを設け、これにより、外部から細長い棒状の器具が内部に挿通されて、貸出メダル払出装置25を不正に作動させる等の不正行為が行われると、不正行為検知手段150 が不正検知信号を出力して、強制停止手段230 が無端ベルト53を強制的に停止させるようにする。貸出メダル払出装置25が作動しても、無端ベルト53が作動しないので、メダルが外部に排出されず、メダルの不正貸出を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】主基板ケースの結合部のクリアランスを小さくするようにした基板ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体部材50が、蓋部材取付溝54と対向する位置に、この蓋部材取付溝54が形成された第2壁部と略平行に延びる板状の蓋部材押圧壁52を有し、ケース蓋部材60が、側壁部69から内方に突出した突起である押圧突起部を有して構成される。そして、係止突起部62を蓋部材取付溝54に挿入するときは、ケース蓋部材60の側壁部69をケース本体部材50の第2壁部と蓋部材押圧壁52との間に挿入し、ケース本体部材50に対してケース蓋部材60をスライド移動するときに、蓋部材押圧壁52により押圧突起部が外方に押されて、ケース本体部材50の第2壁部とケース蓋部材60の側壁部69とが当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】不正行為の遂行が困難な遊技機等を提供する。
【解決手段】遊技盤10と、遊技領域の外縁部を構成する領域レール部を具備し、その下半側部分から選択される部位を不正対策部位とするレール部材と、ガラス扉枠(前面枠4)と、不正対策部位に装着される侵入防止部材と、遊技盤10の前面部において不正対策部位の外側に位置する部位に装着され、情報表示部(証紙500S)を前面部に備えた外側装着部材(証紙500S付きの証紙台500)と、を備え、情報表示部がガラス扉枠の前方から視認可能とされる遊技機である。外側装着部材のうちで、情報表示部の周囲から選択される所定の部位に対して、前方に突出する不正防止用リブFRが設けられた。 (もっと読む)


【課題】予定された遊技機の許容性能が保持されると共に、不正によるパチンコホールの損失を抑制する。
【解決手段】特別図柄始動口82に受け入れられると抽選が行われ、大当りに当選すると大当り遊技が行われる。特別図柄始動口82は受止誘導部材および受入防止部材を有している。受止誘導部材は、受入通路内に収容される収容位置と、遊技盤の盤面から遊技者側に向けて突出する突出位置と、の間で変位可能となっている。この受止誘導部材は、突出位置において受け止めた遊技球を、突出位置から没入位置への切り替わりに際し、溢すように構成されている。入賞防止部材は、特定始動口の開口領域を小さくする狭小位置と、当該狭小位置よりも始動通路内側であって且つ開口領域を狭小位置にあるときよりも大きくする広大位置と、の間で変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】バックアップRAMのクリアが終了した直後に電断し、その後、復電した場合でも、不正行為を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】初期化報知コマンドの送信後で主制御基板102のバックアップRAM102Cの記憶内容が初期化した後に、不正行為者がパチンコ機10を意図的に電断させ、その後、復電した場合には、RAMクリアタイマ102Fが0で無い限り、初期化報知に関する第1演出が開始される。そして、遊技機の周知の人々に、初期化中であることを認識させる。 (もっと読む)


【課題】電子タグを利用した不正発見作業を、効率良く行うことのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機における遊技の進行を制御する主制御装置271、及び遊技球の払い出しを制御する払出制御装置311には、ICタグ303,320aが取り付けられている。ICタグ303,320aにはID情報が記憶されており、これらID情報はICタグ303,320aにおいて所定周波数の電波を受信することで応答波として発信される。この場合に、主制御装置271及び払出制御装置311はパチンコ機の背面部において並設されており、さらに各ICタグ303,320aは相互に近接させて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 球抜き動作を悪用した不正行為を防止することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】 球抜きスイッチ81からの検出信号を、本体枠開放スイッチ3bを介して払出制御MPU77aに入力することによって、払出制御MPU77aは球抜きスイッチ81からの検出信号を監視することで本体枠が外枠から開放された状態で払出装置による遊技球の球抜き動作を行うことができる。これにより、球抜き動作を悪用して不正に遊技球を獲得しようとしても、本体枠を外枠から開放する必要があり、その開放する動作が極めて目立つ状態となる。したがって、球抜き動作を悪用した不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特に初期化報知中にエラーが発生した場合に、エラー報知を外部に確実に認識させる遊技機を提供する。
【解決手段】サブ制御基板106がエラー報知を実行するためのエラー報知コマンドを主制御基板102から受信した場合には、エラー報知フラグ設定部106Eによりエラー報知フラグが設定される。また、エラー報知フラグ判定部106Fによりエラー報知フラグが設定されているか否かが判定される。初期化報知が終了する際にエラー報知フラグが設定されている場合には、エラー報知実行部106Gにより初期化報知の終了に続いてエラー報知が実行される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、ガラス扉の隙間から不正器具を不正侵入させようとするような違法行為を有効に排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】 ガラス扉6と、ガラス扉6によって閉鎖される前枠3とを有する遊技機であって、ガラス扉6と前枠3の一方又は双方に、受圧レベルに応じたセンサ信号を出力する感圧部材を取り付ける。本発明によれば、センサ信号が変化したことによって、ガラス扉が開閉されたこと、又は開閉されようとしていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】メダルの不正な抜き取りを高精度に検出して警報する。
【解決手段】 ホッパーを備えた複数のメダル遊技機にメダルを供給する供給ラインと、ホッパー内のメダルの所定量以下を検出するメダルセンサーと、メダルセンサーの検出により供給ラインのメダルをホッパーへバッチ補給する補給手段と、メダル遊技機のゲーム情報と補給手段の補給回数とメダルセンサーの検出回数から不正を検出して警報する警報手段とを設け、同警報手段は、ゲーム情報が大当たり中又は当たり中の補給手段の補給回数が不正と判断される所定回数に達すると不正を検出する補給回数監視部と、ゲーム情報が大当たりでも当たりでも無い場合にメダルセンサーの検出回数が所定回数に達し且つ所定回数に達した際の検出状態が不正と判断される所定時間継続すると不正を検出するメダルセンサー監視部とで構成した。 (もっと読む)


【課題】防犯部材の取付作業が簡単であって作業能率が良く、しかも、防犯部材が交換自在に設けられることから、そのメンテナンスも容易に行える遊技機を提供する。
【解決手段】内枠3の前面3aまたは透明板保持枠4の後面4aに設けられる凹溝22a,22bと、凹溝22a,22b内に嵌合され透明板保持枠4を閉めた際に透明板保持枠4の後面4aまたは内枠3の前面3aに圧接されて弾性変形する防犯部材25とを備え、防犯部材25は両端部に挿入部26aが設けられ、凹溝22a,22b内には両端部に互いに向き合う係合突起24aが設けられ、両係合突起24aを防犯部材25の挿入部26aに挿入することにより防犯部材25が凹溝22a,22bに着脱自在に嵌合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 球抜き動作を悪用した不正行為を防止することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】 本体枠開放スイッチからの検出信号と球抜きスイッチからの検出信号とに基づいて、本体枠が外枠から開放され、且つ、球抜きスイッチが操作されると、これを契機として払出装置による遊技球の球抜き動作を開始する。これにより、球抜き動作を悪用して不正に遊技球を獲得しようとしても、本体枠を外枠から開放する必要があり、その開放する動作が極めて目立つ状態となる。したがって、球抜き動作を悪用した不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体が不正に開けられないようにする。
【解決手段】遊技者が、不正操作部材74を、例えば、遊技機枠の前側から遊技領域59の内部に挿入させ、前面パネル53とガイドレール60との間の隙間からアウト口61を経由して遊技盤57の裏側に回り込ませ、左開閉体10や右開閉体13を不正に開かせるために、左レバー29、左レバー軸30、左係合部31、右レバー32、右レバー軸33、右係合部34のいずれかを操作しようとしても、左被覆部40の下壁や右被覆部42の下壁が、下から上に向かって侵入してくる不正操作部材74を阻止するように、左レバー29、左レバー軸30、左係合部31、右レバー32、右レバー軸33、右係合部34よりも下部に配置されているので、左開閉体10や右開閉体13が不正に開かれることがなく、球を左球入口部5や右球入口部6に不正に入れられることがない。 (もっと読む)


【課題】封止部材を内側ガイドレールに取り付けるようにして余分な組付け作業を省き組付作業の簡素化が図れると共に不正行為を確実に防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤2が配設される内枠3の前面3aに透明板保持枠4を開閉自在に装着してなる遊技機Pであって、遊技盤2の前面に合成樹脂製の内側ガイドレール11を敷設し、内側ガイドレール11の前端面にその長手方向に沿って収納溝34を設け、収納溝34内に透明板保持枠4を閉めた際に該透明板保持枠4に装着された透明板20の後面20aに圧接して弾性変形する封止部材35を挿通し、封止部材35は収納溝34から前方へ突出しかつ長手方向に対して直交する断面が前方へ膨出する半円形状に成形された弾性部36aと該収納溝34内に嵌る取付部36bとからなる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の検出を容易にして防犯性を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】内枠3が外枠2に対して閉鎖された状態(図3(a)参照)から一定量の開放状態に達する前の状態においては、ロックレバー13のロック軸13bを、コイルばね14によってヒンジ部材10の溝11bの歯形面に押しつける。内枠3を閉鎖しようとしても対向した歯が噛み合って、ロックレバー13を介して内枠3の閉鎖方向側への移動が規制される。内枠3の開放量が一定量以上に達し、コイルばね14によってロックレバー13へ付勢力を付与する方向が反転すると、歯の噛み合いが無くなって内枠3の閉鎖方向側への移動規制が解除される。不正を目的として少しだけ内枠3を開閉しようとしても、内枠3を必ず一旦大きく開放させることができ、不正行為の検出を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを通信が良好な位置に配置するとともに容易に交換可能にすること。
【解決手段】RFIDタグ収納ケースは、有底筒状のケース本体56と、ケース本体56の開口56aを閉じる蓋57とを有する。RFIDタグ収納ケースの内部には、円板状のRFIDタグ35と、コイルバネ61とを配置する。ケース本体56の外周面には凸状の隆起59aを設け、蓋57の内周面には凹状の溝63aを設ける。蓋57を閉じると、隆起59aと溝63aが係合して蓋57が装着され、コイルバネ61がRFIDタグ35をメイン基板収納ケースの蓋25bに向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機において、設置枠、本体、およびガラス扉の施錠機構を比較的簡素な構造で実現し、かつ、本体からガラス扉を不正に開放したり、設置枠から本体を不正に開放したりする不正な開錠行為を抑止する。
【解決手段】施錠ユニット22は、前扉11に固定される取付フレーム31、取付フレーム31の内部に組み合わされ、シリンダ錠13に差し込まれた鍵14の回転に対応して回転するカム板51によって上下に移動される鉤連結杆32、鉤連結杆32を元の位置に戻すための付勢バネ33および、付勢バネ33の復元力を鉤連結杆32に伝達する可動プレート34−1,34−2から構成される。鉤連結杆32には外枠鉤41とガラス扉鉤42が設けられている。すなわち、鉤連結杆32、外枠鉤41、およびガラス扉鉤42が一体成型されている点が特徴である。本発明は、弾球遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


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