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Fターム[2D001DA08]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の目的 (223) | 太陽熱利用 (18)

Fターム[2D001DA08]に分類される特許

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【課題】既存の遮音壁に簡単な作業で且つ低コストで太陽光発電パネルを設置できると共に、風荷重に対して十分な抵抗を有し、高い安定性で設置することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】遮音壁の外装板14の基面142に太陽光発電パネル本体41の裏面が接着されると共に、押さえクリップ20で太陽光発電パネル本体41の縁が外装板14の基面142に押圧されて留められる太陽光発電パネル本体41の設置構造であり、例えば太陽光発電パネルが、本体41と、その裏面に貼り付けられている不織布42とから構成され、外装板14の基面142に不織布42が接着されると共に、不織布42の本体41から外周に突出している縁421を押さえクリップ20で外装板14の基面142に押圧して留める。 (もっと読む)


【課題】 発電効率の向上とコストの低減化が可能であり、かつ、設置作業の効率化が可能な遮音壁に対する太陽電池パネルの後付構造の提供。
【解決手段】 高速道路等の側部に沿って所定間隔の基に立設されたH型鋼からなる遮音パネル取付用支柱11、11間に掛け渡して取り付け可能な取付基台2と、該取付基台2に取り付け可能な複数枚の太陽電池パネル3と、を備え、取付基台2における太陽電池パネル3の取付面が、遮音パネル取付用支柱11に対する取付基台2の取付面に対し上向きに所定角度傾斜している構成とした。 (もっと読む)


【課題】遮音壁の壁面の向きを問わずに、太陽光を効率的に集光できるように太陽電池パネルを遮音壁に取り付けることができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】遮音壁10の天端部に取付具20が設けられ、遮音壁10に取付具20を介して太陽電池パネル100が取り付けられる太陽電池パネルの取付構造であり、遮音壁10が、所定間隔を開けて配置される支柱12と、支柱12・12間に配置され支柱12で保持される遮音パネル13とから構成され、取付具20が、支柱12・12間に架設して支柱12に対して固定される胴縁30と、胴縁に固定されるフレーム部40と、フレーム部40により所要角度で支持される基板60とから構成され、太陽電池パネル100が基板60上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】透視性に優れ、十分な発電量を確保することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】略平面状の一対の太陽電池素子20・20が対向配置され接着層30を介して接着される太陽電池ユニット50と、太陽電池ユニット50の両外側に配置される透光板40・40とを備え、太陽電池ユニット50の各々の透光板40に対する面積比が20%未満とされ、透光板40に対する占有面積比率が60%未満、好ましくは30%未満となるように設定して太陽電池ユニット50の各々が所定間隔で配置される太陽光発電パネル10。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルの発電状態を自動的に診断して外部の人間に容易に認識させることができる太陽光発電パネルの診断装置を提供する。
【解決手段】一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定するための判定式と、判定式で用いられる設定係数等を記憶する記憶部31と、判定式と設定係数等に基づき、一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定し、その比較値が許容範囲外である場合に、判定で起電力の小さい方の太陽光発電パネル10の異常を検出する判定検出部32と、その異常の検出に応じて異常が検出された太陽光発電パネル10の異常を告知する告知手段とを備える太陽光発電パネルの診断装置。 (もっと読む)


【課題】くの字形状に構成された支柱の上方側傾斜部間へ太陽光発電パネルを設置して太陽光エネルギーを効率良く取り込む構成とした太陽光発電パネルを備えた傾斜型防音壁を提供する。
【解決手段】支柱2は、中間部22を民地側に向ってせり出すくの字形状に構成されている。太陽光発電パネル3は、くの字形状の支柱2における民地側Bの上方側傾斜部間20、20へ設置され、防音パネル4は、くの字形状の支柱2における道路側Bの上方側及び下方側傾斜部間(20、20及び21、21)へ設置されている。 (もっと読む)


【課題】アール形状の支柱や直線形状の支柱に吸音パネルを安定させて固定可能な防音壁を提供する。
【解決手段】並設された支柱間にパネル形状の吸音パネルを架け渡して固定させ、
前記吸音パネルは、前側に多数の開孔を有する前面板を配置し、後側に背面板を配置し、この背面板と前記前面板との間に吸音材を内装させており、
前記前面板を吸音パネルの上下の端部から中央に至るほど吸音パネルの内側方向へ向かうように傾斜させて設けると共に、
前記前面板の長手方向における両端部を前記各支柱にそれぞれ当接させて前記吸音パネルを固定させる。
支柱の形状が直線形状とアール形状のいずれであっても、前記吸音パネルの前面板の上端部と下端部とがそれぞれ支柱に当接されて、がたつきなく安定的に固定される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を備え、且つ様々な寸法へ容易に形成可能な吸音パネルと、これを設置して形成させる防音壁を提供する。
【解決手段】前側に多数の開孔21aを有する前面板21を配置させ、後側に背面板22を配置させ、この背面板22と前面板21との間に吸音材を内装させてパネル形状の吸音板部を形成させ、前記吸音板部の後方に背面板22より後方向へ突出して太陽電池パネル3を設けると共に、この太陽電池パネル3の両側の側方に背面カバー部62を背面板22より後方向へ突出させて設ける。
あらゆる長さの吸音板部に対してこれより短い寸法の太陽電池パネル3を設け、その側方に前記吸音板部の長さに対応させた背面カバー部62を取り付けることで、太陽電池の寸法変更のための加工などを行うことなく、あらゆる長さの吸音パネル1を容易に形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】備えた太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】多数の開孔21を有する前面板2と、背面側に設けられた太陽電池パネル3との間の中空内に吸音材7を内装させ、前記吸音材7と前記太陽電池パネル3との間には空隙部11を設け、この空隙部11と前記開孔21との間には空気が流通可能な通気部12を設ける。外部の空気が開孔21と通気部12を通じて空隙部11に流入し、太陽電池パネル3を吸音パネルの内側から冷却させる。 (もっと読む)


【課題】上下水道処理施設に設置されるアーチ型覆蓋、或は高速道路の防音壁に対し、新設・既設及び腐食性雰囲気を問わず設置可能なフレキシブル太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有するアモルファス太陽電池、或は結晶型シリコンウエハーをフッ素系フィルムでラミネートした太陽電池に、必要に応じた剛性を付与する為のプラスチック平板12を接着し、更に、周囲に太陽電池を挟み込む同材質の枠13を固定することにより、腐食性ガスにも侵されることがない長期信頼性のあるフレキシブル太陽電池モジュール11が形成される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有する防音壁を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電機能を有する防音壁は、太陽光を受光して電気を発生させる手段を防音壁に内設し、それを用いて電気発生量を感知して最適な発電が行われるような姿勢にソーラーセルの姿勢を変えることにより、騒音の遮断を行うとともに、電気を生産し易くする他、新再生エネルギーの開発によりCOを画期的に低減させ、しかも、ソーラーセルの前面の方位角を感知することにより、ソーラーセルが取り付けられているスラットの角度を所定の時刻に最適化させ易くするためのものである。 (もっと読む)


【課題】大きな作業負担を要することなく資源の有効利用を図ることができ、しかも、簡単な構造で太陽電池モジュールの角度可変が可能な遮音パネルを得る。
【解決手段】遮音構造151を有して車両が走行する走行路の側に向けて配置される正面板104の裏面側に背面板102を着脱自在に固定し、走行路の端部に沿って設置された支柱の間に積み重ねられた状態で保持されて全体として遮音壁をなす遮音パネル101に、太陽電池モジュール111を取り付ける。太陽電池モジュール111は、一端側が背面板102の表面に固定されて他端側が太陽電池モジュール111のフレーム113を固定するスペーサ121を介して背面板102の表面に固定される。スペーサ121は、少なくとも二種類の高さから選択された少なくとも二個を一組とする上下一組ずつ設けられ、太陽電池モジュール111の上方両側部と下方両側部とをそれぞれ背面板102に隙間を開けて連結する。 (もっと読む)


【課題】防音パネルの表面および裏面の少なく一方の面に、緑化パネル等のパネル構造体を防音パネルに何らの加工を施すことなく、容易かつ確実に取り付けることができる多目的防音壁を提供する。
【解決手段】上下に積み重ねられた防音パネル1A、1Bと、防音パネル1A、1Bの表面および裏面に、取付金具8を介して取り付けられたパネル構造体としての金網7とからなる多目的防音壁において、取付金具8は、防音パネル1A、1Bの表面側および裏面側から突出する突出片9、10を有し、取付金具8は、下段の前記防音パネル1Aと上段の防音パネル1Bとの当接面間に挟み込まれ、金網7は、突出片9、10を介して防音パネル1A、1Bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 高速道路等の遮音壁用太陽電池として、シール状アモルファスシリコン太陽電池モジュールの特性を生かし、環境に優しく、作業性、経済性優れた遮音壁用太陽電池を開発する。
【解決手段】 高速道路等の遮音壁用太陽電池の軽量化、と遮音壁の外側面の反射抑制の高い、シート状のアモルファスシリコン太陽電池の遮音壁用太陽電池を開発する。 (もっと読む)


【課題】道路などにおける騒音対策のために用いる吸音パネル、この吸音パネルに用いる吸音材、この吸音パネルを有する吸音体、そして、この吸音体が縦に積み上げられてなる防音壁を提供する。
【解決手段】マット状吸音材11とその周囲を取り囲む枠状フレーム13からなる吸音パネル1であって、マット状吸音材11の少なくとも片面には全面にわたって表面材12が貼り付けられているとともに、枠状フレーム13は断面がJ形状である、優れた自己保形性を有する吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】防音壁に対して確実に取り付けることができ、且つ設置に係わる作業が簡便なものとできる防音壁用発光装置及び発光システムを提供する。
【解決手段】嵌着部1を用いて防音壁Nに取り付けられることで、発光装置10を防音壁Nに確実に取り付けることができ、また防音壁N上端に嵌着部1を用いて嵌着することで取り付けられるので、笠木N2、防音パネルN1の取り外しや、防音パネルN1の補強が必要でなく、発光装置10の設置に係わる作業を簡便なものとできる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、且つ騒音公害を防止すると共に大気浄化を図ることができる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる壁板1の側面に吸音材2を取付け、壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定し、吸音材2は、その外面に光触媒21を担持させる。コンクリートからなる壁板1の遮音効果と、その側面に取付けられた吸音材2による吸音効果とによって騒音公害が効果的に防止でき、又光触媒21によって、大気浄化を図ることができる。さらに壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定されるようになされており、従来と比べて、支柱を施工する必要がないので、支柱を施工するに要する施工の手間がなく、又施工が容易である。 (もっと読む)


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