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Fターム[2D003DB00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 検出物理量 (1,906)

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【課題】電気系負荷の検出誤差を抑え、バッテリの劣化やパラレル方式におけるシステム効率の悪化を防止する。
【解決手段】油圧ポンプ1と発電電動機4をエンジン1にパラレルに接続し、発電電動機4の発電機作用によってバッテリ7に充電するとともに、発電電動機4とバッテリ7とで電気系負荷を駆動し、かつ、バッテリ電力により発電電動機4に電動機作用を行わせてエンジンをアシストするように構成されたハイブリッドショベルにおいて、バッテリ電圧及び電気系負荷をそれぞれ検出し、コントローラ12で、バッテリ電圧の検出値が予め設定した上限値または下限値を超える場合に、電気系負荷の検出値を下げる方向または上げる方向の補正を加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化することができる電油システムを提供する。
【解決手段】第1系統13は第1ポンプ11に接続される右側走行モータ用切換弁24と第1アクチュエータ用切換弁(26〜29)を有し、第2系統14は第2ポンプ12に接続される左側走行モータ用切換弁25と第2アクチュエータ用切換弁(29〜32)を有する。各走行モータ用切換弁と各アクチュエータ用切換弁とがそれぞれタンデムに接続される。電気式ジョイスティック40は、第1および第2系統の個々の切換弁(24〜32)に対応して設けられる。電動アクチュエータ(41〜49)は、個々の切換弁にそれぞれ設けられ、各電気式ジョイスティック40からの指令に基づいて各切換弁を切り換える。制御部18は、各電気式ジョイスティック40からの指令に基づいて、第1および第2ポンプとタンクとの間で圧油の供給圧力を制御する第1および第2圧力補償弁(16、17)の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】掘削機のブーム上げと旋回駆動の同時操作時、作業装置を容易に操作できるようにする。
【解決手段】第1、2油圧ポンプ16a、16bと、第1油圧ポンプ16aに連結されるブームシリンダ8と、第2油圧ポンプ16bに連結され、直列に連結された一対の旋回モータ2、2aと、第1油圧ポンプ16aとブームシリンダ8間の流路に設けられ、ブームシリンダ8を制御する第1制御弁22と、第2油圧ポンプ16bと旋回モータ2、2a間の流路に設けられ、旋回モータ2、2aを制御する第2制御弁23と、第2油圧ポンプ16bとブームシリンダ8間の流路に設けられ、第2油圧ポンプ16bの吐出油の一部をブームシリンダ8に合流させる第3制御弁24と、旋回モータ2と第2制御弁23間の流路に設けられ、ブームシリンダ8と旋回モータ2を同時駆動する場合、外部信号により第2油圧ポンプ16bの吐出油をブームシリンダ8に合流するブロックバルブ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
建設機械側から情報を自ら発信することがある通信装置において、エンジン停止中に無駄な電力消費を抑えることを解決課題としている。
【解決手段】
電源との電気的な接続がオンされている場合に端末装置との間で通信が可能な通信装置と、稼動時間を計測する手段を建設機械に設けるとともに、前記建設機械のエンジンが停止している場合に、前記通信装置を所定周期でオンオフし、オン時に前記建設機械の機械情報を送信する手段を設け、前記スリープ手段が起動される前までに、前記建設機械の稼働時間が短くなるに応じて、前記オンオフ周期のデューティ比を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、建設機械に設けた通信装置のバッテリを充電、交換する等の保守、点検時期になったことを認識することができるとともに、適切な作業指示を行えることを解決課題とする。
【解決手段】
電源との電気的な接続がオンされている場合に端末装置との間で通信が可能な通信装置と、建設機械の情報を検出する検出手段と、を前記建設機械に設けるとともに、前記建設機械のエンジンが停止している場合に、前記通信装置を所定周期でオンオフし、オン時に建設機械の機械情報を送信するスリープ手段と、バッテリ電圧を計測する手段と、を設け、前記バッテリ電圧が所定値以下になった場合に、前記建設機械の情報を自動発信するとともに、前記スリープ手段を起動させている。 (もっと読む)


【課題】作業機の制御装置において、作業機の停止に先立って、手動切換弁を減速方向に操作して急激な停止を回避して安全性を高めるとともに、この減速制御に作業者の意思を反映させて操作性を良好ならしめる。
【解決手段】手動切換弁と、駆動動作とロック状態とするロック動作とロック状態を解除するアンロック動作を実行し得る外的操作手段と、作業機の稼働状態を検出する稼働状態検出手段と、稼働状態に対応する手動切換弁の制御基準操作量を求めて出力する制御基準操作量出力手段と、手動切換弁の実操作量を検出する実操作量検出手段と、制御基準操作量と外的操作手段のアンロック動作の下において検出される実操作量とを対比し、実操作量が制御基準操作量を越えたとき外的操作手段の駆動動作によってスプールを制御基準操作量側へ作動させる一方、実操作量が制御基準操作量以下のときには外的操作手段のアンロック動作でスプールの手動操作を可能とするように外的操作手段を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロックレバーによって走行用操作装置と作業用操作装置とを停止させる構成とすることにより、操作系統の信頼性を高める。
【解決手段】 レバースタンド17のフレーム18には、車両を走行させる走行レバー22,24と、上部旋回体4の旋回動作や作業装置5の俯仰動等を行う作業用操作装置26,29と、左,右のロックレバー38,39とを設ける。また、車両には、ロックレバー38,39がロック位置となったときに走行レバー22,24を停止させるレバー係合部材43,44と、同じくロック位置で作業用操作装置26,29を停止させる作業停止装置46とを設ける。これにより、ロック位置では、車両の走行動作、上部旋回体4の旋回動作及び作業装置5の作動を停止させることができ、オペレータが運転席16から離れる場合等において、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ油圧モータMおよびモータ兼用発電機Gを設けるとともに、それらの両機能を個別に発揮できるようにする。
【解決手段】 ポンプ兼用油圧モータMと、このポンプ兼用油圧モータに連結したモータ兼用発電機Gとを備えるとともに、切換弁Sを発電モードに切り換えたとき、シリンダ1からの戻り流れをポンプ兼用油圧モータMに導き、このポンプ兼用油圧モータMからの戻り流れを、上記切換弁を介してタンクTに還流させる一方、この切換弁をアクチュエータ駆動モードに切り換えたとき、モータ兼用発電機Gを駆動源として回転するポンプ兼用油圧モータにタンクからの作動油を吸い込ませるとともに、そのポンプ兼用モータからの吐出油をアクチュエータに供給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ油圧モータMおよびモータ兼用発電機Gを設けるとともに、それらの両機能を個別に発揮できるようにする。
【解決手段】 ポンプ兼用油圧モータMと、このポンプ兼用油圧モータに連結したモータ兼用発電機Gとを備えるとともに、切換弁Sを発電モードに切り換えたとき、シリンダ1からの戻り流れをポンプ兼用油圧モータに導き、このポンプ兼用油圧モータからの戻り流れを、上記切換弁を介してタンクに還流させる一方、この切換弁をアクチュエータ駆動モードに切り換えたとき、モータ兼用発電機を駆動源として回転するポンプ兼用油圧モータにタンクからの作動油を吸い込ませるとともに、そのポンプ兼用モータからの吐出油をアクチュエータに供給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 油圧モータMおよび発電機Gに慣性エネルギーが作用したとしても、供給流路9側に負圧が発生しないようにする。
【解決手段】 電磁比例切換弁Sの切り換え位置に応じて、シリンダ1からの戻り流れを油圧モータMに導き、この油圧モータからの戻り流れを、上記比例電磁切換弁を介してタンクTに還流させる。一方、上記油圧モータMに発電機Gを連結し、油圧モータの回転力で発電機を駆動して発電する。そして、上記比例電磁切換弁Sと油圧モータMとを接続する供給流路9と戻り流路11との間に短絡流路15を設け、この短絡流路15には戻り流路11から供給流路9への流通のみを許容するチェック弁16を設け、上記供給流路には作動油を補給するための補給流路18を接続している。 (もっと読む)


【課題】オペレータがブレーキスイッチの操作を忘れて運転式から離れた場合に車両状態が不安定となることを防止する。
【解決手段】操作部材6の操作に応じて作業用アクチュエータ5の駆動を許容または禁止する作業制御手段3と、作業制御手段3による作業用アクチュエータ5の駆動禁止状態を検出する作業検出手段31と、車両の走行停止を検出する停車検出手段34と、作業検出手段31により作業用アクチュエータ5の駆動禁止状態が検出され、かつ、停車検出手段34により車両停止が検出されると、走行用アクチュエータ5の駆動を禁止する走行制御手段25とを備える。 (もっと読む)


作業機械(10)用の状態監視システム(20)は、作業機械の第1の構成部材に接続された少なくとも第1の監視装置(21a)と、作業機械の第2の構成部材に接続された少なくとも第2の監視装置(21b)とを含む。さらに、状態監視システムは、第1の監視装置に通信接続された少なくとも第1のデータ収集手段(23a)と、第2の監視装置に通信接続された少なくとも第2のデータ収集手段(23b)とを含む。その上、状態監視システムは、第1および第2のデータ収集手段のそれぞれと通信する状態収集手段(12)を含み、この状態収集手段は、第1および第2のデータ収集手段から、第1および第2の構成部材の作動状態に対応する情報を受信し、また第1および第2の構成部材の作動状態に対応する情報を外部ユーザインターフェース(24)に供給するように構成される。
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【課題】 作業機械内の複数のコンポーネントの性能に応じて、作業機械の総合性能を所期のものにレギュレートしたりカスタマイズしたりする。
【解決手段】 各コンポーネント22、24、26、28にはその性能試験の結果である性能試験データが記録される。各コンポーネントが作業機械40に組込まれると、作業機械40内のコントローラ30で、各コンポーネントの性能試験データから各コンポーネンの実性能が把握され、その性格に応じ所定の最適化ルールに従い、制御定数や制御関数などの制御セッティングが最適化され、作業機械40の性能が標準的性能にレギュレートされる。作業機械40の販売時、ユーザからの特別性能要求52が入力されると、コントローラ30で、制御セッティングが更に最適化され、作業機械40の性能が特別性能要求52を満たすようにカスタマイズされる。 (もっと読む)


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