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Fターム[2D003DB04]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 検出物理量 (1,906) | 角度、方位 (271)

Fターム[2D003DB04]に分類される特許

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【課題】作業機のキャブとアタッチメントが接近したときに干渉しないように、アタッチメントを動かすアクチュエータの作動速度を制限し減速させる干渉防止装置において、制限を解除するスイッチをONにしたときに作動速度の上限値を自由に設定できるようにする。
【解決手段】アクチュエータの作動速度を、アタッチメントとキャブの間に設定した減速開始線と停止線との間の減速域で上限値を制限するコントローラと、コントローラによるアクチュエータの減速制限を解除する制限解除スイッチを備え、制限解除スイッチは、その操作量に応じた信号をコントローラに出力する比例出力スイッチであり、コントローラは、この出力信号に応じて制限解除時のアクチュエータの作動速度の上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】土砂の影響によりバケット角度検出用のリンクの損傷を防止することができるローディングショベルのバケットシリンダの衝撃防止制御方法並びに衝撃防止制御装置を提供する。
【解決手段】アーム12のブーム7に対するアーム回動角を検出するアーム角度検出器30を備える。バケットシリンダ20のブーム7への連結部近傍に、バケットシリンダ20の回動角を検出するシリンダ角度検出器31を設ける。シリンダ角度検出器31により検出されるバケットシリンダ20の回動角と、その増減信号と、アーム角度検出器30により検出されるアーム回動角と、バケットシリンダ20が伸長方向、収縮方向のいずれの方向に操作されているかを示す操作方向を示す信号とから、ローディングバケット17の回動位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】港湾荷役などの水切り作業を専ら行う場合でも下部走行体の特定箇所の部材が早期に疲労破壊するのを抑制し、下部走行体の疲労寿命を大幅に伸ばし得る旋回式作業機械の被害量表示装置を提供する。
【解決手段】旋回式作業機械は、下部走行体上に上部旋回体が旋回中心回りに360度旋回可能に搭載され、この上部旋回体にアタッチメントが設けられてなる。この旋回式作業機械の被害量表示装置は、上記アタッチメントによる作業時に下部走行体に掛かる負荷を、下部走行体の旋回中心回りの所定の旋回範囲毎に計測する計測手段41と、この計測手段により計測した所定の旋回範囲毎の負荷を基にそれぞれ下部走行体に掛かる所定の旋回範囲毎の被害量を算出する演算手段42と、この演算手段で算出した所定の旋回範囲毎の被害量を表示する表示手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の異常に係るスナップショットデータを確実に多数取得することができる作業機械の異常診断システムを提供する。
【解決手段】冬季夜間にオーバーヒートが発生することは想定されておらず、異常原因究明のため、早急にオーバーヒート(特定異常)のデータを多く収集する必要がある。
管理者が、管理用端末16を介して、異常コード”100”(オーバーヒート)を特定すると、スナップショット記憶制御部35は、異常コード”100”を特定する。オーバーヒートが発生すると、スナップショット記憶制御部35は異常コード”100”に係るスナップショットデータのみをスナップショット記憶部36に記憶する。このとき、オーバーヒート以外の異常が発生した場合でも、当該異常に係るスナップショットデータを記憶しない。スナップショット記憶部36のID1〜3のデータは、すべて異常コード”100”に係るスナップショットデータとなる。 (もっと読む)


【課題】作業機の場所を特定し、かかる場所を報告された地下の公共施設の場所と比較する作業機で使用するためのシステムを提供する。
【解決手段】本体と、少なくとも一つの地下物体の場所を記述したデータを有する、本体に連結されたコンピュータシステムと、土壌を動かす能力があり、少なくとも一つの地下物体と接触する能力がある本体から延伸する器具と、本体に連結され、コンピュータシステムと通信し、コンピュータシステムが作業機の場所および作業機の配向を特定することができるようにコンピュータシステムに渡されるデータを提供する測位システムと、コンピュータシステムに電気的に連結されたメモリに記憶されたソフトウェアを備える作業機を含む。 (もっと読む)


【課題】バックホーローダにおいて、油圧ポンプの負荷を低減して燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは、トランスミッション6と、前方向き及び後方向きを取り得る運転席16を内部に有する運転室11と、運転室11の前方に設けられたローダ3と、運転室の後方に設けられたバックホー4と、油圧クラッチに作動油を供給するための油圧ポンプ50と、回路内の油圧を第1油圧に設定するためのメインリリーフ弁53を有する油圧回路52と、運転モードがバックホーを使用したバックホー作業モードであるか否かを判断する作業モード判断手段と、アンロード弁54と、を備えている。アンロード弁54は、作業モード判断手段により、運転モードがバックホー作業モードであると判断されたとき、メインリリーフ弁53のリリーフ圧を第1油圧より低い第2油圧に制御する。 (もっと読む)


【課題】速度に基づくフィードフォワード制御を実装するリフトシステムを提供する。
【解決手段】可動機械の作業器具をリフティングするための液圧システムが開示される。液圧システムは、ポンプ、リフトアクチュエータ、リフト弁装置、および実際のリフト速度を示す第1信号を生成するように構成されたリフトセンサを有してもよい。液圧システムはまた、チルトアクチュエータ、チルト弁装置、および所望のリフト速度を示す第2信号および所望の傾斜角度を示す第3信号を生成するために動くことができる少なくとも1つの操作者インターフェース装置を有してもよい。液圧システムはさらに、第2信号に基づいて加圧流体を計量するようにリフト弁装置に命令を出し、第3信号に基づいて加圧流体を計量するようにチルト弁装置に命令を出し、第1および第2信号に選択的に基づいて加圧流体を計量し、リフティングする間作業器具の所望の傾斜角度を維持するようにチルト弁装置に命令を出すように構成された制御器を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの掘削動作をより円滑にして掘削作業効率を向上させるショベルを提供すること。
【解決手段】本発明に係るショベルは、エンジン11を含む駆動源と、駆動源に連結されたメインポンプ14と、メインポンプ14からの作動油で駆動するアタッチメントと、アタッチメントの姿勢を検出する角度センサS1〜S3と、駆動源及びメインポンプ14を制御するコントローラ30とを有し、コントローラ30は、角度センサS1〜S3の出力に基づいて掘削反力を算出し、掘削反力と第一閾値Faとを比較し、掘削反力が第一閾値Faを超える場合に駆動源の出力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】特定の角度範囲に並行リフトを実行するシステムを提供する。
【解決手段】液圧システムが開示される。本液圧システムはポンプ、リフトアクチュエータ、リフト弁装置、チルトアクチュエータ、チルト弁装置、および第1信号を生成するように構成された傾斜角度センサを有してもよい。本液圧システムはさらに、所望のリフト速度を示す第2信号および所望の傾斜速度を示す第3信号を生成するために動かすことができる少なくとも1つの操作者インターフェース装置と、制御器とを有してもよい。制御器は、第2信号に基づいて加圧流体を計量するようにリフト弁装置に命令を出すように、第3信号に基づいて加圧流体を計量するようにチルト弁装置に命令を出すように、そして、リフティングする間、実際の傾斜角度が特定の傾斜角度範囲に入ったことを第1信号が示す時、実際の傾斜角度が特定の範囲内にある間、第2信号に基づいて加圧流体を計量するようにチルト弁装置に命令を出すように、構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業点の位置検出の精度を向上させると共に、較正作業時間を短縮することができる油圧ショベルの較正システム及び較正方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの較正システムは、形状検出部54と、座標検出部65aと、較正演算部65c,65dとを備える。形状検出部54は、車体に取り付けられている。形状検出部54は、作業具の形状を検出する。座標検出部65aは、形状検出部54が検出した作業具の形状から作業点の位置を認識して作業点の位置座標を検出する。較正演算部65c,65dは、作業点位置情報に基づいて、パラメータの較正値を演算する。作業点位置情報は、座標検出部65aによって検出された複数の位置での作業点の位置座標を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、案内画面に表示される表示対象面と掘削機械との位置関係を容易に把握することができる掘削機械の表示システム及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】掘削機械の表示システムでは、上部境界線Laの位置と下部境界線Lbの位置とが算出される。上部境界線Laは、表示対象面78の断面の上端の高さ位置を示す。下部境界線Lbは、表示対象面78の断面の下端の高さ位置を示す。掘削機械の現在位置Poと、上部境界線Laあるいは下部境界線Lbとの上下方向の位置関係によって、表示範囲の基準点Pbが設定される。 (もっと読む)


【課題】平行リンク的モーション機構を備えたホイールローダに対して、作業機としてバケットを装着した場合でも、バケットからの荷こぼれ量を減らして土砂のすくいこみ作業等を効率よく実施することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】ホイルローダ50では、リンク機構20に対して作業機としてバケット53を装着している場合において、バケット53が地面に置かれた状態で作業機のチルト角が所定の閾値以上である場合には、コントローラ30が、ブーム52の角度変化に応じて作業機のチルト角度を調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アタッチメント先端を上下移動させて行う上下動作業時におけるブーム操作量とアタッチメント先端の上下移動量の関係をリーチの変化に関係なく一定とする。
【解決手段】負荷方向の操作時であるブーム上げ操作時には、ブーム上げ操作量によって決まるポンプ流量をリーチに応じて補正することにより、ポンプ流量を大リーチで減少、小リーチで増加させる。一方、アタッチメント自重が働くブーム下げ時には、ブーム下げ側パイロットライン14bに設けた比例弁17の二次圧をリーチに応じて補正することにより、コントロールバルブの開度を大リーチで小さく、小リーチで大きくする。この制御によりブームシリンダのストロークをリーチに応じて増減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】掘削動作後半の掘削アタッチメントの動きをより滑らかにするショベルを提供すること。
【解決手段】本発明に係るショベルは、エンジン11と、エンジン11により駆動される油圧ポンプ14と、油圧ポンプ14が吐出する圧油により駆動される掘削アタッチメントと、エンジン11の駆動をアシストする電動発電機12と、掘削アタッチメントによる掘削動作の後半において電動発電機12によりエンジン11をアシストさせるアシスト制御部301とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車両本体の姿勢が傾いていても適切な作業可能範囲を表示することができる油圧ショベルの作業可能範囲表示装置を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの作業可能範囲表示装置において、演算部は、到達可能範囲から車両下部領域を除いた作業可能範囲を算出する。到達可能範囲は、作業機が届くことができる範囲を示す。車両下部領域は、車両本体の下方に位置する領域である。表示部は、作業可能範囲を表示する。演算部は、車両本体の傾きに応じて作業可能範囲と車両下部領域との境界線を設定する。 (もっと読む)


【課題】ブームの上げ動作に連動してバケットがダンプ動作するように制御バルブを操作することでバケットの姿勢を保持させるスピルガードリンク機構を備えたフロントローダにおいて、ブームの上げ動作時におけるバケットの前記ダンプ動作を検出する検出リンクが地面等に接当するのを回避する。
【解決手段】スピルガードリンク機構21の検出リンク22を、バケット4を回動自在に支持するバケット枢支軸14の近傍で且つブーム3の下面3aよりも上側でバケットブラケット13に枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】作業点の位置検出の精度を向上させると共に、較正作業時間を短縮することができる油圧ショベルの較正システム及び較正方法を提供する。
【解決手段】油圧ショベルの現在位置演算部は、ブームとアームと作業具との寸法と揺動角とを示す複数のパラメータに基づいて、作業具に含まれる作業点の現在位置を演算する。較正装置は、パラメータを較正するための装置である。較正装置の車体座標系演算部65aは、外部計測装置が計測した第1作業点位置情報と第2作業点位置情報とに基づいて、座標変換情報を演算する。座標変換部65bは、外部計測装置で計測された作業点の複数の位置での座標を、座標変換情報を用いて、外部計測装置における座標系から油圧ショベルにおける車体座標系に変換する。第1較正演算部65cは、車体座標系に変換された作業点の複数の位置での座標に基づいて、パラメータの較正値を演算する。 (もっと読む)


【課題】作業点の位置検出の精度を向上させることができると共に、較正作業時間を短縮することができる油圧ショベルの較正装置及び較正方法を提供する。
【解決手段】油圧ショベルの較正装置は、油圧ショベルにおいて、パラメータを較正するための装置である。油圧ショベルの現在位置演算部は、ブームとアームとバケットとの寸法と揺動角とを示す複数のパラメータに基づいて作業具に含まれる作業点の現在位置を演算する。油圧ショベルの較正装置は、入力部63と第1、第2較正演算部65c,65dとを備える。入力部63は、外部計測装置で計測された作業点の複数の位置での座標を示す第1作業点位置情報が入力される部分である。第1、第2較正演算部65c,65dは、入力部63に入力された第1作業点位置情報に基づいて、パラメータの較正値を演算する。 (もっと読む)


【課題】掘削作業時及び積み込み作業時におけるフロント作業機の動作安定性を高め、オペレータに違和感や不安感を与えにくい走行振動抑制装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】メインコントローラ35により、リフトシリンダ16と液圧アキュムレータ31との間の作動油の流通を断続する制御弁32の開閉を制御する。メインコントローラ35は、バケット13高さ位置がバケット13の可動範囲の下限位置H0からその上方に設定された第1の高さ位置H1の間にあると判定したとき、及び可動範囲の上限位置H3からその下方の第1の高さ位置H1よりも上方に設定された第2の高さ位置H2にあると判定したときには、制御弁32を閉状態に切り換える。また、バケット13の高さ位置が第1の高さ位置H1を超え、かつ第2の高さ位置H2未満であると判定したときには、制御弁32を開状態に切り換える。 (もっと読む)


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