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Fターム[2D036HA12]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 使用形態 (199) | 椅子、こしかけ式 (169)

Fターム[2D036HA12]に分類される特許

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【課題】 ポータブルトイレを重くすること無く簡単な操作でバケツの取出し、格納ができるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 使用者が着座する椅子部材1の座面にバケツ6と、便座4とを備えたポータブルトイレにおいて、ノズル2bを備えた洗浄装置2と、格納状態であるノズル2bの下方にノズルから噴射された洗浄水をバケツ内に案内する案内板8と、案内板8の下方に位置し、案内板8とオーバーラップLするように椅子部材1にバケツ6を備え、バケツ6は、前記案内板8とオーバーラップLする第1位置と、第1位置から前方側にスライドした第2位置とを取り得るように椅子部材1に対してスライド自在に載置されているとともに、バケツ6には、前記椅子部材1の前方側で略水平に格納される取っ手9が揺動自在に枢着されている。 (もっと読む)


トイレ装置は、一対の側壁(14、16)が枢転可能に連結された座部(2)を含む。側壁は、座部(2)に対して三つの構成に対応する。第1の折畳み構成において、側壁は互いに向き合って折り畳まれ、トイレ装置のコンパクト収納を実現する。第2の構成において、側壁は、座部に対して直角に下方へ曲げられ、適切なライナー(裏打ち)を装着すれば、可搬式便器として使用できる。第3の構成において、側壁は、互いから略反対方向へ広げられ、トイレ装置は従来の便座に載置されて、座部をユーザに合わせて調整できるようになる。ロック及び位置決め手段は、三つの構成に応じて装置をロックし及び/又は位置決めするために提供されている。
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【課題】内部容器の取り出しを、前方に配置されたベッド等の位置に左右されることなく取り出し自在とし、かつ、要介護者の排便終了時のお尻の始末が容易なこと。
【解決手段】椅子部2に取り付けられた外部容器60内に収容された内部容器50が、外部容器60の後部開口62側から取り出して、持ち運び自在となっているから、ベッドとポータブルトイレ1との位置関係が任意に設定できる。また、要介護者が座部40に座ったままでも、外部容器60の後部開口62側から取り出すことによって、着座状態にある要介護者のお尻まで手を届かせることができ、要介護者の排便終了時のお尻の始末が自由になり、要介護者の排便終了時にお尻を拭くために少し前のめりにかがませ、ポータブルトイレ1とお尻の間の隙間から手を差し入れてお尻を拭く必要がなくなり、双方にとって精神的・肉体的負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機40、蓄電器41、簡易トイレ5等の防災用品6が収納されると共に移動できるように車輪9を備えた収納容器1と、収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材14により枠組みされ、枠部材14を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設して覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。また、収納容器1の外周壁7a〜7eを分割し上下部で折畳み枠組みをして、収納容器1の上蓋45をはめ込むことにより簡易トイレ5が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】移動可能なトイレは、排泄物の処理が容易でなく、しかも、排泄物を分解するための大量の分解物を便容器内に入れておくために排出処理する量が極めて大量となり、複数回に分けて排出することになり、水洗トイレに流す作業が非常に困難な作業になるという問題がある。
【解決手段】上部に便座を取り付けた移動可能な本体内に、泡水タンクを設置し、この泡水タンクの左右に設けた注入排出用の筒管の上端には本体の上端と便座の間に位置するように排出口があり、この排出口から泡水タンク内で発生した泡を定期的に排出するようにし、この泡を泡水タンク上に設置した取り出し可能なバケツ内に排出してバケツ内の排泄物を常に泡で覆うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排泄物を収納するために汎用の袋を装着することができ、素早く組立てることができるとともに収納袋を取り付けたままで脚部材を折り畳むことができ、排便するために安定して座ることができ、感触が良好な便座部を備えた携帯用簡易トイレを提供する。
【解決手段】携帯用簡易トイレ1において、第1の脚部材20が便座部10の両側に対して回動可能に取付けられ、第2の脚部材30が第1の脚部材20から離れた位置で便座部10の両側に対して回動可能に取付けられ、頂部で第1の脚部材20を支持する。便座部10は弾性収縮可能な上面を有する便座上部11を含み、消臭袋100とビニル袋200の開口周端部を貫通穴17に挿入し、貫通穴17の周辺部にて便座上部11と便座下部12で挟むことができるように構成されている。ペーパーホルダ部40が第1の脚部材20の頂部の周りを回動することができるように取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 家庭内トイレで幼児用補助便座として使用でき、野外での使用時には携帯用便器として使用できる幼児用便座および幼児用便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 幼児用便座(A)は、合成樹脂製の4つの便座部材(A1、A2、A3、A4)と、4つの便座部材が略馬蹄形の便座を形成するように便座部材間を連結するヒンジ部(4)とからなり、囲壁(B)は、凹入部(6)に挿入される端部(7)を有する囲壁部材(B1、B2、B3、B4)からなり、使用状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)の各凹入部(6)に囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の端部(7)が挿入されることにより、囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の上に幼児用便座(A)が載置された形状に組み立てられ、折り畳み状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)は、互いに重ね合うことにより、平面視で1つの便座部材の面積とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】臭気が室内に拡散することを抑制でき、メンテナンス性にも優れた便器付き椅子を提供する。
【解決手段】便器付き椅子は、上端に開口する収納空間45を有する椅子本体41と椅子本体41の上端に載置され椅子本体41の開口を覆い着座される座部44とを有する椅子4と、椅子本体41の収納空間45内に配置され排泄物を分解する菌床及び排泄物を受ける上端開口の浄化空間50を持つタンク5とタンク5の上端の開口部50uを閉じる内蓋である大蓋35及び小蓋31とタンク5に保持され菌床を攪拌する攪拌器21,22及び菌床を加温する加温手段であるヒータ6とタンク5に回動自在に保持された便座30とを持つ便器3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 老人の居室内に設置する小型とし、悪臭を出すことなく、下水を要せず長期間使用可能な介護用のユニット気化トイレを提供する。
【解決手段】 便座部3を有する前部処理槽2と後部収納槽15からなり、前部処理槽2の下部中央に箱型処理槽4を設け、底部に空気の噴出孔5aを有する空気噴出環状管5と常温に加熱する環状ヒータ6を有し、前部処理槽1の壁上部に空気取入口9とファン10を箱型処理槽4に向けて設けし、便座部3に長円開口孔11を設けて長円筒体12を吊下げて下端を箱型処理槽4内の空気噴出環状管5内に位置させ、長円筒体12の内面にろ過ネット袋13を設け、仕切壁14に排気管16の接続口を設け、後部収納槽15の下部にブロワ−室17を設けて送気管6を空気噴出環状管5に接続し、上部に長円筒体12内に注水する水タンク18を設けて排気管16を水タンク18から突出させた室内用のユニット気化トイレ1。 (もっと読む)


【課題】排出ホースの暴れを軽減する。
【解決手段】排出ホース本体14の先端に制水筒部150が取り付けられる。制水筒部は、筒状体か、逆漏斗状(ラッパ状)をなす筒体であり、内部に複数の制水片が設けられている。制水片は、吐出量をできるだけ一定すると共に、吐出速度を緩めることができるように、千鳥状に配列形成される。制水筒部150によって、排出ホース本体の先端部から吐出する吐出物(汚物など)の吐出量がほぼ一定となり、吐出速度(流速)も緩やかになることから、簡易トイレ装置から圧送された流状物(汚物)によって排出ホースの先端が暴れたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】排便等の汚物全体を吸水剤に接触させてしっかりと凝固させて衛生的にかつ容易に廃棄処理を行え、繰り返して使用できる構造簡単な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、内側に空間Eが設けられた筒状の便座支持台2と、用便用開口部7b,8b(3a)を有し便座支持台2の上端に着脱自在に取り付けられる便座板7と便座カバー8とからなる便座3と、便座支持台2の内側の空間E内に配置され、上端の開口部4aを便座3の用便用開口部7b,8b(3a)に連通させて上端縁4bを、便座3を介して便座支持台2の上端に着脱自在に装着される便収容袋4とを備え、便座支持台2の空間Eの下部に、便収容袋4の底部4cを一方側(前側)が他方側(後側)より低くなるように傾斜させて支える台座6と一体の受板5が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 屋外や乗車中の車内あるいは避難場所等において、とくに、女性あるいは高齢者、病人等が違和感なくしかも他人にその動作を気付かれることなく、簡便かつ手軽に用いられる携帯トイレ装置を提供する。
【解決手段】 ベルト部3とスカート部4からなる腰周りを被覆する柔軟性を有する適宜幅のシート状の腰カバー材1と吸水シートを備えた携帯トイレ具とより構成されるもので、スカート部4の適宜位置に、手を挿入できる程度の挿通孔部6を穿設し、この挿通孔部6に連通する差込部7を裏面に形成したポケット部8を取付けてなるもので、着座または腰掛けた状態で、腰回りから足部にかけての下半身を卷回して着装され、携帯トイレ具の設置を始めとする種々なる操作を腰回りから下方の必要部分を着衣の上から被覆して遮蔽することにより行うものである。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人が一人で座ったまま脱ぐ、お尻を拭く、着るの動作を可能にし自立を促すこと、介護者が補助する場合でも一連の作業を軽減すること。
【解決手段】便器の両側面に介護用のヘコミ穴3を設け、そのヘコミ穴に羽根(出っ張り)状のフチ4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯椅子にトイレ機能を具備させ、多用性を付加させた携帯トイレを提供する。
【解決手段】携帯椅子(A)の保持部(A−1)支持部(A−2)に架設する座面本体(1)の開口部(1−1)に補強具(2)を具備させ、固定具(3)を複数備え、緩衝材(4)を有し、ガイド(5)も複数有して伸縮材(6)を保持し、リング(7)はヒモ(8)を有し止め具(9)に保持、引き具(9−1)を系着し、携帯椅子(A)に保持された収納袋(B)にはトイレ備品が収納されている。 (もっと読む)


【課題】糞尿を安全かつ容易に、くさい臭いを出さない状態に処理することができる簡易トイレおよびこの簡易トイレに用いられるトイレ用防熱部材を提供する。
【解決手段】糞尿および糞尿処理剤30が投入される開口穴を有する第1容器2と、前記第1容器2の内壁から離隔して前記第1容器2に回転可能に取り付けられて糞尿および糞尿処理剤30を収納できるとともに、収納された糞尿および糞尿処理剤30を撹拌する撹拌翼16が設けられた撹拌容器10と、を有することを特徴とする簡易トイレ1である。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人が室内で使用しても匂いの気にならない防臭機能のついたポータブルトイレは種々提案されているが、未だ臭気を周囲に放散してしまう恐れがあるなど課題を有する。
【解決手段】予め浄水が貯蔵されている汚水タンクへ排泄された、汚物や紙片などを砕く破砕手段と、この汚水タンク内の汚水を循環させる手段と、この汚水を固形物と水分とに分離する濾過手段を有し、この濾過手段を構成する濾過体を操作者の身体を汚染する事なく交換が出来る構成と成しかつ、適宜この汚水を汚水循環手段の弁切り替えにより本体の外部に排出可能にした。 (もっと読む)


【課題】 1回分ごとの排泄物を柔軟な袋状容器に密封してパックする方式のポータブルトイレ装置において、トイレ全体の嵩を余り高くせず高齢者や下肢が不自由な人などにとっても、容易に便座に腰を下すことができるようにする一方、便器の下に貯留できる排泄物の複数のパックを整然と収容して、貯留できるパックの数量を少なくとも4〜6回分程度の複数個のパックは収容できるポータブルトイレを提供すること。
【解決手段】 1回の排泄ごとに、その排泄物を柔軟な袋体に収容して密封したパック8Aを、便器本体1の下方へ落下させて貯留部に貯めるように形成したポータブルトイレ装置において、落下する前記密封パック8Aのほぼ真下に位置した浅い箱状をなすパック貯留部16に、落下して来たパック8Aをその貯留部16内で移動させる移動手段17〜19を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】悪臭を抑制可能であり、かつ節水による省資源化の効果が大きい屎尿分離便器、及び屎尿をそれぞれ利用し易く、かつ施工コストの低廉化を実現可能な共同トイレ設備を提供する。
【解決手段】屎尿分離便器10は、人が排泄する屎4を尿とは別に受ける屎用鉢部11と、人が排泄する尿を屎4とは別に受ける尿用鉢部12とを有し、屎用鉢部11は、微生物が生息する粉体14bによって覆われた鉢面11cを有する。共同トイレ設備50は、複数個の屎尿分離便器10が上下方向に整列してなるものであり、各屎用鉢部11で受けた屎4を下方に案内する屎用通路21と、屎用通路21と連通するコンポスト槽61と、各尿用鉢部12で受けた尿を下方に案内する尿用通路22と、尿用通路22と連通する尿貯留槽62とを備える。屎用通路21は、内部を負圧にするように外気に開放され、かつ内部に尿用通路22を挿通させている。 (もっと読む)


【課題】汚物の粉砕圧送を容易に行えるようにする。
【解決手段】連結ホース43の外表面を押圧する押圧部44によって、連結ホースを便器排出口23側から排出ホース14(下流側)に向かって連続的に扱く動作を与える。これで汚物が粉砕されながらその下流側に押し出される。便器20本体の溜まり部21内のトラップ水によって粉砕された流状物が圧送される。圧送された流状物は既設トイレ装置の便器内に排出される。汚物は流状体となっているので、連結ホース内での流状物の流れがスムーズとなり、連結ホース内に汚物が滞留したり、詰まるようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】ゆったりと腰掛けることができ、また肘掛けを跳ね上げた際、その跳ね上げ動作に伴って当該外支持部材も背もたれ側に同時に折りたたまれ、さらに肘掛けの高さ調整機構を備えた椅子型簡易便器の提供。
【解決手段】 跳ね上げ式肘掛けを脚体の背もたれ側脚柱の側面に高さ調整可能に取付けられる垂直板3−1に、伸縮構造の二重パイプからなる支持パイプ3−2で支持し、伸縮構造の支持パイプを内パイプと外パイプが相互にスライド可能となした1本の伸縮構造のパイプで構成し、支持パイプ付け根部に設けた手動式のロック機構3−4にてロックを解除することにより内パイプがばねにて自動的に外方へスライドして肘掛け3が跳ね上げられると同時に支持パイプと肘掛けが背もたれ6に沿って略垂直に起立し、肘掛けをばねに抗して前面側へ倒して元の水平状態に戻すと支持パイプがバネにてロックされて水平状態が保持される仕組みとする。 (もっと読む)


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