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Fターム[2D036HA12]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 使用形態 (199) | 椅子、こしかけ式 (169)

Fターム[2D036HA12]に分類される特許

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【課題】 宮崎産杉材を利用した携帯折り畳み便器を提供する。
【解決手段】 長方形の箱型で、台座となる長側板と短側板をそれぞれ蝶番で連結し、短側板の内側の片端に腕木を取り付け、組み立てて接触する短側板腕木の外側中央部と、長側板片端の内側中央部にマグネットを埋め込み設置する。
楕円形に繰り抜いた、木枠をつけたフタ状の便座に、楕円形の針金の輪に汚物袋を巻きつけ固定し、台形の飛沫防止具をセットするのを特徴とする折り畳み便器である。 (もっと読む)


【課題】排泄時の反射音の発生を解消して使用者が気恥ずかしい思いをすることなく、更に、取扱いの容易な屎尿袋を提供する。
【解決手段】
簡易トイレ1に備わる排便容器14に取り付けて使用する屎尿袋30であって、 上端が開口部35として開口した有底筒形状の本体部31と、開口部35の外周に沿って配置され、当該開口部35を半径方向に伸縮可能に保持する弾性構造38と、を備え、本体部31が、屎尿を通過させない防水シート32と、当該防水シート32の内側に配置された少なくとも高分子材料を含む吸収体33と、当該吸収体33の更に内側に配置された親水性の不織布34を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベッドに腰掛けた病人や足腰の不自由な人が、立ち上がることなくトイレの便座上に乗り移って排便し、排便後も一人でベッド上へ戻ることができる椅子型トイレの提供を目的とする。
【解決手段】肘掛け部4に設けられた肘掛け固定機構30のロック解除ボタン33を操作して、ガイドレール14の係止孔14a又は14bから肘掛け固定ピン31の係止部31bを抜き取ることにより、肘掛け板4Aの固定が解除される。同時に、後退位置の肘掛け板4Aは前方へ水平移動され、前進位置の肘掛け板4Aは後方へ水平移動される。また、肘掛け板4Aを後退位置まで移動すると、前端側の係止孔14aに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが後退位置に固定される。また、肘掛け板4Aを前進位置まで移動すると、後端側の係止孔14bに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが前進位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】
容積を小さくした箱形の収容ケース内に多数の汚物回収具を出し入れ容易に収容することにより、保管スペースを小さくするとともに、非常時における便器への装着が迅速に行なえるようにする。
【解決手段】
前後に細長い直方体状の収容ケース(20)を設け、該収容ケース(20)の前端部の上面及び端面の上部を分割用のミシン孔又はスリット(S1,S2)によって分離可能とし、前記収容ケース(20)内を山折りした仕切り板(14)により上下に仕切り、便器の内面に沿って拡開可能な多数の便受け袋(11)と、該便受け袋(11)内に供給される粉状の吸水剤及び脱臭剤が充填された多数の補助剤袋(12)、及び使用済みの便受け袋(11)を収容する1枚の収容袋(13)からなる汚物回収ユニットを設け、前記収容ケース(20)の上部室に前記便受け袋(11)と収容袋(13)とを上下に重ねて収容し、前記収容ケース(20)の下部室に前記補助剤袋(12)を収容する。 (もっと読む)


【課題】幼児、老人及び病人用ポータブルトイレの使用後の尿や便などの廃棄、ポータブルトイレの容器の清掃等を簡便にでき、ポータブルトイレに安定的に取り付け可能な排便シートを提供する。
【解決手段】本排便シートは、平面シート部2の略中央部に設けられた開口部が略楕円形状を成し、略半球形状を呈する受け部3を備えたものである。ポータブルトイレの容器10に本排便シートを受け部3に収納し、ポータブルトイレ本体20の周縁部21と着脱式の便座30の間に、本排便シートの平面シート部2を挟み込むようにする。便座30の突部(31a〜31d)が、本体20の周縁部21の穴部(22a〜22d)に挿入されることで、本排便シートは、ずれが生じることなく安定的に確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、着脱可能に確実に固定できるポータブルトイレの背凭れ部の提供を目的とする。
【解決手段】ポータブルトイレの便器本体部の上面に固定部材を用いて着脱可能に取り付けられる背凭れ部であって、便器本体部は立設した嵌合凸部を有し、背凭れ部は、便器本体部の上面後部に、上下方向に平行配置される左右一対の立ち上げ部と、当該左右の立上げ部の上部間を連結した背当て部を有し、前記立上げ部は下部に、ベース部と、当該ベース部から下側に垂下し、便器本体部の嵌合凸部に嵌合する嵌合筒状部を有し、前記嵌合凸部の先端部は、便器本体部に前記立上げ部を取り付けた際に前記ベース部より上部に突出する固定部を有し、固定部材を当該固定部に取り付け、前記ベース部と嵌合凸部の先端部を固定することで背凭れ部を便器本体部に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座面の高さ調整が容易でキャスターによる傾斜移動性に優れたポータブルトイレの脚部の提供を目的とし、さらには便器本体部に収納棚を安定して簡便に取り付けることができる脚部構造の提供を目的とする。
【解決手段】脚部は、主脚部と、当該主脚部の下部に着脱可能に取り付ける補助脚部とを有し、主脚部及び補助脚部は、着脱可能なキャスターの取付部を有し、主脚部にキャスターを取り付けた状態と補助脚部にキャスターを取り付けた状態とで脚部の底面中心からキャスターの車輪までの距離が概ね同一であることを特徴とする。
便器本体部の下面側に脚部の上部との連結部を有し、便器本体部とは別部材として製作した脚部の上部を前記便器本体部の連結部に連結固定すると良い。収納棚の固定部を脚部に設けると脚部を便器本体部に取り付ける際に収納棚を固定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は蓋部の開閉動作において起立状態と、背凭れ部の後方回動状態との切り換えが容易なポータブルトイレの蓋部構造の提供を目的とする。
【解決手段】便器本体部の上面後部の左右両側から立上げ部を立設し、左右の立上げ部の上部間を背当て部で連結することで当該背当て部の下に開口部を形成した背凭れ部と、便器本体部の上面を覆う蓋部を有するポータブルトイレであって、蓋部は後部側を便器本体部に枢着してあり、蓋部を後部側に水平軸周りに回動させた際に、背凭れ部の開口部を塞ぐ起立状態に維持する起立規制手段を有し、当該起立規制手段を解除すると蓋部が前記背凭れ部の開口部を経由して後方に回動し、背凭れ部の開口部を開放した開放状態になる。 (もっと読む)


【課題】肘掛部に設けたアームレストの高さ調整が安全且つ容易であり、アームレストをスライド可能に支持する支持体の取り外しも可能なポータブルトイレの肘掛部の提供を目的とする。
【解決手段】ポータブルトイレの便器本体部の上面の側縁部に設けた高さ調整可能な肘掛部であって、肘掛部は、便器本体部の前後方向であって概ね水平方向に配置されるアームレストと、アームレストの下面側から垂下した支柱部を有し、便器本体部は、前記支柱部を内側に挿入し上下方向にスライド可能に支持する支持部と、アームレストの高さ調整をする操作部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性に優れたポータブルトイレの提供を目的とする。
【解決手段】便槽を備えた便器本体部と、便器本体部を支える脚部とをそれぞれ別部材として樹脂成形し、脚部は、脚部の底部の幅方向最外線が便器本体部の幅方向下端からの垂下線内側に位置するように、便器本体部の下面側に脚部の上部で連結されていることで便器本体部から脚部の底部に向けての幅方向の広がりを抑えたことを特徴とする。便器本体部の高さ寸法Hが、便器本体部の側部上端から脚部の底部までの高さ寸法Hの1/2以下になるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 機械の操作が苦手な人や高齢者や要介護者等の体力の衰えた使用者にも簡単な操作で所望の洗浄強さに調整できる人体局部洗浄装置の操作装置およびポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 洗浄ノズルから噴出される洗浄水の洗浄強さを調節する調節装置を備えた人体局部洗浄装置の操作装置であって、ケーシング51と、ケーシング51に枢着される枢着部62を一端側に設け、枢着部62を中心に回動する操作レバー60と、操作レバー60の回動操作に連動して洗浄水の噴出および停止を制御する第一のスイッチ10と、操作レバー60の回動操作に連動して洗浄水の噴出強度を制御する第二のスイッチ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式などの理由で下部にパイプ材などによる例えば略U状の脚を有するポータブルトイレであっても、安定にセットすることが可能な肘掛け装置を提供すること。
【解決手段】 ポータブルトイレPTを取出し可能に設置できる肘掛け装置であって、ポータブルトイレPTを載置できる平面形状を有するほぼ平板状のベースプレート1と、該ベースプレート1の外周上に取外し可能に立設した少なくとも4本の支柱と、これらの支柱に架設された左右の肘掛けと背もたれを備えたポータブルトイレPT用肘掛け装置において、前記左右の肘かけ15,16の後部を支持する支柱と背もたれを支持する支柱を共用支柱8,9で形成すると共に、左右の肘かけ15,16の高さ調節と背もたれ10の高さ調節を、夫々に独立して行うことができると同時に、前記肘掛け15,16の調節される高さと背もたれ10の調節される高さが、共用支柱8,9上で干渉しないように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】従来、災害が発生した際の簡易トイレは、テントとともに防災倉庫などのスペースを利用して保管されていた。しかし保管するための倉庫のスペースに限りがあるため、備蓄できる簡易トイレの数には限りがあった。このため、通常時はベンチとして利用が可能な収納スペースの必要のないベンチが提案されている。しかしこのような簡易トイレは、設置かかる時間や、設置場所が限られたり、費用が大きいなど問題により普及が進んでいない。
【解決手段】本件発明では、通常時にはベンチとして利用可能であって、災害などが発生し、水道などのインフラが使用できない事態が発生した場合には、ベンチの脚をトイレとして使用し、ベンチの座面である板状体をタンカとして利用可能なトレイ収納ベンチを提供する。 (もっと読む)


【課題】便座と排泄物受けとしての鉢を一体化にし、排便中に発生した臭気を換気扇の力で便器、タンク、脱臭装置という密封した通路を通して直接脱臭装置に送り込んで脱臭することにより、排泄物収納タンク容量が大きく、複数回の使用が可能になり、水による局部洗浄に余裕が生まれ、衛生的で快適になり、排泄物の一時密封保存と運搬にタンクが機能し、簡単に着脱交換洗浄が可能なスポンジフィルターを使用し、脱臭性能を保ち、強固なフレームの支えにより普段椅子としても利用できる介護用ポータブル脱臭トイレの提供。
【解決手段】便座と鉢を一体化にした便器aの漏斗通路を、排泄物収納タンクcの入り口に挿入させ、排泄物をタンクcに収納する一方、タンクcのもう一方の出口を脱臭装置dの空気吸入口に挿入させ、排便中に発生した臭気を脱臭装置に備え付けた換気扇の吸引力によって便座から収納タンクを通して脱臭装置に送り込んで脱臭させる。 (もっと読む)


【課題】排泄物と分解用チップとの撹拌混合が安定した状態で行われることを目的とし、回転の際に各部に過剰な負荷がかかることなく、バクテリアによる良好な分解処理が可能なバイオトイレを提供することを課題とする。
【解決手段】バイオトイレ1は、椅子部と、上方に開口した便座9の通過孔9aを通過して収容された排泄物を撹拌混合するための撹拌空間7が内部に形成されたトイレ槽8を有するトイレ本体部2と、トイレ槽8の撹拌空間7に予め収容され、収容された排泄物をバクテリアの分解作用を利用して処理するためのバクテリア及び木材チップからなる分解用チップと、排泄物及び分解用チップを撹拌空間7で所定の回転数で撹拌混合するための撹拌機構部3と、撹拌機構部3による撹拌混合を行うための回転駆動力を発生させる撹拌駆動部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性、信頼性の高いエレベータ用簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレZを、内部を備品収納室61として利用可能とした下段ユニット1と、該下段ユニット1の上面側に着脱自在に載置される上段ユニット2を備えて構成し、且つ上段ユニット2の上面側に備えた便座板22の下側に汚物容器4を収納する一方、該便座板22の上面側にはこれを覆うようにしてシート体3を着脱自在に取付けて構成する。係る構成によれば、上記シート体3に腰を下ろすことで、簡易トイレZを椅子として有効に利用することができる。また、エレベータの非常停止によってゴンドラ100内に閉じ込められた人は、シート体3を取り外して便座板22に着座して用を足すことができ、且つ用便後は再度上記シート体3を取付けて臭気の拡散を抑制できるとともに、再度の用便にも供することができる。 (もっと読む)


【課題】 被介護者を介護する介護者の負担を軽減することができるとともに、使用後の臭気等によって室内の居住性が悪化するようなことがないようにすることが可能な便器ユニットを提供する。
【解決手段】 便器ユニット10は、座面22の下方に排泄物を収容する容器を有する便器20と、便器20を、建物1の床面3上を移動可能に支持する移動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】排泄物を微生物によって分解除去するポータブルトイレにおいて、撹拌翼を使用せずに排泄物と菌床を撹拌する構成として、安全性及びメンテナンス性を向上させた排泄物処理機能付きポータブルトイレを提供する。
【解決手段】便座2及び便槽5を備えた椅子状の排泄物処理機能付きポータブルトイレであって、便槽5は便座2の下方に配置されて排泄物および菌床6を収容し、便槽5は柔軟素材によって形成され、便槽5には柔軟素材を揺動させる揺動手段7が備えられ、揺動手段7は便槽5の側面にローラ13を周回させることによって、側面を押動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】筒状のシートを溶着した後に溶断することにより排泄物を収納しうる排泄物収納袋を作成する技術において、シートの溶着及び溶断をより確実に行うことにより作成される排泄物収納袋の密閉性を確保して、収納袋からの漏れ出しを確実に防止しうるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】人が着座しうる便座部と、上記便座部の下方に配置される筒状体と、上記筒状体の内周面上に沿って配置しうると共に上記筒状体の軸方向長さより長い軸方向長さ寸法により形成された筒状のシートと、上記シートの幅方向端部を夫々保持して上記シートを送出しうるローラ部を備えたシート供給部と、上記シートを所定の長さ寸法において幅方向に沿って溶着した後に長さ方向において溶断することにより排泄物収納袋を作成しうるシート溶着溶断部とを有するトイレ装置であって、上記シート溶着溶断部の上記シートと当接する部位にはフッ素樹脂加工が施されている。 (もっと読む)


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