説明

Fターム[2D037AB21]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋の開閉 (558) | 開閉動作関連装置 (100) | 開閉動作により他の機構の作動 (66)

Fターム[2D037AB21]に分類される特許

41 - 60 / 66


【課題】便器に備えられた便座や洗浄水加温に係る消費電力を省き、便座の上げ忘れを防止する。
【解決手段】回動軸部材2によって軸着された回動自在な便座1を便器本体3に有し、使用者の便座操作(即ち、便座1の立ち下げから着座動作)に伴う制御角度の変化に基づいて、該便座1を加温する装置と該便器3に備えられた洗浄水を加温する装置に係る通電制御と、使用者の該便器使用後における便座1の撥ね上げ動作制御と、を行う。 (もっと読む)


【課題】ミストによる脱臭性能を向上すると共に省スペース化を図ること。
【解決手段】液体を微細ミストに霧化する微細霧化手段32を備え、前記微細霧化化手段により生成した微細ミストを便器20のボール25内へ放出することにより、粒径数百nmの微細ミストを便器20のボール25内に噴霧することができる。したがって、粒径が小さくなることで付着力が小さくなり臀部が濡れることがない為、便器20内の臭気を直接微細ミストで除去することができ、脱臭性能を向上すると共に専用の脱臭室を設ける必要がないため省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】洋風便器が立姿にて男子小用に使用される場合に、両足を置くべき位置を使用者に点灯指示して視認させて、尿の飛散を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体20と、便器本体上に起倒回動可能な便座22とを有する洋風便器装置10において、便器本体20の正面側の外壁に、立姿使用者の両足位置を点灯指示する両足位置指示用照明装置14、15を設け、便器本体20の前方床面に立姿使用者の両足を置くべき位置を示す照明スポット16、17を形成している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】発生音が小さい水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】水道直圧式大便器に、ボウル部及びトラップ部を設け、ボウル部吐水口及びトラップ部吐水口に洗浄水を供給する給水装置を設ける。給水装置には、ボウル給水量及びトラップ給水量を調節する流量調整部を設け、この流量調整部を制御する制御部を設ける。制御部には時計を設ける。そして、予め静音モードとする時間帯を設定し、この時間帯においては、便器を洗浄するときに静音洗浄を行う。即ち、トラップ給水によりトラップ部にサイホン作用を発現させて溜水を一気に排出し、その後、ブロー洗浄時にトラップ給水量を低減すると共に少量のボウル給水を行い、トラップ給水のジェット水流に伴う発生音を低減する。 (もっと読む)


【課題】専用の便座位置検知手段を設置することなく、温度検知手段の温度差で、便座の位置を検知することにより、低コストでコンパクトな便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座12内部の前後方向の異なる位置に配設した複数の温度検知手段26と、制御部16を備え、前後位置の異なる温度検知手段26の検知温度の差により便座の起立状態を検知することにより、専用の便座位置検知手段を別に備えることなく、便座の起立状態をできるので、シンプルかつコンパクトな構造でしかも低コストの便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電動開閉装置の開端位置を正確に記憶して、全開位置まで開放させることができる便座・便蓋の電動開閉装置を得る。
【解決手段】 便蓋を電動で開いたとき(S10)に、ロータンクに当って停止した位置を停止位置として記憶する(S11)。そして、停止位置記憶動作の回数をカウントするチェックフラッグを「+1」する(S12)。そのときに、記憶した最新の停止位置と前回の電動開時に記憶した停止位置との比較を行い(S13)、停止位置が異なる場合にはチェックフラッグを「0」に設定して(S14)、電動開動作に戻る。比較(S13)の際、最新の停止位置が前回の停止位置を同じ場合には、チェックフラッグがN回に達しているかどうかを確認し(S15)、チェックフラッグがN回に達していれば、最新の停止位置を開端位置として制御手段の制御値を設定する(S16)。この行程をチェックフラッグがN回に達するまで繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の接近、離隔を確実に検知することができ、構造の簡素化・小型化を図ることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】着座検知用投光部と、人体検知用投光部と、着座検知用投光部および人体検知用投光部の反射光を受ける受光部とを有する円筒形状のセンサユニット11を、本体部2のケーシング2a内に備えた衛生洗浄装置において、センサユニット11の検知範囲を移動させるため、便蓋の開閉動作軸6と連動して回動する伝達軸26および/または便座の開閉動作軸と連動して回動する伝達軸27が、それぞれギア26a,27aおよび扇形ギア36a,37aを介して支軸36,37を所定角度だけ回動させる機構を設けた。これにより、使用態様に応じてセンサユニット11が所定角度回動し、その検知範囲が変化する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルギーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部を有する便座22と、前記着座部を瞬時に加熱する発熱体29と、前記発熱体29に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する非復帰型サーモスタットと、前記発熱体に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する復帰型サーモスタットとを備え、前記非復帰型サーモスタットは、前記復帰型サーモスタットよりも高い温度で遮断動作することを特徴とした暖房便座。 (もっと読む)


【課題】便蓋にヒータ手段を設ける方式を採用する便蓋便座装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置1は、基部2と、基部2に開閉可能に設けられた便座3と、基部2に開閉可能に設けられた閉鎖状態の便座3の上方に位置する便蓋4とを備える。便蓋4は、便蓋4が閉鎖されている状態で便座3を暖めることができるヒータ手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】音響機器として十分な機能を発揮することができる便器用設備を提供する。
【解決手段】便鉢をもつ洋風便器本体2に揺動可能に設けられ、便鉢上への人の着座を可能にする便座3と、洋風便器本体2に揺動可能に設けられ、便鉢を便座3とともに隠蔽する便蓋4と、音データを出力可能な音響装置10とを備えた便器用設備である。音響装置10は、便座3及び便蓋4の少なくとも一方の開閉状態に応じ、音データの出力時の音質を変化させる音質変更手段S4、S5を有する。 (もっと読む)


【課題】 常に殺菌浄化された洋式便座・洗面台・その噴水方向変更用ノズルアダプター、排水を浄化するのに有効な装置、容易に光触媒その他を追加塗装しうる装置等を得る。
【解決手段】 便座・洗面台等の付近に人体が存在しないことを検出する装置を設け、人体が存在しなければ、便座・洗面台・噴水方向変更用ノズルアダプター等に、殺菌浄化用の紫外線等を照射するための殺菌浄化光源に通電し、それら照射対象には、その殺菌浄化効果を高める光触媒を塗装する。洗面台の排水には、陰・陽の電圧印加を反復変換して印加する導電性フィルターを通す、その他により解決する。 (もっと読む)


【課題】発光体用の給電ラインの少なくとも一部を他の電気機器と共通化して配線数を少なくする。
【解決手段】便座3は、暖房便座であり、内部の天井面に沿ってヒータ5が引き回されている。このヒータ5の熱を座面全体に伝達させるために、アルミ等の金属箔などよりなるシート状の伝熱体6が該天井面に貼り付けられている。通電制御回路10に対し、リード線17、第3のLED8、リード線18、伝熱体6、リード線19が直列に接続されている。リード線11,13,14,16,17,19はヒンジ部3aに挿通されている。ヒンジ部3aに通すリード線の数が少ない。LED8に通電するためのリード線18,19の途中部分を伝熱体6で代替しているため、便座3内で配線されるリード線が少量で済む。 (もっと読む)


【課題】輻射型発熱体の局部発熱を防止し、信頼性の高い便座装置を提供する。
【解決手段】便座12の回動位置を検出する便座位置検知手段16と、便座12内部に配設した輻射型発熱体24と、制御部17を備え、便座位置検知手段16が便座12が起立位置14にあることを検知したときは、輻射型発熱体25への通電を抑制または遮断することにより、輻射型発熱体25のヒータ線が垂直に立ってしまう場合において、ヒータ線への通電を抑制または遮断することでヒータ線の局部発熱をなくし、輻射式発熱体24の断線を防止し、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ONした直後から短時間で使用可能で、しかも省エネ効果の高いトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体局部を洗浄する洗浄ノズル7と、洗浄ノズルを収納する収納部4と、洗浄中に洗浄水を加熱する温水ヒータ5と、便蓋2の開閉検知を行う便蓋開閉検知手段3と、制御部4を備え、前記制御部4は便蓋2の開状態を検知すると電源をONし、便蓋2の閉状態及び洗浄ノズル7が収納部4に収納されたことを検知すると電源をOFFすることにより、節電による省エネ効果と、使用するときに電源スイッチをONした直後から使用者が素早く人体局部洗浄をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 便座を使用しない時の待機電力を削減する事を目的とするものである。
【解決手段】 本体ケースに、便座とこの便座を被覆する便蓋とを開閉自在に枢支すると共に、本体ケースに、人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、この洗浄ノズルへ洗浄水を供給する給水手段と、洗浄水を加熱する温水ヒータと、この温水ヒータや給水手段等を制御する制御手段を設けたものにおいて、この制御手段への電源回路に便蓋の開閉に連動する便蓋スイッチを直列接続すると共に、この便蓋スイッチに自己保持用のリレー接点を並列接続し、かつ制御手段を、便蓋スイッチが開いてから所定時間後にリレー接点を開く様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】簡便な殺菌手段を備える新規な便座装置を提供する。
【解決手段】液体殺菌剤8を収容する収納体3の底部に液体洗浄剤8が流出可能な貫通孔14を設け、収納体3の下面に設けるフェルト層15を前記孔14を用いてネジ16で固定するとともに、フェルト層15を収納体3から離れる方向に付勢するバネ21を設け、ネジ16のテーパー状ネジ頭17で前記孔14からの殺菌剤8が通過できない構造にした。上記により、収納体3を枢動してフェルト層15を便座2上に載置するとフェルト層15が収納体3側に押圧され、孔14から殺菌剤8がフェルト層15を介して便座面13を殺菌し、収納体3が便座2から離れているときは殺菌剤8を収納体3内に保持できる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内部において光触媒の触媒反応による抗菌作用,防臭作用等を効果的に行わせるようにする。
【解決手段】内部に便器10の設置されたトイレ室において、便器10周りの床26表面に光触媒を保持させるとともに、便器10に、光触媒を活性化する400nm以下の波長の光を照射する光触媒用照射灯28を設け、その照射灯28から床26表面に光を照射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で、かつ、安全性に優れ、さらにデザイン性も高めることのできる肘掛け装置を備えた洋式トイレユニットを提供すること。
【解決手段】 洋式トイレユニット1では、退避位置にある肘掛け2が、ロータンク30の前面部の側端部を遮蔽壁32として前方から遮蔽され、かつ、側方は開閉蓋31によって遮蔽されている。この状態で、肘掛け2が使用されるときは、水平駆動装置において、水平駆動用モータがオン状態になり、肘掛け2および開閉蓋31が側方に向けて水平移動した後、肘掛け2は、平伏姿勢に切り換わる。使用後は、逆の動作を辿って、肘掛け2は、ロータンク2内に収納される。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明を点灯しなくても安全に、確実に使用ができる便座装置を提供することを課題とする。
【解決手段】便器に搭載された便座手段8と、前記便座手段8に設けた照明手段14,17,20と、前記照明手段14,17,20を制御する照明制御部とを備え、前記複数の照明手段14,17,20は前記照明制御部によって前記便器の位置をわからせるように照射するようにした。この構成により、トイレ室の照明を点灯しなくても安全に、確実に使用ができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 66