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Fターム[2D037AD08]の内容

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【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に使用者が快適に感じられる所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】便座の温度を正確に検知することにより、快適な暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】上部体5と下部体6とで構成され内部に空洞部を有する便座2と、前記便座を加熱する発熱体4と、前記便座2の温度を検知するサーミスタ7とを備え、前記上部体5の裏面に密着した前記サーミスタ7に被覆体8を被装し、前記被覆体8の周辺部を弾力性を有する挟持体12で挟持することにより、便座2のサーミスタ7は、便座2の上部体5に密着すると共に、発熱体7に対向する下方側は被覆体8で覆われるため、発熱体4からの直接伝わる熱の影響を軽減することができるため、便座2の温度を正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットと輻射型発熱体との距離の誤差を最小限に抑え、サーモスタットが正確に温度の変化を検知することにより、暖房便座の過昇を防止し安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】便座7の空洞部11に設けた輻射型発熱体13とサーモスタット15を所定の間隔に保持する保持部材14を介して取り付けることにより、組立時のバラツキ等によるサーモスタット15と輻射型発熱体13との距離の誤差を最小限に抑えることができ、サーモスタット15が正確に温度の変化を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】リモコンをトイレルーム内の左右のいずれの壁に設置した場合に、リモコンとトイレ機器の受信アンテナとの間に人体等の電波障害物が存在しても、リモコンからの電波の受信感度が同等になるトイレ用リモコン及びトイレ機器を提供する。
【解決手段】左用アンテナ部7aは主として左方向に電波を発信し、右用アンテナ部7bは主として右方向に電波を発信する。このため、リモコン1と受信アンテナとの間に人体等の障害物が存在していても、リモコンからの電波の受信感度が同じになる。位相回路12によって、左右のアンテナ部7a,7bで発信電波の位相を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】便器に備えられた便座や洗浄水加温に係る消費電力を省き、便座の上げ忘れを防止する。
【解決手段】回動軸部材2によって軸着された回動自在な便座1を便器本体3に有し、使用者の便座操作(即ち、便座1の立ち下げから着座動作)に伴う制御角度の変化に基づいて、該便座1を加温する装置と該便器3に備えられた洗浄水を加温する装置に係る通電制御と、使用者の該便器使用後における便座1の撥ね上げ動作制御と、を行う。 (もっと読む)


【課題】設置位置の決定が容易で消費電力も抑制された人体検知ユニット及びこの人体検知ユニットを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体を検知してその検知結果を電気機器に対して送信する人体検知ユニットであって、人体を検知して検出信号を出力する人体検知部と、検知信号を前記人体検知ユニットの外部に向けて送信する送信部と、前記検出信号に応じて、前記送信部から前記検知信号を送信させる制御部と、を備え、動作モードとして、前記送信部から前記検知信号を送信させた後、第1の時間が経過するまで前記検知信号の送信を禁止する通常検知モードと、前記送信部から前記検知信号を出力させた後、直ちに又は前記第1の時間とは異なる第2の時間経過後に前記検知信号を前記送信部から再度送信可能とする検知確認モードと、を選択的に実行可能としたことを特徴とする人体検知ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に発熱体29の付勢量または付勢時間を算出するもので、高速に適温まで昇温し、省エネになる。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用の快適性を高めるのに有利な便座装置を提供する。
【解決手段】制御部は、トイレ空間Rの温度および季節のうちの少なくとも一方に応じて、温水の設定温度を制御する。トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のとき、温水の設定温度Aを、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のときよりも、上昇させ、且つ、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のとき、温水の設定温度を、トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のときよりも、低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットの温度検知の精度を向上し、安全で快適な暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】ランプヒーター29のフィラメント29bを保持するサポートリング31の中間位置にサーモスタット30をランプヒーター29に対向して設置することにより、サーモスタット30は温度変化を正確に検知できるようになり、安定した安全性を有する暖房便座を提供できる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を上げ、また、便座温度の必要以上の温度上昇を抑制することにより省エネ使用が可能であり、温度の応答性もよくした、暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】便座20の上部側に配設されたカーボン繊維ヒータ22は、便器1の上に載置された遠赤外線透過性を有する材料から形成された便座筐体21の筐体上部21a側から輻射される。カーボン繊維ヒータ22から下方への輻射は反射部材23で反射され、便座筐体21の筐体上部21a側から放熱される。このとき、便座20の上部側に配設されたカーボン繊維ヒータ22は、直接着座した人体の臀部に輻射熱を与えることができ、温度上昇が便座20の熱容量に左右されるものでないので、便座温度制御開始の応答性をよくすることができる。常に無駄な便座20の保温に要するエネルギ消費に費やすロスを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める複数の熱源11と、人体検知手段12と、複数の熱源11a、11b、11cへ供給する交流電源電圧のゼロ点を検出するゼロクロス検出回路13と、複数の熱源11a、11b、11c及び人体検知手段12とを制御する制御手段14を備え、制御手段14は、人体検知手段12にて人体を検知するとゼロクロス検出回路13の出力に同期して、便座10を温める複数の熱源11a、11b、11cで電力供給タイミングを変えながら複数の通電率にて一定時間電力を供給した後、複数の通電率よりも高い一定の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御することにより、大きな突入電流を抑え、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に便座22の着座部を、時間優先制御にて高速に昇温させても精度良く快適に適温まで昇温・維持し、省エネになる。 (もっと読む)


【課題】速暖性に優れた大容量のヒータの最適な制御方法により、使い勝手がよく、省エネルギー性に富んだ暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座1を暖める熱源2と、人体検出手段10と、温度検知手段3と、電源電圧検知手段8と、熱源制御手段6とを備え、人体検出手段10の出力と、温度検知手段3の検出温度と、電源電圧検知手段8の検出電圧に応じて熱源2の初期電力通電時間を制御する構成とすることにより、人体を検出した時に、便座表面の検出温度と電源の検出電圧に応じて熱源の初期電力通電時間を設定し、一定温度に加熱して通電を切るという一連の流れが実行され、電源電圧が異なる環境下においても、便座1を適切な温度に加熱するための通電時間制御を行うことで、使い勝手がよく、省エネルギー性の高い暖房便座を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】専用の便座位置検知手段を設置することなく、温度検知手段の温度差で、便座の位置を検知することにより、低コストでコンパクトな便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座12内部の前後方向の異なる位置に配設した複数の温度検知手段26と、制御部16を備え、前後位置の異なる温度検知手段26の検知温度の差により便座の起立状態を検知することにより、専用の便座位置検知手段を別に備えることなく、便座の起立状態をできるので、シンプルかつコンパクトな構造でしかも低コストの便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の第一の熱源11と、複数の第二の熱源12と、着座検知手段14と、前記熱源へ供給する交流電源電圧のゼロ点を検出するゼロクロス検出回路13と、前記熱源11及び着座検知手段14とを制御する制御手段15とを備え、制御手段15は着座検知を行うとゼロクロス検出回路13の出力に同期して、着座の電力供給タイミングで複数の熱源への電力供給をした後、非着座を検知すると保温の電力供給のタイミングにて複数の熱源11に電力供給するように波数制御することにより、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】便座表面から人体の皮膚を暖める際に無駄な熱損失が少なく、快適でエネルギ−効率のよい便座装置を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一部に弾性体層13を有する便座6と、前記弾性体層13の形状変化量を感知するセンサ装置20と、制御装置9を備え、前記センサ装置20からの弾性体層13の形状変化の情報に応じて便座ヒ−タ12の通電を制御することにより、使用者の体重や着座姿勢に関わらず、便座の温度斑による不快感を感じることがなく、しかも、無駄な通電を削減することができ、快適でエネルギ効率の高い便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器の着座部に装着して用いる暖房便座において、比較的簡単な構成にて、便座を使用しない待機時の消費電力を低減しながら、着座時の冷ややか感を極力防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 便器の上に装着され、内部に加熱用の便座ヒータを装着した平面形状が略0字状の便座本体を備えたものにおいて、便座ヒータを、前後方向の略中間部のみ加熱する第1ヒータと、全体を加熱する第2ヒータとに分割構成して成る。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、暖房機能がオンされることにより便座部の温度を18℃に温度調節し、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


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