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Fターム[2D037AD08]の内容

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【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルギーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部を有する便座22と、前記着座部を瞬時に加熱する発熱体29と、前記発熱体29に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する非復帰型サーモスタットと、前記発熱体に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する復帰型サーモスタットとを備え、前記非復帰型サーモスタットは、前記復帰型サーモスタットよりも高い温度で遮断動作することを特徴とした暖房便座。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルぎーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部と内部に空洞部を有する便座22と、前記空洞部に設けた輻射型発熱体29と、前記便座の着座部の温度を検知する温度検知手段48と、前記輻射型発熱体に直列に接続し、かつ前記輻射型発熱体の輻射光を受光するバイメタルを有する輻射応答型サーモスタット30と、前記輻射型発熱体に直列に接続し、かつ前記輻射型発熱体の輻射光を直接受光しないようにバイメタル前面にキャップを有する熱伝導型サーモスタット31とを備え、前記温度検知手段の信号と前記輻射応答型サーモスタットと前記熱伝導型サーモスタットとにより前記輻射型発熱体の通電を制御する制御部とを備えた暖房便座とした。 (もっと読む)


【課題】便蓋にヒータ手段を設ける方式を採用する便蓋便座装置を提供する。
【解決手段】便座便蓋装置1は、基部2と、基部2に開閉可能に設けられた便座3と、基部2に開閉可能に設けられた閉鎖状態の便座3の上方に位置する便蓋4とを備える。便蓋4は、便蓋4が閉鎖されている状態で便座3を暖めることができるヒータ手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】速暖性能を有し、かつ使い勝手の良い省エネルギー性に富んだトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座6の加熱開始から所定時間は便座加熱手段8を最高電力で駆動した後、前記最高電力より低い第1の電力で駆動し、前記通電中に着座を検知すると前記便座加熱手段8は前記第1の電力より低い第2の電力で駆動し、着座検知中に局部洗浄手段14を駆動すると洗浄水加熱手段15は最高電力と前記第2の電力の差の電力で駆動することにより、便座加熱手段8を単独で駆動した場合は電気回路の最高電力で駆動することができるため、短時間に便座6を昇温することができ、しかも、昇温中に洗浄手段14を駆動しても便座と洗浄水加熱手段15は同時に駆動されるため、使い勝手が良く快適なトイレ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】着座部24と内部に空洞部27を有する便座22と、その空洞部27に設けた輻射型発熱体29と、便座22の着座部24の温度を検知する温度検知手段44と、輻射型発熱体29の輻射光を反射する反射体28と、輻射型発熱体29に直列に接続し、かつ輻射型発熱体29の輻射光を受光するバイメタル51を有するサーモスタット30と、温度検知手段44の信号により輻射型発熱体29の通電を制御する制御部50とを備えることにより、便座22の表面温度の異常過昇を検知して回路を遮断することにより、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光体用の給電ラインの少なくとも一部を他の電気機器と共通化して配線数を少なくする。
【解決手段】便座3は、暖房便座であり、内部の天井面に沿ってヒータ5が引き回されている。このヒータ5の熱を座面全体に伝達させるために、アルミ等の金属箔などよりなるシート状の伝熱体6が該天井面に貼り付けられている。通電制御回路10に対し、リード線17、第3のLED8、リード線18、伝熱体6、リード線19が直列に接続されている。リード線11,13,14,16,17,19はヒンジ部3aに挿通されている。ヒンジ部3aに通すリード線の数が少ない。LED8に通電するためのリード線18,19の途中部分を伝熱体6で代替しているため、便座3内で配線されるリード線が少量で済む。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、熱源11及び人体検知手段12とを制御する制御手段13を備え、制御手段13は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に複数の通電率にて一定時間電力を供給した後、複数の通電率よりも高い一定の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御することにより、大きな突入電流を抑え、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、熱源11及び人体検知手段12とを制御する制御手段13を備え、制御手段13は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に第一の通電率にて一定時間電力を供給した後、第一の通電率よりも高い第二の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御することにより、大きな突入電流を抑え、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座10を暖める熱源11と、人体検知手段12と、着座検知手段13と、熱源11と人体検知手段12及び着座検知手段13とを制御する制御手段14を備え、制御手段14は、人体検知手段12にて人体を検知すると便座10を暖める熱源11に第一の通電率にて一定時間電力を供給した後、第一の通電率よりも高い第二の通電率にて便座温度が所定時間内に着座可能温度に達するように制御し、着座が検知されると第二の通電率より低い第三の通電率にて電力を供給することにより、無駄な電力を抑制でき、省エネルギー性に富み、使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間の加熱又は冷却であっても着座する人に不快感を与えることがない便座装置を提供すること。
【解決手段】便座11、便蓋12を有するとともに、前記便座11又は上記便座11に着座する人に対して送風するための送風手段1を有し、前記送風手段1は、送風源2と、前記送風源2に接続され前記送風源2から送られた風を通風する通風路3と、を具備した便座装置20であって、前記通風路3は、中空状のチューブ4から構成されていることを特徴とする便座装置20。前記通風路は、1本のチューブ4又は複数本のチューブ4の集合体から構成されていることを特徴とする便座装置20。前記通風路3は、複数本の中空状のチューブ4が並列一体化されてシート状に成形されてなることを特徴とする便座装置20。前記通風路3は、便座11内上部又は便座11表面又は便蓋12の便座11に対向する面に配置されていることを特徴とする便座装置20。 (もっと読む)


【課題】 外部被覆カバー材がヒータ通電されている便座筐体に装着されていないとき、使用者の便座筐体への着座を規制するようにしたこと。
【解決手段】 便座筐体30から外部被覆カバー材40が取り外されているとき、内部被覆材31表面の少なくとも一部に着座行為を禁止する警告表示Aを設けているから、人が内部被覆材31に直接着座することを防止できる。また、断熱性に富む材料からなる芯材36と芯材36の下部を受ける下地材37からなる基材38に取り付けられたヒータ34は、便器10側に流れる熱エネルギー量を少なくし、人体と接触する側の熱の感触を柔らかくすることができる。更に、外部被覆カバー材40は、取り外し自在であるから、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】便座表面温度の均熱化を少ない部材で軽量で実現することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部13を形成した便座9と、前記空洞部13に配設された輻射型発熱体16とを備え、前記輻射型発熱体16上方の便座内壁面14に格子状リブ20を形成したことにより、格子状リブ20が輻射エネルギーを吸収することにより便座の表面温度を調整することが可能となるため、輻射型発熱体16と便座内面壁14との距離に応じて、格子リブ20の配設密度を調整することにより、別の部品を追加することなく便座の表面温度を均一にすることができる (もっと読む)


【課題】便座表面温度の均熱化を少ない部材で軽量で実現することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部13が形成された便座9と、前記空洞部13に設けられた輻射型発熱体16とを有し、前記輻射型発熱体16と上方の便座内壁面14との距離に応じて前記輻射型発熱体16の発熱部23の配設密度に粗密を設けて形成することにより、余分な部材を使用しないで便座表面温度の均熱化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】便座装置に人体の有無を検知するセンサユニットを設け、便座暖房の省エネ化を図る。
【解決手段】自動で人体の有無を検知するセンサユニットを、本体とは別にトイレ室内に配設し、そのセンサユニットをトイレ入り口の壁へ配設することにより、トイレ室内の大きさに応じて人体に違和感を与えることなく、最適のタイミングで人体の有無を検出することができるトイレ装置を提供することができる。この人体検知の信号に基づいて暖房便座の暖房制御、便蓋の自動開閉制御などを行いエネルギーの効率的使用を実現する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】内部に空洞部27を形成する便座23と、この空洞部27に設けられたランプヒーター29と、便座23上部に形成される輻射透過性の樹脂からなる着座部25と、この着座部25と嵌合して便座23を形成する便座ベース23bと、ランプヒーター29に対して便座ベース23b側に設けられた輻射反射板28と、輻射反射板28に一体的に形成され、輻射型発熱体29を保持する保持部35とを有する構成とすることにより、ランプヒーターを確実に保持し、長期間使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】輻射型発熱体の局部発熱を防止し、信頼性の高い便座装置を提供する。
【解決手段】便座12の回動位置を検出する便座位置検知手段16と、便座12内部に配設した輻射型発熱体24と、制御部17を備え、便座位置検知手段16が便座12が起立位置14にあることを検知したときは、輻射型発熱体25への通電を抑制または遮断することにより、輻射型発熱体25のヒータ線が垂直に立ってしまう場合において、ヒータ線への通電を抑制または遮断することでヒータ線の局部発熱をなくし、輻射式発熱体24の断線を防止し、信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】速暖性と漏洩磁束低減特性に優れた暖房装置、暖房便座、トイレ装置を実現する。
【解決手段】暖房便座に対する適用としては、便座内部に設置されたランプヒータ2aと、リレー回路接点群9a、9bによって切換えられる電流制限抵抗2b、ランプヒータ2a駆動用のトライアック5aとヒータ制御手段7を有し、ランプヒータ2aを急速に過熱して便座1を暖めると共に、ランプヒータ2aへ最初に通電される時は、ランプヒータ2aと直列に入れられた電流制限抵抗2bによって突入電流を抑制し、電流の大きさに比例して発生する漏洩磁束を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】便座本体の表面が好適な温度になるまでが迅速であり、消費電力量をより低減でき、かつ清掃性に難点を有さない暖房便座を提供する。
【解決手段】便座本体10と、便座本体10内に配置され、通電により便座本体10の表面材10aを加熱可能なヒータ11とを備えた暖房便座3である。ヒータ11は、通電によって発熱し、設定温度がサーモスタット55、56のON・OFFによって維持される熱源部材15と、伝熱性が高く、便座本体10の表面に伝熱可能な蓋13と、伝熱性の低い真空空間13aと、熱源部材15が蓋13に接触する状態と真空空間13aに覆われている状態とを切り替える電磁石20とを有している。 (もっと読む)


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