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Fターム[2D037AD08]の内容

Fターム[2D037AD08]に分類される特許

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【課題】使用後に高温便座除菌するという使用者にとって有用な機能を備えたとき、この機能の終了後に熱いという不快な思いをさせない便座装置を提供すること。
【解決手段】便座1を開閉する駆動手段4を備え、使用後にヒータ2を所定温度に上昇させる便座除菌モードに切り換え、前記便座除菌モード終了後、前記便座1の開閉を所定回数行うことにより、高温になっている便座温度を短時間で適温まで下げることとなり、清潔で安全性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ONした直後から短時間で使用可能で、しかも省エネ効果の高いトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体局部を洗浄する洗浄ノズル7と、洗浄ノズルを収納する収納部4と、洗浄中に洗浄水を加熱する温水ヒータ5と、便蓋2の開閉検知を行う便蓋開閉検知手段3と、制御部4を備え、前記制御部4は便蓋2の開状態を検知すると電源をONし、便蓋2の閉状態及び洗浄ノズル7が収納部4に収納されたことを検知すると電源をOFFすることにより、節電による省エネ効果と、使用するときに電源スイッチをONした直後から使用者が素早く人体局部洗浄をすることができる。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温まで昇温させて、優れた省エネ性と快適性が両立した暖房便座を提供する。
【解決手段】便座22と、前記便座の少なくとも着座者の皮膚が接触する着座面を加温する発熱体30と、便座の温度検出手段33と、人体の便座への接近を検知する人体検知手段10と、前記便座の発熱体への通電を制御する制御部を備え、前記制御部は便座を所定の保温温度で保温待機し、人体検知がなされると前記所定温度から体温に近い使用温度まで昇温制御することにより、便座22は所定の温度より低くならないように保温するので、トイレの室温が低い場合においても、室温に影響されず一定の暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】速暖性と漏洩磁束低減特性に優れた瞬間便座暖房を実現する。
【解決手段】便座設置されたヒータ2を人体検知センサ10、温度検知手段3、着座センサ4、ゼロクロス検出回路6の信号によって、トライアック5で制御出力に応じて位相制御する。人体検知センサ10で使用者の存在を検知した時、トライアック5でヒータ2を急速に過熱して便座1を暖め、使用中はサーミスタ3で便座を保温しつつ突入電流を抑制、漏洩磁束低減するために位相制御し、使用を終了した事を着座センサ4が検知したら、ヒータ2への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】冷房手段の運転時に、トイレ装置の総合消費電力を押さえ、夏場において、冷房手段の運転開始時の消費電力の増大によるDC電源回路の出力変動による不安定動作をなくす。
【解決手段】トイレ室内を冷房する圧縮機26と凝縮器27と減圧器28と蒸発器29と送風機30とを有する冷凍サイクルによる冷房手段18と、便蓋15と便座14の少なくとも一方の電動開閉手段20を備え、前記冷房手段18の運転開始と前記電動開閉手段20の運転開始が重なった場合、まず前記冷房手段の運転を開始し、前記圧縮機の起動状態が終了後に、前記電動開閉手段20の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者に冷たい、熱いなどの不快な思いをさせないトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器上に配置し、人が着座する便座1と、便座の内部に設け、便座表面を加熱するヒータ2と、便座の温度を検知する温度検知素子3と、駆動手段により開閉状態を制御でき、かつ閉時に便座を覆う便座蓋4と、便座の温度が予め設定された着座適温の第1温度になるよう温度検知素子の検知温度に応じてヒータへの通電を制御する便座制御部11と、便座の温度が第1温度より低い所定の第2温度以下のとき便座蓋を閉状態とする便座蓋制御部2を備えたトイレ装置で、便座の温度が着座適温でないとき座れないようにしている。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に2線で接続するとともに、制御手段30は、位相検出手段31の出力と、電圧検出手段32、33の出力と、電圧調整手段29によりあらかじめ初期調整された抵抗と本体側第二整流器27の直列回路における接続点の電圧とに基づいてスイッチング素子26の導通・非導通を制御するものであり、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気的に電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36は、位相検出手段41の出力と、電圧検出手段42の出力と、抵抗32と本体側第二整流器30の直列回路の接続点における電位とに基づいてスイッチング素子31の導通・非導通を制御するものである。これにより、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できる構成の実現性を向上した電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と、本体側電気回路10とを有し、便座側電気回路4は、ヒータ5と、ダイオード21と、便座の温度を検出するサーミスタ6と、ダイオード22とを有し、本体側電気回路10は、トライアック31と、ダイオード29と、抵抗32
と、ダイオード30と、制御部36とを有し、便座側電気回路4と本体側電気回路10とは、電気配線38、39の2線で接続した。これによって、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に電気配線44、45の2線で接続するとともに、本体側電気回路18にはピークホールド回路30〜33を設けたものである。これにより、便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる。また、ピークホールド回路30〜33を備えたことで、出力信号をほぼ一定値にすることができ、制御手段41の制御を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気的に電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36は、増幅部43の出力と、位相検出手段41の出力と、電圧検出手段42の出力とに基づいてスイッチング素子31の導通・非導通を制御するものである。これにより、4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36が、ゼロクロスパルス回路41の出力と、抵抗32とダイオード30の直列回路における接続点の電位とに基づいて、トライアック31の導通・非導通を制御するものであり、従来の4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、従来と同様に便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に2線で接続するとともに、制御手段30は、位相検出手段31の出力と、電圧検出手段32、33の出力と、電圧調整手段29によりあらかじめ初期調整された抵抗28と本体側第二整流器27の直列回路における接続点の電圧とに基づいてスイッチング素子26の導通・非導通を制御するものであり、便座側電気回路12と本体側電気回路18とが電気的に開放状態になった場合には、開閉手段32を開放するものである。これにより、電気配線数を減らし、便座と電気便座本体との脱着構成の実現性が向上し、便座の温度制御が可能で、また、感電を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にメンテナンスが可能な、又、エネルギー消費量がより少ない脱臭装置を提供すること。
【解決手段】 冷媒が流通する冷媒流路33上に設けられた圧縮機6、蒸発部、膨張手段7、及び凝縮部を有するヒートポンプサイクル34と、水を加熱する加熱部2、及び臭気を含む空気が流入する空気流入部30を有する水蒸気発生室1と、水蒸気発生室1で発生した水蒸気を冷却するための冷却部4、及び空気を排出する空気排出部31を有する水蒸気凝縮室3と、水蒸気発生室1から水蒸気凝縮室3へと空気を導入するための連通部32とを備え、加熱部2は、凝縮部で構成され、冷却部4は、蒸発部で構成された、脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】便座温度や洗浄水温度、洗浄水流量、ノズル位置、温風温度などの調整操作を容易に行なえるようにして、使い勝手の良いトイレ装置を提供する。
【解決手段】使用者は操作手段9により便座制御手段3の出力を調節し、その調節量は衣類識別手段16による衣類情報と関連付けられて衣類別操作記憶手段19に記憶されている。次に使用するときには、衣類識別手段16が使用者の衣類情報を検出し、その衣類情報に関連付けて記憶されている衣類別操作記憶手段19の記憶内容に基づいて衣類別調節手段20が便座制御手段3の出力を調節する。それにより使用者が便座制御手段3の出力を調節したときと同じ衣類を着用して次に使用するときには、手動操作を何もしなくても前回調節した出力と同じ出力を再現できる。したがって使用者の操作の煩わしさを解消することができ、大幅に使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人体の腰周りを効率良く空調し、不快感を除去できるコンパクトなトイレ空調装置を提供する。
【解決手段】空気を送風する送風ファン4と、送風ファンの風を導くダクト6と、送風ファンにより送風された空気を加熱し温風とするため、ダクト内に配置されたヒータ5と、送風ファンの風量とヒータの発熱量を制御する制御部11と、送風ファンとダクトとヒータと制御部を収納する本体ケース2と、本体ケースの前方に配置された便座3と、ダクトと連通して本体ケース2の前側面の中央から外れた両側の一方である片側に開口し、便座3の内方向に温風または涼風を送風する吹き出し口8とを備えたトイレ空調装置である。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


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