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Fターム[2D037AD08]の内容

Fターム[2D037AD08]に分類される特許

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【課題】構造が簡単、肉薄で、丸洗い可能で安全かつ衛生的な便座を備えた便座装置を提供する。
【解決手段】本便座装置は、無接触電力伝送手段の送電側を構成し、かつ外部から給電され、便座装置の本体に内設された一次側平板状空芯コイルと、無接触電力伝送手段の受電側を構成し、一次側空芯コイルに対向して便座装置の便座に内設された二次側平板状空芯コイルと、この二次側平板状空芯コイルから給電され、かつ便座を加熱するためにこの便座に内設されたヒータを備える。 (もっと読む)


【課題】被検知面からの熱伝達および熱応答性が速く、かつ電気絶縁性の優れた温度センサを提供すること、及びその温度センサを備え(大容量の電力で急速加熱を行っても)安全性の高い暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感温素子2とリード部4a、4bを被覆する絶縁シート7a、7bと、リード部4a、4bの引出端子部31a、31bに電気接続した絶縁被覆9を有するリード線5a、5bの電気接続部を含む導電露出部すべてを包み込むように被覆した絶縁樹脂材料8を備えたことにより、絶縁シート7aを介して感温素子2にすばやく熱伝達され、熱応答速度が速く、かつ、感温素子2をはじめリード線5a、5bの電気接続部など導電部すべてが外気と遮断されるように絶縁樹脂材料8で覆われているため、、電気絶縁性の優れた温度センサができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房機能を有する便座に関し、着座部へ着座する場合の快適性、即暖性、省エネルギー性とを同時に実現することを目的とする。
【解決手段】金属で構成した着座部2の便座本体3と対向する面に配設した発熱体6の始端部10と終端部11の間を、着座部2の形状に沿わせて蛇行形状に配設し、大腿部の着座方向に交差する着座部2の断面において、着座部2の端部13、14近傍で発熱体6を密に配設したので、使用者が着座するまでの短時間に、着座部2を最適温度に均一に加温できるため、着座した際に温度ムラや冷感を感ずることのない快適性、即暖性と、省エネルギー性を同時に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】被検知体からの熱伝達および熱応答性が速く、かつ電気絶縁性の優れた温度センサを提供すること、及びその温度センサを備え(大容量の電力で急速加熱を行っても)安全性の高い暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感温素子2の感温部6が接触し且つ少なくとも感温素子2およびリード線5の一部を含む投影面積より広い絶縁シート7と、感温素子2およびリード線5の一部を絶縁シート7との間に包み込むように付着被覆した絶縁樹脂材料8を備えたことにより、絶縁シートを介して感温素子にすばやく熱伝達され、熱応答速度が速く、かつ、絶縁シート7に接触している感温素子2およびリード線5接続部が絶縁樹脂材料8で覆われているため、電気絶縁性の優れた温度センサができる。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で暖房でき、電力消費を節減でき、さらに着座中でも暖房を継続することが出来る便座暖房装置を提供する。
【解決手段】便座(Z)に設置されたヒータ(1)と、便座ふた(F)に設置された電磁誘導加熱コイル(4)と、ヒータ(1)および電磁誘導加熱コイル(4)の作動を制御する制御部(10)と、トイレへの入室を検知する入室センサ(9)とを具備し、制御部(10)は、入室センサ(9)でトイレへの入室を検知したなら電磁誘導加熱コイル(4)を作動させ、便座(Z)を瞬間暖房する。
【効果】ヒータ式の暖房便座を、便座ふた側に設置した補助暖房装置によって、補助的に瞬間加熱暖房することが出来る。ヒータで常時予熱しなくても済むか又は従来より少ない電力で予熱すれば済み、電力消費を節減できる。便座に着座された後はヒータにより暖房を継続できる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に便座22の着座部を高速に昇温させて快適に適温まで昇温・維持し、それ以外は発熱体29の加熱をしないので省エネになる。 (もっと読む)


【課題】男子小用時における周囲への尿の飛散を低減し、便器周辺の汚染と悪臭を低減させる効果を有する省エネルギー効果を備えた標的手段を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知手段6と、便座の回動位置検知手段7と、それらからの入力信号に基づき標的手段5を制御する制御手段8を備え、制御手段8は、人体検知手段8により人体を検知し、かつ、回動位置検知手段7により便座2が立位状態であることを検知すると、標的手段5の標的表示を行うことにより、便座2に着座して使用する時は標的手段5は点灯せず、省エネルギーな標的手段を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な部品であるフォトカプラを使用しないで、市販の安価な部品である通常型のダイオードを使用した低価格のヒータ異常検知回路を提供する。
【解決手段】ヒータ異常検知回路1は、交流電源10からヒータ20に供給される電力をオンオフするヒータスイッチ22と交流電源10との間に接続されて極性が互いに逆になるように並列接続された二つの通常型のダイオード30,40と、ヒータスイッチ22をオンオフ制御するとともにダイオード30,40に印加された直流定電圧Vccがダイオード30,40のヒータスイッチ接続側から出力された順方向電圧を抵抗60,70で分圧した検出電圧Vaに基づいてヒータ20の異常,正常を判断するマイコン50とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内の室温が変化しても、便座の温度を使用者が設定した目標温度となるように一定に保つことができる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座を暖房する便座暖房機能を有する暖房便座装置において、暖房便座の制御手段は、トイレ室内の室温を検出する室温検出手段の検出結果と、ヒータ手段の温度を検出するヒータ温度検出手段の検出結果とに基づいて、便座の温度を推測し、当該推測した便座の温度を目標温度に近付けるようにヒータ手段の設定温度を補正するヒータ設定補正手段を備え、ヒータ設定補正手段による補正後の設定温度に応じた電力をヒータ手段に通電することにより、便座の温度を使用者がした設定された目標温度となるように一定に保つ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置の便蓋による節電装置に関する。
【解決手段】温水洗浄装置の便蓋による節電装置において、便蓋の開閉状態を感知してそれに対応する電気信号を出力する便蓋センサと、貯蔵タンクから押し出された水量を調節し、節電モードの未設定にて温水洗浄装置の非使用時に、前記便蓋センサの感知によって便座温度及び温水温度を低温に制御できる制御手段とを備えることによって、温水洗浄装置の待機中の消費電力を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度に基づきヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9が着座面の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段30が便座ケーシング24、25に内蔵されたヒータ26の通電を制御するので、着座面の温度を検出し適温に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と、着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を便座ケーシング24の着座面よりも温度変動の少ない安定部材である金属部材103に接触して内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度によりヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9自身の温度が安定して温度検出の精度が向上するので、高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ長時間快適に着座でき、しかも便座の暖房に無駄な電力を使用しない快適で省エネ性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一部に使用者の体形に沿うように変形する弾性体層13と、複数のPTCヒータ12と、PTCヒータ12に電力を供給する電源電極28を備え、電源電極28の一方は便座6の開口縁6a近傍に配設し、他方は便座6の外周縁6b近傍に配設し、前記複数のPTCヒータ12を前記電源電極28に接続した構成としたことにより、便座6に着座時の人体への負担を軽減するとともに、弾性体層13が変形してもPTCヒータ12が破損したり特性が変化することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】便座表面から人体の皮膚を暖める際に無駄な熱損失が少なく、快適でエネルギー効率のよい便座装置を提供すること目的とする。
【解決手段】便座の少なくとも一部に弾性体層13と、弾性体層13を保持する補強部材15と、補強部材15に設置した便座ヒータ14を備えたことにより、便座ヒータ14からの熱を温度ムラなく便座表面に伝えることができ、かつ無駄な通電を削減することができ、快適でエネルギ−効率の高い便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】弾性体を有する便座、弾性体層が破損した場合に発生する可能性のある感電を防止することにより、安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体層と、便座ヒータと、前記便座ヒータを覆う遮蔽層を備え、遮蔽層を便座ヒータの上方に位置する弾性体層の内部に設置することにより、弾性体層が破損した場合でも感電するおそれのない安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房を実現するとともに、着座面を均一に加熱することのできる快適な暖房便座を実現し、かつ着座面の温度が上がり過ぎることのない安全な暖房便座を提供する。
【解決手段】着座部26を有する便座22と、便座の裏面に設けた発熱体36と、発熱体に接続し、便座の異常温度上昇を検知して発熱体への通電を遮断するサーモスタット29を備え、発熱体への通電が開始されると、サーモスタットの感熱部の温度が着座部の温度よりも高くなることにより、発熱体で着座部を均一に、かつ速やかに暖房するとともに便座温度の異常を速やかに検知して、温度が上がりすぎることの無い安全な暖房便座を得る。 (もっと読む)


【課題】非使用時の待機電力を削減し省エネルギーで、着座面を均一に加熱することができ、かつ着座面の温度が上がり過ぎることのない安全な暖房便座を提供する。
【解決手段】着座部26を有する便座22と、便座の裏面に設けた発熱体36と、発熱体に接続し、便座の異常温度上昇を検知して発熱体への通電を遮断するサーモスタット29と、発熱体の通電を制御して着座部の温度を制御する制御部33と、着座部の温度を検知するサーミスタ31と、室温サーミスタ32を備え、制御部は、サーミスタと室温サーミスタの信号に基づいてサーモスタットのオフ動作温度よりも低い便座制御温度で着座部の温度を制御することにより、発熱体で着座部を均一に、かつ速やかに暖房し、便座温度の異常を速やかに検知して温度が上がりすぎることのないようにする。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】ヒータ26を内蔵し着座面を形成する便座ケーシング24、25と、着座面の温度を検出する便座温度検出器9と、便座温度検出器9が検出した温度によりヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、便座温度検出器9が着座面の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段30が便座ケーシング24、25に内蔵されたヒータ26の通電を制御するので、着座面の温度を検出し適温に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】ヒータ27により便座ケーシング25、26を加熱し、別体に備えた非接触温度検出器9で便座ケーシングの温度を検出し、その検出した温度に基づき通電制御手段30がヒータの通電を制御するので、高速応答で温度検出できるため、高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供することが可能となる。特に非接触温度検出器を、急激に温度変化する便座本体部とは別体としたことにより、便座本体部の温度変動の影響を受けることがなく、安定した精度の高い温度検出ができる。 (もっと読む)


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