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Fターム[2D037BA11]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便器の付属装置 (348) | 排便時の身体支持具 (204)

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【課題】長さ調整が可能であり、製造が容易でがたつきが生じにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、スリーブ部品20Aおよび20Bが組み合わされてなるスリーブ20と、スリーブ20にねじ込まれる支柱11とを備えている。スリーブ部品20Aおよび20Bには、上端部を支点として撓み変形可能な係止片23が形成されている。脚部構造10は、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の解決課題は、便座に座った状態で手軽に使用でき、排便時に腹部に力を込め易く、コンパクトで狭いトイレ内にも配置でき、安定性のある排便補助具を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の排便補助具は、2本以上の縦支持材とそれら縦支持材の間に設けられた横バーを備え、縦支持材の上下両端に床面に設置可能な設置部が設けられ、横バーが縦支持材の軸方向中央部よりも上下いずれか一方寄りの箇所に設けられたものである。縦支持材を3本以上とし、それら縦支持材の間に横バーを設けてもよい。縦支持材や横バーをパイプにし、パイプ内に粒状体又は液体を出し入れできるようにすることもできる。隣り合う縦支持材の間に2本以上の横バーを設け、それら横バーを縦支持材の高さ方向異なる箇所に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、要介護者において洋式便器の着座時の不安及び骨折の危険性を減らすことを課題とする。
【解決手段】 洋式便器(3)において、便器部分と便座部分の間に便座幅よりも大きいサイズのスペース板(1)に補強柱(2)を設け、スペース板(1)に蝶番(6)と取り付け穴(7)を設けたことを特徴とする介護用洋式トイレ補助具。 (もっと読む)


【課題】排便行為を介助無しに済ますことが困難である人の、洋式便器での排便を補助する排便補助機器を提供する。
【解決手段】排便補助機器1は、洋式便器200に着座した者100の前方に配置され、略板状のパッド5と、前方に向かって高くなるように傾斜しパッド5をスライド可能に保持する傾斜保持面31a、傾斜保持面31aの上端部31bよりもさらに前方において左右に延在するとともに上端部よりも下方に位置し着座した者100が握るハンドル部32、及びハンドル部32と傾斜保持面31aの上端部31bとを接続する接続部を有する天井部、並びに天井部から下方に延在する脚部4a、4bを有する支持体とを備え、パッド5を傾斜保持面31aの傾斜方向下方にスライドさせることにより、パッド5の端部が傾斜保持面31aの下端部31cから突出して着座した者100の腹部101に当接する。 (もっと読む)


【課題】トイレや浴室の外に置いた車椅子から便座や浴槽との間の座位による移乗を可能にする。隠蔽性が確保でき、移乗に介護が必要な場合でも介護者の負担が小さく、かつ健常者が同一のトイレや浴室を支障なく使用できるようにする。
【解決手段】トイレや浴室の壁面2に沿って設置され、座板を壁面ないしドアに添設した状態で折り畳むことが可能な、座位で入口開口を通って室の外から内へと移動できる旋回移動台を提供する。トイレないし浴室の壁面やドア面に座板及び当該座板を支持する部材が添設された状態に折畳まれ、この折畳み状態で座板が当該トイレないし浴室の壁面ないしドア面に添設されて位置し、座板を展開して旋回したときに、当該座板が入口開口を越えて移動する。グリップを備えた昇降杆を備えており、グリップに荷重をかけたときに昇降杆が下動してその下端が床面に押接されて座板の旋回を阻止する。 (もっと読む)


【課題】使用者の意思に沿って自動的に作動可能な動作補助機能を有する腰掛け式便器と動作補助機能の制御方法を提供する。
【解決手段】便器本体(2)と、便器本体の上側に配置されており、その前端側を支点とし、その後端側が着座した使用者の背面に近接する方向に向けて回動可能な便座本体(28,38)と、前端側を支点として便座本体を回動させる回動手段(26)と、便座本体に設けられており、前端側に向かう使用者の重心の移動を検出可能な検出素子(48)と、検出素子の検出信号に応じて回動手段を駆動させる制御部(60)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特別の工事等を要することなく設置可能で、かつ十分な強度を有する手摺装置の提供を目的とする
【解決手段】トイレブース内で便器の両側方に設置された一対の既設手摺間に架設可能で、中央部に手摺部を備えた手摺支持体と、
手摺支持体の一端部を既設手摺の一方に取り外し可能、かつ垂直回転自在に連結するヒンジ側連結具とを有し、
前記手摺部は、手摺支持体の架設姿勢への移動に伴ってトイレ便器の前方に移動し、便器利用者に着座姿勢からの前方への倒れ込みを規制する支えを提供する手摺装置 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時の要介護者等の前方への重心移動を補助すると同時に要介護者等の後方への転倒を防止することが可能で、かつ便器と干渉し難い便器からの立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】便器1の使用者の腰部を前方へ押圧する押圧部材10aと、便器1の後方に設けられて押圧部材10aを便器1に対し進退移動させる押圧部材進退移動部10bと、便器1の後方に設けられて押圧部材10aを昇降移動させる押圧部材昇降移動部10cと、押圧部材進退移動部10bおよび押圧部材昇降移動部10cの作動を互いに連動するように制御する押圧作動制御手段8とを具える、便器からの立ち上がり補助装置である。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
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【課題】 便座への着座・離座または立ち上がろうとする動作に連動させて自動的にナースコールを行う設定を簡単に切り替えることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便座への着座の有無を検出する着座検出手段5もしくは便座から立ち上がる前であることを検出する離座検出手段15を備えたトイレ装置において、着座検出手段5または離座検出手段15による検出結果に基づいてトイレ装置の外部に信号を出力する送信手段14と、送信手段14による外部への信号出力の要否を指示する指示手段8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 手すりを手軽かつ簡易に設置することができる手すりの固定構造と、便器本体の装着及び脱着に係る作業を容易なものとすることができるとともに、衛生的なものとすることができる洋式便器の固定構造とを提供する。
【解決手段】 手すり13は、和式便器11の両側部に配置される一対の手すり本体18と、金隠し11Aに押し付けられる押圧具19Aと、該押圧具19Aが押し付けられる箇所の対向位置でトイレ床10の段差部10Aに当接される当接具19Bとを有し、該当接具19Bと該押圧具19Aで該和式便器11を挟み付けるようにして該手すり13を該和式便器11に固定している。洋式便器12は、和式便器11に被せたうえ、手すり13に取り付けられた固定装置14によってトイレ床10に押しつけて固定する。 (もっと読む)


【課題】 便器から側方に転落するのを防止する設備が施されていない洋式便器でも簡単に適用でき、必要に応じて簡単に取り除くことが可能で、また人が倒れ込んだ際に、これを確実に支えて怪我等の発生を防止できる転倒防止具を提供する。
【解決手段】 トイレの洋式便器Bの両側に左右一対の転倒防止ユニット1を配置し、転倒防止ユニット1として、便器Bと概略同一高さのエア膨張体2と、エア膨張体2の上下面に装着可能な一対の補強板3から構成する。エア膨張体2の一辺には、便器Bの側面形状に倣った円弧状面部2rを形成し、この円弧状面部2rの上端に、便器Bの便座Bzに固定するための面ファスナ7a、7b付きの固定帯6を設けると同時に、左右のエア膨張体2同士を連結するための面ファスナ9a、9b付きの連結帯8を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄による便座の着座面への洗浄水の付着を防止し、自動洗浄直後にも不快感を伴うことなく使用可能な洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器本体19が備える便蓋13を閉じた状態で便器内部を自動洗浄する洗浄手段12を備えた洋風便器装置10であって、便蓋13は、自動洗浄時に便器内部で噴出される洗浄水の便座14の着座面14aへの付着を防ぐ着座面防水手段11を設けている。 (もっと読む)


【課題】 要介護者等が便器から転倒するのを防止する転倒防止具として、既存の通常のトイレでも簡単に適用できるようにし、また、転倒防止効果の高い軽量の転倒防止具を安価に提供する。
【解決手段】 トイレの便器Bの両側に配置される転倒防止具1をエア膨張体2と上下一対の補強板3から構成し、エア膨張体2の形状を、内面側が便器Bの外周形状に沿った円弧状面部2rで、外面側がトイレ室の内壁に沿った平面部2sで、且つ高さが概略便器Bの高さ程度にするとともに、エア膨張体2の上下面に、補強板3を装着するためのポケット部5を設ける。また、エア膨張体2の内部に、円弧状面部2rと平面部2s間の距離を規制するための吊り布10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 成人用洋式水洗便器に興味を示し始める年齢の幼児に、それを安全に利用させながら排泄躾を図ろうとする際、便座への昇降を助けたり、体勢の安定を保つ目的のステップと掴まり把手を、U字形ベース板上に一体構造化して設けた、幼児用トイレヘルパーを提供する。
【解決手段】 幼児の便座への昇降を助けるために、便器の両側腰部に雲形状をしたステップを設けるとともに、身体の移動や便座へ腰を下ろした際に体勢の安定を図るため、前面にワンタッチ操作で便座の上方にも下方にも伸縮固定出来る掴まり把手を設けることで、成人が利用しようとする際の煩わしさの排除も考慮した構造で実現させる。加えて多様な洋式水洗便器に対しても構造体の据え付け安定の汎用性を図るため、ベース板は大きくU字形に切り込んだ形状とし、アジャスター金具と挟み付けパットをスライドレール構造で取付けた、幼児用トイレヘルパーを実現する。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットを共通化させて後付けが可能で、しかも良好な冷風効果が得られるヘッドレストを提供する。
【解決手段】 便器1の後方に立設されるキャビネット2上に設置可能なヘッドレスト4内には冷風発生装置5が収納されており、このヘッドレスト5の前面に開口させた吹出口6から、便器1に着座した便器使用者10の首筋10b,肩等へ冷風を当てることができるように構成されている。 (もっと読む)


開示される基本的なトイレ訓練装置の形態1は、図1Aに見られるような、年長の乳児及び幼児をトイレ訓練するのに適した携帯型の音が出る「おまる」である。形態2は、形態1に調節可能な脚部レスト(図1B)を取り付けて「乳児用おまる」にしたものである。この装置の第1の機能は、乳児(0〜10ヶ月)のトイレ訓練を目的とする。乳児のトイレ訓練は、生まれてすぐの極めて早い時期に行われる。乳児が成長して幼児(11〜18ヶ月)になると、乳児用おまるは、より大きな子供が使用するように変えることができ、調節可能な脚部レストを取り外すことによって「幼児用おまるの形態1」になる。このおまるは、1つは排便行為を、もう1つが排尿行為を促す音声/音楽を再生する2つの著作権のある音楽ディスク(図2A(12a及びb))を特別に備える。乳児用及び幼児用おまるは、図1Dで見られるような便受ポットと併せて使用すると、乳児及び幼児用の携帯型排便及び排尿装置として設計される。これは、平坦な場所に移動させて、堅固に取り付けることができる。また、吸盤付きの足により、大人用便座に堅固に取り付けることも可能である。これにより、図6Fに示すように、乳幼児が排便及び排尿用装置を大人用便器で直接に使用することができる。乳児用おまるはまた、図7Bに示すように、自分で座ることができない幼い乳児を沐浴させるための好適な装置として、第2の機能を果すことができる。トイレ訓練装置の形態3は、図9Aに示すように調節可能な脚部レストが、椅子にモールド成形された脚部レストに置き換えられて、もはや調節可能ではないことを除いて、形態2と同様の特徴を有する。このおまる装置は、様々な大きさの乳児に適応する幾つかの異なる大きさがあるように成形される。開示した基本的なトイレ訓練装置の形態4は、図10Aで見られるような携帯型「遊びおまる」であり、低いバックレストを有し、サイドガードはないが、ハンドルバー及びトイレットペーパーホルダとしても機能するように変更された小便跳ねよけを備える。これは、軟質ウレタン発泡の便座と、表面を強力に把持しトイレ訓練されて自立した年長の幼児及び就学前児童(1.5から2/3/4歳)の排便及び排尿の必要性を考慮するように設計された吸盤付きの足とを有する。装置2。また、大きくなっておまるが合わなくなった幼児のトイレの要求は、「成長した」幼児/就学前児童(1.5から4/6歳)用に設計された子供サイズの便座により対処することができる。幼児/就学前児童用便座と大人用便座とを組み合わせることにより、トイレ訓練された幼児/就学前児童が自宅だけでなく公衆トイレでも同様に使用することができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、しかも弁座自体の強度を著しく補強することなく、男性が立って洋式便器に小便するときに、楽に体を支えて漏れない姿勢で小便できるようにする。
【解決手段】洋式便器は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。洋式便器は、便器本体1と、この便器本体1に傾動できるように装着している弁座2と、この弁座2の上面に傾動できるように便器本体1に連結している上蓋3とを備える。さらに、洋式便器は、弁座2と上蓋3を立てる姿勢で停止させるストッパ機構4を備えると共に、弁座2の前端部であって立てる姿勢では最上部となる弁座前端部11に、弁座2を立てて便器本体1に小便をする状態で、手でもって体を支えるグリップ部12を設けている。洋式便器は、このグリップ部12を手でもって体を支える状態で、便器本体1に小便をするようにしている。 (もっと読む)


【課題】中腰使用を楽に行うことが可能な洋式トイレ設備を提供することを目的とする。
【解決手段】洋風便器1の左右両サイドから所定距離上方において、壁面1に腰当て部材20及び肘掛け30を取り付けるために1対の取付ブラケット10,10が設置されている。このブラケット10に支軸13を介して起倒方向回動可能に取り付けられたフレーム14及び肘掛け30と、該フレーム14に支持された腰当て部材20等とを備えている。使用者は腰を便座3から浮かせているが、腰部を腰当て部材20に当て、肘を肘掛け30に掛けているので、楽に中腰姿勢を保つことができる。 (もっと読む)


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