説明

Fターム[2D038JF00]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 局部洗浄装置の特徴(目的) (740)

Fターム[2D038JF00]の下位に属するFターム

Fターム[2D038JF00]に分類される特許

321 - 340 / 457


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、温風を「おしり」などに効率的に届かせる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズル615と温風吹出ダクト624とを内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部の前面は、後方に凹ませた湾曲凹面402を有し、前記湾曲凹面は、その中央付近が高く左右端部に向けて次第に低くなる形状を有し、前記湾曲凹面の前記中央付近に、前記吐水ノズル及び温風吹出ダクトの一端部が臨む少なくとも一つの開口部と、前記開口部を塞ぐ開閉可能な蓋体と、が設けられたことを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


【課題】 脈動発生時に発生する振動、脈動を付加された洗浄水を吐出する際に発生する振動、ノズル駆動時に起こる振動などを簡略的な防振構造で本体に伝えることを防止する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 給水口から洗浄水を取込む給水手段と、給水手段によって取込まれた洗浄水を加熱する加熱手段と、加熱された洗浄水に脈動を付加する脈動発生手段と、脈動発生手段によって脈動を付加された洗浄水を人体に噴出する洗浄ノズルと、これら給水手段、加熱手段、脈動発生手段及び洗浄ノズルを収納するケーシング100を備えた衛生洗浄装置であって、脈動発生手段及び洗浄ノズルを支持台510に取付け、支持台510は、弾性体110,113を介してケーシング100に固定した。 (もっと読む)


【課題】便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、前記ボウルの開口端からわずかに前記ボウル810に突出した突出部の前面に湾曲凹面402を有する本体部400と、を備え、前記本体部400は、前記突出部の前記ボウル810に対向した下面に、前記衛生洗浄機能部において生ずる排水を前記ボウル810に排出する排水部773と、前記ボウルの輪郭線にほぼ沿う細長形状の脱臭吸気口774と、を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、ボウルの開口端からわずかにボウル810の前方に突出した突出部の前端面にボウルの開口にほぼ沿った湾曲凹面402を有する本体部400と、本体部400に対して開閉自在に軸支された便座と、を備え、突出部のボウル810の前方への突出量が、湾曲凹面402の中央において大であり、湾曲凹面402の左右端部において小であり、突出部のボウル810に対向した下面にボウル810内の空気を吸引する脱臭吸気口774を有し、さらに前記下面の中央前端に衛生洗浄機能部において生ずる排水をボウル810に排出する排水部773を有してなり、便器の前方にしゃがんだ使用者によりボウル810の後端のリム部820上端付近を視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】シャッターのような遮蔽用構造部材を用いることなく、ケーシングのノズル突出用開口内への尿などの汚水の侵入を防止することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器1の後部上面にケーシングとしての便座ボックス2が設置され、便座ボックス2の前端面には、衛生洗浄装置10のノズル11を洋風便器1の鉢部内に進出させるための開口5が設けられている。開口5の上縁に沿って、該開口5に水カーテンを形成するための吐水部材30(カーテンノズル33)が設けられている。洋風便器1の使用時には、開口5が水カーテンにより覆われるため、該開口5に汚水が浸入することが防止される。この水カーテンが汚れることはない。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することができる便座装置を得る。
【解決手段】局部洗浄装置20を装置本体21に備える便座装置3において、装置本体21に回動自在に連結される便座22の便座連結部30を、装置本体21の側面24aの側方に配置した。したがって、対峙面28aを容易に掃除することができる。 (もっと読む)


【課題】便座装置を交換した場合であっても便座装置を昇降させる昇降機構を引き続き使用できるようにする。
【解決手段】便座装置2に設けられた取付部7を着脱可能に支持して当該便座装置2を昇降可能に支持する昇降機構12を、便器装置1の便器本体11に設けた。したがって、便座装置2を交換した場合であっても昇降機構12を引き続き使用することができる。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄用ノズルを複数に多段化して局部洗浄用ノズルの全長を短くし、かつ、洗浄ノズル体、ノズルガイド等の間のシール性を必要とすることなく、また、可撓性ホースを含めた稼動部を極力小さくし、前記可撓性ホースに入るストレスを軽減すること。
【解決手段】収容部70の入口の少なくとも可撓性ホース10の下側に配設した下側ローラ60は、アーム51に取り付けられたローラ55を介して可撓性ホース10を2つに曲げて、その中間を回動する構成としているから、下側ローラ60上の可撓性ホース10に下方向の力が作用しても、下側ローラ60の回転によって可撓性ホース10が移動自在となるものであるから、可撓性ホース10には格別大きな摩擦力が加わることなく、可撓性ホース10に部分的に歪が入ること、傷が付くことがなくなり、低摩擦によって移動自在となる。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することが可能な局部洗浄装置付便器を得る。
【解決手段】ボウル6を有する便器本体1に局部洗浄装置15が取り付けられた局部洗浄装置付便器20であって、前記便器本体1の上部であって当該便器本体1の上部開口6aに対して着座時に臀部側の外方となる位置に、前記局部洗浄装置15を取り付け、前記便器本体1の上端面1gと前記局部洗浄装置15の上端面15gとが略面一となる状態で連接され、それらの全域に亘って平滑面状となるようにした。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することが可能な局部洗浄装置付便器を得る。
【解決手段】ボウル6を有し、局部洗浄装置15が取り付けられた局部洗浄装置付便器であって、前記便器1の上端面1aをその全域に亘って平滑面状に形成するとともに、便器1内の上部であって当該便器1の上部開口6aに対して着座時に臀部側の外方となる位置に局部洗浄装置15を配設した。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体を収納するケーシングの高さを低く抑えること。
【解決手段】ディスクバルブ30の開閉制御を行う駆動軸30eの中心線V−Vと、駆動軸30eを回転駆動する電気モータ31の出力軸31aの中心線M−Mを略水平方向とするものであるから、電気モータ31で制御されるディスクバルブ30の高さが直径方向の径が高さとなるので低くなり、かつ、可撓性に富むフレキシブル流体管26,46に無理な配管配置をすることなく、そのフレキシブル流体管26,46の取り付け位置の洗浄水の排出方向の向きによって滑らかに移動させることができるから、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体40からなるノズル本体をスライド移動自在に保持する本体ベース1の高さを低く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】拭き掃除などにより回転しない多段式の洗浄ノズルを備えた衛生洗浄便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口150を有する断面円形状のノズルヘッド100と、ノズルヘッド100を格納可能な第1のシリンダ体200と、第1のシリンダ体200を格納可能な第2のシリンダ体300と、ノズルヘッド100と第1及び第2のシリンダ体200,300を進出させ後退させる駆動力を付与する駆動手段と、を備えた多段式ノズルにおいて、ノズルヘッド100、第1及び第2のシリンダ体200,300を進出した際に、ノズルヘッド100と第1のシリンダ体200と、第1のシリンダ体200と第2のシリンダ体300とで、それぞれ当接し係合することで相対的な回転を規制する係合部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】便器と局部洗浄装置の下面との間に形成された隙間に小便等の汚水が侵入することを防止する。
【解決手段】ボウル5を備えた便器1の後端部上に局部洗浄装置2を配設する。便器1の上面におけるボウル5の上開口5aの後縁に隣接する部分に局部洗浄装置2の少なくとも前面側を覆う覆い部14を一体に立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄ノズルを出し入れする局部洗浄装置のノズル出し入れ部への汚水の飛散を防いで、汚れの付着によるトイレの悪臭原因をなくすこと。
【解決手段】ボウル部11の後部におけるリム部12内部に、該リム部12の後方Bに開口した断面略コ字状の収納空間13を形成し、局部洗浄装置1のノズル出し入れ部2を該リム部12の後方Bから収納空間13に収納すると共に、ノズル出し入れ部2の前方Fに臨んだリム部12の内側壁12bに局部洗浄ノズル3が出退自在なリム開口部14を形成した便器装置である。 (もっと読む)


【課題】安全かつより確実に殺菌を行うことのできる殺菌機能付便器を提供する。
【解決手段】便器本体1に設けられている、軸方向に進退自在であるノズル2の噴射孔3から人体局部に洗浄水を噴射して局部洗浄する局部洗浄装置4のノズル2に、便器内部を殺菌するための殺菌灯を備え、この殺菌灯が紫外LED5からなる。そして、紫外LED5をノズル2の軸回りに回転自在に設けた。そして、複数の紫外LED5をノズル2に設けた。そして、ノズル2が、紫外線によって劣化しない無機材料によってなる。そして、便器本体1の上側開口部9を開閉する便蓋6の一部を透明にし、その透明部7に蛍光体を設けた。 (もっと読む)


【課題】 施工し易く且つシール性能や見栄えが安定した衛生洗浄装置のシール体を提供する。
【解決手段】 衛生洗浄装置と便器の間に設けられて水の浸入を防止するシール体1であって、衛生洗浄装置10に取り付けられる基部1−aと、基部1−aから便器20に向けて突出して前記衛生洗浄装置の荷重により変形する堤部1−bとで構成して、堤部1−bの両端部を基部1−aに接合させた中空構造体としたシール体1において、シール体1の一部に、堤部1−bが変形した後の変形部分を収容可能な折り込み代3を設けた。シール体1の堤部1−bが基部1−aの幅内に収まるため、シール体1が衛生洗浄装置10の前面から飛び出る事がなく見栄えを損なわない。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水流量を一定にしたまま、洗浄体感の多様化を図ることを目的とする。
【解決手段】 洗浄水を吐水孔から人体に吐水する人体洗浄装置であって、前記吐水孔に洗浄水を給水する給水手段と、吐水洗浄水から受ける使用者の洗浄体感の一部である水量感及び刺激感をそれぞれ設定する水量感設定スイッチ及び刺激感設定スイッチと、給水された洗浄水の流れに規則的な変動を生じさせる変動発生手段と、使用者による前記水量感設定スイッチ及び刺激感設定スイッチの操作に応じて前記変動発生手段を制御して、前記流れの変動の規則性を変更する変動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用の快適性を高めるのに有利な便座装置を提供する。
【解決手段】制御部は、トイレ空間Rの温度および季節のうちの少なくとも一方に応じて、温水の設定温度を制御する。トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のとき、温水の設定温度Aを、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のときよりも、上昇させ、且つ、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のとき、温水の設定温度を、トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のときよりも、低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】水温の適温化を図り、局部洗浄の快適性を確保するのに有利な瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】温度制御装置は、ヒータ制御手段は、ユーザ温度設定手段で設定される温水の目標温度とヒータ出口温度検出手段で検知される温水の温度との温度偏差を求め、ユーザ水量設定手段で設定される水の設定水量に基づいて制御定数を設定し、設定水量と温度偏差と制御定数とに基づいて制御量を設定し、且つ、ヒータ入口温度検出手段で検出される加熱される前の水の温度に応じて制御量または制御定数を調整する。 (もっと読む)


321 - 340 / 457