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Fターム[2D039AA02]の内容

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Fターム[2D039AA02]に分類される特許

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【課題】便座本体に洗浄機能を備え便器本体の洗浄吐水孔及び段差を無くしたことで節水し、便座部6の着座部6aにヒーターを使用しない暖房にすることで節電する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器から洗浄水吐水孔1と洗浄水給水路3ならびサイホン方式の排水を無くし、別体式の排水装置20と洗浄機能を備えた便座6、6aを設置することで洗浄水を節水し、便座着座部内の電気ヒーターを排除し、温水により瞬間で効率的に着座部を加熱することで節電することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性と清掃性とを同時に満足させること。
【解決手段】ボウル2の前後方向中間位置或いはそれよりも後方B位置の1箇所に吐水口5を配置すると共に、該吐水口5から吐水される洗浄水がボウル2内の後方Bに位置する後面部2aを経由して後面部2aとは反対側の前面部2bへと旋回するように該吐水口5の向きを設定した便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】駆動機構における故障を非常に簡易な制御によって確実かつ容易に予測することができ、しかも、安全かつ利便性が損なわれない位置で物体を停止させることで、製品として最低限の機能を果たすことができる故障予測装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、変位検知手段50から出力されたパルス信号に基づき便器の移動距離を算出し、アクチュエータ30が作動する毎に移動距離を積算し、アクチュエータ30の耐久寿命を便器の移動距離に換算して定めた寿命距離と前記積算値とを比較し、積算値が寿命距離に到達した場合に、アクチュエータ30は故障が予測される状態にあると判定して、その旨の警告を行う。また、警告後に、操作部70の入力操作によるアクチュエータ30の作動を下降のみに規制する。 (もっと読む)


【課題】手動自動一体型水洗駆動装置を提供する。
【解決手段】水洗用水槽に接続される手動自動一体型水洗駆動装置は、制御パネルと、前記制御パネルの後方に取り付けられる実行機構と、取り付けブラケットとを含み、前記制御パネルは、センシング用窓及び手動ボタンを含み、前記実行機構は、手動実行機構及び自動実行機構を含み、前記手動実行機構は、手動ボタンと協働する横バー、及び前記横バーに接続される回転機構を含み、前記回転機構の回転軸は、前記取り付けブラケットに取り付けら、前記自動実行機構は、駆動モータ、前記駆動モータにより制御される揺れロッド、及び前記揺れロッドと協働する引き上げ機構を含み、前記手動自動一体型水洗駆動装置は、前記回転機構及び前記引き上げ機構にともに接続される引きアームを更に含む。 (もっと読む)


【課題】昇降機構の駆動源であるアクチュエータにおけるセルフロック機能が完全に働かなくなる前に、該セルフロック機能を補うブレーキ手段の異常を早期検知することで、安全性を高めることができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、入力スイッチ61の非操作時に変位検知手段50によって便器11の下方への変位が検知された場合に、セルフロックのみならずブレーキ手段40が作動せず、該ブレーキ手段40に異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の電源や電池を特別に用意しておかなくても、停電時において支障無く便器洗浄を行うことのできる暖房便座付き便器装置を安価に提供する。
【解決手段】便座16の電気ヒータ28に給電を行う暖房便座用の給電回路30に備えられ、蓄えられた電気エネルギーを放電して電気ヒータ28を急速加熱させる大容量の電気二重層コンデンサ44を、便器洗浄のための水を給水及び給水停止する電気駆動の洗浄バルブ72,74を駆動及び制御する、便器洗浄装置の駆動制御回路76の電源として用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボウル部の汚物受け面の洗浄を確実に洗浄することが出来ると共に汚物排出に効果的なトラップ管路の入口への流れを形成して節水化を可能とすることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物受け面14と、汚物受け面の内周前方側に縦壁部16により形成された段部18と、リム部20とを備えたボウル8部と、汚物を排出するトラップ管路12と、洗浄水を給水する洗浄水給水口24と、リム吐水口26と、補助吐水口32と、洗浄水を取り入れる洗浄水誘導口30と、洗浄水を補助吐水口へ導く補助導水路34と、を有し、補助吐水口は、段部及びボウル部の溜水面よりも上方に位置し且つ洗浄水を溜水面に吐水し、この吐水した洗浄水が縦壁部に衝突するように構成され、リム吐水口から吐水される洗浄水のうちボウル部の汚物受け面の洗浄を行う洗浄水の流量が、補助吐水口から吐水される洗浄水の流量よりも多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】便蓋を開けることなく便器内部が意図した位置や角度からは視認でき、かつ通常の使用時の位置や角度からは不快感を与えることがない水洗便器を提供する。
【解決手段】便蓋5や便器本体の使用材料について、光を透過させる第1の面とその第1の面と方向が異なり、かつ光を散乱させる第2の面とが交互に形成されることにより構成された複数の溝を一方の面に有する選択性透明部を設けた材料にて便器、便蓋など主要な部材を構成した。 (もっと読む)


【課題】下方フロートスイッチによる貯水タンクの洗浄水の水位の誤検出を確実に防止することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、便器本体2と、この便器本体を洗浄するための洗浄水を貯水する貯水タンク20と、この貯水タンク内の水を吸引して便器本体に供給する加圧ポンプ22と、貯水タンクと加圧ポンプを接続するポンプ給水路38と、貯水タンク内の上方に設けられ洗浄水の水位が第1水位(L1)を越えたときONとなる上方フロートスイッチ52と、貯水タンク内の下方に設けられ、支持軸54b及びこの支持軸に沿って上下動するフロート54cを備え、洗浄水の水位が第2水位(L2)より低下したときONとなる下方フロートスイッチ54と、加圧ポンプ駆動時に貯水タンク内に生じる下方フロートスイッチへ向けて上方から下方に流れる洗浄水の流れを抑制するする水流抑制手段56,58,60,62,64,66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 経年的な耐久劣化が生じることなく、手洗い水が貯水手段外に漏水してしまうことを防止することである。
【解決手段】 本発明では、便器を洗浄するための洗浄水を貯留する貯水手段と、貯水手段に洗浄水を供給すると共に手洗いに供する水を吐出する吐水手段と、前記貯水手段の上方に貯水手段と離間可能に載置され、前記吐水手段から供給された水を前記貯水手段に導くため導流穴を有する水受け蓋手段と、からなる手洗い付き便器タンク装置において、前記水受け蓋手段の貯水手段の対向面となる裏面には、前記導流穴の内径より大きな径を有する少なくとも1つ以上の水返し手段を前記導流穴周囲にで設けたことを特徴とする手洗い付き便器タンク装置とした。 (もっと読む)


【課題】汚物を詰まらせることなく、早期にサイホン作用を発生させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、立上管路12と立下管路14を備えたトラップ排水路6を有する水洗大便器において、トラップ排水路の立下管路の下端に接続された屈曲管路16,26,30,40と、この屈曲管路の下流端に接続された横排水管路18,32又は縦排水管路28,42と、を有し、屈曲管路の内側下面を立下管路から落下してきた洗浄水が横排水管路又は縦排水管路の入口の上端近傍に向けて跳ね上がるような平坦面20に形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】後付の補助タンクを用いた場合でも、貯水タンクの基本構造をそのまま使用でき、洗浄水量の増大の要請を満たすと共に補助タンク内への洗浄水の給水及び補助タンクの洗浄水の便器本体への給水を行うことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、便器本体2と、この便器本体の洗浄をするための洗浄水を貯水する貯水タンク20と、この貯水タンク内の水を吸引して便器本体に供給する加圧ポンプ22と、貯水タンクと加圧ポンプを接続しその吸込口40が貯水タンク内に開口しているポンプ給水管38と、を有し、貯水タンク20には、その底面と貯水時の最高水位WFLとの間の位置に開閉可能な開口20aが形成され、この貯水タンクの開口に後付の補助タンク24の接続口24aが水密固定されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線等の光を利用して洗浄を行う水洗便器において、光が均一に便鉢内を照射可能にすることにより、十分な洗浄効果や殺菌効果を得られる水洗便器を提供する。
【解決手段】ボウル部1Aと、該ボウル部1Aの内面に光を照射する発光部10と、該発光部10の点灯を制御する制御部7とを設け、該制御部7をボウル部1A内の洗浄水の水面を上昇させて発光部10を点灯させることにより、光がボウル部1Aと洗浄水との界面で反射された後、洗浄水の水面で反射されて再びボウル部1Aの内面に照射され、洗浄水に浸かっているボウル部1Aの内面全体が洗浄及び殺菌される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水流の飛び散りを防止することができる水洗便器を提供する。
【解決手段】洗浄水を吐出させる吐出口を有する水洗便器において、吐出口から吐出される洗浄水より上に散水口を備え、該散水口から吐出する水によって洗浄水の上方を覆う水膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、水道栓から供給される洗浄水を水槽側と便器のリム側へ円滑に供給されるようにする洋風便器のフィルバルブに係り、より詳しくは、フィルバルブのリム側給水管の開放面積に応じて便器のリム側に供給される洗浄水の量を調節する、洋風便器のフィルバルブのリム側給水管物量調節弁に関する。このために、水道栓から水槽の内部に供給される洗浄水を水槽側給水管とリム側給水管へ供給/遮断するフィルバルブと、前記フィルバルブをオーバーフロー管に固定する固定部と、前記水槽に貯水される水位に応じてフィルバルブの開閉孔をパッキングが開閉するフロートと、前記フィルバルブのリム側給水管へ供給される洗浄水の量を調節する物量調節弁とを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の尿温を測定するにあたり、可及的高精度な尿温測定を行うことのできる尿温測定装置を提供すること。
【解決手段】
被験者が排泄した尿を受けるボウル面が形成された洋式大便器と、前記ボウル面上に前記検温領域の位置を設定する検温領域位置設定手段と、排尿時における被験者の放尿位置の目安となる標的位置を前記ボウル面上の複数の所定位置に設定する標的位置設定手段と、複数の前記標的位置の中から被験者によって選択される任意の標的位置を選択放尿位置として取得する放尿位置取得手段と、を備え、前記検温領域位置設定手段は、前記放尿位置取得手段によって取得された前記選択放尿位置に基づいて前記検温領域の位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】便器で尿流を直接測定することによって、衛生性は確保しながら尿流率等の排尿情報を高精度に測定することである。
【解決手段】本発明では、使用者が排泄を行なう洋式大便器と、前記洋式大便器に設置され、被験者の排泄する尿流に向けてマイクロ波を発射して反射されてくる反射波の反射波情報を計測するマイクロ波反射情報計測手段と、前記反射波情報から被験者の排泄する尿流を構成する尿滴の移動速度と断面積とを求めて単位時間当たりの尿流量である尿流率を演算する尿流率演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排水環境の異なる場所間を移動して設置される場合であっても、それぞれの排水環境に適合した制御を行うことが可能な水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、圧送装置8の動作時における排水状態を測定し、排水状態測定値を取得する排水状態測定手段と、予め記憶された排水異常判定閾値と、排水異常判定時に排水異常処理を実行する排水異常処理手段と、を有し、排水状態測定値が排水異常閾値を下回った時に排水異常処理手段を実行させるものであって、排水環境を測定して排水環境測定値を取得し、この取得した排水環境測定値に基づいて排水異常判定閾値を演算し、基準値として記憶する閾値設定手段を備えている。更に、制御装置6は、排水環境適合手段と排水環境適合指示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 便器高さと傾斜を立位排尿した時に飛散が発生し難い位置に移動すると共に、便器ボール内の溜水水位も変更することにより、使用者が立位排尿しても周囲に飛散しにくいこと、また座位、立位のどちらで排便、排尿を行っても使い勝手および洗浄性能が低下しないようにすることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、便器本体に洗浄水を給水する洗浄水給水手段と、使用者が排泄を行う前記便器本体のボールと、ボールと連通して溜水によって排水配管の臭気上昇を防止するトラップと、前記便器本体を傾斜させる便器回動手段と、を有する衛生設備機器において、前記ボール内の溜水水位を変更する溜水水位変更手段により、溜水水位を変更することを特徴とすることにより、立位排尿時において、便器と便器の周囲の汚れを低減させるを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 衛生設備機器の外観を使用者が自ら簡便に交換することにより、トイレ空間内のデザインを変更可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器本体と、前記洋風大便器本体後方に配置されるキャビネット部と、を有する衛生設備機器において、前記キャビネット部の少なくとも前面部に複数の絵柄に変更可能な外観変更手段を配したことを特徴とする衛生設備機器とした。また、前記外観変更手段は、前記キャビネット部の前面部に透明な前板を設け、その前板の背面に着脱可能に外観変更部材を配置したことを特徴とした。 (もっと読む)


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